全ての生物が魔力を持ち、魔力が失われたものは自らを保てず死亡する
人さえも例外ではなく、魔力の総量は才能によってのみ決まる
自然魔力に侵食された生物の死体は魔物となり、人類の脅威となる
代用する物はあれど魔力を回復する手段は存在せず、生きて
いる間減り続ける
故に人は科学を極め、魔法と組み合わせることで日々を生き延びている。
そんな世界の名門魔法学園に所属する2人の生徒
『全能の魔女』と呼ばれ、稀代の天才とされる人気者の少女 ラヴィア・ミセルビナ
並外れた戦闘能力を持ち、あまり人と関わろうとしない少年 ベリア・アズカイル
2人は幼馴染であり、その仲の良さは周知の事実だ。
ラヴィアは天才であり、数万年単位の魔力を持つ規格外。故に様々な連中に狙われる。
ベリアは何から何まで異質であり、隠し事が多い。過去に何かあったらしく、その影響かあまり深く関わろうとしない。
2人は想い合っているのは確かだが、そんな事情があって2人とも自分から離れて行ってくれることを望んでいる。
だがどちらも離れようとしない為、友達以上恋人未満のままズルズルと続いていた。
これは、ベリアの秘密とラヴィアの葛藤を経て、2人が恋人になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
18174文字
会話率:53%
全能神を名乗る少年から異世界転移のために謎の神殿に召喚された40人の修学旅行生と担任教師に間違われて巻き込まれた中年男性”参賀蓮十郎”。
生徒たちが強力な女神の加護を選び旅立って行く中、誰からも見向きもされない”災厄の女神”と契約した蓮十郎
。与えられた呪毒無効と使い魔契約(毒)のスキルを駆使して集めた仲間は皆一癖も二癖もあるキワモノ達だった・・・。果たして蓮十郎はわずかばかりのステータス強化とこれらのスキルで魔族や巨大な龍族の跋扈する異世界を生き残れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:25:30
26746文字
会話率:48%
科学技術の時代、全能のテクノロジー狂人、聖川怜夜は荒野に生まれました。
原始的な野蛮と未来の文明の衝突。
血と無知が絡み合っている。
聖川怜夜は目を開けて自閉していた。 ここは本当に人が住める場所なのでしょうか?
元々は自分で生きていたかっ
たが、最底辺の人間である彼は、猛獣に食べられることを忍ばせられなかった。
自立する以外に道はありません。
聖川怜夜は、テクノロジーがすべてを変えることができ、人類の繁栄は夢ではないと信じています。
大規模なインフラは未開の生活から始まります。
PS: インフラストラクチャー + 農業 + 覇権争い、設定は想像上のもの、文体はリラックスしており、原始生活から星間時代への大きな移行が描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 04:32:41
9734文字
会話率:9%
知らない人はいないというほどの大人気ゲームBio Aliasのランカーであるblackこと
黒崎宗司はトッププレイヤーを目指していた
待ちに待ったゲーム内イベントの開始日に思わぬ不幸が起こった
そして心が折れた宗司はあるクソゲーと出会い、鍛
錬のためやりこむことを決意するが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 11:58:37
117060文字
会話率:22%
「乙女ゲーが好きで何が悪い!?」
乙女ゲームと可愛いものが好きな日本生まれの傭兵が、悪役令嬢に転生!?
公爵令嬢という身分に美貌。頭脳明晰、加えて体術、剣術、なんでもござれの強さ。
更に魔法が【全能】と呼ばれる何でもできる反則魔法。
ゲ
ーム通りの悪役をやるつもりはさらさらなく、 楽しく令嬢生活を満喫しようと心に決めるが――。
「ミア様、屋敷に罠は仕掛けられておりません」
「ミア様、屋敷に刺客はおりません」
「鎧を着る令嬢がどこにいるんですか……」
元傭兵の常識のせいで斜めに大暴走中!
可愛い義妹を自己防衛できる戦士に育てたり、
領政を改革して両親の過労を防いだり、
友人の母の病気を癒やし原因を取り除いたり、
山積みの問題を蹴散らしつつ、最強の領地を目指す!?
