米朝首脳会談について個人的な見解を述べています。
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最終更新:2018-06-16 18:00:00
9355文字
会話率:8%
大学生の頃から仲が良い同年代の彼女に惚れてしまった。
理由は彼女が好きな男の事で泣いていた姿に見惚れてしまったから。
好きな人がいる女性を好きになってしまった、切ない思い。
報われる事がないとすら思えてしまう状況で、彼は彼女に甘く苦い提案を
口にした。
「そんなに辛いなら、俺を利用すれば良い」
慰め合うだけの関係。合意の上の不純な関係。
その先に待つのはいったい………。
久しぶりに戻って来た雪月桜のサブ小説。
恋愛小説がメインだったはずなのに、なぜかサブになってしまった理由(特に理由はありません(笑))
サブでも本気。更新はゆっくりです。本気でもゆっくり。
そんな作者の恋物語です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 03:01:55
1105文字
会話率:11%
鮮やかなる現代武士の風習――【戦極《イクサ》】。
話し合いの場に少々の刀とエキサイティングな暴力を持ち込み、合法的かつ平和的な決闘によって物事を解決する……とだけ言えば、実に素晴らしい、鮮やか、つまりは至極素晴らしいと言われるに相応しい文化
。
しかし、実情は中々に苛烈。
両者合意の決闘……とされつつも、戦極を拒否すれば非国民扱いのバッシングを受け、お住まいの地域によっては最悪一族郎党まとめて村八分。
最早、申し込まれれば半ば受けざるを得ない決闘……それが戦極。
剣戟嫌いの小心者からすれば地獄極まりない。
弱気な男子高校生武士・雄大《おだ》信市《しんいち》も、戦極始め荒事の類を忌み嫌う人種……だったのだが。
彼はとある【発言】を発端に、学園の危険人物の一人である女子高生武士・彩灯《さいとう》鳳蝶《アゲハ》に戦極を申し込まれる事になる。
――「私が勝ったらば、あの発言、決死の覚悟と必死の誠意を以て真実に変えていただきましょう」
こんなはずじゃあなかった。
僕はただ、ロマンチックを追い求めただけだのに。
思春期を拗らせた代償は――恋焦がれたあの娘と剣戟乱舞。
いつか理想のシチュエーションで愛の告白をするためにも。
こんな戦極で負ける訳にはいかない。
気弱な彼の武器は、地味に鍛え抜かれた肉体と極端な痛覚耐性、そして燃える刃と共に鞘に納めていた【本性】。
これは、とある少年武士が、数多の艱難辛苦と紆余曲折を超えて、立派な武士となる物語……なのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 19:39:55
104869文字
会話率:33%
近未来、厚生労働省は財務省と結託して、高齢者の介護施設を安い国有地に建設することを計画する。条件は日本全国津々浦々にある国有地、かつ十分な介護力が近隣に確保しやすく、「安心安全な場所」。
そこで浮上したのがなんと自衛隊駐屯地。
猛反発する防
衛省だが、リタイアした自衛隊員の処遇改善、また若年の任期制隊員の再就職先の確保、等の美味しい話を並べられ一方、他の防衛装備関連の予算について財務省も「前向きに検討、善処する」との言質をとれたことから妥協し、駐屯地内に介護施設が建設されていくのである。
その過程で「単なる大家さん」であったはずの自衛隊が怪獣の出現に伴う人道支援に駆り出されたり、はたまたその過程で周辺国との紛争にちょこっと絡んだりしながら、全国規模の介護施設を展開する「統合介護団」が成長していく過程を追って行きます。
なおこれは架空戦記でありますから、実在の組織、施設とは一切関わりありません、念のため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 23:16:32
75010文字
会話率:10%
魔王討伐。その為にとある世界に召喚された6人の男女。それぞれ違う世界から召喚された少年少女達は魔王討伐に合意し、異世界での生活を始めていく。
