技術の進歩に犠牲は付き物
勇気を振り絞って
未来をより良くしようとする
とある少年のお話
最終更新:2018-05-18 00:00:00
200文字
会話率:0%
2XXX年にこの地球上のエネルギー資源の9割は急速な技術の進歩に追い付かずに使い切られ、各国の権力者や著名人、医者や優秀なエンジニア等は進歩した技術の一端であるテラフォーミングを行い火星を第二の地球へと改造、居住を開始し始めていた。
取り残
された中流階級以下の人々はかつてエネルギー問題を解決すると注目を集めていたものの人権問題により消滅したGreed energie Projectの残り香を頼りに戦争を巻き起こし始め、地球は事実上のディストピアと化した。
「Greed energy Project」かつて消費エネルギーの統計データからエネルギー枯渇を予見した科学者によって提案された人間の三大欲求をエネルギーとして変換し利用する計画。社会不適合者や犯罪者を活用出来ると権力者は期待していたが技術の進歩に比例して力を蓄え続けた人権団体「HARO」の妨害により計画は頓挫、試作段階の欲望変換器とその設計図だけが処分されずに政府管轄の倉庫に忘れ去られた。数年後に引き起こされる争いのキーとなると考える者は誰もいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 20:32:09
6007文字
会話率:53%
科学技術の進歩により、誰でも超能力を
使えるようになった近未来。
法執行機関と犯罪者との戦いは
新たな局面を迎えていた。
超能力により多様化、複雑化する犯罪。
その対抗策として、各国政府は
超能力者によって構成される
治安維持部隊を設立する
。
その1人ジョン・レッドグレイヴは
超能力犯罪誕生の地であり、
一番の激戦区である
太平洋上に浮かぶ人工大陸
ラウンドテーブルに配属される。
急速に変化してゆく時代の中で
彼が目にするモノとは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 02:42:33
848文字
会話率:7%
医療の発展、技術の進歩。
それによって人の寿命は強制的に操作されるようになりました。
脳の思考そのものも、です。
もしも死にたい、という思考を産まれながら排除されていたら、
人はどうなるのでしょうか。
最終更新:2018-04-25 22:23:40
1804文字
会話率:15%
2世紀ほど前、科学は一段階先のステージへと登った。魔術、それは科学である。
科学技術の進歩した未来世界、この世界では魔術は誰もが持つ当然の技能になっていた。
主人公狐塚蒼夜は、『国立風見学園』に通い、魔術師になることを目標にしていた。しかし
、その夢は自身の魔術的素養の無さによって潰えた…かに見えた。
これは、夢を諦めることが出来なかった、無才の少年の物語。「魔術なんてくそくらえだ!!」
(異世界転移は物語の後半に絡んでくるものとなっています。)
この小説は作者のオリジナル作品かつ処女作です。拙い文章ですが、楽しんでいただけると幸いです。
文字数は少ないですが、だんだん増やしていきたいなー…出来るかなー
(定期的に更新していきたい(願望))
同小説はハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 22:03:29
11196文字
会話率:58%
日本の超超高齢社会は人口減少、労働者不足を招いたが、一方日本では外国人労働者の活用には二の足を踏んでいた。
そこに、技術の進歩で犬、猫、うさぎとかとのコミュニケーションを可能にする技術が生まれ、さらに訓練された犬猫、うさぎが人間大のロボット
スーツに搭乗して、仕事ができるようになっていくのであった。
そして2042年、私の部下はほとんどが犬、猫、うさぎである。
その職場とは、、、。
という感じです。
念のため申し上げますが、いくら小説の中とは言え、自分も大好きな犬猫、うさぎさんその他が危ない目にあったりする話には致しません。
犬猫、うさぎさん大好きな皆さんご安心を。
何故かって?
