神に最も近い地、カクリヨ。ここでは誰もが天使と契約し、世界を豊かにする。
そんな中、人間からも、天使からも、神からも見放された少女、アーシャがいた。
絶望、憎悪、そして始まる復讐。
悪魔と契約したアーシャは世界を滅ぼさんとする。
これは終わ
りの始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 19:00:00
2911文字
会話率:34%
1人で世界を破滅させるほどの力を持つと称された魔人達は、その力を破滅ではなく、救済に使おうと考え、戦争を続ける国々をまとめ、世界を滅ぼそうとする者共を討ち滅ぼし平和へと導いた。しかし代償は大きく、魔人のほとんどが肉体を無くして、唯一生き残
った始祖の魔人であり、ビーストテイマーであるグリーズの中に魂を預けることで生き残った。
人々の称賛の声を受ける中、彼らの強大な力を恐れるものたちにより、グリーズは異世界へと転移させられてしまう。そこでは自分の全く知らない魔物、種族、そしてお決まりのように魔王らしきものもいるらしい。
だけど、あれ?みんな弱すぎない?
世界を征服し、自分に捧げようする頭のネジの外れた仲間たちを押しとどめながら、異世界の人の助けになろうとする聖人系主人公の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 00:00:00
3537文字
会話率:21%
サルヴァニル大陸暦、645 年。世界は未曾有の危機に襲われていた。六つの国を有するこの大陸に魔王が率いる軍隊が世界を滅ぼそうと攻めて来ようとしていたのである。
そして、舞台は変わりここ日本に世界を救う為に勇者となって戦う事になる一人
の少年の姿があった──。
『空からおっぱいが降ってこねぇーかな』が口癖の世界で最も健全におっぱいを愛する主人公。
高校二年生の神月流星(16歳)はある日、1000年に一度のおっぱいに見惚れてショック死で死んでしまう。
たが、童貞のまま死にたくない! おっぱいを揉んだことも無いまま死にたく無い!その怨念とも言える気持ちが女神の元に彼の魂を引き寄せた。
そして、女神は彼に言う。
異世界転生して勇者となり、魔王を倒して世界を救えばどんな願いでも一つだけ叶えようと……。
「じゃあ、ちょっくら世界救って来るんで! そしたら、女神様のおっぱいと結婚させて下さい!」
笑いあり! 涙あり! 熱き闘いあり!!
これは、ギャグ作品等では無い!
これは、熱き王道異世界──おっぱいファンタジーだっ!!
「良いかっ!? その汚ねー耳をかっぽじってよーく聞きやがれっ! 男には負けると分かってても闘わねーといけねー時があるっ! それは大切な仲間を傷つける奴が居る時! そして──俺の大切なおっぱいを泣かせる奴が居る時だあああああああぁぁぁぁぁ──っ!! 」
あの迷作を書いた、『空飛ぶチキンと愉快な仲間達』が全ての「おっぱいと王道ファンタジーを愛する人達」に送る!
友情、努力、勝利とおっぱいがいっぱい詰まった超パイ作!!
『拝啓、女神様! 間違った男を勇者にしたかもしれません!?』
ここに堂々開幕!!
