第二王子が、婚約者である侯爵令嬢の義妹から「お姉さまに虐げられている」という訴えを受けて、それに対処する話。
ヒューマンドラマ〔文芸〕ランキングBEST100において日間1位、週間1位、月間1位を達成。ありがとうございます。
最終更新:2023-03-14 12:00:00
6980文字
会話率:47%
合法擬似姉妹百合×聖女
最終更新:2023-03-13 18:36:22
5314文字
会話率:29%
"化け物"
「たとえ何があろうとも、君を推すため必ずここに戻ってくる。」
"ケント@エバちゃん聖誕祭~4th Anniversary エバが皆と歩き始めた日~両日参加"
「世界を敵にまわしてみせよう
。推しがただ一人いればそれでいい...!!」
王国一の最強冒険者、HN(ハンドルネーム)"化け物"と、王国の因縁の敵である魔王、HN"ケント"は、周囲にオタクを隠して生きている。
「「訳あってオタクとは言えないけど、エバちゃんは推したい!!!」」
アイドルの天才、エバちゃんを推すため、難しい仕事も急ピッチでこなしてけ!
シュメリア
「いつか、エバお姉さまを守れるような立派な冒険者に...!」
デュー
「皆、私のこと魔法の天才って、魔王を倒せるかもしれない希望だって言ってくれます!頑張って修行して、立派な冒険者になりたいです!」
"化け物"はふたりのポンコツ新人冒険者を抱え、魔王と共に推し事のため今日も働く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 19:00:00
4634文字
会話率:69%
「私のお姉さまになってください」という告白により、愛でも恋でもない感情を持ってしまったTS女子の百合百合しい物語。
この作品はカクヨムにて掲載済みです。
https://kakuyomu.jp/works/1681733065145346
0065折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 09:00:00
8577文字
会話率:12%
「お姉さまは『悪役令嬢』なの」
始まりは、妹であるローズマリーのそんな言葉からだった。
アーネスト侯爵家に生まれたウィステリアは、物心ついたころから別人として生きた記憶があることに気がついていた。ただ、その記憶は朧げで幼すぎたこともあ
り、特段、気にしていなかった。
しかし、同じように前世の記憶があるらしいローズマリーは事ある毎にウィステリアを『悪役令嬢』に仕立て上げる。そのため、ウィステリアは何もしていないのに家族や使用人、そして、婚約者である王太子アドルフからも虐げられていた。
ある日、すべての記憶を取り戻したウィステリアは何もかもから自由になろうと目論み、お望み通りの『悪役令嬢』に成り下がることにした。それから、ローズマリーが発言したことをすべて実行し、事実にしていく。
一年後。
本物の『悪役令嬢』と化したウィステリアは、念願かない、学園を卒業するとともに婚約解消、侯爵家を除籍、家から追放という自由を手に入れた。
やっと解放されたウィステリアは、昔、屋敷に出入りしていた庭師の息子アッシュの誘いで、彼の実家の花屋を手伝い始める。
前世での『記憶』と現世での『秘密』を活かして、ウィステリアは今日も花々に想いを込める――
※出てくる花言葉は、一例です。マイナーなものもあるかもしれませんが、ご容赦ください。
※設定はゆるめ。大目にみてください。
このお話は『転生悪役令嬢の成り下がり』のその後の物語です。読んでいなくても分かるように書いていく予定です。
https://ncode.syosetu.com/n2432hx/
よろしければ、ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:15:26
123373文字
会話率:37%
私、リーナ・アインベルトは、お姉さまと同じ学校生活を送るべく、白百合女学院入学しました。
この学校は、男性との恋愛だけを禁止された、私のためだけにあるような学校。
どうして私のためだけにあるような学校だと思ったのかと言うと……私が大好きなの
はお姉さまだけだからです!!
どんな時でも美しく、ちょっぴり可愛らしい所があるお姉さまを愛しているからです!
私は、この学校で(お姉さまと幸せになれるHな)魔法を学び、(お姉さまとHな雰囲気になれる)お薬の研究し、(お姉さまとラブラブ下)幸せな学園生活を送ります。
(百合堕ちした)友だちと試行錯誤していき、恋を実らす3年間を築きき上げます!!
