「異世界に行きたい」そんな些細な一言から本当に異世界に行くことになった主人公“道庭 吾郎”(みちにわごろう)が女神?からの特典として5体だけ自分の好きなモンスターを一緒に連れて行けることになる。
欲望に打ち勝ち決めた5体のモンスターと
共に異世界のある問題を解決するために冒険していく、女神?から託されたクエストを無事達成できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 13:57:06
9813文字
会話率:41%
2052年。AI技術の台頭により、多くの仕事はAIに奪われた。職を失った者が街にたむろし、治安はどこの国でも最悪であった。貧富の差はより拡大。暴動とテロが日本でも頻発するようになる。
その中でも、VR技術は進化を辿り、現実と遜色ない「人工現
実」を創造することに成功した。当然ゲームにも用いられ、フルダイブ型VRゲームが生まれた。
その中の一つ、「ポストアポカリプス」というゲームがサービス開始。サバイバルオンラインゲームであり、そのリアリティーから人気がでる。しかしある時、ログアウト不可能になる。例えゲーム中で死亡しても本当に死ぬことはない。なぜログアウト不能になったのか。プレイヤーのBBやその仲間達は、その謎を解明し、現実へ帰還しようとする。
誰も死なないデスゲーム、開幕。
※1日置きに投稿。1話4000文字以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 21:24:41
666562文字
会話率:51%
アニメキャラ等の美少女着ぐるみ(着ること)が趣味な山田。
その山田が、記憶はそのままに異世界へ転生!
しかも趣味である着ぐるみ道具一式と一緒に!?
転生した山田は、着ぐるみ状態だとそのキャラクターの力が使えるチートスキル(人形憑
依)を手に入れた。
しかし、力を使うには、いちいち着ぐるみを着ないといけない、中の人は声を出せない等々、制約が盛りだくさん。
これは、そんな使い勝手が最悪なスキルをどうにか駆使し、モンスターあり、魔法ありの異世界で、やがて世界に名を馳せていく男(着ぐるみ)の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 19:41:30
67113文字
会話率:36%
同種の殺害は永遠の罪である。それは、この世界にかつて存在した神が言った言葉だ。例えば、人間が人間を殺せば、その殺人者の魂は輪廻転生の輪からはずされ、二度と生まれ変わることはできない。殺意とはあるきっかけで偶然発生するもので、それをコントロー
ルできない弱い者が罪を犯す。かつて人間は共に助け合い、文明を開花させてきた。時には戦争が起こり、殺し合いが起こった。しかし、その汚れた魂は浄罪師によって処分され、罪人の魂はこの世に戻ってこれないようになっていた。しかし、300年ほど前に突然浄罪師は消えた。理由は不明。噂では反逆者に封印されたとか。
神といっても過言でない存在の浄罪師が消えた世では、汚れた魂はそのまま生まれ変われるようになり、まるで生物濃縮のように罪が重なり、いつしか殺人は当たり前のように起こるようになった。中には人間とは思えないほど凶暴化し、人を食らう悪魔のような者も生まれた。
人々は彼らをこう呼んだ「囚われのカルマ」。前世から持ち込んだ罪を背負って生まれた哀れな生物。彼らはその残酷な定めに抗えず、ひたすら罪を重ねるのだ。意思とは関係なく止めどない殺意にさいなまれ、いつかは誰かに殺される運命。
だが、人間もバカじゃない。罪を持たずに生まれてきた者達で巨大な組織「アンダーグラウンド」を作り、「囚われのカルマ」達を牢獄に監禁し始めた。彼らは街に散らばる罪人を捕まえ、地下牢獄に閉じ込めている。このおかげで何とか人々は地上で生活ができるようになっていた。しかし、死と隣り合わせの生活。治安は最悪である。しかも自分がいつ殺意を発症させるか分からないのだ。汚れた魂をもって生まれてくると、遅かれ早かれいつか必ず、殺意が芽生え、人を殺す。
魂の清潔さを知れるのはこの世には神である浄罪師とその使徒である「死神」しかいない。