男子高校生、獣使いの少女、勇者の少年、剣姫の少女、格闘家の少年、魔法少女。全く異なる思考の彼等は共
闘できるのか。魔王を倒せるのか。今ここに、異世界、バトル、ギャグ、ラブコメ、新たな物語の幕が上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 23:17:15
17945文字
会話率:56%
アメリカがパリ条約で一抜けたといったのを見て、まだ捨てたものでもないな。と思って書いたエッセイです。
地球温暖化と二酸化炭素の関係。パリ条約の欠点について書いています。
・・・それにしても京都議定書の次はカンクン合意でパリ条約ではないんで
すが・・・カンクン合意がニュースに出てこない・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 16:02:54
1867文字
会話率:6%
冒険者があまりにも無謀なランクの挑戦をするとき、ほぼ失敗します。
私たち受付嬢が止めたりしても聞かないんですよ。そういう人たちって。
こっちは大変なんですよ。責任問題は書類で「万が一」の合意もらってるからいいんですけど。
あとでこそ
こそ死体を回収したり、武器とか中古屋に回したり、彼らが住んでいた部屋をキレイにする業者さん呼ぶのだって仕事なんですから。
困るんですよね。
だから私、彼らのクエストについていって、ダメそうだったら手伝うんですよ。死なれてもあとが面倒なんで。
まったく……ただの受付嬢だったはずなのに、どうしてこんなことまでしてるんでしょう。
おかげでどんどん強くなってしまって。ホントは戦うのなんて好きじゃないんですけどね。
聞いてくれますか? 今日なんか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 14:02:05
1645文字
会話率:26%
2050年、各国政府機関から独立した地球全体の安寧と利益を考える組織団体、地球政府(通称EG)が発足。2061年にはEGが管轄管理する宇宙ステーション(通称スペース06)が正式に活動を開始した。
2146年3月。西山内閣首相の秘書官であ
る宮前純(32歳)はスペース06で4月に開催される首脳会議に向け、各政府とホログラム会議を行っていた。しかし通信機器が急に不調となったため会議は中断。西山首相から呼び出しを受けた純は厳重な情報規制の元でその原因――EGが地球外生命体である宇宙外交団から電波を受信したこと、及び彼らが地球側との交信を2時間後に指定してきたこと――を知らされる。
EG首相ネメスは地球人代表として宇宙外交団代表ウィルと交信する。ウィルは地球人の宇宙侵略を友好的に解決するため、外交テーブルにつくよう要請してきた。その一環として視察員六体を地球に派遣するという。視察国は日本、アメリカ、中国、インド、ブラジル、エチオピア。ネメスは地球人の同行を前提とした宇宙外交団員の視察に合意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 21:00:00
87555文字
会話率:46%
セラヴィー:人生そんなもの
魔物と青年の中身が合意で入れ替わる話
1話めで完結していますが、番外編を書く可能性があるので連載にしてます。
ギャグとシリアスの対比が4:1くらいの、さらりと楽しく読める話を目指しています
最終更新:2016-10-23 23:56:01
2691文字
会話率:55%
【注意:文体と内容の不一致が発生しています】
一生を管理される世界。
束の間の安息に侵入してきた見知らぬ親子。
集合意識からなる「首領」との会話。
「私」は何者か。
最終更新:2016-09-04 22:07:20
1686文字
会話率:18%
聞き覚えのある声に真田亮二は目を覚ますとそこは見覚えがない戦場だった。
撤退命令が出たという事を聞かされ、身体中の痛みに耐えながら幼なじみの一条総司を名乗る声の主に半ば強引に引き連れられる形でその場から命からがらたった二人で何とか前線基