そして、お姉さまと幸せに過ごせる未来を作ります。
Twitterの方で更新報告しています。
アカウント名@yuki_furufuyuです。こちらもフォローしてくれたら嬉しいです。
また、カクヨムの方でも投稿さしてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 18:45:22
328917文字
会話率:48%
ある日私は、前世の記憶を思い出した。
今世では誰からも愛されないこと、それがお姉さまからの呪いだと知った。
幸せになって復讐しようとするが───
キーワード:
最終更新:2023-01-08 00:02:14
1575文字
会話率:0%
天才の僕に反対する奴等は例え身内でも許さないぞ!
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-26 13:00:00
999文字
会話率:33%
一人暮らしをする家主の部屋。世間から見れば、それはごくごく一般的な小さな部屋。しかし、そこに暮らす寝具たちにとっては一国城。これは、家主が棚から布団を引っ張り出したことをきっかけとして、繰り広げらることとなった、家主に次ぐ一国城の主を決める
ための、寝具たちの争い。果たして勝つのはどの寝具になるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 16:17:50
9404文字
会話率:55%
皆のあこがれだったお姉さまは、軽い気持ちで兵隊になり、手足を失って帰ってきました。
今では、私がひとりで世話しています。
「ふふっ。お姉さま、いい子、いい子……。♪新兵さんは、かわいそうだねぇ~ また寝て泣くのかよぉ~」
「みぃ……ふ
みぃ、ふみぃ……」
子守唄がわりの鼻歌を聞き、彼女は私の膝で泣いていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 01:36:18
54049文字
会話率:20%
どうやら私のお姉さまは妖精の愛し子らしいです
……本人は否定していますけど
「リサ、貴女もとうとう幻覚が見えるようになったのか!」
いや、違います。その子は妖精さんです。
妖精さんめっちゃ泣いてるじゃないですか。やめてくださいよ。
「妖精なんてこの世には存在しない!この子は、私の幻覚!イマジナリーフレンドだから!」
お姉さまは頑なに否定していますけどね。
そろそろ認めたらどうですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 11:07:42
1537文字
会話率:26%
ブランシュは明るく朗らかな女の子だ。お家も古くからの侯爵家で国の中でもそれなりに力を持っていた。それが仇となり、新興侯爵家とお互いの子供同士、国からの命令で婚約を結ぶ事になってしまった。
初対面の相手の言動、行動全てが気に入らなくて何とか相
手から婚約を破棄出来ないものかと、思い悩むブランシュ一家。
でもそんなに思い悩む必要は無かったのかも知れません。
何故ならば・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 11:24:06
10960文字
会話率:9%
母の再婚で新しい家にやって来たカミラは、初めてできた妹になかなか素直になれません。なので、今日も陰からこっそりと妹を助けるのですが……「ありがとうございます、お姉さま」「……何を言ってるのかしら?」 これは、ちょっと不器用な少女と、おとぎ話
のヒロインの、姉妹の物語。 ※『シンデレラ』を題材とした作品です。 ※前後編に分けて投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:22:02
17530文字
会話率:41%
私の名前はアルデバラン。貧乏貴族のお嬢様?
魔法学校で謙虚に生きる。
いつか実家のお姉さまの持参金とお婿さんを見つけてみせますわ。
最終更新:2022-10-18 20:43:32
1616文字
会話率:20%
高校生・大城裕樹には、忌まわしい仇名がある。それは『女殺し』! モテないはずの彼がなぜそう呼ばれているのかというと、近づく女子すべてが、例外なく災厄に見舞われて不幸になるからだった。
灰色の青春を送らざるを得ない彼には、義理の姉・真那が
いる。とても美しく、そしてとてもとても裕樹に冷たい義姉だが、実は『女殺し』の秘密には彼女が関わっていた。なぜだか、義弟にひとりたりとも女子を近づけたくない意図があるようなのだ。
そして今日、裕樹に接近を図る新たな女子・南雲凛子の姿があった――。
前作の『剣狼伝』と打って変わって、現代を舞台としたラブコメ(?)アクション(??)です。
今回も区切りのいいところまでは一気に進める予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 11:07:21
163865文字
会話率:32%
何もやりたいことなんてない…そんな少女の前に現れたのはお姉さま系「ロックスター」だった!
