金髪に気崩し、勉強だって余り出来ない不良高校生の湊蓮士と、文武両道で成績首位、頭の回る高校生の秋月真琴。ある日の暮れ、二人はなんでもない事から異世界へと誘われてしまい────。
分かることはこの世界の言葉だけ。
見知った者はお互いたった二
人のみ。
着の身着のまま、食う物寝床に銭も無し!?
全く見知らぬ異世界に投げ出された正反対な男子高校生二人。
彼等が唯一元の世界に帰れる手立て。それは『異界からの勇者として、復活した魔王を討伐する』だった──────────。
「俺らが……勇者…………魔王討伐……?」
「そうするしか…………ないらしいな……」
二人は目的を遂行し、無事に元の世界へと帰ることが出来るのか!?
ちょっと変わった異世界転移、スタートです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 00:56:20
20363文字
会話率:55%
私は悪夢を見た。 何百何万という人が死ぬのだ。 私の為に。
逃げなければならない。 あの恐怖から。 あの恐ろしい寝床から逃げなければ。
最終更新:2020-05-27 01:12:02
1513文字
会話率:14%
山奥の廃墟となった村が舞台となったある都市伝説がオカルト界で話題になっていた。その都市伝説は【マサオさん】と言うらしい。
その都市伝説では、ある若者達が度胸試しで廃村の場所にキャンプをしに行ったらしい。そしてその村に着くとマサオと言う男性
が現れて若者達に寝床を提供すると言い自分の家に招待する。次の日起きてみると若者の一人がは無残な姿で殺されているのを発見し次々と殺され結局は誰一人戻って来なかったとの話だ……。
主人公であるオカは暇を持て余し、毎日ネットサーフィンをする日々を過ごしていた。そんなある日【マサオさん】のスレを見つけ回覧する。そしてマサオさんの聖地巡礼の募集スレがあり、大学も単位を取り尽くして暇なオカは応募し友人のカリンと一緒に参加する事にした。
そして、その村でオカ達は絶望するのである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 19:13:47
214232文字
会話率:56%
いつも寝ている屋上の寝床に向かう主人公は偶然、自分の男幼馴染みが女幼馴染みに絶交しようと言っているのを目撃した。
これは主人公が傷心の女幼馴染みを励まそうと色々する話。あれ?でも何かそんなに彼女落ち込んでなくない?
気分で書くので不定期更
新です。最初の方は出来るだけ高頻度で投稿しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:00:00
41560文字
会話率:54%
その日暮らしをする"俺"は、時折神父のおっさんが管理する教会を寝床にしていた。
ある雨の夜、いつものように教会に入り込むとおっさんは怯えるように祈り続けていた……
おっさんの後悔と俺の話。
最終更新:2020-04-29 17:11:24
3866文字
会話率:17%
もくもくとブーン系の短編です。実験的な作品でして、登場人物が喋るだけで、物語性はありません。何故このような作品が出来上がったのか定かではありませんが、2020年の4月21日辺りに起源があると思われます。作者が自分のキャラに自分の主張をさせて
いるのが苦手な方も安心して読めるように、彼らは全員イタコで、作者が憑依しているという裏設定があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 01:00:00
1502文字
会話率:100%
男と女が寝床を共にしている。不意に女が静かな声で、私はここで永遠に過ごしますと告げた。
最終更新:2020-04-26 20:26:31
417文字
会話率:15%
囚人ウーカの唯一の楽しみは食事の時間と偶に貰えるあめ玉2個です。今日も今日とて灰色の毛布にくるまってご飯を待ってます。ご飯のことを考えていれば石床の固さも、鉄格子の面白味のなさも気になりません。ちょっと寝床が薄いのは気になるけど・・・。
そ
んなウーカのお隣さんは手枷足枷、首輪に鎖、そして生傷が絶えない年齢不詳の血みどろの男性です。
この話は天然ウーカと無情の戦士のちょっととぼけた関係の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 01:02:04
37127文字
会話率:26%
寝床につき目蓋をおろす
キーワード:
最終更新:2020-04-08 19:00:00
379文字
会話率:100%
悪い人たちが入る場所を知っているかな?
そのとおり、監獄さ。
その監獄はこの国の王が建設したもので刑を執行するまでの囚人の置き場所となっているんだ。
刑にどんなものがあるかって?
まぁ、知り合いの話では普通に刑期がなくなるまで監獄で過ごすか
、労働に出かけるとかあるね!
他にはないのかって?
罪を積み重ねた、より悪い人は...ん?おもしろくないって?