君は女神の愛する胸の為に、世界を救う事が出来るか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 22:43:11
78218文字
会話率:42%
これは、かつて英雄と呼ばれたもの達の子孫と、かつて世界を滅ぼそうとした者がなり果てた魔物(骸骨)とが協力しあう、異世界でのものがたりである。
(仮です)
最終更新:2020-05-30 17:57:14
2468文字
会話率:53%
数百年前、“龍王”の力を持った少女がこの世界を滅ぼそうとした。
-------------------------------------
そして、現在。
“龍”の力を持つことのできる人
“龍”の力を信じる人
“龍”を狩る人
“
龍”を巡って、戦争が繰り広げられていた。
-------------------------------------
高校3年生になったばかりの如月蓮は、高校2年生の時、担任だった先生と肉体関係を持ったことが校内に広まり、特進科から普通科へと落とされてしまう。
そんなある日、普通科クラスに馴染めない蓮を気にかけるクラスの人気者・大和火瀧ととんでもない事件を起こし、ある組織から追われる身に。
絶望的な状態に追い込まれた蓮と火瀧。
蓮の頭上から“一筋の光”が蓮の体めがけて、光の速さ如く落ちていく。
しかし、その光が刺したのは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 00:09:41
365文字
会話率:0%
黒澤痛奴(くろさわつうど)は厨二病である。そんな彼が作った本。「終焉のラグナロク~ギガルティア滅亡の黙示録(アポカリプス)~」が本当に実在していた。
彼の設定により悪い神々は彼の攻撃以外が効かなくなり、世界を滅ぼそうとしている。
他の神々は
彼を召喚して世界を救ってもらうことにした。
断罪の処刑人-ダーク・ドルモア-
として神々の世界ギガルティアを救う旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 16:15:27
1469文字
会話率:53%
天使たちの中で最後まで人類を滅ぼすことに反対していたわたし、マラクは、無実の罪を着せられ天上界を追放された。
人間界に来たら天使すらも退ける超人美少女、カヤと出会い、彼女の所属する特殊部隊「青い鳥」に入隊することに。
わたしは人間た
ちの力を借りて、世界を滅ぼそうとする天使たちに立ち向かう……と思ってたら、なんでわたしはカヤと付き合うことになってるのかな!? そもそも天使と人間だし、女の子同士だし、恋愛とかありえないから!(フラグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 21:27:25
29201文字
会話率:42%
自転車事故であっけなく三十路で死んでしまった『瀬戸 巧』は異世界に転生してしまう。
転生した先は、貴族令嬢で勇者なシエラという幼女のなかだった。
一つの体に二つの魂を持った状態の不完全な、できそこないの転生者が魔術に求むものとは?
――三百年前の世界的な大戦により多くの戦死者を出し、死者の魂はやがて憎悪や悲哀の中で命ある物の滅びを願い、アンデットの王を生み出した。
アンデットの王は、生きとし生けるものを喰らい、病を撒きながら世界を滅ぼそうとしていた。やがて、アンデットの王の猛威により戦争の続行は不能となり、アンデットの王の討伐を余儀なくされる。
世界の三分の一はアンデットの王により死の世界と化し、人々はその王を『災厄の王』と呼び恐怖した。
――生き残った人々は、神である六柱の龍に祈り願い救いを求めた。
六柱の龍は、眷属である種族の中で最も勇敢な者に龍の力の一部を貸し与え、『災厄の王』の討伐に成功するのであった。
しかし、『災厄の王』の全てを滅ぼす事は叶わず、結果としては『災厄の王』を封印することでその場をしのいだに過ぎなかった。
『災厄の王』を封印した、龍の加護を受けた者達を『六龍の英雄』と称え、後世にまでおとぎ話として語り継がれていった。
三百年後、人知れず封印は綻びを見せ『災厄の王』は復活をしようとしていた――。
シエラは勇者の力で、瀬戸は異世界転生チートな魔術を駆使して、厄災の王へと立ち向かう。六柱の龍の眷属達を仲間にしながら、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 22:00:00
1945文字
会話率:0%
自転車事故であっけなく三十路で死んでしまった『瀬戸 巧』は異世界に転生してしまう。
転生した先は、貴族令嬢で勇者なシエラという幼女のなかだった。
一つの体に二つの魂を持った状態の不完全な、できそこないの転生者が魔術に求むものとは?
