ーーこれは、技術と共に魔術や魔法などの分野が大きく進歩した世界の物語。
過去に何かしらの理由で親と別れてしまった主人公銀を含む血の繋がらない六人は、一人のマフィアに所属する男性に拾われ育てられる。
銀が拾われ、五年という年月がたち告げら
れたのは、第三次世界大戦の勃発の予測。
銀を含めた六人は第三次世界大戦を防ぐため奮闘を始める。その中でも銀は手段を選ばず、世界を救うためならと、女子校に魔法を学ぶのと共に、悪事を暴くために、性転換手術を受け女の子となる決断すら下す。
「俺たちは、単なる犯罪者だ。殺した人の数なんて覚えちゃいない。だが、世界を救うためと言うのなら、喜んで罪を犯そう」
これは、決して表に出ることもなく、歴史にも残らなかった少年少女の物語。
※受験生なので投稿が遅れます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 21:00:17
17794文字
会話率:45%
"This world is very crazy…."
あちこちの国、そして市町村が持つ特色。
それらを統合して支配する工業製品。
各々の地域で競争する企業・店舗とサラリーマン&OL。
今日も公務を遂行する公
務員たち。
毎日無休で働かされる主婦さんたち。
様々な悩みを抱えて登校する学生さんたち。
医療技術の進歩による長生きが災いして、便製造装置と化した老人たち。
毎日毎日、人的トラブルが勃発。
国は綺麗事を抜かし、一人ひとりの貧困なんかガン無視していく。
各企業は社長と、その飼い犬たちで構成され、終わりのない障害物競走の最中。
家に帰れば、各々のもう一つの人格が顔を出す。
いかれた芸能人がテレビやネットに映るせいで、こっちの周りも狂人だらけ。
重火器は持っていなくても、そこかしこが戦争状態。
まともな精神状態で生きようとするなら、そのうちがたが来るほど腐った世界。
あまりにも、事故や犯罪が多すぎて。どこで死ぬかわからない。
それが現代社会。
悪いけど、良いところなんて一つもないから。
しかし。
いろいろあっても、また明日の朝日は昇ってくる。
そんな小市民たちの生活。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 15:46:20
2106文字
会話率:0%
技術の進歩によって平均寿命が150歳を超えた未来
そんな世界で保険会社を経営する保田 険の物語である
念の為R15指定付けてます、多分残酷なシーンは出てくる事はありません
最終更新:2018-10-30 01:17:55
938文字
会話率:63%
2150年--偉大なる科学技術の進歩により、人類は異世界に行く装置を発明した。
人類の殆どが異世界に行く中、俺こと街中守は地球に残る。
その後、間も無くして地球にやってきたのはなんと何処ぞの異世界の魔物の群れ。地球の未来はどうなる!? の
中、守は働いているファーストフード店にやって来た魔物達の相手をする羽目に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 17:03:35
12642文字
会話率:27%
壊れかけのアンドロイド
プロット
戦争は終わった。
アンドロイドが戦う理由。
→戦うことで何を伝えたいのか?
→(切なくも)戦争が終わり一度は戦う理由を失ったが、それでも人生の終わりに世界の美しさに気づいて欲しい
。
→世界の美しさ=(アンドロイドであろうとも)心が通う瞬間。
(対立していた)いがみ合っていた勢力同士の残党が、出会い、次第に心を通わせていく。
その心こそが世界の美しさ
人類は栄華を極めた。科学技術の進歩は目覚ましい。しかし、いつの時代も諍いは絶えない。
国同士の争いに、人類はついにアンドロイドを投入しようと考えた。
バックボーンとして、人類は絶滅しかけていた。
※アンドロイドのみ登場させる予定だが、他に大きな集団を登場させたくなった場合は、クローン兵や動物などでもいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 21:27:42
403文字
会話率:0%
第三次世界大戦が勃発した未来
科学技術の進歩により、戦争も戦場も方法も劇的に変わっていった。
そんな世界で特殊な清掃業者をしている主人公が掃除をしながら世界の秘密に迫っていく話になる予定です。
処女作です。生暖かい目でご覧ください。
最終更新:2018-07-24 23:34:48
932文字
会話率:0%
試行錯誤の末、やっとタイトルを決定しました。
資料第一主義の歴史学ですが、昨今は多方面の科学技術や復元技術の進歩によって日々新説や新発見が続々なされています。
