水晶玉 小説家になろう　作者検索

　どこにでもいるような普通の高校生、南方恭也（みなかた　きょうや）はある日、突如現れた水晶玉によって異世界に飛ばされてしまう。 　恭也と同じく連れてこられた5人の人間。魔眼保持者と呼ばれる人々。そしてこの異世界に迫る『危機』。彼はこの世界で何を見――――何を思うのか? 　少年は小槌を片手に異世界を駆ける。 　 　 　折りたたむ>>続きをよむ

女に振られた男が、ふとしたことから不思議な水晶玉を手に入れることができた。その水晶玉とは…その男の運命は… 下記ホームページでも掲載されています。 「吉沢潤のブラックストーリー」：http://junblackstory.web.fc2.com 「二十歳の迷路」：http://hatachinomeiro.web.fc2.com折りたたむ>>続きをよむ

見習い少女占い師と男の出会いと別れに関する短い物語。 または、死ぬまでにしたい幾つかのこと。 もしくは、人が神に至る道。(シリーズ水晶玉、第二部) 初出：ブクログのパブー http://p.booklog.jp/book/39870

吉野柾紀はいたって普通の高校２年生。それがある朝奇妙な水晶玉を拾い、妖怪が見える体質に！？　得体の知れない化け物に目をつけられるわ、得体の知れない同級生（しかも狐の保護者付き）に絡まれるわ……。 世の中はもののけで溢れてる！　にぎやかにお送りする現代妖怪物語。 （自サイト公開済作品） 折りたたむ>>続きをよむ

（いま） 　現在より前、まだ天国にいたころ 死んでまもなく天使になったChloe Salisbury（クロエ・ソールズベリー）愛称サリー　は、次の転生の列に並ぶ。 自分の番が来て神様のいる部屋に進む途中、入り口に紫色の水晶玉を見つける。 その水晶玉に移っていたのは、歴史の語り部の命を受けた一人の男だった。 その男に一目で心を奪われたサリーは神様に頼み、男の近くにいたいと願う。 サリーは一人の少女として男の前に現れる。 だが、長い時を過ごしていた男とサリーの時間の感覚は違い、男が瞬きするたびに成長し、死んでいく。 サリーは何十回と生まれ変わり何十回と男を愛した。 男もまた何十回と悲しみ、何十回と愛した。 そうして世界の終りが近づき 世界の最後に男の望んだ願いは――― 折りたたむ>>続きをよむ

冥界、真っ暗な空間のただ広い世界 そこには水晶玉と犬だけがただ暇そうに暮らしている。

レイとグレンドは、ついに暗黒竜二世討伐に向かった。しかしその途中、ある魔物が行く手を遮った。グレンドと魔物が対峙する中、不吉な予感が、飛鳥の持つ水晶玉に表れるが…。

人知を超えた強さが身に付く不思議な水晶玉を手にした小学五年生のアキラ。心優しい彼は、この力で困っている友達などを助ける使命感を持ち日々を過ごしていた。ある日、水晶玉の力を目の当たりにした妖怪は、アキラの持っている水晶玉を手に入れようと企む。妖怪の仕業とも知らず、正義感に駆られたアキラは中学生を殺害した犯人を捜そうとするが……折りたたむ>>続きをよむ

17歳の誕生日に異世界な飛ばされてしまった予知夢を見れる相川連（女）。そこでは命をかけたサバイバルゲームが行われていた。