地まで引き上げる事に成功する。
撤退の際に亮二は総司から、日本という国が独裁政治によって、いつしか自衛隊が国防軍と名前を変えて同盟国と共に戦争に参加していた事、独裁政治によって廃止されていた徴兵制度が再び制定されて自分たちが徴兵令で軍属となっていた事、戦っている相手は中東で武装蜂起した“共産枢軸”という“自称国家”の武装勢力である事等を聞かされた。
亮二は負傷者とは言っても、爆風による全身打撲程度で軽傷の部類に入っていたが、何故、自分は今戦地にいるのか、記憶の欠陥が著しかった事もあって、基地に着くとすぐに基地の病院に収用された。
撤退命令と同時に一時的な停戦合意が締結された事から、少し余裕が出たのか病院では記憶欠陥に対する様々な検査を受けていたが、しばらくすると記憶の欠陥以外は回復していた。
その為、亮二は記憶の欠陥を補う目的も含めたリハビリで、基地内の訓練施設で復員に向けた様々な訓練と教本を基礎から読まされる事になっていた。
身体的な訓練では不思議と他の者よりも良い成績が出ていたが、記憶の欠陥からそれが何故なのか亮二にはわからなかった。
停戦合意が締結されているとは言え、いつ破棄されるかわからない状況と兵員の補充の問題から記憶の欠陥は無視されてしまい所属大隊に新たに新設された“新兵器の実戦運用部隊”への配属が言い渡される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:07:21
90962文字
会話率:23%
最大Gカップまで育った女体をもつ作者の思う、おっぱいとの戯れHow to。「つかむ」「つつく」「はさまれる」セクハラ非推奨。合意が大切。
最終更新:2016-08-08 17:18:09
764文字
会話率:10%
芦屋堅吾は、埼玉県佐山市に住み私立創英学院に通う高校一年生。彼は喧嘩沙汰に明け暮れる日々を過ごしていたが、九月のある日同級生という田中姉妹から、その原因となった母の死にまつわる記憶を甦らせる為、試作中の装置を試す事を持ちかけられ、日曜日、芦
屋家を訪れる約束をする。そんな折、地球を遠く離れた銀河系の片隅より、地球人類と変わらぬ容姿の異星人達もまた来訪する。実は田中姉妹もその同類であり、来訪者達の所属する帝国と対立する勢力、連合に所属し、十数年前地球に飛来した帝国の輸送艦(湖に沈む)の回収を命じられた軍人であった。帝国を出奔してきた来訪者達と芦屋家で遭遇、あわや殺傷沙汰という所を、堅吾の介入で事なきを得る。来訪者達はアルマエロとプリヌフと名乗り、堅吾の母親、美真名の知り合いだと自己紹介する。堅吾の父堅一郎は、驚く風もなく来訪者達の話を聞き、妻の残した装置を渡し日本語を覚えさせる。その際プリヌフの不躾な発言に堅吾は怒り、翌朝芦屋家を再訪し堅吾に謝罪、その際に二人は堅一郎に招かれ、美真名の残した報告書により地球に漂着した経緯を知る。そして彼女が地球人に殺害されその犯人が未だ逮捕されていない事、犯人の目撃者が堅吾である事など堅一郎から語られる。扶桑電気未来マテリアル研究所に出勤した彼に代わり、帰宅した堅吾が二人に夕食を振る舞い、田中姉妹との話し合いのセッティングを依頼され、会談が持たれた。アルマエロ達は田中姉妹の通信設備を借りる事、田中姉妹は湖底の輸送艦に関する情報を入手する事で合意、プリヌフは連合内の協力者に報告を行う。輸送艦の情報を渡す為、アルマエロは堅吾と共に輸送艦内に立ち入り、そこで美真名の愛機、機甲騎士クロイスパイアヌⅠー0008を目にする。これを操縦しないかと持ちかけられた堅吾とアルマエロの、機甲騎士操縦訓練が始まった。そんな折、アルマエロ達を捕捉する為の艦隊が派遣されたとの情報に触れ、アルマエロ達と田中姉妹は迎撃の意志を固め、芦屋家でミーティングを重ねる日々の中、堅吾は母親殺害の犯人を思い出す。それは堅一郎の部下であり、その自宅を不意討ち、逮捕に到る。堅吾は機甲騎士のパイロットとなる事を決意し、決戦の日曜日となった。殆どの住人が気付かぬうちに宇宙戦争は勃発、堅吾達は艦隊を撃退する。アルマエロ達は、来るべき次の戦いに備え、月で準備を整えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 05:00:00