そんな切磋琢磨な歴史学において、まだ紙切れの資料しか信用しない本
の虫や、個人的感想を「逆説」と喜ぶ困ったちゃんもいるんですけど。
ホントウに、アホです。
私も含めてそんな歴史アホがたくさんいる。
アホだから歴史が好きになる。
そして新発見があれば、また新しいナゾが発生する。
ナゾが珍説と新しいアホを生産させる。
『ナゾと疑問だらけ、だから歴史は面白い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 09:03:16
19538文字
会話率:7%
技術の進歩に犠牲は付き物
勇気を振り絞って
未来をより良くしようとする
とある少年のお話
最終更新:2018-05-18 00:00:00
200文字
会話率:0%
2XXX年にこの地球上のエネルギー資源の9割は急速な技術の進歩に追い付かずに使い切られ、各国の権力者や著名人、医者や優秀なエンジニア等は進歩した技術の一端であるテラフォーミングを行い火星を第二の地球へと改造、居住を開始し始めていた。
取り残
された中流階級以下の人々はかつてエネルギー問題を解決すると注目を集めていたものの人権問題により消滅したGreed energie Projectの残り香を頼りに戦争を巻き起こし始め、地球は事実上のディストピアと化した。
「Greed energy Project」かつて消費エネルギーの統計データからエネルギー枯渇を予見した科学者によって提案された人間の三大欲求をエネルギーとして変換し利用する計画。社会不適合者や犯罪者を活用出来ると権力者は期待していたが技術の進歩に比例して力を蓄え続けた人権団体「HARO」の妨害により計画は頓挫、試作段階の欲望変換器とその設計図だけが処分されずに政府管轄の倉庫に忘れ去られた。数年後に引き起こされる争いのキーとなると考える者は誰もいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 20:32:09
6007文字
会話率:53%
科学技術の進歩により、誰でも超能力を
使えるようになった近未来。
法執行機関と犯罪者との戦いは
新たな局面を迎えていた。
超能力により多様化、複雑化する犯罪。
その対抗策として、各国政府は
超能力者によって構成される
治安維持部隊を設立する
。
その1人ジョン・レッドグレイヴは
超能力犯罪誕生の地であり、
一番の激戦区である
太平洋上に浮かぶ人工大陸
ラウンドテーブルに配属される。
急速に変化してゆく時代の中で
彼が目にするモノとは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 02:42:33
848文字
会話率:7%
医療の発展、技術の進歩。
それによって人の寿命は強制的に操作されるようになりました。
脳の思考そのものも、です。
もしも死にたい、という思考を産まれながら排除されていたら、
人はどうなるのでしょうか。
最終更新:2018-04-25 22:23:40
1804文字
会話率:15%
2世紀ほど前、科学は一段階先のステージへと登った。魔術、それは科学である。
科学技術の進歩した未来世界、この世界では魔術は誰もが持つ当然の技能になっていた。
主人公狐塚蒼夜は、『国立風見学園』に通い、魔術師になることを目標にしていた。しかし
、その夢は自身の魔術的素養の無さによって潰えた…かに見えた。
これは、夢を諦めることが出来なかった、無才の少年の物語。「魔術なんてくそくらえだ!!」
(異世界転移は物語の後半に絡んでくるものとなっています。)
この小説は作者のオリジナル作品かつ処女作です。拙い文章ですが、楽しんでいただけると幸いです。
文字数は少ないですが、だんだん増やしていきたいなー…出来るかなー
(定期的に更新していきたい(願望))
同小説はハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 22:03:29
11196文字
会話率:58%
日本の超超高齢社会は人口減少、労働者不足を招いたが、一方日本では外国人労働者の活用には二の足を踏んでいた。
そこに、技術の進歩で犬、猫、うさぎとかとのコミュニケーションを可能にする技術が生まれ、さらに訓練された犬猫、うさぎが人間大のロボット
スーツに搭乗して、仕事ができるようになっていくのであった。
そして2042年、私の部下はほとんどが犬、猫、うさぎである。
その職場とは、、、。
という感じです。
念のため申し上げますが、いくら小説の中とは言え、自分も大好きな犬猫、うさぎさんその他が危ない目にあったりする話には致しません。
犬猫、うさぎさん大好きな皆さんご安心を。
何故かって?