ま、まぁ、そんな囚人たちには死刑を課せられるんだよ。
え、お前はその悪い奴じゃないのかって?
確かに死刑の数は三桁を超えるから重犯罪者かもね、冤罪だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:00:00
6832文字
会話率:52%
それはとある週末の、雨が降る夜のことだった。残業を終えた仕事帰りの会社員サチは、終電から降りた寂れた無人駅でとある少女と出会う。土砂降りの雨の中傘もささず、それが義務であるかのようにただ雨に打たれ続ける少女。まるで幽霊のようにその場に佇む少
女に、心配になったサチは声をかける。
家は近くなのか、誰かを待っているのか。それとも親が迎えに来るのを待っているのか──なにを聞いても少女は首を横に振るばかりだった。
おおかた、家出少女なのだろう。そう思ったサチだったが、結局放っておくことはできず、彼女を自宅へ連れて帰ることにした。熱いシャワーとあたたかい寝床を与えて、一晩だけ、泊めるつもりで。
事情も聞かずに会ったばかりの、見ず知らずの自分に親切にしてくれる大人の女性。その心遣いのおかげか、ジュンと名乗った少女は少しずつ心を開き、笑顔を見せる。
やがて夜も更け、そろそろ床に就こうと言うサチに、ジュンはとある行動を起こした──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 20:12:02
15006文字
会話率:33%
大晦日の夜。
子ギツネは変な音を聞いて、あったかい寝床を脱け出します。
すると、お月様が泣いているところへ出会うのですが。
お月様はなぜ泣いているのでしょうか。
最終更新:2020-01-15 22:32:49
1876文字
会話率:14%
冬眠中のクマの親子。
目を覚ましてしまった子グマたちがお母さんにお話をおねだりします。
お母さんは子どもたちがまだ知らない春のお話をします。
暖かい木の葉の布団の中で。
※これは「冬の童話祭2020」参加作品です。
最終更新:2020-01-12 07:00:00
976文字
会話率:60%
ヴァルヴァードは『ドラゴン』でありながら温厚な性格であり、見た目も『羊』や『毛玉』と呼ばれるほどにもふもふとしている。
そんなヴァルヴァードがある日、昼寝から目覚めると――エルフの少女がヴァルヴァードを寝床にしていた。
最終更新:2019-12-03 20:18:45
2332文字
会話率:35%
榴弾砲が飛び交い轟音と共に地形が激しく凸凹している中、重機関銃による連射音が聞こえてくる。塹壕の中でいつ敵味方の号令が発せれるか分からない状態で、極度に緊張した状態でずっと同じ体制で銃を構えている、そして不衛生な環境故に伝染病の蔓延が拡大し
ないか不安になり、足はボロボロの軍靴を履いて傷を負い破傷風に感染にしないか心配し、頭に命中しない事を祈りながら機銃や小銃の弾丸が飛び交い、撃たれたか榴弾砲による負傷で呻き声を上げながら死に行き、砲撃が自分の上に落ちないように神に祈りながら交代で休む日々だった。 食事も、寝床も、外も冷たい環境か、発狂した兵士が塹壕から飛び出し、撃たれる新兵が多かった。 重機関銃の発明により騎兵突撃は完膚なきまでに粉砕され、塹壕を掘り、塹壕戦へと移行した。
そして新たなる兵器、重機関銃からの攻撃を守り、塹壕を乗り上げる、戦車が登場しそれを撃破する為に更に大きな大砲を作り始め、大砲から戦車を守る為に空中から爆撃機が爆弾を降り注ぐ事になり爆撃機から大砲を守る為に迎撃機や戦闘機が作られ、もはや戦争は歯止めが利かなくなりつつあった。
そんな中、ヘルマン・フォン・カール伍長の11月に配置され12月を迎えたちょっとした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 22:27:42
5182文字
会話率:33%
新しい生活にも慣れてきた五月。何気ない帰り道。
ただ何となく空を見上げていたところ、一瞬違和感を覚えたため軽く咳払いをし、視線を元に戻せば。
――――空が灰色に染まっていた。
色彩を無くした街に一人迷い込んだおれは、ひとまず家が物理
的に消失していることを確認し、まばたきの間に無人と化した街でのサバイバルを決意する。持ち物を確認。寝床を確保。おれ以外の人間と食糧の確保を目標に、早速無人街を探索。
――――そうしておれは、化け物と遭遇した。
異次元の世界へ迷い込んだ主人公。目撃したのはゲームの中でしか見たことがないような異形の生物。絶体絶命の危機。『我が子』と呼んでくる謎の亡霊。
そして異形から世界を守るべく戦う組織――――
異形と戦う者達に保護された主人公は、才能を見出され、異次元の侵略者から世界を守る戦いへ身を投じる事になる。
出逢いと戦い。日常と戦場。
その中で主人公は何を得るのか――――
異次元の世界で侵略者と戦い世界を守る、超能力バトルファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 23:40:49
442537文字
会話率:21%
【あらすじ】
ある処に、ドビンと言う小人がいました。ドビンは穴倉で暮らしていた為、"穴倉暮らしのドビン"と呼ばれていました。
ある朝、寝床から落ちた衝撃で目が覚めたドビンは、自分の大切にしていたキノコが見当たらない事
に気が付き、その姿を探し始めました。その後、その姿を見つけたドビンは、そのキノコで料理をする事に決め……
のほほんとした世界で始まる、小人で魔法使いのドビンの織り成す、日常系冒険ファンタジー!