――三百年前の世界的な大戦により多くの戦死者を出し、死者の魂はやがて憎悪や悲哀の中で命ある物の滅びを願い、アンデットの王を生み出した。
アンデットの王は、生きとし生けるものを喰らい、病を撒きながら世界を滅ぼそうとしていた。やがて、アンデットの王の猛威により戦争の続行は不能となり、アンデットの王の討伐を余儀なくされる。
世界の三分の一はアンデットの王により死の世界と化し、人々はその王を『災厄の王』と呼び恐怖した。
――生き残った人々は、神である六柱の龍に祈り願い救いを求めた。
六柱の龍は、眷属である種族の中で最も勇敢な者に龍の力の一部を貸し与え、『災厄の王』の討伐に成功するのであった。
しかし、『災厄の王』の全てを滅ぼす事は叶わず、結果としては『災厄の王』を封印することでその場をしのいだに過ぎなかった。
『災厄の王』を封印した、龍の加護を受けた者達を『六龍の英雄』と称え、後世にまでおとぎ話として語り継がれていった。
三百年後、人知れず封印は綻びを見せ『災厄の王』は復活をしようとしていた――。
シエラは勇者の力で、瀬戸は異世界転生チートな魔術を駆使して、厄災の王へと立ち向かう。六柱の龍の眷属達を仲間にしながら、世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 01:37:05
124566文字
会話率:36%
我々の住む世界とは別の世界。
幼いころ、家族を殺されショックで狂戦士病を患った少女、イリアナ。
一度激情に駆られると見境がなくなり暴れまわる始末。失敗ばかりで自信を失い、復讐どころか成長の糸口でさえ見つからず、悶々と日々をすごしてい
た。
ひょんなことから、かつて世界を救うために異世界から召喚されたとされる『つがいの魔人』と名乗る、ミミズクのぬいぐるみが目の前に現れた。
そして、魔人たちが告げる驚愕の事実。
「俺達が世界を滅ぼそうとしている。それを阻止するために力を貸してくれないか」
彼らとの出会いが、そして仲間との出会いが、イリアナの運命を大きく変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 02:00:00
572826文字
会話率:36%
我々の住む世界とは別の世界。
幼いころ、家族を殺されショックで狂戦士病を患った少女、イリアナ。
一度激情に駆られると見境がなくなり暴れまわる始末。失敗ばかりで自信を失い、復讐どころか成長の糸口でさえ見つからず、悶々と日々をすごしていた
。
ひょんなことから、かつて世界を救うために異世界から召喚されたとされる『つがいの魔人』と名乗る、ミミズクのぬいぐるみが目の前に現れた。
そして、魔人たちが告げる驚愕の事実。
「俺達が世界を滅ぼそうとしている。それを阻止するために力を貸してくれないか」
彼らとの出会いが、そして仲間との出会いが、イリアナの運命を大きく変えていく。
ぶつ切り投稿の小説を読みやすくまとめたものです。若干誤字や、わかりにくい表現を修正した程度で、大きな変更などはしていません。
シーンごとに区切っているので、長さもまちまちです。
アップも完全不定期となりますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 02:00:00
174945文字
会話率:35%
世界を滅ぼそうとする魔王と聖女の私は、差し違えたはずだった。
ただの趣味の詰め合わせになってしまいました。ムーンライトでR18版を載せています。こちらはそのシーンを削ってあります。
最終更新:2020-02-06 21:11:12
3887文字
会話率:41%
齢九十の老暗殺者ウェイロンには悩みがある。
それは、生涯において一度たりとも死闘を演じていないことだった。
世界最強の拳法使いであるウェイロンは、武術の達人との戦いを求めている。
ところが現実では、銃火器や軍用兵器ばかりが活躍していた。
失望を抱えるウェイロンは、それらを素手で屠る日々を送る。
満たされない人生に彼は精神を摩耗し、ついには老衰で命を落とす。
死亡したウェイロンだったが、突如として神から依頼を受けた。
曰く、異世界を滅ぼそうとする魔王を倒してほしいという。
当初は達観していたウェイロンだが、現地に武術の達人がいると聞いて態度を豹変させる。
依頼を嬉々として承諾すると、希望する能力を授けられることになった。
熟考の末、ウェイロンは神に告げる。
「――若さをくれ。それだけでいい」
特殊な能力など必要ない。
我が肉体と技術があれば事足りる。
それがウェイロンの下した結論であった。
