就活生ニシカワ・ルイス・フリードリッヒは、憧れのハンターがいるマック社に面接に行くが、そこで圧迫面接を受ける。
なんとか受け答えをするニシカワだが、突如、面接会場にドラゴンタイプのモンスターが現れる。
面接官は悲鳴を上げ逃げるが、モンス
ターはそれを聞き面接官に襲いかかり、面接官は食べられてしまう。
次の標的は自分と感じたニシカワは持っている棒でモンスターに対抗するが、歯が立たず倒れる。
万策尽きたと思ったニシカワ、目の前が真っ暗になるそこにニシカワの憧れのハンターがニシカワを助ける。
ハンターの数撃の攻撃でモンスターは倒れた。それに安堵したのか、ニシカワはそこで気を失った。
原案:緋室井 茜音、ぴょんか、れおぎんが、東雲 緋彩
長編SFM(サイエンス・ファンタジ・ミステリィ)、EDITシリーズ1作目
※原案者の一人に技名がダサいと言われ、技名などを改訂します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 08:00:00
22126文字
会話率:33%
優しさだけが取り柄の主人公「ギルティ・マルス」
鬼と人間のハーフ「鬼人」と言う境遇に生まれ人として生きてきた彼に様々な困難が立ちはだかる
更には異種族世界「ネル・クリスタル」の争いに大きく巻き込まれる事になる
そんなマルスの非日常ファンタジ
ー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 04:40:50
229文字
会話率:0%
人に愛され大切にされた道具たちは、百年の時を経ると魂が宿り付喪神になると言われている。
それと似たような現象が本にも起こる。
百年たてば本が付喪神になる、というわけではない。新しかろうが、古かろうが、それは起こる。本が、その持ち主の心を感じ
取り、やがて意識を持ち始めるのだ。
東京のとある町の片隅にある古書店千年堂(ちとせどう)。
そこに集まる本は、そういういわく付きばかりだ。
そして、自我を持ち扱いきれなくなったものを浄化する者たちがいる。
人は彼らを筆業師と呼ぶ。
これは、筆業師の六代目として生まれた千年周(ちとせあまね)の出発の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:44:35
16846文字
会話率:25%
ある一発屋芸人に起きた奇跡を描いた短編小説
最終更新:2016-06-30 23:20:45
2447文字
会話率:41%
「桜の花が散る頃、僕の人生は一変した――」
サラリーマンの水沢智樹(みずさわともき)は、ある日、リストラ宣告を受けます。
やむを得ず退社した智樹はこの先どうするのか。
周りの人々に支えられながら生きのび、成長していく姿を描いた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:19:04
19887文字
会話率:34%
こんにちは、イトーです。
書店に携わるものであれば、一度は有名文豪をテーマにしたゲーム作りを一度は夢想したことでしょう。
その空想が実現した時――そこに生まれたのは、ただ一つの《悲劇》でした。
なお、「海底二万マイル」で知られるヴ
ェルヌをテーマにしたゲームが実在します。クソゲーだそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:09:01
8562文字
会話率:40%
魔法が発見されてから30年。
天才魔法学者の俺は、とある理由から大学を抜けた。
仕方なく入ったのは街はずれの小さな魔法研究所兼喫茶店。
そこでの日常はあまりにも変わっていて…。
最終更新:2016-06-30 18:50:45
8344文字
会話率:35%
この世界には数多のダンジョンが存在する。
古代文明から現れ続けるそのダンジョンは、まるで生物のようにどこかの空間へと無差別に生まれてくる。
現在、確認されているだけで、その数およそ5000000。
地層1階だけのダンジョンもあれ
ば、底が見えないダンジョンも存在する。
ダンジョンの中には危険も多くあるが、それ以上にリスクを背負うだけの価値があるお宝が眠っていた。
多くの探検家たちは自信の野望を胸にこぞってダンジョンの中を探索しては、奥深くに眠る秘宝で富を築いた。
珍しいそのお宝たちは、世の繁栄を手伝い、いつしかこの世界ではダンジョン攻略が生活の基盤へとなっていく。
ダンジョン攻略に挑戦する者を、人々は「シャイン」と呼んだ。
この世でまだ探索が完了していないダンジョンや、未確認のお宝を求めて、「シャイン」は世界に羽ばたいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 18:01:45
5540文字
会話率:12%
ラスボスに敗れ、死んでしまった元ヒーローの主人公、ウルフ。迎えに来た死神に願いを叶えられ、成仏したウルフだったが、なんと地獄での12億年の拷問が決まっていた!12億年の拷問を回避するため、ウルフは死神の部下として働くことに!しかし、クビにさ
れてしまうと地獄での拷問は決定で・・・。はたしてウルフは拷問を回避し続けることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 13:15:55
16434文字
会話率:37%
自衛隊員の俺が、目を覚ましたそこはエルフ、猫耳など、現実では見るようなことのない生き物達が生活している世界だった。
自衛隊で、訓練した俺は意外と戦えるといった感じで無双します。(願望)
最終更新:2016-06-28 22:56:53
689文字
会話率:54%
殺し屋に父親を殺され、そのショックで母親は自殺した。殺し屋によって家庭が壊滅させられ、一(はじめ)は殺し屋である斉藤 悠人に弟子入りし、殺し屋になった。父を殺した殺し屋を殺すまで絶対に諦めない!―――――これは、家族が殺し屋に殺され、すべて
を失った一(はじめ)の物語。※あまり銃に詳しくないので、間違った名前や情報を書くかもしれません。その都度コメント等で教えてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 23:11:11
1578文字
会話率:54%
失恋し絶望し疲れ果てた輝の元へ一通の手紙が届く。
それは嬉しくもあり悲しくもある複雑な内容だった。
真っ青な空にかかる飛行機雲を眺めながら、輝は彼女の願いを叶える為歩きだすことを決意した。
7月のカレンダーに記した「進み出す日」
この旅で僕
は、失った彼女との日々を取り戻せると信じて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 16:51:30
48130文字
会話率:30%
小さい頃から、夢見ていた自分と、現実の自分。
客観的に見たときと、主観的に見た時。
夢がかなうっていうのは、なに?
