9時から書き始めて17時になったら強制終了というルールで書いた物語。
物語の途中でも3行しか書いてなくてもそこで終了。まさに地獄。読むも書くも地獄の文庫。
書き手の時間が16時を過ぎた辺りから世界は理不尽に破壊されてゆきます。
地獄文庫
その1 「そのビルは木だった」
高層ビル群に囲まれた公園でホームレスとして暮らす野崎は公園からビルを眺めるのが好きだった。
壊されては新たに生まれ変わるビルを植物観察でもするかのように公園からいつも眺めている。
すると、公園に一人の男が現れた。
ビルの設計者を名乗るその男は、野崎がいつも公園から眺めているだけの高層ビルで暮らしてみないかと誘ってきたのだ。
設計士を名乗るその男は自分のデザインしたビルは「木」なのだと言う。
「木には良い生き物も悪い生き物も必要だ」
そんな思想を持った設計士の男は野崎を高層ビルという木に「害虫」として暮らしてほしいと依頼する。
そうして野崎の高層ビル生活が始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 14:42:06
9119文字
会話率:44%
ゴキブリ。それは多くの人に嫌われる害虫。
あなたは奴らに対し、どのような策を講じますか?
最終更新:2020-11-13 23:00:00
3655文字
会話率:0%
謎のスキル〈吸収〉を手に入れたハルバート通称ハルが、この世で1番大事な妹と共にある事情から世界を回り、世界を平和にする物語。
可憐な少女になった妹に求愛してくる害虫から妹を守りながら魔族やモンスターを駆逐する。
シスコンお兄ちゃんの冒険譚で
す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 09:51:24
7578文字
会話率:31%
宇宙時代となり、いわゆるスペースコロニーを人々は新たな巣としていた。しかし、この時代に至って人類はついに天敵と遭遇する。
その名は始祖虫。地球に住む虫達の祖先とされている生物だ。
宇宙より飛来する巨大な人食い害虫に対し、人々は対始祖虫用専門
対策機関ターミナスを結成する。
これは、そんな世界で、ターミナス駆除員候補生である女子学生ミチ・マエダがいかにして英雄となったのかを描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 18:42:34
69915文字
会話率:61%
時雨とレイニーは銀河を股にかけた便利屋『宇宙便利屋シグレニ』を営んでいる。害虫退治にあっちの星系へ、庭木の剪定にこっちの星系へと大忙し。そんな折、依頼を受けて運んでいた箱から事故で女性型ロボットが飛び出した。彼女曰く、自分の届け先は地球であ
るらしい。しかし、その地球は数百年も前に滅び、向かう手段もない。仕方がないのでシグレニは彼女を加えた三人で仕事をこなしながら、地球へ彼女を届ける方法を探すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 21:00:00
90042文字
会話率:54%
とある昆虫の視点で書いた妄想です。
ただ、その昆虫のことは苦手なのでどうすれば好きになれるのか、好きになれないまでもどうしたら理解してあげられるのかを考えました。
最終更新:2020-06-13 01:51:26
717文字
会話率:0%
毎年ベランダに現われる女王バチに対し、今年も警戒を怠らないわたし。十二分に戦闘準備を整えていたはずなのに、今年の敵は女王様ではなかった!
そして悲劇(!?)が……。
涙と笑いの害虫駆除エッセイ、3年目はこの方がご来訪!
「女王様とわたし
」「女王様とわたし リターンズ」の続編ですが、単独でも差し支えございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:23:14
2698文字
会話率:0%
異世界召喚に巻き込まれたサラリーマンが異世界でスローライフ。
女神からアイテム貰って意気揚々と行った先はまさかの雪山でした。
※当分主人公以外人は出てきません。物語の中の時間経過で3か月は確実に出てきません。
修行パートや縛りゲーが好
きな方向けです。湿度や温度管理、土のphや連作、肥料までは加味しません。
雪山設定なので害虫も病気もありません。遺伝子組み換えなんかも出てきません。完璧にご都合主義です。魔法チート有りで本格的な農業ではありません。
手探りで育てていく形です。展開はすごく遅いです。
更新も不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 15:39:39
166682文字
会話率:1%
転生したらチャバネゴキブリになってた俺。しかも無双って事は死ねない!
そこで、害虫駆除会社の社長の娘、もみじちゃんのペットとして一生を生きることにした俺の運命やいかに?!
史上最古の昆虫の涙と笑いとアクション!
最終更新:2020-03-02 17:06:31
8080文字
会話率:28%
近未来、人類は“虫達《バグズ》”と呼ばれる巨大な害虫との戦いを強いられていた。
ユニットを指揮するアカネは強化外骨格を装備して、自身も戦場へと趣く――。
※人間ドラマはありません。戦闘描写がメインです。
最終更新:2020-02-26 07:00:00
9580文字
会話率:19%
とある世界、大陸の名前はユーラリア。この大陸は人々は戦争もなく平和に暮らしていました。
まあ、人と人の争いがなくても人と害のある生物との闘いがありました。
この大陸には害虫・害獣・魔獣と呼ばれる3種類の害ある生物が生息しています。
害虫・そ
れはとても大きな虫の様な生き物。
害獣・それはとても大きな獣の様な生き物。
魔獣・それはドラゴンに代表される様な生き物。
それらの生物と戦う人々のお話。
物語の始まりは、アオニーと呼ばれる街の酒場から始まります。
どうかお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 15:07:03
851文字
会話率:19%
ド田舎にある私立稲萪高校。そこは特殊な高校で、主人公の一葉はよく調べもせずに入学してしまった。そんな稲高で一葉はバドミントン部に入るつもりが、その手に持たされたのはハエタタキ。害虫殲滅委員会は今日も体を張って虫を排除します!