死神は人の魂の情報をすべて知っている。飼い主である浄罪師が不在の今、彼らはアンダーグラウンドの人々と手を組み、汚れた魂狩りに協力していた。
死神の好物は汚れた魂。彼らにとって、アンダーグラウンドの保有する地下牢獄は格好の餌場だ。年中殺し合いが行われ、汚れた魂が楽に手に入るのだから。
死神と手を組んだ人類の行く末は、、、彼らに希望の光は見えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 23:51:59
11302文字
会話率:55%
魔法やドラゴン、エルフに獣人、ファンタジー要素が詰め込まれた恋愛乙女ゲーム、『ユグドラシル・ハーツ』。
光の聖女の生まれ変わりであるヒロインはどのルートでも幸せになるけれど、ヒロインの敵役である悪役令嬢、ヴァイオレット・クインズヴェリの行く
末は最悪である。
手始めに自業自得の展開で死に、そんなに悪くなくね?と思うようなルートでも死に、とにかく少しでも本編に関わると死ぬ。死ぬったら死ぬ。何かもうそういうキャラ付けなのかな?と思うくらい死ぬ。流石にここまで来ると不憫だな……と同情していたら、気づけば現代日本人である私がヴァイオレットに転生していました。
悪役令嬢転生のお約束に漏れず死亡フラグの回避に臨むけど、アクシデントとかお家事情とか、どうにもならない諸々で容赦なく建築されていく主要キャラとのフラグの数々。それでもわりと逞しく日々を過ごしていたら、転生先であるヴァイオレットにもゲームでは知らなかった裏設定があることを知ってしまって、一体どうすれば生き残れるのかマジでわかりません。
果たして私こと悪役令嬢ヴァイオレットは、無事に魔法学校を卒業し、生まれ育った田舎に帰ってのんびり慎ましく暮らすことが出来るのか──!?【二章以降、各章の最初にある登場人物設定を読めば大体どの章からでも読める感じにしていきます/カクヨムにも投稿始めました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 09:42:11
278604文字
会話率:41%
俺は異世界に召喚された勇者だ。勇者として魔王を倒す義務がある。
しかし冒険は魔王の城までもう半分ということで行き詰まってしまった。何が原因だ? よく考えるんだ。
そこで俺は召喚される前に世間で話題になっていたある単語を思い出す。「心理
的安全性」。
このパーティの心理的安全性は最悪だ。それが邪魔をして、メンバー同士の連携がまるでなっちゃいない。これではチームではなく、個人の寄せ集めだ。
確かにメンバー同士の仲は良い。馬の合う連中ばかりだ。だが、これでは「ぬるい職場」、いや、「ぬるいパーティー」だ。これではイノベーションは起きない。いや、起こさなくてもいいのか。魔王打倒の旅なのだから。
俺は魔王打倒の旅を成功に導くために手探りでパーティーの心理的安全性の向上を試みた。
その結果、パーティーメンバーの様々な内面が明らかになってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 08:06:56
25109文字
会話率:45%
あらすじはまだ作成中です。
最終更新:2021-08-01 21:52:31
6563文字
会話率:56%
魔術は存在するが一般的では無い世界で魔術医師として奇跡を起こせる主人公の物語。
ファッションセンス最悪でウザい主人公は現実ではあり得ない設定で美少女の妹を嫁とし、気に入らない患者は治療せずに帰ったりする自由なオッサン。
美少女双子人造人間の
保護者になってウハウハ気分で平和な日々を過ごしていた。
林間学校で正義の変態ぶりを発揮したものの水面下では動きがあったりなかったり・・・?
そしてついに始まった明石海峡大橋編!双子ちゃんの生まれた理由もあきらかに?
役者(変態)が揃った!目指せハッピーエンド!巫女達の未来を救うのだ!
一回死んでも大丈夫。神様居なけりゃつくればいーじゃん!ってことで落ち着いた明石海峡大橋編!
しかしまだ関西では不穏な動きアリ???
東京に帰っていつもの日常?がスタートでございます!
これから超能力者編と沖縄編が同時進行でゴザイマス!
ようやく沖縄編も終わって本格的に超能力編でゴザイマス!
