魔術大国メガロの王太子は呪われている…。その呪いを解くのはチート魔力を持つ元ゲーマー転生王女!解呪方法は音ゲーです?!でも腕前は平凡なので、王子を救うために今日も指紋すり減らして解呪頑張ります! 乙女ゲームのテンプレ婚約破棄騒動が終わ
った後の話。勢いで書いた設定ふわり作品。暇つぶしになれば幸いです。
本編終了。番外いくつか更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 18:17:14
58383文字
会話率:24%
学校の登校中突然空から美少女が降ってくる。冴えない男子高校生の僕にとっては、最高の祝福であるだろう。童顔で銀髪のショートヘアーで140㎝ぐらいの少女が突如僕の頭上に降ってきた。その少女は途方もない高さから落ちてきているのにも関わらず、ふわり
と僕の目の前の地面に着地した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 15:02:44
6241文字
会話率:48%
完結しました。
康介は大学入試のとき、落とした参考書を拾ってくれた男子学生に一目惚れをした。想いを募らせつつ迎えた春休み、新居となるアパートに引っ越した康介が隣人を訪ねると、そこにいたのは一目惚れした彼だった。
彼――涼は「仲良くしてくれる
?」と康介にもちかける。もちろん快諾する康介。そのうち、なりゆきで毎週水曜日に手料理を振舞う約束までしてしまう。けれど涼はどこか訳アリな雰囲気で……。
少しずつ距離が縮まるたびに、ふわりと膨れていく想い。こんなにも知りたいと思うのは、近づきたいと思うのは、全部ぜんぶ――――。
もどかしくてあたたかい、純粋な愛の物語。
※アルファポリス 様に投稿したものを改訂しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 22:08:52
118022文字
会話率:40%
人間性スペクタクルと動物性タンパク質の融合が世界を変える系ファンタジー!(嘘)
最終更新:2020-11-11 18:03:40
22394文字
会話率:69%
手紙は愛すべきものである。届く、届かないに関わらず。皆等しく愛し子である。
3年前になんの知らせもなくふわりと消えた恋。
手紙をしたためてみようかと試みる。
最終更新:2020-10-11 04:04:04
1048文字
会話率:0%
「私達、別れよう……」幼馴染で彼女である高崎空音《たかさきそらね》が放った一言で、僕、宗形悠真《むながたゆうま》の初恋は終わった。
ある日、彼女が他の男をデートをしている処を目撃してしまう。彼女の顔には僕が見た事が無いふわりとした笑顔。そ
れは恋する女性の顔だった。そして、彼女は別れを切り出した。全てが終わった様な気持ちの僕の元へ、もう一人の幼馴染の不知火真白《しらぬいましろ》がやってきた。その時、僕にとって、ここからが初恋の始まりだったとは思わなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 08:00:00
42208文字
会話率:66%
セーラー服を着たショートカットの少女が、私の隣をふわりと走り抜けて行った。
最終更新:2020-09-24 14:05:45
780文字
会話率:9%
季節と時間外れの詩です。夕暮れ時の田舎のひとこま。
最終更新:2020-09-19 10:21:12
266文字
会話率:0%
それは、とある雨の日だった。
建物の瓦礫の中で、少女はそこに佇んでいた。
おそらく10代前半の少女は、慈悲の欠片もない冷たい雨が全身に打ち付ける中、ただひとつの思いを胸に抱いていた。
_____生きたい
雨に濡れたせいで、意識も思考
も朧気だが、それだけは確かに胸の内に秘めていた。
だが、体が限界だ、というように、少女は倒れ込んだ、その瞬間だった。
少女の躰を、優しく暖かい炎が包んだのだ。
少女を焼くためではなく、温める為の、紅い炎。
少女は顔を上げた。そこには、先程までは居なかった、白髪に赤のメッシュが入った、全体的に白い青年がいた。
青年はゆっくりと、口を開いた。
「生きたい?」
それは単純な問いかけだった。けれど少女には、救いに思えた。
少女はしっかりと頷いた。
すると、青年はふわりと笑った。楽しそうに、嬉しそうに。
「じゃあ、助けてあげる」
その言葉を聞いた瞬間、少女は安心して、意識を暗闇に沈めた。温かい炎に身を委ねて。
これが後に「巽八尋」と名付けられる少女と、彼女の運命を大きく変えることになる「明神白夜」の出逢いである。
初めまして、十ヶ原雪月です。
初投稿です。よろしくお願いします。
投稿は毎週日曜日の午後6時以降となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 21:05:40
