それはきっと偶然で。それはきっと運命で。俺に起こったコトは君と会うための必然的に起こる出来事だったんだろう。俺は護るよ。俺を受け入れてくれた貴方たちを。さあ、勇者御一行。俺がテメェ等を俺の護りたい物の為にぶっ潰させて貰う!!
※魔王になった
ので、取り敢えず俺を召喚した姫さんと勇者が俺達を倒しに来るまで勇者達一行のことを傍観することにした。のリメイクです。まあ、内容や色々変わっていますが(笑)
旧題:偶然魔王の娘の彼氏になった俺は、魔王城にて色んな出来事が起こるかも知れない日常生活を送る。ただし、偶に国の為に働く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 19:46:18
65506文字
会話率:53%
――午後、例の裏庭で待ってます。私が呼ばれたのは、告白のスポットと云われる学校の裏庭だった。それの通り内容は愛の告白だったのだが……。「さあ、ショータイムだ」「これ、内容知らない人が見たら、ただのイカれた異次元空間での出来事だよな」「あたし
の渾身の一言をスルーしただけでなく妄想(カオス)をイカれた邪神録(ノート)と言いやがりましたか」「そこまで言ってないし変にルビふるな。ほんとにわけわからんから」「あたし、参上!」「いや、知ってるから。てかこれ、俺達必要あるか?まだ名前さえ出てないんだぞ」「いえいえ。あたし達には見えざる神の触手が憑いてますから。安心安全の保護体制ですよ」「……不安過ぎる」とりあえず、そんな内容?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 01:17:52
1612文字
会話率:68%
そう、きっと世の中は不可思議な事だらけなんだ――。気づけば僕は、地球とは違う世界にいた。
剣と翼が織り成す、珠玉のハーモニーを。
今、僕と君で――。
最終更新:2011-07-22 23:12:27
8198文字
会話率:40%