どなたか存じませんが評価してくださってありがとうございました!2017/12/30/14:17
評価ありがとうございました!2018/02/10/18:35
評価ありがとうございます!2018/02/15/18:03
評価有難うございます!2018/02/27/05:37
うわっ!評価ありがとうございます!2019/07/16/00:04
評価ありがとうございます!嬉しいです!2019/07/20/04:07
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 09:41:27
307565文字
会話率:26%
不死の怪物が蔓延る世界で、ヨゾラは旅仲間の少女の唇を奪った。
少女の名はアマネ。
彼女の性格を表現するのなら、我儘で、自信過剰で、男嫌い。
第一印象は最悪で、彼女との旅は喧嘩ばかりだった。
「呆れたぁ……」
「早く荷物を運びなさい」
「
あんたみたいな根暗野郎は大嫌いよっ!」
いつか絶対に泣かすと心に決めていたヨゾラだが、一緒に旅をする中で、奴隷商人に売られそうだった彼女を助け、落ち込んでいる時に叱咤激励され、彼女との絆が生まれていく。
「男なんて大嫌い。だから、あんたのことも嫌い…………でも……少しだけ、信用してる……」
そして、旅の最後に、ヨゾラは彼女の唇を奪う。
これは、無能だった青年が成長し、我儘少女と共に、残酷な世界を救う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 23:10:01
26866文字
会話率:40%
はたしてパンデミック終息後に昔と同じ日常が戻るのか、それとも違う世界になるのか。
想像できる範囲で最悪の想定をしてみました
キーワード:
最終更新:2021-06-20 11:46:27
1548文字
会話率:0%
日本の女子高生・赤倉凛音(あかくらりんね)の記憶を持つ私、
リンネ・エバンズ 八歳
記憶が混乱しているさなか、王城の庭園で出会ったのは、
心に傷を持つ王太子、レオ・エイマーズ 九歳でした。
「ほら早く。男のくせに恥ずかしがってんじゃない
わよ」
×
「うるさい。触るな、あっちへ行け」
出会いは最悪でしたが、なんだかんだと一緒に過ごしていくなかで、親友ポジションになれたと思っていたのに。
8年後、予想外な事実が判明しました。
彼を守るために奮闘してきたはずなのに、えっ? 私が悪役令嬢なんですか?
結末の決まっているって、一体どういうこと?
旧題:『小説世界に転生したのに、八年経ってから気づきました』
2021/1 ベリーズファンタジーから発売された作品の初稿となります。
この作品はBerry's Cafeにも掲載していますが、そちらは改稿前のもので、
こちらは、モフモフ成分を追加した、書籍版の初稿となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 08:00:00
129588文字
会話率:47%
【2020年4月15日アース・スターエンターテインメント様より書籍化致しました! 皆様本当にありがとうございます!! (なお書籍とは違う話になる予定です)】
女優になる為邁進していた主人公は、ある日突然死んでしまう。
それは、と
ある神様の手違いだったのだが、問題はその後。
彼女は何故か、異世界の貴族、しかも悪役顔のクールビューティな“オジサマ”に憑依していたのだった...。
え?
死んで蘇ったら賢人? 何それ? ファンタジー?