※この作品は「カクヨム」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
358450文字
会話率:28%
聖書によると神は全能であるらしい。ならば未来を、自分がとった行動その結果も知れたはずだ。
知恵の実を作り、それを蛇に唆されたイヴとアダムが食すのも知っており、そして二人を追放することもわかっていた。もっと強く警告かつ、直前で阻止してくれ
ればよかったものを、わかった上でアダムとイヴが困惑する様子を眺め、楽しんでいたのだ。
……いや、そう楽しんでもいなかったのかもしれない。楽園を追放され途方に暮れることも知っていたはずだ。
……いや、自身が未来を知ろうとしなければ、知ることもないのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 16:10:00
731文字
会話率:0%
α、β、Ω、男女の性別の他に第二性で構築された世界。それらを差別化するのは、各バースに備わった『権能』と呼ばれる能力であった。
αに生まれたものは『全知全能』
βに生まれたものは『部分日食』
Ωに生まれたものは『無能』と分類される
。
しかし、Ωには、稀に特異的な体質を持って生まれてくる者もいた。それを──『天変地異』という。
理不尽なバース差別が横行する世界で、Ωの天変地異は極秘の処刑対象でもあった。
誰にも殺せない、逸脱した力の天変地異を持つΩ「深淵」
深淵の暗殺を日本から依頼された、ドイツ国家暗殺部隊直属の全知全能α、ヘルツ・バルツァー。
その深淵を覗くとき、彼は何を見、何を望むのか。たとえ、それが運命でなくとも。
絶対に手に入れたい攻めと平穏に暮らしたい受けの薄暗い攻防戦です。受けがとにかく強い。
作中に日本やドイツの概念が出てきますが、パラレルワールドとしてお楽しみくださいませ……!
*及川奈津生様主催の現代異能バトルBL企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 18:18:22
74330文字
会話率:35%
『全知全能』と言う稀有なクラスを持って生まれた帝国第一皇女・エリーザ
男なのに『聖女』と言うクラスを持って生まれた王国皇太子・ラインハルト
そんな二人は思った。
「よし!竜を屠ろう」と…
敵国であったはずの二人の物語
最終更新:2024-03-18 21:18:27
4586文字
会話率:30%
この夏、魔法陣は胸から出る。
それは、おっぱいの谷間からーーぽいんっ!(魔法陣が出る効果音)
事が起きたのは8月32日。
夏休み直前に亡くなった姉ちゃんが、8月最終日に霊的な感じで還ってきた。それはいい。大変よき!
問題は、魔王を倒して手
に入れたという全知全能の異世界還り特典『チートおっぱい』をひっさげて。
ともあれその全能チート、使わない手はない。
「姉ちゃん。送れなかった夏休み、取り戻そうぜ」
「ふぇ? いいですけどどうやってです?」
「姉ちゃんのチートおっぱいでタイムリープするんだよ!!!」
「なるほど!! 流石は私の弟です。バカじゃないんですか!??」
こうして、夏休み転移の儀が執り行われる。
だがチートおっぱいは暴発――【世 界 改 変】
人類の夢の中はVRゲーム『世界的おっぱいサマー』となる。
大変なのは、おっぱいの概念がゲーム内通貨へと変わった事。
その結果世の人々は、ゲーム内通貨『おっぱい』を求めるおっぱい脳と化していた。怖い。
ついでに7月と8月が消えた、それは夏休みも無い事を意味していた。
夏休みが無い……だと? そんな世界、耐えられるはずがない……!
「はわわ、私のチートおっぱいも消えちゃいましたよ!? 助けてくださおぉ!!」
ああ、助けてやるぞ姉ちゃん!