10907文字
会話率:35%
ふと、時折顔を上げると、世界はとても美しかったことを思い出す瞬間があります。
そんな儚い一瞬の出会いや感動を詩にしました。
柔らかな言葉を、ふわりとした舌触りで仕上げました。
お楽しみいただけると幸いです。
最終更新:2020-08-31 19:57:59
1556文字
会話率:0%
戦闘描写があるため、R15表記させて頂きます。
小学4年生の女の子と、戦闘兵器の心のふれあいを描きました。
この作品は、「mixi」のコミュニティにも掲載しています。
最終更新:2020-08-25 01:31:32
6388文字
会話率:17%
桜が咲き誇ったある朝のこと。
いつもと同じ時間の
いつもと同じ場所で
交わることのなかった僕たちの人生が
同じ時間を歩み始める。
花が咲いたような笑顔を浮かべる君は
いつだって桜色をしていた。
風が運んだ桜の花びらのように
ふわりと訪れ
た『日常』に
胸が痛くなった。
※ この作品は「NOVEL DAYS」「カクヨム」「Twitter」にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 09:40:42
16075文字
会話率:42%
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ
。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%
高校に入学をして、恋をした。
同じ図書委員の2つ上の先輩は、見た目も頭も良くて、優しい。本の趣味が合って、ふわりと微笑む笑顔が素敵。そんな先輩を好きにならない訳がない!
先輩に勇気を出して告白したが、振られてしまう。
そこから、ハッピー
エンドまでの恋の物語。
※前・中・後の3話で、7777文字の短編です。
「アルファポリス 」にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 18:10:27
7669文字
会話率:33%
俺はマルス。NPCの騎士だ。最近プレイヤーの彼女、ユイちゃんができた。金髪がふわりと揺れるかわいい16歳の女の子だ。料理も得意で魔法が得意な理想の彼女だ。
彼女の世界の事はよく分からない。ネカなんとかっていったいなんだろう。
でも、俺は、ユ
イちゃんのことを愛してる。
そんな俺らの前に、強力な魔獣たちの群れが現れて……。
NPCが主人公の甘く切ない両想い系恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 17:49:00
73151文字
会話率:60%
今宵も黄金の蝶は、ふわりふわりと飛んでいます。
最終更新:2020-04-10 17:01:11
1124文字
会話率:10%
ゆらりと揺れた男が見たもの
ふわりと揺れた私が見たもの
なびいた風の根源が触れたもの
太陽は登り時間を進める
時間が進めば、人は枯れる
英雄のいない世界
最終更新:2020-02-06 02:05:04
1884文字
会話率:34%
サラリーマンを助けた少年に、「礼だ」と言って差し出された物は? ふわりと風に浮く時間をどうぞ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-01-15 20:40:29
981文字
会話率:26%
初めての投稿で四苦八苦したただの感想。
需要なんぞあるはずが無い。
やっぱり本文とあらすじは別のようだ。え?なんのことかわからない?本文を読んでくれ。
キーワード:
最終更新:2020-01-14 00:41:08
223文字
会話率:0%
彼女はふわりと笑った。 「ねぇ、あたしがいなくなったらどうする?」 僕は少し黙ってから答えた。 「どこに行ったって見つけ出すさ、約束するよ。」 目の前に当たり前にいる君が居なくなるなんて、考えた事も無かった。 高校2年の夏、
彼女は 僕の前から突然いなくなった。 神社の森で行われてるという 山の神様の宴の話しを 僕に残して アリスに憧れる大きな黒猫。 キセルをふかす悪酔い舞妓。 能面つけたキチガイ花札師 蔦の絡まった樹木人間 唐笠被ったロン毛の骨董商 背の低い薬売りの毒舌少女 湿気が大好き霧人間 ―見つけ出すよ、約束を守る為に― ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 痛くて美しい高校生活と 怪しくも温かい妖たちの不思議な話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 14:13:38
1478文字
会話率:23%