私も前回の東京オリンピックの頃に生まれた「うさぎさん」だから(最近は経年変化で脱毛著しく毛繕いがま大変(>_<)ですが)です。
血圧も高い、膝は痛いと「動物病院通院なら一体いくらかかったことやら(>_<)」と思うこの頃であります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 03:37:12
16434文字
会話率:11%
科学技術の進歩を目指した人間――「普遍民」と、科学を否定し、魔術という禁忌に触れた人間――「術師」に分離した世界で二人の少年と少女が、世の騒ぎを鎮めるべく活動する。
最終更新:2018-01-14 20:13:16
1872文字
会話率:39%
世界は魔力の発見、魔術の研究成果の向上により様子を変化させた。
成長の根幹にはいつも化学や科学が存在していた。しかし魔力という新しい資源の発見、魔術という新しい技術の進歩により科学技術はその座を明け渡す。それから100年世界には年功序列
、能力主義を越え魔力主義の時代が訪れた。
魔力主義の時代において魔力の扱えない者は永遠の敗者『リアム』と呼ばれゴミのように社会から捨てられる。
主人公のテオもまたリアムだった。ところが彼には1つ他の者にはない力があった。彼はその手に触れた魔力・魔法・魔術その全てを魔力エネルギーとして祖のみに取り込むことが出来る。それ故に彼は『魔術喰らい(マジックイーター)』と呼ばれた。
テオはある日ゴーレムに襲われていた少女を助ける。その少女の名はミア。
彼女は7つ全ての属性の魔力を扱える力を持つ人造人間(ホムンクルス)であることからゲオルクという男に付けねらわれていた。
テオはミアを助け自宅に匿うがゲオルクはテオの弟マルクスを盾に取る。マルクスもまたリアムであった、それもテオとは違い特別な力もない。ゲオルクはミアを差し出せばそんな彼を魔力が扱えるようにしてやると交渉する。テオはそのことにうろたえる父ブルクハルトを前に手を出せず。ミアを連れ去られる。
その後、ミアの残したメモから真実を知る。血の繋がった本当の両親が居たこと。ミアが母の命を元にして作られたこと。自分が生まれたときに死にかけていたこと。『魔術喰らい(マジックイーター)』はその時に与えられた錬金術の力であるということ。ゲオルクの研究がリアムのためなどではないことを。
テオは家族を救うためにゲオルクに戦いを挑む。
戦いには勝利するもののミアはゲオルクにマナと魔力を奪われすぎたために命を落とす。テオはその場で彼女の命を再度練成する。
1ヵ月後、ミアはテオの元へと「ただいま」を言うために戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 23:00:00
100704文字
会話率:32%
「人間に紛れてロボットが生活している」
昨今の科学技術の進歩は凄まじく、そんな噂が真しやかに囁かれていた。
でも、そんな噂は、子供だましでバカげていると思っていた。
真実は思ったよりも数奇で、最期の瞬間まで気がつけなかった。
これ
は、いつの日かアンドロイドが見る夢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 17:23:06
1079文字
会話率:36%
【「○○、~する」シリーズ】The End of Death 人類は、科学技術の進歩により長寿化を果たし、遂に遺伝子レベルで不死となる。今回はある2人の小学生のやりとり。一見くだらない話に込めた私なりのメッセージ。
最終更新:2017-09-02 00:14:31
2098文字
会話率:8%
人類は、科学技術の進歩により先天的な不死まで手に入れた。彼らは産まれ、生きて、そして生きなければならない。そんな彼らの日常を覗いてみよう。
最終更新:2017-09-02 00:07:01
6837文字
会話率:13%
【「○○、~する」シリーズ】
The End of Death
人類は、科学技術の進歩により長寿化を果たし、遂に遺伝子レベルで不死となる。
最終更新:2017-08-27 19:13:01
1609文字
会話率:24%
技術革新が進みに進んだ近未来。
特にロボット技術の進歩は素晴らしく
人類はほとんど完璧な人工知能を作り上げた。
そして、人工的な肉体にも関わらず
見た目、触り心地、質量的にも
何の違和感もないロボットも作り上げた。
完璧な人工知能、
完璧な肉体
こうして精巧な人間もどきが完成した。
人間とロボットの共存世界
しかし決して相容れない両者
人と機械の差別化
そんな世界で1人の人間と1人のロボットが
恋に落ちてしまった
「こんなに体温を感じるのに〝機械〟なんだね」
人の気持ちを理解できないロボットの様な少女
本田 ユキ 高校2年生
「君のこと好きだと思う。でも不安なんだ
この気持ちも〝作り物〟なんじゃないかって」
ロボットなのに人間らしさ溢れる少年
神田 ケイ 高校2年生
精巧過ぎて分からない気持ち
人間とロボットの違いは何か。
ロボットにも心がある世界で
切なく、叶わない恋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 01:56:14
1708文字
会話率:39%
技術の進歩の先にあるのは
光だけじゃない
最終更新:2017-06-17 07:35:47
19858文字
会話率:43%
妖怪(現代)×女子力(物理)×コミュ力(人外)=コメディ寄り怪奇憚!?
