秋から冬へ季節の移り変わりの時期、とある大型スクリーンの前に立ち止まる。そこからフラッシュバックされる10年の歳月。淡い青春の短編ストーリー。
最終更新:2006-10-11 13:16:28
923文字
会話率:21%
好きだった背中があった。雑踏の中を歩いていると、見覚えのある後ろ姿に一瞬息が止まる・・・
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最終更新:2006-09-27 22:25:49
614文字
会話率:0%
“その男はまるで影から生まれたかのようだった”彼は闇の世界を歩く。“籠の中の鳥”彼女もまた闇の中を生きていた。交錯する感情、ふたりの物語は止まることなく走り出す・・・。
最終更新:2006-07-06 22:37:08
129495文字
会話率:45%
人気のない田舎(まるで世界に二人っきりのような)に住む『あい』と『僕』。僕ら二人の世界が終わるとき・・・・それでもコーヒーはおいしいだろう。
最終更新:2006-02-11 18:16:45
5194文字
会話率:2%
ささいな理由が原因でいつしか皆ののけ者にされいじめを受ける美月。本気で死の壁にぶつかる。何で自分がここにいるのかも見失いかける。そんな時ひとりの女の子に出会った。その子との出会いがきっかけで、美月は音楽の良さを知る。いつしかいじめられながら
も、自分の存在を強く語る。負けない。生きれば光が見えてくるる。死ねば終わり。怖さと痛みはつきもの。勇気を手にいれよう。今をどんなに変えても過ぎてきた時間は決して変わらないから。今を受け止めて生きよう…想いを歌に変えて今に歌う。その歌の優しさが立ち止まる人に呼びかけます。『休んだっていいんだよ━?』女子高生を題材にしたストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-11-25 19:14:32
9906文字
会話率:17%