木星との第二次宇宙戦争から数年が経過した。
太平洋の橋頭堡としての機能をメガフロートへと移設したアメリカ。
太平洋紛争により国土を失った日本国民はメガフロートへと入植していた。
宇宙戦争の敗戦から戦力比を均衡する為に火星の援助を受け
。
地球初の軌道エレベーター“セントラルタワー”の建造に着手。
そんな中突如メガフロート米子地区に奇病が蔓延する。
一瞬にして傷が完治、人間を不老化する“ゾンビ病”。
不老不死の秘密を探る為に行動を開始した者達。
プレイヤーはメガフロートで生存を目指し行動を開始する。
シナリオ1 “崩壊”エンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 18:00:00
66319文字
会話率:19%
東京、夏。寿命売買公社が設立され日本国民は自身の寿命を売買出来るようになった。
アヤ(18)は高校でも馴染めず援交でしか自分が生きていることを実感出来なかった。
シュン(24)はブラック企業で精神的に疲弊し生きる希望を失っていた。
生きる意
味が分からなかった2人は余命を1年だけ残して残りを全て売り払ってしまった。
莫大なお金と時間だけが残った2人は行く当てもなく歩き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 01:03:55
1362文字
会話率:0%
スウェーデン王国、今ではアメリカ合衆国、日本国、そしてスウェーデン王国と言わしめるほどの経済大国と言われるほどの国である。スウェーデン王国はアメリカと一緒位のリアルチート国家である。例えば、戦艦を作れば一週間で出来、空母は4日あれば出来、戦
闘機は一週間で千機出来るほどのヤバイ国である。工業と農業が両立できる国である。日本国民は誰が此ほど迄にスウェーデン王国の礎を築いたのかと専門家に問えば全員がグスタフ五世と言う。グスタフ五世はスウェーデン王国の中興の祖とまで言われている。
何故、彼が此ほど迄スウェーデンを大国に出来たのは、彼の中に日本人の青年が憑依たからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 02:04:15
6243文字
会話率:51%
僕たちの故郷日本のお話。
遠い未来の日本では《個性を伸ばす教育》の元に、全日本国民が何かしらの超能力を持つ世界に変貌
していた。
「つまりあなたは…二百年前の日本から今日にタイムスリップしてきた。と言いたいんですね…?」
そんな世界にタイムスリップしてしまった。
そんなお話。
夏目 将 (なつめ しょう)
大学一年生 19歳
未来にジャーニーした青年。
身長175cm 体重65Kg
神取 凛 (かんどり りん)
日本乙学校二年 18歳
夏目第一発見者の少女。
成績優秀、昔の日本に興味がある。
二百年後の日本 (にひゃくねんごのにほん)
《個性を伸ばす教育》の元に全日本国民が何かしらの超能力を持つようになっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 02:24:52
1667文字
会話率:40%
人は独りでは生きられない
«Act1»
ナノマシン研究が発展、普及した世界。西暦2020年、日本。人体実験の末に誕生した人間兵器(ヒューマノイド)が世界中のブラックマーケットに大流失してから10年。世界中のテロ組織はそれを使い、新たなる脅
威になろうとしていた。ロックフォード社は人間兵器の脅威から日本国民を守っていた。
東京に住む大学生、宇佐美陽は、人間兵器の捜査をしているCIA捜査官のイヴァン・ハーンと出会う。
ひょんな事から協力することとなったふたりの前に立ちふさがる敵……。その裏に見えてくる陰謀とは。
«Act2»
黒い噂が絶えないロックフォード社を調査することとなった、イヴァンと陽。
彼らはロックフォード社を率いてる御曹司、スタンリーと出会い、陽は以前出会ったメイドの少女である、シェリー・チェインズと再会する。
それもつかの間、シェリーの素性を知ったイヴァンは彼女を誘拐してしまう。
«Act3»
捕らわれた陽とシェリーを救出するために、手がかりを頼りに芽衣と共に遊園地に向かうイヴァン。シェリーの心を開かせようと奮戦する陽。