斯くして、ウェイロンは全盛期の肉体を獲得した。
そこに老練された武術が合わさり、彼を世界最強の先へと押し上げる。
強者を渇望する拳法使いは、異世界で新たな人生を歩み始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 07:12:50
102533文字
会話率:12%
魔王が世界を滅ぼそうとした時、人間は、亜人や獣人達と同盟を結びシャローム大陸を守った。しかし、100年の間に人間は、領土を広げる為に亜人や獣人と戦い、彼等を森に追いやった。
ある満月の日、二つの星が流れた時、運命を分かち合う二人の子供が産
まれた。一人は、ソフィア王妃の子供で名をアーサスと言う。しかし、白銀の髪とサファイア色の瞳を持つアーサスは、産まれたその日に 黒いローブを着た男に【闇の祝福】と言う呪いを受けてしまった。王妃は、悲しみ、その子を不憫に思い、暴君のウザネス王に助けを求めたが、逆に森に捨て置く様に命じた。王の側近のタービン卿は、妹のソフィアを不憫に思い、筆頭魔法師のソロモンにアーサスを育て弟子にする様に頼んだ。ソロモンは、条件を出して了承し、助手でメイド兼養育係の美少女アリサと共にアーサスを育てる。
アーサスが産まれた満月の夜、【魔女の森】で一人の女の子が、産まれた。その子供は、精霊王と魔女のサマンサとの間で、初めて産まれた子供だった。
マーリンと呼ばれた綺麗な赤い髪で宝石の様に輝くブルーの瞳を持った美しい少女は、膨大な量の魔力を持ち、精霊王の命で、上位精霊達は、マーリンと契約を結び彼女を脅やかす者から守った。
マーリンが、10歳の誕生日に予言されていた事が起こった。それは、魔族のが森を襲撃する事だった。森は、瘴気で溢れ、殆どの魔女は、戦いに敗れて死んだ。連れ去られた子供達も直ぐに廃棄されたが、最後まで子供達を守っていたサマンサが命を落としかけた時、精霊に頼みマーリンとタバサを精霊の森に転移させた。
15歳になったアーサスとマーリンが、魔剣学園で出会う。初めは、マーリンに恋心を持ったアーサスとアーサスの戦い方が嫌いなマーリンが一方的にアーサスを避けたりするが、色々な出来事を通して友達以上恋人未満の関係になる。学園生活を楽しむ間にアーサスの呪いの事、子供の魔獣との出会い、秘密の洞窟でソロモンの鍵を見付けたり、魔族の襲撃やその他の困難に打ち勝ちながら二人は、成長する。そして、二人の恋は、悲恋で終わるのか? 最後までお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 12:00:00
67289文字
会話率:74%
左手の甲に、死龍の”眼”を宿して異世界転生したコハル。
コハルは義妹のアンズを”左眼”の力で召喚するも、何故か異世界では最強アンデッドになっていた!?
キレると身体から滅びの尾を出し、”お兄さん以外”は敵味方関係なく皆殺し。スキル滅亡を発動
させると、世界が崩壊するほどの虚無を生み出すサイコホラー少女。
狡猾な罠を巡らせ主人公を狙う魔物も、ダークエルフも、エルダーも、世界を滅ぼそうとする邪神でさえ、ヤンデレアンデッドが”お兄さんLOVE”で瞬殺していく物語。
中二病全開のチート人外ヒロイン無双の振り回され系ファンタジー。
コミケ原稿終了までは、不定期更新になります(金曜日目安)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 23:02:59
145926文字
会話率:34%
かつて天下無双とまで謳われ、恐れられた最強の殺人剣術『死条一刀流』。
その継承者である青年『死条院龍馬』は、平和過ぎる現代社会を嘆いていた。
今の世の中では、殺人剣など無用の長物。
せっかく極めた技を振るう機会など訪れる筈もなし。
『極めた技を思う存分に振るってみたい』
そんな想いを募らせていたリュウマは、ある日、女神と名乗る存在と出会う。
女神は言った。
異世界の地へと赴き、その世界を滅ぼそうとする邪悪なる存在『魔王』を討ち倒す者『勇者』にならないかと。
ついでに、魔王軍相手なら、いくらでも暴れていいですよと。
リュウマはその話を承諾し、戦いを求めて右も左もわからぬ異世界の地へと旅立った。
これは、そんな最凶の戦闘狂、もとい最強の武人勇者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 19:36:26
95062文字
会話率:24%
恵まれた能力だと思ったら、呪いだった。