――――
【紹介】
・こちらの作品は、元々短編で発表する予定の作品でしたが、想定していたよりも膨らんでしまった為、連載として投稿する事になりました。
・十話未満の作品となる予定ですが、気軽に読めると思いますのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 19:08:33
17324文字
会話率:50%
――天誅が下ったのだと、そう直感できた。今までの行いに思い当たる節が多すぎるから――
主人公―天野計之助(あまの けいのすけ)は、日本の中小企業を導く次世代精鋭のコンサルタント…になりたかった26歳。
詐欺に遭い会社に捨てられてからは夢も希
望も捨て、人を疑うことを知らない善人を食い物にする詐欺師としての人生を歩んできた。
そんな彼には、自分に「神隠し」という天罰が下るに値する心当たりがあまりにも多すぎた。
ひとまず金を得なければ、寝床を用意せねば――
いきつく町には獣人、異形がわんさかいるけど、心があるなら問題ない。自分の領域だ。
彼の胸には、かつて諦めかけていた「経営コンサルタント」としての夢が再び灯り始めていた。
「まずは手始めに、あの角っ娘の財産をしぼり取るとするか」
地獄に落ちればいいのに…
誰かがそうつぶやいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 15:49:51
2701文字
会話率:13%
「報酬は、日給二万五千円だ!」「はあっ!?」
夏。大学生・金城信明は、不安を胸に車を走らせていた。
きっかけは父親からもらったアルバイトの情報。知り合いが小学生の娘の家庭教師をしてほしいらしく、なんとその給与が日給二万五千円だというの
だ。金に目がくらみ、信明は二つ返事で承諾する。
だが、その話には裏があった。そのアルバイトは、なんと住み込みの仕事だったのだ。抗議する信明だったが、受けてしまった以上引き下がることもできない。泣く泣く信明はその家へと向かっていたのだった。
向かった先で、信明は大企業であるニカイドー製菓の息女・二階堂琴音と出会う。彼女こそが信明の生徒であり、父親の知り合いというのは、社長・二階堂文哉のことだった。
今までの生活とは何もかもが違う二階堂一家に不安が募る信明だったが、琴音の信頼を得ようと奮闘するのだった。
* * *
洛葉みかんと申します。前作の「君の声を聴かせて」ともどもよろしくお願いします。
今回はNLの長いやつです。ヒロイン10歳、主人公19歳。犯罪ですね。
ちょっとだけ成長して帰ってまいりましたので、重ねてですが何卒よろしくお願いします。
※この作品はpixivにも連載しております(https://www.pixiv.net/novel/series/1093673)。
pixivとの差分については(精神が死んでいなければ)一週間おきぐらいで更新する予定です。
Twitter: https://twitter.com/lac_ba_m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 00:35:06
92881文字
会話率:50%
街暮らしの少年ユーオは、行き倒れの少女レナを家に連れ帰る。回復を待つ彼女との共同生活の始まりだった。ある休日の昼下がり、ユーオは驚くほど無欲なレナに、彼女の思う幸せについて尋ねる。返って来たのは「寝床、食事」というシンプルな答えだ。
少
年少女の微妙な交流を描く短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 00:06:55
925文字
会話率:45%
村の女に救われた男、しかし男には自分が助けられた理由が分からない。そのせいで女との距離を測りかねていた。共に暮らし始めておよそ一年、彼らの関係に変化は訪れるのか。と、言いつつ特に大きな事件はない省エネな短編です。
最終更新:2019-07-03 00:03:12
1381文字
会話率:27%