それぞれの思惑が交錯する遊園地、エンターグラウンドに一体の人間兵器が送り込まれる……。
登場人物紹介挿絵:tarbo様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 16:27:28
158652文字
会話率:33%
僕はごく普通の高校生活を終える予定だった。
いや、実際高校二年にもなって彼女のフラグも何もない僕に何か特別なイベントを期待するのは酷だろう。
だが、どうやら僕にもついにやってきたらしい。その特別なイベントとやらが!!!ごく普通で
よかった!!!だがどうやらごく普通の僕にだけ訪れる幸運なんて都合のいいものではなかった。
はぁ。分かってたさ。
まぁ、こんなことだろうとは思ってたよ。
そう。この幸運は日本国民全員に訪れた幸運の単なるお裾分けにすぎなかったということだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 13:09:18
9776文字
会話率:30%
美人だけど近寄りがたく、無愛想で恋愛下手な女の子・神月夕陽(こうづきゆうひ)。
そしてどうしようもない女ったらしだけど根は純情で一途な色男・門真敏生(かどまとしき)。
彼等は何を隠そう、海上自衛隊が誇る空母「いずも」の艦載機・F35B
の若手精鋭パイロット。追いかける敏生と初心で慌てふためく夕陽。すったもんだを繰り返しながらも幸せな時を過ごし、やがて二人は将来を誓い合う。
だが、幸せの絶頂にいた彼等を中国艦隊の放ったミサイルがどん底に突き落とした。
尖閣諸島沖で護衛艦が撃沈され、防衛大学校時代の親友と後輩を失った敏生。悲嘆に暮れ、涙する二人。それでも必死に憤りを鎮めて前を向き、平和を願う彼等を時代の荒波が容赦なく襲う。
忍び寄る世界恐慌の影の中、不況による困窮のはけ口を求めていた日中両国民は憎しみの連鎖に蝕まれ、やがて両国は小さな島を巡り紛争へと突き進んでいく。
ささやかな幸せを必死に願う二人にとっての真の敵は中国ではなく、憎しみに我を失い彼等を戦いへ送り込もうとする、彼らが守るべきはずの全ての日本国民だった。
何があっても絶対に夕陽を守ると心に誓う敏生。
頼みの米国が経済的な結びつきの強い中国との狭間で態度を明確にしない中、ついに戦端が開かれるが、真珠湾攻撃の誹りから未だ逃れられない日本は、あくまで専守防衛を貫いて反撃を躊躇い、次第に追い詰められていく。
そんな中、敏生は夕陽と仲間達を守るため、自ら盾となり南洋の空に若い命を散らす。
彼の死に絶望し、命令を振り切って中国艦隊に特攻をかける夕陽。しかし運命は彼女が死ぬことを許さなかった。土壇場での米国の参戦により、紛争は日本の一方的な勝利に終わる。
太平洋戦争緒戦以来の戦勝に湧く日本国内。政治に疎かった夕陽にもその危険な雰囲気は感じとれた。 いつか聞いた軍靴の響き。それは彼が決して望まなかった未来。
今度こそ確かな未来を取り戻すため、夕陽は立ち上がる。彼女が対峙するのは内閣総理大臣、そしてその背後にいる全ての日本国民。彼女のお腹には、彼が遺してくれた希望が宿っていた。
それから二十年余の東京・新国立競技場。夕陽が見つめる先には、フットボール界のスーパースターとしてピッチを縦横無尽に駆け巡る息子・和生の姿があった。
※本作品は平成26年5月~8月にPixivに掲載した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
131114文字
会話率:37%
6月13日「薪田信也」は死んだ。その日新しい僕が産まれた
2015年マイナンバー制度が制定された。それが日本国民達を苦しめることになるなんて誰が予想しただろうか。
2050年時は進み、マイナンバーによってDMAの情報が見れるようになった。
それによって一人一人の病気の発症率なんかがわかるようになり保険会社は「死にやすい人」に莫大な保険料を払わせるようになった。
小学6年生になると体力、知力、学力なんかのテストが行われる。その結果で子供たち進路が決まるようになった。
優秀な人材には金を払い、何の能力も持たない人材には金を払わせ、ちぎっては捨てられた。
よって貧富の差は広がっていった。