傀儡になりかけの王、暗躍する宰相、そして、見ず知らずの知人達。
しかもこの肉体、最悪で有名な豚公爵とあだ名される男性のものだった。
とにかく持ち前の演技力と機転、そして、肉体に遺された知識だけで切り抜ける。
頭の中では大パニック、外面はクールに、なんとか生きろ、がんばれオジサマ、負けるなオジサマ。
これは、オタクですらない頭の弱い女子が、一欠片も知らないとあるRPGに良く似た世界で、チートなオジサマとして生きなきゃならなくなった、なんか可哀想(笑)なお話です。
ざまぁ予定アリ。
※オジサマ好きのオジサマ好きによる、オジサマ好きが書いた自己満足小説でありますので、読むのは基本自己責任でお願いします。
不定期更新ですが、基本的に月イチで更新しておりますのでご安心下さい。
(ノベルバ様、ノベルアップ様にも載せ始めました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 18:13:09
575391文字
会話率:27%
ニート、それは34位まで仕事に就かず、就活や家事手伝いも何もしない者の総称。俺篝崇継(かがりたかつぐ)は奨学金まで貰って大学進学し、就職したはいいが役立たずとののしられ、耐えきれず退職してしまい今の今までアパートの自室に引きこもり、毎日を
送っていた。そんな時「よし死のう」などと考え、窓から身を投げたが突然部屋に天使を名乗る可愛い女の子がやってきて「死ぬ位なら転移しましょう」とか言い出す始末。
結局押し切られ転移したまでは良かったが、転移した職業は至上最悪で最凶の魔導士。そして平凡な容姿はそのまま。一体これからどうなるのか。自ら巻き添えを喰らった天使・ミルフィと共に送る崇継の波乱万丈なストーリーです。
カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 18:11:04
48382文字
会話率:69%
昔々、あるところに、それはそれは美しいお姫様がいました。
「隣国の王子が、わたしと結婚したいと仰っているのですか?」
でも――
「あんな貧乏国の三男とか、世界が破滅しようとも無理です。おととい来やがれ」
性格は最悪でした。
そん
な折、凶悪な邪竜がお姫様を攫いに来ました。
「グルルルァ! 邪竜が目を覚ましたぞ! 怯えるがいい、人間ども!!」
でも――
「へ、へ~い、か、彼女ぉ、お、俺様と一緒に、よ、よかったら、塔の上で、お、お茶でもしばかな~い?」
邪竜は、恋愛経験0なので、女性の口説き方がわかりませんでした。
攫われたお姫様を助けに来た騎士は、遊び人と噂されるような男でした。
「姫を助ける任、謹んでお受けしましょう」
でも――
「あぁ、姫……いや、フィオナ……君が好きだ、世界で一番好きだ……結婚して、君から『旦那様』と呼ばれることを目標に生きてる……俺の生存確率は、君からの愛情パーセントと比例してる……」
お姫様にぞっこんで、他の女性には興味がありませんでした。
コレは、そんな美しき姫とナンパ龍、純愛騎士が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 19:03:18
11192文字
会話率:50%
とある王国に全てにおいて完璧な貴族の少女がおりました。
その世界ではギフト《贈り物》がひとり一つ、神から与えられるのですが、ギフトは個人差があり、いつギフトが使えるようになるかは分かりません。ましてや、5歳でギフトが使えるようになるな
ど、異例中の異例の出来事です。
そう。
その少女は異例中の異例の子でした。
少女のギフトは「想像予知」
予知とはいろいろな未来の道を決定するその場面でしか予知できませんが、「想像予知」は違います。
未来の道をいつでも想像でき、さらにその先の未来さえも想像し、予知できるのです。
別に少女の未来が幸せなら、そのギフトでよかったかもしれません。
しかし、少女が見た未来は最悪でした。
少女は伯爵令嬢でしたが、愛のない家族で、唯一、期待した人からは捨てられ、処刑される運命です。
5歳になったばかりの少女には早過ぎる内容でした。
「許せない。」
彼女は怒りに満ちた藍色から水色へと変わった瞳を歪ませました。
ポタリポタリと涙が溢れます。
「復讐してやる。必ず」
その瞬間、ある此処にあってはいけない、古びた本が目の前に飛び込んできました。
『召喚の魔術』
と書いてあります。
禁術です。
おもむろにその此処にはあるはずの無い、本を手にして、次々とページを開きます。
初めて本を持ったはずなのに。
ーーいえ、ギフトで見たことがあったのです。
「ーーを召喚するための魔術」
と書いてあるページで手が止まりました。
魔法陣が載ってあるため、書く必要はありません。
ピンク色の口が大きく開きます。
『我、セヴィロッテが命ずる。我が魂と引き換えに、契約に応じたまえ。』
不意に台風のような竜巻が部屋中を駆け巡りました。
「お呼びですか?この悪魔を。」
「えぇ」
止むと、目の前には麗しい青年がおりました。
サラサラの金髪は手触りが良さそうで、人のように見えましたが、瞳は悪魔特有の紅の瞳でした。
「復讐がしたいの。手を貸してちょうだい?」
「‥‥‥貴方の魂はとても美味でしょう、ふふっ、喜んで。」
少女の手の甲にそっと悪魔はキスをしました。
これは復讐に取り憑かれた少女ーーのちに魔女と呼ばれる、セヴィロッテの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:32:11
3454文字
会話率:32%
魔法仕掛けのマリオネット、アリス。
元人間です。
気づいたら人形になってました。
しかもその持ち主は超が付くほどの変人で、人形しか愛せない変態王子。
顔はいいけど中身が最悪です。
なんか聖女様を呼ぶための異世界転移に巻き込まれらたらし
いです。
え?
