臆病で内向的な主人公、水梨海里(みずなしかいり)は、クラスで空気キャラのポジションだ。
誰にも気にもされず、目立たぬまま過ごす高校生活。
しかし、それは二年のクラス替えで一変した。
同じクラスになったのは学年随一のギャル、栗橋翔
(くりはししょう)。
しかし、翔は海里の幼馴染でもあったのだ。
例え幼馴染とはいえ、ギャルは怖いもの。
できるだけ関わらないようにする海里だったが、思いもしない事実が判明した。
翔はクラスの優等生、白瀬紫莉(しらせゆかり)と親友でもあったのだ。
学年随一のギャルで女王ポジションの翔と、学年屈指の優等生の紫莉。
何故この二人が?
海里は戸惑いながらも、彼女達との親交を半ば強制的に深めていく。
ブックマークありがとうございます。励みになります。
学園ものは初めての投稿ですが、完結までプロットは作ってあるので最後までよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 17:53:08
146895文字
会話率:37%
《2020.2.4本編完結》
仕事を辞めた帰り道、パンの匂いと黒猫に癒されていたら何故か竜巻に巻き込まれてお陀仏ーかと思いきや、異世界の穏やかな小森にたどり着きました。そんなアラサーの私はどうやら『黒猫が選んだ魔女』らしい。…どこの御伽噺?
と思いつつ、ひとまず大好きな蜂蜜バタつきパンを堪能することにしました。
魔法、剣、精霊とファンタジー盛りだくさんな世界で待っていたのは、素朴でのどかな小森暮らし。あったかい人達と少しずつ交流しながら、のんびり美味しいものを作ったり食べたり、花とワルツに包まれて、そして、最初で最後の恋をしています。※サブタイトルの人物視点で話が進みます。
§メニュー§
0.おばあちゃんとおじいちゃんの蜂蜜バタつきパン
1.異世界でも美味しい蜂蜜バタつきパンと、ジャムつきパン
2.看病のための、オートミールのミルク粥
3.静かな黄昏時の、カモミールのホット蜂蜜ミルクティー
4.カフェ・ラテとクリーム・ティーの占い
5.立夏の月夜のチェリーパイと、白樺の葉束
6.小森の庭の蜂蜜バタつきパンと、黒パンと白パンのオープンサンド
7.スミレの砂糖漬けとレモンバームのパウンドケーキ
8.大牧場のフロマージュブランとクラムチャウダー
9.セレナード家の晩餐、チーズのオードブルと姫林檎タルトのチェダーチーズ添え
10.修道院のアフタヌーンティー、特製キャロットシナモンプディング
11.子供達のためのサンドイッチと、特製蜂蜜スパイスクッキー
12.みんな大好き、やっぱり蜂蜜バタつきパン
13.花祭りの名物レモンパイと、秘密のハンカチーフ
14.パン屋の奥様のキッシュロレーヌと、お土産の砂糖菓子の宝石箱
15.砂糖菓子の宝石箱に、君を想う
16.王道の黄金プリンと、ハーブ暮らしのあれこれ
17.真夜中のホットミルクセーキ、蜂蜜とブランデー入り
18.嵐の日のホットスパイスワイン
19.お見舞いのフルーツ尽くし、即席フルーツサンドイッチ
20.木苺ジャムのバタークリームケーキ
21.ビールとプレッツェルとソーセージ
22.大人のティータイムに、コーヒーとチョコレート
23.林檎酒とガレットで乾杯を
24.秋の朝の蜂蜜ホットケーキ
25.ホットミルクは魔法の飲み物
26.小腹を満たすレーズンクッキー
他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:00:00
220609文字
会話率:44%
思いつき短編
日常や心情の移り変わり
最終更新:2020-01-17 08:49:24
864文字
会話率:0%
宵闇の公園、スノードームみたいな外灯が点いた。
一人、公園のベンチでミルクティを飲む今夜は、クリスマス。
私の願いは、叶うかな。
某イラストからインスピ頂戴して書いてみました!