ロックンロールに命を懸ける少女たちの物語が今始まる―。
※2017年頃に載せていたものの再投稿です。
最終更新:2022-10-03 22:16:08
164668文字
会話率:61%
「喜びなさいお姉さま! その使い道のない純潔、ワタシのために有効活用させてあげるっ!」
夜遊びで既に純潔を失っていた妹の身代わりとして、妹の結婚相手であるストラウド侯爵家の嫡男パーシヴァルとの初夜を務めることになったワーズワース伯爵令嬢マー
ガレット。
しかもパーシヴァルは長年の婚約者を喪ったばかりで傷心の身らしく、強引に進められたこの婚姻自体に強い反感を抱いているらしい。
十年以上家族から虐げられて育ったマーガレットに断る権利はなく、冷遇覚悟で妹に扮しストラウド侯爵家に赴くが――待っていたのはまさかの超厚遇で!?
「――俺は、本当の君が知りたい」
諦め癖のある伯爵令嬢と真実を見抜く青年侯爵の、偽りから始まるラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 18:00:00
149370文字
会話率:40%
勇者レンにとって誰よりも大好きで大切な兄の様に慕うリトをパーティーから追い出す計画を偶然知ったレンは遂に勇者業に嫌気がさしてリトへ相談する。
そうして2人は『“お姉さま方”に狙われているのならいっそレンが女の子になれば』『勇者で無くなれば
』『勇者を辞めたい』『リトお兄ちゃんの妹になりたい』等の願望を込めて【性転換蘇生魔法】を編み出した。
そうして、リトが追い出された後に魔族との戦闘で敗北。(今までもリトの蘇生魔法ありきで戦っていた為)
事前にかけておいた【プレ性転換蘇生魔法】により女の子として蘇ったレンはレーネと名乗り、事前に貰っていた転移石で大好きなリトの元へ舞い戻る。
そして、2人は仲良し兄妹として新たな旅路へと向かうのだったー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 07:00:00
77870文字
会話率:43%
「悪いんだけどさ。お前との婚約破棄させてくれない?」
ベルモンド王国第一王女のセレナは、結婚を誓った勇者から突然そう宣告されてしまう。
その陰で糸を引いていたのはセレナの妹。
彼女は姉の婚約者と知りながら色仕掛けを使って勇者を誘惑してい
たのだ。
「見苦しいですよ、お姉さま。いえ……もうお姉さまでもなんでもないですね。これからあなたは惨めな平民として一生暮らしていくことになるのですから。うふふ♪」
追い打ちをかけるように濡れ衣を着せられ、セレナは城から追い出されてしまう。
なんとか城へ戻りたいセレナは、森の中を彷徨っているうちにある食べものを発見する。
それは食べた者のスキルが覚醒するという伝説の木の実であった。
『スキルの実を捕食しました。禁忌スキル【ワンパン】を獲得します』
突如そんな光のパネルが立ち上がったかと思えば、体の奥底から不思議と力がみなぎってくることにセレナは気づく。
弱々しいパンチを繰り出すと、獰猛な魔獣を一撃で倒せてしまい……。
これは、やがて『怪力王女』の名で広く国民に親しまれる可憐な王女が、自分を追い出した妹と婚約者に復讐を果たすまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:04:09
16802文字
会話率:37%
英雄になることを夢見て冒険者になろうとギルドへやってきた少年レットは、そこで同じく新人冒険者の凄腕ヒーラー少女ラァムと出会いパーティを組むことに。
ヒールよりも暴力ばかりのラァム。
「町の治安をヒールした」と言い張り、悪党をボコるラァム
にレットはドン引きする。
そしてなぜか実力が出せず足を引っ張ってばかりのレット。
だがラァムのピンチで、ついに本来の力を発揮する。
実はレットは伝説の英雄に育てられた、規格外の少年だったのだ。
獣人少女、猿おじさん、美しい鳥のようなお姉さま。
異常誕生譚にして動物報恩譚にして貴種流離譚にして立身出世譚にして英雄譚。
ファンタジー桃太郎の幕は上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 07:01:01
93928文字
会話率:49%