結果たった10年で金持ちと貧乏人では天と地ほどの差ができるようになった。まさに資本主義の闇と言える。
世界にうんざりしていた頃僕は彼女に出会い彼女に生まれ変わるチャンスをもらった。
そして「僕」は「オレ」になった。
オレは戦う。仮染の腕を使って今日も革命を目指すして戦う。
オレはこの腐りきった世界をぶっ壊す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 19:34:18
15368文字
会話率:38%
ある日、超能力に目覚めた。
それは一人だけでなく、日本国民全員であった。
これは超能力によって巻き起こる事件を解決していく『桜ヶ丘高校超能力探偵部』の『ごくごく普通な』部活動活動記録である。
最終更新:2015-09-02 02:00:37
718文字
会話率:0%
2008年7月7日。
地表に落ちるはずのなかった6つの隕石が日本に落ちた。後に星降りの夜と呼ばれるこの事件で出た死傷者は0(ゼロ)だった。
だが、この事件から波及した数多くの事件での死者は4年間で2000万人にも上り、日本は世界最悪の治安国
家となった。
2013年4月。
星降りの夜で人生の狂った多くの日本国民の一人である巽 涼(たつみ りょう)はある仕事を引き受ける。
その仕事で涼は青血(サファイアブラッド)の主血(しゅけつ)である四条瑠姫(しじょうるき)と出会う。
この生きた宝石(リビングジュエル)と呼ばれる少女との出会いによって、涼は逃げていたcolors(カラーズ)たちとの世界と向き合っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:30:05
149003文字
会話率:36%
ーー冥改三十四年。
日本政府は大きく国の方針を変更した。
国の徹底的治安維持を謳う政府が行うのは、各国民の『記録消去』…… 日本国民であるという証明になる『記録』を消された国民は、その存在がもともとなかったことになるという。 完全な
幽霊状態。誰にも感知されない。 ーー永遠に独りで、生き続ける。 そんな彼らのために結成されたのが、反政府団体である『記録保護賛同団体』 別名『ハルヴァウェード』 簡単に言えば、彼らを感知できるデータを独自開発、体入手術を行い、各地に散る。そして彼らを捜し出す団体である。 櫻音凪羽はそんなハルヴァウェードに憧れを抱く女子高生だ。アルバイトと称して働くのはハルヴァウェードの団員、貝原古鐘。 ーー今日も彼らの店を訪ねてるのは、『記録がない者』……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 21:08:02
15187文字
会話率:28%
日本政府が、突然日本ファンタジー化推進法案という謎の法律を制定し、ハローワークが冒険者ギルドとなり、魔法学校が建てられたり、意味のわからないことをしはじめた。
そして意味がわからないことに日本国民が魔法使えるようになった。
そんな日本の
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 23:23:32
5383文字
会話率:38%
あるとき偶然日本でしか採掘されたない鉱石がみつかりそれにより世界は第三次世界大戦へと突入した。しかし、原因となった日本であったが劣勢であった。負けそうになった日本は仕方なく、日本列島の三分の二くらいの地下都市を作り、そこに全日本国民が移住
することとなった。そして数年がたち、地下での生活に限界を感じて地上に行くと放射能と汚染させた土地と謎の生物がいる危険な場所になっていた。なのでもう一度地下に戻り、また数年後、地上を浄化するための作戦が行われた。そんな作戦に参加する少年少女のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 01:21:47
509文字
会話率:15%
日本全土を襲った大地震とともに異世界に転移してしまった日本。
戦乱の時代である異世界で、日本はどのような立ち位置で存続を図るのか……
日本は異世界においても確固たる意志を示し、日本国民の強さを浮き彫りにする日本の歩みを題材にした異世界ファン
タジー!