なぜ私は人形になってるわけ?
あっち(聖女様)はチヤホヤされてるらしいけど、私なんて人形だし、変態王子に囲われてるし、いいこと何一つないんですけど!?
人形になってしまったアリスの、笑いあり、涙あり、ハラハラありのファンタジーラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 12:39:40
2189文字
会話率:13%
あこがれのイケメン先輩の目の前で初対面のフツメン生徒会長にキスをされ、気分が悪くなり吐いて倒れてしまう。
もしかして私の第一印象って、最悪ですか!?
おまけにキスをすると他の人に魔力を移すことが出来る能力が与えられたけれど、この能力を得た瞬
間周囲の態度も変化していき・・・私は遠くからイケメンを見ている生活が送りたかったのに何故か魔力を狙った人たちに巻き込まれていく。
魔力を持たない<劣等生>の先輩、先輩の弟であり口が悪いが兄想いの同級生、膨大な魔力をもっている一年生生徒会長、人見知りで恥ずかしがり屋の同級生とともに、物語が繰り広げられていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 20:27:59
10391文字
会話率:43%
いつも通りの朝、今日も目覚めは最悪である。
最終更新:2020-11-24 10:21:42
319文字
会話率:45%
五人の少女は天使に召集された。
天使はある宝石を探してほしいと少女達にお願いする。
彼女達は魔法の力を手に入れ上空へと投げ出されてしまう。
主人公は魔法少女になれたと喜ぶが……
最終更新:2020-11-19 16:00:00
60337文字
会話率:41%
封印され、肉体を失ったボクっ娘魔王が、肉体言語系生真面目銀髪シスターに憑依して、一つの体を奪い合うタイプの百合です。ヤバイ女しか出ません。
◆
こんにちは! 史上最悪で最強で、そしてイチバン美しくてカッコいい魔王こと、ベルナデット・ザス
・カルトナージュだよ! ベルって呼んでね。そっちのが可愛いから。
さてさて、ロランド聖王国を守護する史上最強の聖女、リリン・アズ・クロイライト。
彼女が魔物の討伐のために手にしたのは、銀色に輝く聖剣「鏡面湖畔」だった。
しかし、それはかつてロランド聖王国を混沌と淫蕩に沈めた大魔王こと、このボク、ベルナデット・ザス・カルトナージュの意識を封印する楔だったってわけ。剣を手にすると同時に、リリンの肉体にボクの意識がお邪魔しまーす!
リリンの、綺麗で可愛くてしかも強い体があれば、ロランド聖王国を火の海にしちゃうなんてお茶の子さいさい。けれど、そこはさすが聖女様。持ち前の精神力で精神の乗っ取りを防いじゃった。
とはいえ、この聖女様の体にいるあいだ、人間を苦しめたり、叫び声を挙げさせたり、拷問したり、楽しいことが何もできないなんて絶対我慢できない!
なんとかリリンの肉体を奪って、これから1000年くらい生きるアバターにしちゃいたいボクなのであった。ちゃんちゃん。
◆
釘を死体に突き刺すタイプのシスターや、魔王と再開するために色んな人の体を取っ替え引っ替えしてたタイプの魔女などが登場します。百合もある、というか百合しか無いです。
全体的に倫理観薄めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 18:00:00
194692文字
会話率:47%