夏のホラー企画短編。
駅を舞台にしたちょっとしたホラーです。
予兆モノではありません。
主人公は東京都内の鉄道運転士・古市。
スマホ中毒の彼は、ある日の乗務終わりに、ある人物に運転を交代してしまいます。
それは誰か思い出ないけど確かに知って
る運転士。誰もが言う、そういうタイプのあいつ。
女子高生三人を巻き込んで、古市は事務所の女子小池と共に、その正体を確かめようとするが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 22:55:27
11130文字
会話率:24%
急に決まった木曜日の全員強制参加の飲み会
その帰り、疲れ切った一人のOLは終電に乗る
他には誰も乗っていないその車内で起こったこととは……
小説家になろう夏のホラー企画2020参加作品です。
最終更新:2020-07-24 20:00:00
1311文字
会話率:0%
ホラー企画の短編です。
今回は電車と田舎の舞台にしたお話です。
最初と最後以外、駅要素ない気もしないでもないです。
……行きはよいよい帰りは怖い
最終更新:2020-07-20 21:06:51
5168文字
会話率:38%
いつも通勤に使っている電車内、そこに現れた”赤いシャツ”の女性。
その彼女に問われた、「口紅を見ませんでしたか?」
彼女のおかしな質問をきっかけに、目の前で起こる怪現象。
駅のホームからの飛び降り、人身事故。
被害者が最後に言って
いた”口紅を見つけた”という言葉。
それは駅周辺で流行っているらしい都市伝説の一種だった。
話を聞けば聞くほど自身が関わってしまっているとは思えない現実。
毎晩夢に見る、過去の列車事故の光景。
その全ては、一本の口紅から始まっていた。
限られた時間内に口紅を彼女の元へ返せ、出来なければ同じ運命を辿る事になるだろう。
次に拾うのは、貴方かもしれない。
「見つけたら、教えてくださいね?」
その声が聞えたら、貴方はもう”憑かれている”
――――
夏のホラー企画でUPする短編?作品になります。
『聞いたら出る』みたいな表現も出ますが、現実とは何の関係もありません。
出ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 15:00:00
20254文字
会話率:20%
無人のはずのその駅に、夜な夜な現れる駅員。
それは、ゴーストかリアルか……。
愛する人を奈落の底へと突き落とすイチャイチャ×ホラー!
※ホラー企画便乗作品
最終更新:2020-07-12 19:39:12
5938文字
会話率:46%
とある少女はその日、入院した。
死亡患者が最も多いと言われる303号室に。
彼女が入院することでベッドが埋まったその病室で、死の連鎖が始まる。
※ホラー企画便乗作品
最終更新:2019-07-16 19:03:26
2544文字
会話率:14%
「此処はおじさんが知ってる駅じゃないんだ。」待てど待てども来ない終電。仕事で疲れきった男が出会った少年はどこか不思議な雰囲気を纏っていて、男は忘れかけたあの日を思い出す。
小説家になろう公式企画「夏のホラー企画2020」参加作品。
最終更新:2020-07-11 08:50:03
3642文字
会話率:45%
夏のホラー企画2020に参加…
ホラー企画初参加なので大目に見て、変なとこあったらごめんなさい。
あんまりホラーに見えないかもしれないです。
あんまし怖くない気がする…
❣あらすじ❣
夜の駅の見回りをする警察官…誰もいないはずの廊下から…カ
ツン…カツン…と音が聞こえてくる。
音の正体とは!?
気になるなら見てくれると嬉しいです。
頑張って怖くした…はず?