Glory be to Japan!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 15:33:19
16480文字
会話率:46%
干支に関するショートショートです。今回は猿① です。日本では秘密裏にある計画が進行していました。その名も【日本国民総猿化計画】です。
最終更新:2014-11-09 15:38:59
776文字
会話率:7%
「日本国民最大の敵」「21世紀最悪の犯罪者」と呼ばれ、死刑判決を受け、科学技術が発達した未来に解凍され86回の死刑を執行される永山敬。
この作品は「永山事件」ではなく、永山の高校時代・青春時代を書いています。
最終更新:2014-11-03 12:51:31
19200文字
会話率:57%
温暖化の後寒冷化に伴い、地球規模で農作物が育たなくなる。その中で輸入規制議定書がパリで締結される。それまで農作物に頼っていた日本は大きな岐路に立たされる。竹中首相は新たに日本国民に人頭税を課すことで乗り切るとともに就職率49%の時代に未就職
者に対して国営農場での勤務を義務付けることを決定する。就職塾に通う中村七海は恋人の城間雪を気遣いながら就職活動をする。内定をもらい、新設された特殊公務員を就職塾同期の佐波とともに合格する。合格内定の連絡を受けた時城間雪は疎遠だった兄から連絡が入る。中村七海は合格を知ったその日に城間雪にプロポーズをするが、城間雪から別れを告げられる。中村は悲しみの中、大学時代の友人や、家庭教師のアルバイト先である碧子に癒されながら大学を卒業し、特殊公務員として働く。特殊公務員の仕事は人頭税を納税できない人たちを平和的に国営農場へ連れて行くことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 08:00:00
116127文字
会話率:32%
2035年日本は憲法を改正した。
全ての日本国民は政府が作ったタブレット携帯を携帯しないといけない。
違反した物には重い罰則・罰金・死刑という最悪な法律だった。
最終更新:2014-10-19 19:22:32
1203文字
会話率:11%
日本国憲法には生存権と同じように、日本国民であれば等しく「自尊権」が保証されている。これは、自らの生命の自由であり、不可侵のものである。
「自尊権」の実現のために、全国各地に「国営安楽死センター」と呼ばれる施設が用意されている。
津々浦々に
設置された国営安楽死センターの入り口を潜るものは少なくなく、そこで働く職員は大小さまざまの悩みと向き合いながら業務をこなしていた。
これは、国営安楽死センターの職員として働く者の日常をまとめたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 00:29:48
4893文字
会話率:16%
主人公の俺、平野靖男は、ブラック企業でいじめられ仕事を辞めて失業中、いい年こいて親にパラサイトしている肩身の狭いニートの身の上。当然ながら、親からは怠け者だ、真面目に働けとネチネチと説教される。そんな俺の元に突然、謎の人物が現れた。そいつ
は22世紀の日本からタイムスリップしてきた田中秀才郎と名乗る厚生労働省の役人の男だ。田中が言うには、22世紀の日本人は、豊かさゆえの怠惰によりまじめに働かなくなり、その埋め合わせをするために21世紀初頭の日本へ時空を超えた出稼ぎ労働者を募集しに来たのだという。待遇の良さに惹かれた俺は誘いに応じ、出稼ぎ労働者の第1号となった。
22世紀の日本に着いた俺は、ホテルに滞在することになった。そこでは美味い食事が食べ放題、贅沢三昧の日々を過ごした。それにも飽きた俺はホテルの外に外出してみる事にした。外を歩いていた俺は急にトイレに行きたくなったのだが、トイレがどこにも見当たらないため、猛ダッシュでホテルの自室へと戻った。
なんとかトイレには間に合った。公衆の場で大便を漏らすという最悪の事態を避けられ一安心した俺の元へ、久々に役人の田中が訪れてきた。数日間、美味い物を食って怠けていただけの俺は、仕事を早く紹介してほしい旨を田中に伝えるが、田中は、お前はもう既に仕事をしている、と言い、話がかみ合わない。俺が問いただすと、田中は事情を語り始めた。22世紀の日本人は余りに怠惰になりすぎたため、ウンコをするだけでも相当な重労働であり、総理大臣表彰を受けられるのだという。
俺は田中に連れられて首相官邸へ行き、表彰を受けることとなったのだが、ただウンコをしただけで、総理大臣から表彰され、感謝される。この馬鹿げた現実が受け入れられず腹が立った俺は、その場にいたテレビの生中継インタビューで、22世紀の日本国民に向けて思わず説教を始めてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 23:33:20
12208文字
会話率:35%