最終更新:2019-12-31 23:47:08
107300文字
会話率:50%
誰かの走り書きです。
最終更新:2019-10-12 19:35:58
2765文字
会話率:0%
祝9万pv!
「お兄ちゃん――そいつ、誰?」
俺、金神藤麻には義理の妹『金神マリー』がいる。
黄金に輝く金髪と、金色の瞳。
その姿から、友人達は『マリーゴールド』と呼んでいた。
花の様に可憐で美しいマリーだが、俺が他の女子と会話を
すると――残酷な悪魔に豹変する。
時には雌豚。
時には害虫。
自分以外の女全てを敵だと思い、下劣な言葉で俺から女子を引き剥がす。
『お兄ちゃんには――躾が必要だね』
カッター片手にマリーは、俺に罰を与えるのでした。
フォロー、応援是非お願いします!
ツイッターで通知などもしております。
そちらの方も是非フォローお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 20:37:36
72213文字
会話率:36%
安倍総理がトランプ大統領からトウモロコシを買った理由。それはツマジロクサヨトウの急速な生息域拡大にあるのです。
この害虫、7月に日本に上陸してから、この8月までの1ケ月半で、すでに茨城県以南を手中に収めています。
アフリカ・インド・東
南アジア・台湾全土は席捲され、中国大陸でも(分かっているだけでも)黄河以南はこの害虫の勢力圏下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 02:53:32
2656文字
会話率:6%
悪と戦うヒーローは、全員が人気者で尊敬されるとは限らない。
与えられたチートやハーレムも、幸せなものとは限らないこともまた、しかり。
欲と引き換えに害虫の力を手にいれた幼馴染みと、害虫嫌いな女子高生が紡ぐB級ラブコメディー!
※全8話、
完結済みからの投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 17:00:00
14904文字
会話率:28%
「転生者」…いつ頃から現れたのか、もう誰も解らない。ただひとつ言えることは、奴らはこの世界にとって「害虫」でしかない。俺の仕事は単純明解、ただの「害虫駆除」、それだけだ。
最終更新:2019-07-30 20:25:57
725文字
会話率:22%
※書籍化決定いたしました!
冒険者になんかなりたくない、なんてったって不安定な職種だから。
一日中薬草をむしったり、他のモンスターや冒険者とドンパチやるなんて、死んでも御免だ!
成人と同時に与えられる“等級”がその後の人生を決める
と言われた世界で、念願のスローライフを手にするべく日々自己鍛錬に勤しむ青年オルゴ・ノクテル!
彼は厳しい修行を積む内、知らず知らずの内に神話級の更に上、1000年に一度生まれるという“終止符級”の実力を手に入れていた!
その圧倒的な力ゆえスローライフの夢を断たれたオルゴ。しかしそんな彼の下へ舞い込んできたのは、狐娘テンコによる「ワシの代わりにアパートの大家さんにならんか?」という甘い誘い!
かくして世界最強の大家さんとなったオルゴは、強くて可愛い住人たちとのんびりスローライフを楽しみながら、裏山から無限リポップする神話級モンスターを害虫でも駆除するように倒し、今日も人知れず(自分も知らず)世界を救っていく!
「これまたでかめの蛾だな」
「どう見たって邪竜の類じゃないか!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 20:58:34
112647文字
会話率:35%
岸部たちのパーティに誘われて、猪瀬はゴブリン退治に行くことになった。
だが、彼らはそこで、想像を絶する忌まわしく悍ましい光景を目にすることになるのだった……。
※タイトルの時点ですでに半ばネタバレしてそうですが、一部、(不快害虫的な意味で
)吐き気を催しそうなおぞましい描写がありますので、ご注意ください。食中・食後の方は特に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 16:42:28
8853文字
会話率:26%
「みおね、みおはぁ、おねぇちゃんのこと……だいしゅき!」
妹、ミオが3歳の誕生日の時に言った言葉。その言葉だけでミア・ヴィストは救われた。
──彼女が幸せなら、姉である自分も幸せ。
──彼女が苦しんでいるのなら、姉として助けてあげよ
う。
まだ10歳だったミアは、天使のような笑顔を向けてくる妹にそう誓った。
しかし、ミアはすぐにエルフの里を旅立つことになる。ある時、己に潜む強大な力が暴走し何よりも大切な妹を傷付けてしまったのだ。このままでは自分が妹を殺してしまうと悟り。姉妹は別々の道を歩むことになる。
それから百年の時が経ち、ミアは世界最強の『英雄』となっていた。
任務の帰り道も遠く離れた地に居るであろう妹のことを思い浮かべるミア。そろそろ妹の温もりが恋しくなって来た。そう思っていた時、ミオから手紙が届いた。それはミアがホームにしている『シュバリエ王国』の学校に入学するので、近々王国に向かうとの内容で────
「三年ほど休暇を貰うわ」
妹の行く『王立トルバラード学園』に入学することを決めたミアは、『英雄』としての責務をいとも容易く放棄した。
今更何も学ぶことがないミアが、どうして入学することを決意したのか?
「妹が居る。それだけで入学する意味はあるでしょう?」
極度のシスコンを発症している英雄様は、ついでに妹に集る羽虫や害虫を払いながら正体を隠して妹との学園生活を謳歌する。
「はぁーーーー可愛い。うちの子めっっちゃくちゃ可愛い。何なの? 私を殺しに来ているの? ああ、もうだめ。天使。私の妹まじ天使!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 00:00:00
106131文字
会話率:43%