第六感が少し冴えているだけの、平凡な高校生が、夢の世界に入り込み…
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妖、陰陽師などなどと巡り会う歴史ミステリー作品。
最終更新:2014-03-11 06:00:00
392文字
会話率:15%
幻夢境の遙か東、雲の生まれる所と呼ばれるグル・ズー山の山頂に留まり続ける積乱雲に眠る雷獸を讃える詩。
最終更新:2014-02-10 08:28:34
223文字
会話率:0%
重複投稿。
夕べ見た夢のことをまた考えていた。場末の酒場を出ると、遠い月だけが出ていて、家々はみな鎧戸を閉ざしており、リカオンという生きものが、獲物を探してそこいらをうろついていた。
最終更新:2014-01-20 20:11:51
3797文字
会話率:83%
多くの人間の理想、空想、幻想、妄想が次第に大きくなり創られたもうひとつの世界――幻夢界。
その中のとある国の王家の子は、訳あって世間の嫌われもの。〝普通になりたい〟と願うが叶うはずもなく。
だからこそ、自分のようになってほしくない。
そんな
想いを胸に日々を送っている。
学校の進級試験が近付く中、勉強に一切手をつけていないにも関わらず、新たに出来上がった遊園地に足を運ぶ。そこには喜ぶ者と哀しむ者、そして過去の過ち。数少ない仲間と共に〝誰もが幸せになる方法〟を探し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 13:46:37
3220文字
会話率:46%
ダゴンからのヴェルナー奪還作戦も終わり、それなりに落ち着いた日々を送っていた私たち。しかし、その平和も長続きしませんでした。
クトゥグァさんに奪われたアカの意識を探しに、幻夢境を散策したと思えば、風の邪神を狙った連続狙撃事件の捜査、挙句の果
てにスペースオペラの提督って...
新たなる邪神も現れるし、私の研究者生活は一体どうってしまうんでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 07:00:00
89485文字
会話率:43%
某有名オンラインRPGのトッププレイヤーである、裁風省吾(たちかぜしょうご)に、ある日メールが届いた。
そのメールは
最高のオンラインゲームの参加を求めるものであった。
当然省吾はそのゲームに参加を決意する。
そのゲームの名前は『ファースト
・ドリームオンライン』、始まりの夢のオンライン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 19:00:00
1210文字
会話率:0%
或る人が夢見た、不思議な街の話。そこには人が居て、文学があって、戦争があって、笑顔があった。しかし、自由な世界とは裏腹に「自由を奪われた者達」が居た。それは夢か現か、少なくとも或る人の中では深く心に刻まれた、「廓」の物語でありました。
最終更新:2013-07-07 21:59:50
23129文字
会話率:44%
いつもと少し違ったある朝の出来事
キーワード:
最終更新:2011-02-22 15:34:25
716文字
会話率:11%
時ゎ20XX年…なっ訳ないですよね(汗)すみませんいきなり北○の拳やっちゃいました(汗)悪しからずm(__)m
でゎとりなおして1944年史実でゎ太平洋戦争がおころうとするが本作品でゎすでに戦争が勃発していた…
最終更新:2010-10-18 16:05:53
22064文字
会話率:61%
人知れず語り継がれるのは誰も知らない物語。
それは遠い昔の話。
気が遠くなるほど遠い昔、其の国には
誕生を司る巫女と終焉を司る巫女が存在していた。
( であえたことを こうかいは しないよ )
最終更新:2010-09-20 18:02:03
11760文字
会話率:50%
大学卒業の思い出として、観光へ行くことになった主人公。だが、目的の島へ向かう途中で嵐に襲われる。やっとのことで島へ辿り着いたのだが、みんなとはぐれてしまった。おまけにその島は人気がなく不気味で様子がおかしい。
本当にここは観光地なのだろうか
?そこで主人公は不可解な頭痛に襲われる。
「いったいこの島で何が起きたんだ?」
主人公は島を探しまわるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-28 09:28:19
38091文字
会話率:58%
妖艶な妻の茶道教室が経営の危機に陥った。生徒を呼び戻すためには「幻夢茶」を探すしかない。幻のお茶を探しに行かされた俺は小生意気な通訳兼道案内のティタとともに肉食恐竜のいるジャングルに分け入った。
2020/10/17 ノベルデイズにも掲
載しています(PN 不二原光菓)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-04 23:58:48
14887文字
会話率:39%
――人間は人の「間」を介す。人間は人の形をしている。人の間は人の形れ。
★テーマは憂い気味なココロ★
最終更新:2009-09-03 16:38:05
8257文字
会話率:2%
早瀬氷魚(はやせひお)彼女は、どこにもいる、ごく普通の高校生。氷魚は、連日の悪夢に悩まされていて、夢の中での言葉『迎えに行くからね』が気になっていた。そして、その言葉が遂に現実に!?氷魚は、『迎えにきた』と言って、突然現れた瑪瑙(めのう)と
名乗る少年に連れられて、異空間への門を潜ってしまう。砂漠を越え、広野を渡り…。自分の生きる意味とは?なぜ生きているのか?生きるべき場所を目指して、二人の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-14 10:25:10
23360文字
会話率:43%
胡国・皇后に影で仕える紫嵐は、主が、母の『形見』ともいえる、勾玉を持っているのに違和感を感じる。一方、氷魚と瑪瑙は、敵国・胡国の皇太子である、居候の天河の正体を隠そうと必死に立ち回っていた。人々の思いが、複雑に絡み合う…異界が舞台の、壮大ス
ペクタクル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-04-06 22:18:08
5390文字
会話率:49%
氷魚の、母と兄の墓参りに行った二人。一時、平和な時間が流れる…が、そこに忍び寄る、黒い影が!?
最終更新:2005-03-21 17:42:42
5486文字
会話率:62%