ごく普通の高校生月影真一は、目が覚めたら異世界の森にいた。人がいると思ったら、まさかの盗賊!?奴隷として売られちゃう!?そして、ユニークスキル「時間操作」の真実とは...。
「このゲームは傍から見たら
神ゲーだ。しかし、俺から見ればクソゲーだ」
これは、世界を滅ぼそうとする敵と、人間と獣人と魔人の争いを綴る長い長い物語。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 15:00:00
14202文字
会話率:25%
何処にでもいる高校生の少女 神木紫苑(かみき しおん)
自身や世界に失望し、殺人犯である最低な父を殺そうとまでした彼女は、自ら命を断とうとした。
けれどそんな彼女の目の前に広がったのは、現実世界とは違う異世界だった。
そして、転
移の影響で死を目前にしていた彼女を救ったのは、かつてこの異世界を滅ぼそうとした魔王の息子である、マオという少年だった。
これは、1人の少年と少女の出会いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 23:50:11
97569文字
会話率:42%
その世界では、異世界からの転生者は≪アリス≫と呼ばれ激しく忌み嫌われる一方で、世界を滅ぼそうとする≪ハートの女王≫に対抗するための唯一の存在として教会で保護されていた。
そしてついに千四番目のアリスにも、女王の討伐命令が下る。
しかし霧
深い世界の果てにある女王の城で、アリスの前に現れたのは、かつて同じく≪アリス≫として旅立っていった少女だった。
彼女は言う、「私はハートの女王」
そして告げる。その声は、囁くように、歌うように、呪いのように。
「私が死ねば、あなたが女王」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 23:25:01
6667文字
会話率:17%
この世界で最強の力 グー チョキ パー
数年前 世界を滅ぼそうとした魔王。
その運命に抗った人々。
勇者達の力をもってしても魔王を封印する事しか出来なかった。
何故なら勇者は偽りの者……本物ではなかった。
偽物は栄誉を拒否し身を引き
仲間達は散り散りに
今は自分を知らない街でひっそりと、静かに
暮らしていた。
偽勇者の力《ジャンケンにおいて絶対に負けない》
魔物を魔族を……悪を震撼させた彼が
再びその力を奮う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:13:12
10185文字
会話率:23%
勇者達との戦いに破れた魔王、最後の切り札として"世界を滅ぼせる秘宝"を使い自分もろとも世界を滅ぼそうとするが、秘宝は何故か世界を滅ぼさず魔王と勇者達を包んで消えてしまった。ここから魔王の異世界での冒険が始まる。
最終更新:2019-07-14 07:00:00
8751文字
会話率:53%
この物語は、食べられてしまう系です。
主人公のアップルは、意地悪な家族、学校のクラスメートから迫害され、自分に自信のない、ドジっ子、ダメっ子、使えない子、いらない子でした。
ある時、神様が世界を滅ぼそうとする、邪悪な人間を滅ぼそうとし
ます。神様は、遊んでいたチェスの駒に命を与え、12体の神の使徒として地上の浄化に乗り出しました。
もちろん冴えないアップルは、家族やクラスメートに見捨てられ、神の使徒に食べられてしまいます。そこでアップルを食べた神の使徒ジュライと運命の出会いを果たし、本当の友達を得たアップルは愛を育んでいくという、人間と神の使徒の物語である。
この物語は、10万字完結で窮屈な展開になるのは、お約束なので、最初から神の使徒3、4体で抑えて、残りの8体の神の使徒の個性は考えないでいこうという素敵な構成です。
あとは、NHKの朝ドラ特番でありましたが、主人公が真面目だと、話が長いので視聴者が飽きてしまう。ということで、毎回、朝ドラの主人公は、海に飛び込んだり、流行語大賞を狙ったり、ふざけた設定とのことでした。
今回は、頓挫しない限り普段通り真面目に書きつつ、おふざけ設定、ドジっ子、ダメっ子、使えない子、いらない子を作成。本音は、こんなものでいいのか? ですが、人気アニメや、ヒット作は全部そんなんばかりだな~というのが答えなんだと妥協。もっと、ふざけなければいけない。
スランプ時ではないが、久しぶりに紹介文を書いた気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 05:24:37
100461文字
会話率:71%