お、お祭り騒ぎだと聞いたので……二次創作にあたりそう
なら、その辺ちょこっと修正します(ビクビク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 04:08:31
2157文字
会話率:27%
放棄星以外の詩を入れてます
最終更新:2019-11-25 01:49:45
228文字
会話率:0%
現実の世界で「象のレース」を語る少女と出会う。
少女の母は象を愛し、別れた夫は殺し屋だった。複雑な家族の行く末を成瀬ミチルは自分の再生に重ねる。
突如届いた「空白新聞」。シルクハットの男との死闘。繰り返す“浅い眠り”が現実と幻想を曖昧に
する。 僕と彼女と象とミルクティーの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 22:31:57
17420文字
会話率:7%
女性(男性でも可)2人組用のコントです
少し啓蒙的かもしれません
最終更新:2019-10-10 14:21:57
1558文字
会話率:88%
ある日、タピオカミルクティーを飲んでいた主人公はタピオカをのどに詰まらせて死亡する。次に目を覚ますと不思議空間でタピオカミルクティーを司る女神に出会い、タピオカミルクティーの使徒として、異世界でタピオカミルクティーを信仰させるようにと持ち掛
けられる。以上。
だいたいタイトル通りの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 19:27:10
3692文字
会話率:49%
タピオカミルクティーコント
キーワード:
最終更新:2019-09-12 14:11:47
329文字
会話率:100%
ベヘミアントという異世界で聖騎士をしてた私は
ある日王城内で起きた新型ロボットの爆発に巻き込まれ
気が付くと京都に居た。
異世界間を繋ぐゲートを爆発時に開いたらしい。
すったもんだの挙げ句、市内で探偵を営む美女オルティと出逢い
元の
世界へ戻る方法を知ったのだった。
たがそれは莫大な費用とかなりのリスクのあるものだと判った
しかも再びゲートを開けられるまで2年はかかるとか
しょげてる私に対し
オルティは魅力的な提案をしてきた。
(さらに別の異世界で2年間タピオカミルクティーを売ってくれたら
ゲートをくぐる時に必要な費用は全て彼女が面倒を見てくれると)
当然私はその提案に乗った。
約3ヶ月の猛特訓の後
監督役兼道案内をしてくれる謎の天使ジプリールと共に
新たな異世界へと旅たった私。
待っててください王様…… 私は必ずや貴方の元へと戻ります。
月日は流れタピオカミルクティーを売る旅は
途中で拾った曰く付きのダークエルフの幼女2人を加え
折返し地点である1年目を過ぎようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 07:16:19
5145文字
会話率:29%
巷で流行っているらしいタピオカミルクティーを並ばずに手に入れるべく、主人公はベテラン猟師のケンさんに師事することにしたのだった。
最終更新:2019-07-23 02:52:51
1058文字
会話率:20%
死神とタピオカミルクティー飲む話。
すこしふしぎな一夜の見聞録。
本作は「同人誌『虹色異譚集』企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblo
g/view/userid/1423845/blogkey/2352385/(「小説家になろう」志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://nijiiroitanshu.seesaa.net/(「虹色異譚集」企画:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 18:02:57
4353文字
会話率:28%
憧れの先輩に告白した少年は、一つの条件を持ち掛けられる。
それは、彼女と一緒に、タピオカミルクティーを飲みに行くことだった。
恋する少年は、真のタピオカミルクティーを体感する。
最終更新:2019-07-07 15:07:58
4127文字
会話率:36%
俺、神野亮太《かみのりょうた》はごく普通の男子高校生です。どれだけ普通かというと、コンビニで買う物はエビマヨのおにぎりと昆布のおにぎり、それとミルクティーというぐらいふつうだ。
そんな俺は学校の帰り道、俺は車にひかれそうになり、その際神
様に助けられました。(たぶん)
彼女は俺に、言いました。
「一人で異世界行くのが寂しいので、一緒に行来ましょう! あ、ついでに、私の力あげますっ」
そんな理由で、俺、神野亮太《かみのりょうた》は異世界で神様になりました。
「というわけで!今日からあなたも神様です!」
これは、ごく普通の
よくある異世界の、普通の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 17:10:02
191461文字
会話率:44%
Twitterの企画「一次創作BL版深夜の真剣120分一本勝負」に挑戦しました。
途中で寝落ちたので#一次創作BL版真剣120分自主練のタグを使用しています。
【第292回のお題】
・タピオカミルクティー
・えくぼ
・不釣り合いな恋
最終更新:2019-06-24 19:31:41
1255文字
会話率:38%
タピオカミルクティー、おいしい。
最終更新:2019-06-17 23:00:00
2528文字
会話率:32%
どこにでもあるような、学校の1ページ。
何してても楽しくない。
そう割り切ってた私に訪れたのは転生もモンスターも現れなくて、それどころか優勝経験すらないような弱小部に入り浸たる毎日。
だけどそれでもずっと居続けたくなるような居場所を
個性的すぎる周りの人々に揉まれながらも見つけていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 20:01:23
524文字
会話率:0%
「先輩先輩!この新作のロイヤルミルクティー、いくらしたと思います?」
「知らない」
「630円ですよ630円!ほとんど昼飯一食分!しかもこれなんと・・・全然美味しくない・・・マジで。こんなん作った奴バカ過ぎる!高過ぎ!あ、一口飲んでみま
す?」
「そんなバカ高いロイヤルミルクティー買ってるあんただって大概バカでしょ。いらない」
「いやいや、俺はこの廃れつつあるロイヤルミルクティー業界を盛り上げようと・・・ちょっと、先輩?聞いてますー?おーい」
ちょっぴりおバカな後輩と、ちょっぴり無愛想な先輩が織り成す放課後ハートフルコメディ。
何気ない放課後の一時、覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 11:03:39
8398文字
会話率:65%
僕の彼女は甘えん坊さん。
急に思いついた作品です。
最終更新:2018-12-13 03:00:00
1108文字
会話率:64%
飲み物に例えると...? 僕はミルクティーで彼女はブラックコーヒー。
ドSの彼女とドMの僕との関係? その後の展開は......?
最終更新:2017-10-13 19:59:05
1088文字
会話率:34%
放課後の図書室。
僕と先輩の、ささいな日常。
このひと時が、本当に楽しい。
【この作品は秋風シリーズの続編です】
最終更新:2018-11-05 21:50:39
4797文字
会話率:33%