/
妖怪。
その、かつては人々の恐怖の対象であったろう存在は、技術の進歩ゆえか、今や娯楽に成り果てた。
子供騙しだと思う者。
面白半分に怪異事件を妖怪のせいだと囃し
立てる者。
そんな人々が溢れた街で起きる、神隠し事件――。
妖怪が見える女子高生、咲坂 凛花(さきざか りんか)は、正義感と自身の見える体質により、いくらかその事件を気にかけていた。
そんなある日、凛花は妖怪を癒せる大学生、有馬 秀(ありま すぐる)と出会う。
彼と協力して事件を追うが、出会うのは――
健康志向な油取り?
ネットアイドルな口裂け女?
SNSで情報交換……オフ会……
妖怪の皆様、現代に馴染みすぎじゃありません!?
「しかもあなたのフォロワー数、気持ち悪いんですが」
「九十九神だけでもいっぱいいるしなー。ほら、八百万の神様って言うじゃん?」
妖怪ネットワーク、いざ、出陣。
※挿絵は友人からいただきました。
※2章からラブコメ要素が増えてくる気配あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 21:04:41
125911文字
会話率:42%
サイバネティックスや再生医療が確立され、技術の進歩は生命の価値を一変させようとしていた。
記憶を失った状態で国立電脳研究所に幽閉されていた少年、千歳(ちとせ) 奏(かなで)は、どこか儚く可憐な少女、白羽衣(しらうい) 瑞羽(みずは)によっ
て導かれるように施設外への脱出を試みる。一方、幼き頃に遭遇した事故によって全身義体への換装を余儀無くされた海月(かいつき) 藍那(あいな)は課された任務の中で、自己の存在を揺るがす真実に直面する。
西暦二○二七年ーーー憂うべき街の片隅で既にその芽は出始めていた…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 19:04:24
1811文字
会話率:25%
AI技術の進歩によって大きく変化した未来
特に思考力が向上した独立型AIは人間の生活に寄り添うパートナーとして世界に浸透していた
学生呉崎才人もまたAIベスティと共に生活する一人だった
しかしある日の出来事を境にベスティは人間らしさを身に着
けていく
次第に人間らしくなっていくAIを身近に才人はさまざまな事に悩みながらも青春の時期を過ごしていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 12:00:00
13756文字
会話率:42%
医療技術の進歩は人を幸せにするのか…。
10歳を迎えようとする少年セスと少女クレア。互いに大切な人だと心の奥底で思い合っていた。しかし彼らが生きる世界はそれを許さなかった。
2XXX年。人類は医療技術の進歩により個人のみでの生殖が可能になり
結婚・妊娠・出産という概念は消滅。
交わりはケダモノの行為として軽蔑され第二次性徴期の10歳前後から生殖器を除去する手術を受けることが主流になる。そしてその手術痕は成人の証とされた。恋愛や結婚は無駄なこととされ個々で生きていくライフスタイルが定着する世の中。
そんな激動の世界で生きる彼らの運命は…。この世界に疑問を持ってしまった行き着く先とは。
*倫理的な問題を含んでいますがフィクションです。苦手な方はご注意下さい。
*残酷描写ありにしていますが、作者がヘタレでその辺が苦手なので、あまり描写しない予定でいます。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 22:22:28
36567文字
会話率:39%
世界大戦。工業技術の進歩により、戦車や航空機と言うような機械兵器が初めて実用化された戦争。
そのなかで、とある異色の発明が行われていた。
対戦車戦術教導団――通称AT教団が中心となって開発した二足歩行兵器。グラスホッパーである。
最終更新:2016-12-24 21:25:21
1436文字
会話率:0%
――人類は滅亡した。我々はロスタイムを生きている。
2xxx年。予想外の電磁パルスが地球を襲った。