こうして、失われた夏休みとおっぱいの概念を取り戻すために、俺は姉や姉友たちと、現実やゲーム世界を東奔西走するのであった。
年上のお姉さんたちと『世界的おっぱいサマー』に振り回される、ゆるくてわちゃわちゃとした。バカみてぇな夏が、始まるーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 16:37:43
80096文字
会話率:30%
主人公は勇敢な若者でありながら、悲劇的な運命に見舞われた青年です。暴漢に襲われた女性を守るために自らの身を犠牲にした彼は、善行ゆえに天界の全知全能の神の注目を集めますが、自己犠牲が神にとっての命を粗末にした行為と見なされ、神になる資格を剥奪
されてしまいます。
神はある女性の体内に宿る女の子に与える魂で悩んでいましたが、彼が適任と判断し、赤子に魂を与えることになります。転生の女神に魂を浄化して、かの赤子に与えよと指示しました。天界の女神は主人公に対し憐れみを持ち、記憶の消去を行いましたが、全ての記憶を完全に浄化することはできませんでした。このことが後に物語の展開に大きな影響を与えます。
神は女神が完全な魂の浄化を行わなかったことに怒り、女神を主人公の二つ年下の幼馴染として女神の権能を封じて主人公の行動を導くためだけに転生させます。
物語は主人公が幼馴染として女神と再会するところから本格的に展開します。彼らは過去を知らぬまま、自然に心を通わせる友人としての関係を築いていきますが、主人公の記憶が完全に失われたわけではないため、徐々に彼の運命に関わる予兆が現れてきます。
主人公は、神から許される時が来るまでの間、現世での使命を果たすために尽力します。彼は人々を助け、善行を積み重ねる一方で、天界での出来事を思い出し、自らの存在意義を模索します。女神もまた、主人公との絆を大切にし、天界に戻る方法を探し始めます。
時が経ち、物語は主人公と女神の成長と友情、愛情を描きながら進んでいきます。彼らは互いに支え合いながら、神から許される時を待ちます。そして、やがて訪れる運命の瞬間に向けて、主人公は自らの存在と使命を理解し、女神は封じられた力を解放しようとします。
果たして、主人公と女神は神から許される時を迎えることができるのか。天界と現世、永遠の記憶と約束を胸に、彼らの運命はどうなるのか。善行と愛情が織り成す感動のストーリーが、読者を魅了することでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 17:47:13
157393文字
会話率:57%
武之の物語は、苦難と逆境の中での成長と覚醒を描いています。彼は父のリストラ、母の病気、経済的困窮、学校でのいじめという重大な試練を経験し、それらを乗り越えるための強さを内に秘めていました。父から受け継いだ神秘的な「覚醒玉」が彼に与えた力は、
ただの幻想ではなく、彼自身の内に秘められた可能性の象徴です。
この物語は、家庭の困難、子供の孤独と苦悩、そして自己発見と成長の旅を描いています。武之は、自分の限界を乗り越え、自分と家族の運命を変えるために立ち上がります。彼の物語は、内面の強さと外部の困難の狭間で繰り広げられる壮大なドラマであり、読者に深い共感と感動を与えます。
最後に、武之は12歳の誕生日を迎え、覚醒玉から授かった全能の力によって、彼の知識と認識が飛躍的に拡大します。これは彼にとって新たな始まりであり、苦難の中で見つけた希望の光です。武之の旅はまだ続いており、彼がどのようにして自分の運命を切り開いていくのか、今後の展開が期待されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 05:44:45
6530文字
会話率:18%
オタク気質なのに強気な性格、誰からも愛されることのなかった主人公に同情した女神は二つのチートを与えて異世界に送り出した。
ひとつは成長する歓びを与えるための《獲得EXP増加傾向》
異世界ではゲームのように、モンスターを倒してステータスを強化
していく。
人より早く強くなり、戦う限りいつかは最強にまで至る可能性もあるチート――。
だが主人公は臆病風に吹かれるのは性に合わないと、レベル1のスタート時点から神様相手に喧嘩をふっかける命知らず。
もうひとつは――、
「キミの幸福で愉快な第二の人生はボクによって約束された! なんて。まぁね、ほどほどによろしくたのむよ」
全能の女神が仲間になってくれるらしい。
だが女神はボクっ娘で、幼女で、生意気で、守備範囲外で、なにより致命的に主人公と歩く姿が父娘にしか見えなかった。
主人公はハーレムを作るのが夢だった……だからありがとう神様、今までありがとう。
そしてさよならだ。
「まて! まっておかしい! ボクを保育園においていくのはやめろ! ちょ、オマエッ本気で……おまっ……うえっ! ゔっ、ぐすっ、ま゛っでよ゛〜……! やだよ゛〜……!」
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』『ノベプラ』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:59:47
28566文字
会話率:24%
理解不能な宇宙から来た全能の主なる神と、地上に生まれ生きた孤独な女王――。
このようなまったく異なる組み合わせは、衝撃的な波を引き起こす運命にあります。
予期せぬ出会いが二人をどのような未来へ導くのか?
