今ある幻想郷が確立する以前、まだただの秘境だったころ。多くの古参の大妖怪と杯を交わし、慕われている者がいました。子供っぽくて、人間よりも人間らしくて。色々な生き物に頼りにされる人気者。そんな彼が、再び幻想郷に帰ってきた。さて、(外も巻き込
んで)幻想郷が騒がしくなりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 23:11:39
8611文字
会話率:31%
遥か昔、あるところに『ぐう』という名の心を持たない大妖怪がおりました。誰よりも強い彼は心を探して暴れまわり、ようやくのことで心を手に入れるのですが……。冬の童話祭2012投稿作品です。
最終更新:2012-02-06 00:00:00
6928文字
会話率:30%
泣く子も喰らう大妖怪の話。
最終更新:2011-07-31 00:24:08
564文字
会話率:39%
それは、始まりにつながる物語。
妖の研究を生業とする小説家、御伽は
人と妖の共存を目指す大妖怪と出会う。
そして、その出会いから全てが始まった。
世紀末の御伽草子・・・その雑誌の名は「妖紀行」
最終更新:2010-06-29 21:33:04
81311文字
会話率:57%
タイトル通り!お供が世界3大妖怪で〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜す
最終更新:2009-02-01 18:23:44
958文字
会話率:62%