わかんないです。
ホラー難しかったです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 23:37:49
770文字
会話率:12%
あの夏の出来事です。
【めざしさまホラー企画】投稿作品
最終更新:2020-01-02 06:16:41
16298文字
会話率:2%
【めざしさまホラー企画】投稿作品です。
最終更新:2019-10-11 15:25:43
3968文字
会話率:9%
山の中にある病院に入院する私が聞く物音についての話。
夏のホラー企画には間に合いませんでしたが、完結しました。
最終更新:2019-08-30 00:00:06
5527文字
会話率:26%
物言わぬ肉体をたった2人で手術する医師と看護師というありえない状態と、そうなるに至った過程の物語。
あまりホラーは得意ではないですが、またもや懲りず挑戦してみました。文字数多くないのでパッと読めます。ガリガ○君感覚でザクッと読んでいた
だけたら幸いです。ついでにご意見等もいただけたら嬉しいです。宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:37:17
4042文字
会話率:32%
私は、人に好かれる質だった。
正直、他人との付き合いに、苦労したことなどなかった。
——彼女に出会うまでは。
ごめんなさい夏ホラー企画用に書いたのに、テーマの存在すっかり忘れててこじつけ的にテーマ絡ませてます。許してください
。カクヨムにも重複投稿しています。
自分的にはどちゃくそ怖いんですけど、ホラーって普段全然書かないから本当わかんなかった……ちゃんと怖いですか?うぅ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 18:48:44
2901文字
会話率:39%
2019夏のホラー企画不参加作品
キーワード:
最終更新:2019-07-17 13:11:24
1955文字
会話率:41%
心霊スポットにありがちな陰惨な背景。
岡田陽子は、ミステリー研究会の活動内容に不満であった。
廃墟探索の様子をアップすることも、活動の一部だったが低迷が続く。
焦りが在った。
彼氏である佐伯敏彦は、已む無く同行することとなるのだが、そこは
近所でも曰くの絶えない場所である。
廃墟マニアの彼女は、足を運ぶのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 10:50:08
8523文字
会話率:40%
セレブな友人に招待された南仏の古城で、わたしは毎晩、淫靡な夢を見るようになった。繰り返し愛され、起きてなお残るからだの感触。わたしは次第に夢に溺れて……。夏のホラー企画参加作品です。
最終更新:2018-08-08 00:51:48
12783文字
会話率:42%
「わたし」は、老人ホームにいる祖母から、不思議な話を聞き出して、録音することに熱中していた。
それだけでは足りずに、ツテをたどって知り合った人たちから、話を集めるまでになった。
不思議な話、気持ち悪い話、嫌な話。どこか置き場所に困る
ようなお話たち。
これは、そんなわたしが集めた、コレクションの一部である。
※ホラー企画2018向けに執筆しました。タイトルのまま、百物語です。ホラー度・残酷度は低め。お気に入りのお話を見付けていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 20:00:00
83442文字
会話率:12%
夏のホラー企画に参加するの忘れてたので供養のために投下。
存在意義とか自分の意識って自分が思っている以上に希薄で、ちょっとつついてしえば簡単に崩れてしまうのではないかなというお話。
最終更新:2018-07-25 23:44:45
2962文字
会話率:0%
ホラー企画という事で、何か話を作ろうと思いましたが、自分自身で色々体験してる事を思い出して、折角なので纏めてみることにしました。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
最終更新:2018-07-25 20:00:00
5444文字
会話率:0%
タイトル通りです。
一回の投稿につき、二本立てで載せていきます。
もちろん一話完結型なので、お気軽にお読み頂ければ幸いです。本当に数秒でいいので。
今回は、前回の逆でホラー路線二本立てとなりました。そのため、いつもと異なり、ジャンルは「ホ
ラー」としています。
ホラー企画に参加表明しとけば良かった(笑)
この作品は「クランチマガジン」にも掲載しています。他のサイトにも投稿するか、考え中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 09:01:55
350文字
会話率:0%
日常の様々なストレスに疲れ果てた女子高生・一宮櫻子は、森の中に佇む古屋敷で民泊をする事に。だがその家に入った途端、彼女は何故か不穏な雰囲気を感じ取る。そして、どこからか聞こえる少女の声。それはいわゆる座敷わらしか、はたまた別の妖怪か。それと
も――? “報われぬ子”達の運命が暴走する、夏のホラー企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 19:11:04
12185文字
会話率:41%
生と死、この世とあの世……。
踏み入らないことで繋がれることのない縁(えにし)がある。
憎ったらしいほどに輝く太陽に照らされる田舎のバス停に男子大学生の姿があった。
大学の友人達と田舎の民泊へと夏休み旅行に来た彼。
そんな彼の宿泊予定の民
泊は曰く付きの場所だった……。
夏のホラー企画に初参加させて頂きたくて書き上げました。
ホラーを書くことに慣れていないので未熟では有りますが、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 10:15:26
20204文字
会話率:31%