わたしは一人だ。でも決して独りじゃない――主人公の美夏は高校では一人で過ごしている。それはしょうがなく、ではなく自分から選んだ道。一人でいることには彼女なりのプライドがある。そんな彼女に、香帆という独りが苦手な子が話しかけてくる。一人が好き
な美夏は、香帆の存在を嫌っているような認めているような。ある日香帆は進藤加奈という女の子の話をする。それから、二人の関係が少しずつ変化していって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-24 12:48:51
22447文字
会話率:34%
高校2年の杉本亮太は、ある日自分の瞳に映る自分から話掛けられる。何と《自分に最善の選択を無償で教えてくれる》らしい。これ幸いと瞳の中の自分に従って生活を始める亮太。しかし、ある時出来心でその選択を無視してしまった亮太は…。全4回、起・承・転
・結と載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-05 20:13:13
6374文字
会話率:28%
もう少しこのままでいいかな。自分から終わらせることなどいつでもできるんだから。
最終更新:2007-06-24 08:07:51
715文字
会話率:39%
かつてデカルトは言った、『我思う、故に我あり』。だが本当にその『自分』は正しいのか?自分の知識や思考、それら全てはほんの五分前に植えつけられただけで、本当は世界は五分前に始まったのではないか?自分、そして世界とは一体何なのか?舞台は現代。自
分から周りの環境を変えようとしない主人公はある日、『世界の異常』を目にする。……たいそうなこと書いてますが、要は現代SFバトル活劇のようなものです。お気軽にどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-01 18:37:30
22219文字
会話率:25%
いつも1人で誰も傍に居なかった。それなのに自分からも人に近ずこうともしなかった。ただ恐かったんだ。消えてしまうと思ったから。だから、人と接するのが嫌だった。しかし、それはもう過去の話し、今は違う。そう思っていた矢先にあいつはやってきた………
最終更新:2006-12-01 18:55:02
23333文字
会話率:64%
主人公竹原裕太は未来の自分からの電話により、自分の身を守ったり、親友の命を守ったり、愛する人を守っていく。
最終更新:2006-09-01 00:45:39
5952文字
会話率:59%
ため息ばかりの毎日を送る高校3年生の星奈。おもしろい事がない訳じゃあない。だけど、なにかが物足りない。なのに、自分から動こうとも思えない。そんな星奈を変えたのは同じクラスで、昔はよく遊んでいた流星。2人と、2人をとりまく奴等の物語。
最終更新:2006-06-25 18:28:41
268文字
会話率:0%