最終更新:2016-06-19 23:22:19
979文字
会話率:3%
いつもと変わらない生活を送っていた少しライトノベルや漫画が好きな普通の高校生、荒宮 涼(あらみや りょう)は、いきなり教室全体を覆った青白い光によって異世界へと転生されてしまうそこに一人の輝かしい少女がいた、そしてその少女の第一声が「勇者様
方どうか魔族と亜人族そして海人族から私達の国を救って下さい!」などという予想の斜め上を行く言動だった 。こうして戦いとはほぼ無縁だった少年少女たちの物語が始まった。
しかし涼は全くと言っていいほど誰も欲しがらない職業「結界師」になってしまったその為クラスメイトにはますます馬鹿にしたような目で見られた、しかし涼は諦めずに「知識」と言う武器を身に付けた。だがそれだけではダメだと分かり無理矢理ダンジョンに入ったそこでは自分の武器が役に立ち順調だったしかしそこで運悪くA級モンスターのヒドラとぶつかってしまったそのことにより涼は現実の恐ろしさを知るそして涼はダンジョンの奥地に落ちてしまうそしてそこで涼は誓う必ず地球へ帰ってやると。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 22:59:28
5598文字
会話率:56%
中年も後期にさしかかったサラリーマンの井後さんの日常を切り取ったショートショートです。
井後さんの興味の赴くままに話しは進んでいきます。
なんてことない毎日に、ふと顔をだす狂気。
見てみぬふりで、やり過ごしますか?
事件についての記述があり
、血の表現がございます。
残酷表現ありですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 20:06:02
3515文字
会話率:2%
現実世界を灰色に生きてきた悠木一正(ゆうき いっせい)。彼は何か嫌なことがあるとすぐに、「ファンタジーな世界に行けますように」こればかりだった。そんなある日。いつも通り通っていた養成所に向かう道中、コンクリートの地面が割れる程の地震が起きる
。偶然にもそこにいた一正は落下…。彼が諦めたその時、彼に激しい痺れが襲う。目を開けるとそこには、もう一人の彼が落下していた。ボロボロの村人の服を着た自分がいた。そして突然、下から強い明かりがさす。一正は果たしてどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 23:19:55
3647文字
会話率:14%
俺の名前は芥屋次郎。
質・古物商『芥屋』跡取りだ。
心霊写真や呪物といった忌み物の引き取りと販売をしてる。
特に寺や神社に受け取りを拒まれた品が方々から集まってくる。なので、引き取りの際に金を払うどころか、むしろ引き取り金を請求出来
るから、金が出て行くことがない不思議な経営方法で遣り繰りしている。
そして、ここにあるモノは俺を含めてこの世の人間から本当に忌み避けられている嫌われモノばかりだ。
あんたが物好きな野郎だってんなら、いくらでも店を覗きに来てくれてかまわない。
ただし覚悟しろ。
この店の敷居は彼岸と此岸の境界線だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 12:32:41
6622文字
会話率:42%
大手建設会社で営業をしていた大友直樹は掲示板の林業に関するポスターを目にする。
それから今の仕事とやりがいのある仕事のはざまで悩む。
長く付き合っている恋人の里佳子のことも無視できない。
受け身な人生を過ごしてきた直樹が初めて自分の意思で行
動をとろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 06:00:00
29251文字
会話率:38%
神坂太一(かみさか たいち)22歳。大卒で地元の田岡市に採用された市職員だ。
仕事に対して、これといった情熱や希望はないが、己の知識と学力が活かせる華やかな仕事に憧れを抱く青年だ。
何となくなった市職員。そこに待ち受けていたのは厳しい上
司と先輩、そして市民だった。挫けながらも這い上がり続ける彼は、何時しか市職員としての自覚が芽生えてくる。
そして、田岡市と市民の為に尽力し、能吏として周囲から認められていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 00:29:24
4683文字
会話率:26%
工場で働いてる少年が異世界に行ったら田舎暮らしをしたいと思った。
しかし何故か王様の命令で勇者になってしまい落ち着いた暮らしができなくなってしまう
最終更新:2016-06-11 02:47:11
573文字
会話率:49%