101131文字
会話率:54%
これらは文芸社から電子出版しました「一夫多彩」の50作を中心にした前田剛力のショートショート作品集です。
ミステリあり、童話あり、SFに怪しい男女のもつれあいと幅広いジャンルで、ラスト、一瞬の切れ味を狙っています。
いつでも、どこでも1分あ
れば読んで楽しめる、あなたの行動のお供に、どうぞよろしく。
第20作品です。
このところ、株価は低迷していますが、素人が小銭を稼ぐにはこれもねらい目です。
但し、家族のお金を投資に使う場合は、夫婦の合意の下に、です。
さてこの夫婦はどんな関係なのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 23:00:00
5529文字
会話率:41%
こんな友情も、悪くないと思います。
最終更新:2015-09-23 02:40:31
4802文字
会話率:37%
ファーブ魔法学園に通っている男、名はダイガ。
彼は喧嘩が大好きであり、合意による喧嘩ならば一切容赦はせず、逆に合意が無い喧嘩は意地でも手を出さないと言う心構えを持っている。
だが、喧嘩と聞くだけでヒステリーを起こす学園にとってはダ
イガの様な者は不適合も良い所だ。
でも喧嘩をする為に入学して何が悪い?そもそも入学自体が奪い合いの喧嘩みたいな物では無いか。
そんな事を思いながら、今日もダイガは喧嘩相手を探す・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 22:18:50
37702文字
会話率:60%
魔王と、魔王に誘拐(合意)された無駄にハイスペックな本好き少女の日常のひとこま
R15は保険です。
完全に作者の自己満足の作品になってます。
中身、ストーリー性皆無です。
OKの方のみの閲覧でお願いします。
最終更新:2015-05-19 23:00:00
4189文字
会話率:35%
ちょっと病んでる恋人(?)2人の話。
ほぼ会話のみ。
好意はあるし合意の上だし愛はあると思う。pixivに乗っけると思う。
最終更新:2015-03-21 12:05:57
420文字
会話率:0%
書いといて言うのもなんですが、すごく変態的です。
大人同士、かつ合意の上でないと、このような「遊び」はしてはいけません。
最終更新:2015-03-20 05:00:00
4006文字
会話率:0%
20世紀冒頭。人類は「異端者」と呼ばれる、人の形をした人智を超越する存在に出会った。それは、今までの人類を遥かに凌駕する力を持ち、世界各国は、第二次世界大戦の後に「異端者」を一国の軍隊と同等に扱う様になっていった。
それから時が流れ
、2039年。
海面上昇や天然資源の枯渇に直面した世界各国は、やがてその利益と生活を守るべく、対立を繰り返すようになり、遂に第三次世界大戦が勃発する。この5年に及ぶ大戦で、初めて「異端者」が戦争に兵器として投入されたため、超越した力と力がぶつかり合った。また一方で、人類はその力に対抗しようとして核を使い、インドとパキスタン、アメリカ・ニューヨーク、フランス・パリが核の焦土と化した。その結果、世界大戦は殺戮の嵐と化し、人類の人口は20億人を切るまでに至った。
このように殺戮の限りを尽くした国々は「これ以上の惨劇を生むまい」と、得る物がないまま、なし崩し的に停戦合意に至り、条約で「異端者」の戦争への投入禁止が決定された。また、世界各地で国家の再編が行われ、新たなる秩序への体制が構築される事となり、その中から新国家・「大玲隴帝國」が成立するのであった。
さらにさらに時は流れ、2148年から物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 18:00:00
6258文字
会話率:24%