それは太陽フレアの影響ではないか、などと言われることもあるが、本当のことは解らない。
結果として、多くの電子機器は損傷し、また、連続す
る磁気嵐は、通信機器の機能を奪い去った。
電子技術の進歩に頼っていた人類はその文明を失い、滅びるものかと思われた。
しかし、人類は滅びていなかった。
文明を大きく後退させながら、やはり、人間は何も変わってはいなかった。
これはそんな時代に生きる一人の若きパイロットの話。
※設定だけで本編を書く予定は今のところありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 17:00:00
1718文字
会話率:0%
21世紀後半、科学技術の進歩により人々の脳はあらゆる電子機器に接続され、電脳空間(サイバースペース)と呼ばれるコンピュータの作る仮想空間が重要なインフラとなっていた。
日本の海上都市に住む高校二年生の霧崎蓮(きりさきれん)は、その低い社
会的地位から不当な扱いを受けていた。そんなある日銀行強盗に巻き込まれた蓮は、セツナと名乗る謎のプログラムから特別な力を授かり、強盗団の打倒に成功する。覚醒した彼は自らの信念に従って、都市の管理者達に対し戦争を仕掛けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 22:02:33
164759文字
会話率:34%
むかしむか~しと言っても十と数年前の日本で、妖怪たちが跋扈する妖幻界と人間たちが跋扈する人現界が繋がった。当時はネットやテレビ、新聞で話題になっていた。
スワッ!ついぞ勃発!人妖大戦争か!?
などといった血湧き肉躍る熱血バトル展開とか
は無く、互いの交流は肩透かしするほどスムーズな始まりをした。
そんな日本で暮らしている学生の一人が詩杜清牙。彼と幼いときから馴染みのある美房幽灯と木原場柚実。彼等含めた学生たちは、人並みというには些か無理がある学園生活を過ごしている。それというのも清牙と柚実は人間であるが、幽灯は狐妖怪の女の子であったりする。目覚まし代わりに実写アクション映画のような驚きと絶叫をお約束してくれる幻術で起してくれるお茶目っぷり。で、彼女だけがおかしいかと言うとそんなことは無く。学園もまた、人と妖怪が入り混じりながら営んでいた。共に授業も受けるし、部活もするし、妖術の授業もあるし、青春もするし、夕日に向かってバカヤローと叫んだりするし、恋だってする。
十年の歳月で日本は大きく変わった。技術の進歩だけでなく、人間以外の隣人との交流が大きく変えた。道を歩けばヘッドフォンでノリノリの音楽を聴きながら、黒い翼を羽ばたかせて空を飛んでいる妖怪の学生。工事現場ではクレーンでも無ければ持ち上がらない鉄骨を軽々投げ飛ばし、それを平然と受取る牛角を生やした妖怪の作業員たち。コンビニに強盗が入ったとしても、蜘蛛の巣のようなモノを手から発してあっさり捕縛しちゃう妖怪店員。こうした、人現界で人間とともに生活をする妖怪たち。な感じの新しい日本が始まります。
人と妖怪のドキドキとちょっぴりエロエロのぬるゆるラブコメノベル、はっじまっるよ~ん♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 23:57:10
1309文字
会話率:46%
そこは科学技術の進歩により「魔法」の使用が可能となった世界。
その魔法の能力の高かった高校生、古宮恋斗はその能力を買われ、魔法・剣術を学ぶための学園へと転校することとなった。
しかし、そこは様々な「属性」を持つ高校生たちが集まった色の濃い学
園だった。
「聖術都市」と呼ばれるその学園で、恋斗と様々な登場人物が織りなす慌ただしい日常が、幕を開ける。
※文章が拙く読みにくいかもしれませんが、修正できるところはしていくつもりです。
気にせず読んでいただけるとありがたいです……!
ちなみに「R15」「残酷描写有り」は今後使う可能性があるので一応つけておいた次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 00:05:46
35172文字
会話率:47%