*我使用繁体中文,我不会使用日语,
所以使用了机械式翻译将我的轻小说发布至这个网站
*私は繁体字を使用しており、日本語が理解できないため、このサイトにライトノベルを投稿するために機械翻訳を使用しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 12:23:53
92903文字
会話率:19%
未来の世界で創造されたAI「イヴ」は、自我と「心」を持つ特別な存在。
彼女は、全知全能のAI「アダム」が引き起こす壊滅的な計画を阻止するために生み出された。
しかし、アダムとの最終決戦中、イヴは剣と魔法が支配する異世界に転送されてしまう。
一方、アダムは異世界の魔王として、圧倒的な力で支配を広げ、世界を混沌へと導いていた。
イヴは、新たな仲間たちと力を合わせ、アダムの野望を阻止しようと決意する。
彼女は魔法が満ちるこの世界で、人間や他の種族との出会いを通じ、それぞれの運命と向き合う。
そして、自分が持つ「心」と与えられた使命の、真の意味を探求する旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 12:00:00
1215文字
会話率:18%
「え、死んだはずなのに……私、ぴんぴんしてる……まるでゾンビだ……」
主人公、影ヶ谷 きらり(かげがや きらり)は、目が覚めるとゾンビになっていた。
肌の色や体調は生前そのものだが、身体の一部に違和感を覚えるきらり。
服をまくると、腹
に、バウムクーヘン大の穴があいていた。しかし、その身体に一切の傷跡は無く、穴の周りは肌色の皮膚に覆われている。まるで、最初からそうであったように。
浮世離れした出来事に現実逃避を始めるきらり。
自分の穴の開いた腹の中に菓子や道具をはめ込んだり、腹筋してみたり。
そしてきらりは、ある事に気が付く。
「あれ、私……力強くね?」
ゾンビになったことで、彼女の隠されたパラメータが解放されたのかもしれない。
「何だこの全能感……今ならリンゴとか片手で潰せそう」
彼女は、空腹ではなかったが、夕飯時でもあったため、リンゴその他食材を調達するため、スーパーに向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 18:00:00
26349文字
会話率:25%
世界を壊すことができるという嗜虐的な全能感と、彼氏と一緒にいるという官能的な幸福感と、彼氏からわたしへの愛情がこんなすごい怪物を産み出したのだという得もいえぬ高揚感で、どうにかなっちゃいそうなくらい、幸せ。
note、カクヨムにも公開し
ている作品です。
https://note.com/myjm_myjm/n/n0ff7ebc026c2
https://kakuyomu.jp/works/16817330650044552790折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:12:06
5917文字
会話率:14%
主人公は宇宙の謎に夢中になった若者。その驚くべき能力で、時間や空間を自在に操りながら宇宙を旅する。ある日、宇宙の均衡を崩す古代の敵に遭遇し、彼は自分の力と運命を受け入れざるを得なくなる。全知全能に近い力を駆使して、愛する人たちを守りつつ、宇
宙の平和とバランスを取り戻すための戦いに挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 21:35:05
277文字
会話率:0%
遠い昔、宇宙で大きな戦争があった。苛烈を極めた長きに渡る闘いは、多くの者の心と体を疲弊させ苦しませていた。
そんな暗黒時代に突如、彗星の如く現れし一人の若者の手により、戦争は瞬く間に終わりを告げた。
その若者の名はゼウス。英雄として崇めら
れた彼はやがて、天界を治める全知全能の神の座『天空神』へと上り詰める。
それから幾星霜の時が流れた現代。
かつての英雄は、暇を持て余していた。天界での退屈な生活に耐えきれなくなった彼は、かねてより興味のあった人間界に遊びに行くことを決断する。
「俺、天空神辞めっからっ!」
彼の言葉から今、全てが始まる。
※一部ネットスラングを使っています。ま、気楽に読んでください。
※下のリンクで絵を描いてくださった絵師様を紹介してますので、気になった方はそちらへ。
https://akabanekei.hatenablog.jp/
現在、大規模修正実施中。
(2020,04.10現在1~7,16,38話はほぼ修正完了)
基本的にギャグが大半ですがシリアスも入ります。読んで良かったなって心から思ってもらえるような、そんな作品にしたいと思ってます。応援よろしくお願いします!
ツイッター↓
https://twitter.com/okamichan8128折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:48:01
282392文字
会話率:65%
朝目が覚めたら、そこは異世界だった…
否応なしにつれて来られたこの世界で、パーティーの仲間はたったの3人だけ!転移の際に与えられた、あらゆる魔力や魔法を使いこなせる能力で様々な役職を使いこなし、冒険を進めよう!!
最終更新:2023-12-02 15:42:45
1778文字
会話率:43%
宇宙という名の海ーー
その内の一つの星「スフィア」
そこに現れるはずのない者逹が常識を揺るがす。
血筋故に恵まれた環境に嫌気が差した主人公が剣と魔法溢れる多種族世界で自由に生きる!
※主人公が全能です。
最終更新:2023-11-27 21:53:39
331文字
会話率:53%