私も前回の東京オリンピックの頃に生まれた「うさぎさん」だから(最近は経年変化で脱毛著しく毛繕いがま大変(>_<)ですが)です。
血圧も高い、膝は痛いと「動物病院通院なら一体いくらかかったことやら(>_<)」と思うこの頃であります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 03:37:12
16434文字
会話率:11%
科学技術の進歩を目指した人間――「普遍民」と、科学を否定し、魔術という禁忌に触れた人間――「術師」に分離した世界で二人の少年と少女が、世の騒ぎを鎮めるべく活動する。
最終更新:2018-01-14 20:13:16
1872文字
会話率:39%
世界は魔力の発見、魔術の研究成果の向上により様子を変化させた。
成長の根幹にはいつも化学や科学が存在していた。しかし魔力という新しい資源の発見、魔術という新しい技術の進歩により科学技術はその座を明け渡す。それから100年世界には年功序列
、能力主義を越え魔力主義の時代が訪れた。
魔力主義の時代において魔力の扱えない者は永遠の敗者『リアム』と呼ばれゴミのように社会から捨てられる。
主人公のテオもまたリアムだった。ところが彼には1つ他の者にはない力があった。彼はその手に触れた魔力・魔法・魔術その全てを魔力エネルギーとして祖のみに取り込むことが出来る。それ故に彼は『魔術喰らい(マジックイーター)』と呼ばれた。
テオはある日ゴーレムに襲われていた少女を助ける。その少女の名はミア。
彼女は7つ全ての属性の魔力を扱える力を持つ人造人間(ホムンクルス)であることからゲオルクという男に付けねらわれていた。
テオはミアを助け自宅に匿うがゲオルクはテオの弟マルクスを盾に取る。マルクスもまたリアムであった、それもテオとは違い特別な力もない。ゲオルクはミアを差し出せばそんな彼を魔力が扱えるようにしてやると交渉する。テオはそのことにうろたえる父ブルクハルトを前に手を出せず。ミアを連れ去られる。
その後、ミアの残したメモから真実を知る。血の繋がった本当の両親が居たこと。ミアが母の命を元にして作られたこと。自分が生まれたときに死にかけていたこと。『魔術喰らい(マジックイーター)』はその時に与えられた錬金術の力であるということ。ゲオルクの研究がリアムのためなどではないことを。
テオは家族を救うためにゲオルクに戦いを挑む。
戦いには勝利するもののミアはゲオルクにマナと魔力を奪われすぎたために命を落とす。テオはその場で彼女の命を再度練成する。
1ヵ月後、ミアはテオの元へと「ただいま」を言うために戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 23:00:00
100704文字
会話率:32%
「人間に紛れてロボットが生活している」
昨今の科学技術の進歩は凄まじく、そんな噂が真しやかに囁かれていた。
でも、そんな噂は、子供だましでバカげていると思っていた。
真実は思ったよりも数奇で、最期の瞬間まで気がつけなかった。
これ
は、いつの日かアンドロイドが見る夢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 17:23:06
1079文字
会話率:36%
【「○○、~する」シリーズ】The End of Death 人類は、科学技術の進歩により長寿化を果たし、遂に遺伝子レベルで不死となる。今回はある2人の小学生のやりとり。一見くだらない話に込めた私なりのメッセージ。
最終更新:2017-09-02 00:14:31
2098文字
会話率:8%
人類は、科学技術の進歩により先天的な不死まで手に入れた。彼らは産まれ、生きて、そして生きなければならない。そんな彼らの日常を覗いてみよう。
最終更新:2017-09-02 00:07:01
6837文字
会話率:13%
【「○○、~する」シリーズ】
The End of Death
人類は、科学技術の進歩により長寿化を果たし、遂に遺伝子レベルで不死となる。
最終更新:2017-08-27 19:13:01
1609文字
会話率:24%
技術革新が進みに進んだ近未来。
特にロボット技術の進歩は素晴らしく
人類はほとんど完璧な人工知能を作り上げた。
そして、人工的な肉体にも関わらず
見た目、触り心地、質量的にも
何の違和感もないロボットも作り上げた。
完璧な人工知能、
完璧な肉体
こうして精巧な人間もどきが完成した。
人間とロボットの共存世界
しかし決して相容れない両者
人と機械の差別化
そんな世界で1人の人間と1人のロボットが
恋に落ちてしまった
「こんなに体温を感じるのに〝機械〟なんだね」
人の気持ちを理解できないロボットの様な少女
本田 ユキ 高校2年生
「君のこと好きだと思う。でも不安なんだ
この気持ちも〝作り物〟なんじゃないかって」
ロボットなのに人間らしさ溢れる少年
神田 ケイ 高校2年生
精巧過ぎて分からない気持ち
人間とロボットの違いは何か。
ロボットにも心がある世界で
切なく、叶わない恋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 01:56:14
1708文字
会話率:39%
技術の進歩の先にあるのは
光だけじゃない
最終更新:2017-06-17 07:35:47
19858文字
会話率:43%
妖怪(現代)×女子力(物理)×コミュ力(人外)=コメディ寄り怪奇憚!?
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妖怪。
その、かつては人々の恐怖の対象であったろう存在は、技術の進歩ゆえか、今や娯楽に成り果てた。
子供騙しだと思う者。
面白半分に怪異事件を妖怪のせいだと囃し
立てる者。
そんな人々が溢れた街で起きる、神隠し事件――。
妖怪が見える女子高生、咲坂 凛花(さきざか りんか)は、正義感と自身の見える体質により、いくらかその事件を気にかけていた。
そんなある日、凛花は妖怪を癒せる大学生、有馬 秀(ありま すぐる)と出会う。
彼と協力して事件を追うが、出会うのは――
健康志向な油取り?
ネットアイドルな口裂け女?
SNSで情報交換……オフ会……
妖怪の皆様、現代に馴染みすぎじゃありません!?
「しかもあなたのフォロワー数、気持ち悪いんですが」
「九十九神だけでもいっぱいいるしなー。ほら、八百万の神様って言うじゃん?」
妖怪ネットワーク、いざ、出陣。
※挿絵は友人からいただきました。
※2章からラブコメ要素が増えてくる気配あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 21:04:41
125911文字
会話率:42%