対比 小説家になろう　作者検索

私はものすごく閉鎖的な人間です。心の閉じ方といったらもうセコム並みです…(笑)人間の心と世界の境界線を対比させてみました。

いつからか 自分と誰かのあいだにうまれていく溝。 年をかさねる度に広く深くなっていく。 君のその笑顔はどうゆう風に作っているの？ 自分が作った溝でさえ、 埋めかたがわからなくなった。 世界とのパイプをたちきった透。 そこには、なにからも染められることのない透明な景色が広がっていた。俺からみた世界は、 なんだかとても――。 折りたたむ>>続きをよむ

もし、素敵な彼女がいたらどうしますか。理想そのものの彼女がいたらどうしますか。甘菓子を舐めるように、甘い甘い彼女がもらえるなら、どうしますか。一人のある男が一つの電話をかけた時に始まった。最高で、でも最悪で。光と闇のように、対比することがおきても。目を逸らさないでください。それが現実なんですから。折りたたむ>>続きをよむ

自宅の階段から落ちて死んだと思ったら生まれたての赤ん坊（♀）になってましたビックリ。みたいな少年のお話。ほのばかっていうのは「ほのぼの」と「ばか」の略さ。対比は３：７だけど。

普段から摂生を心掛け、決して太っていない「私」はあと二キロのダイエットの為にモニターになる。そこで対比モニターとして待っていた「Ａさん」は三十キロ減が目標。「私」は見事目標達成するが……