虚空の図書館にいて自分を知る。
キーワード:
最終更新:2010-06-20 01:40:56
797文字
会話率:10%
大学を停学処分にされた甘利文隆の元に従妹を名乗る少女から手紙が届く。 手紙に誘われるまま、少女の館へと訪れる。奇妙な館と不気味な少女。従妹を取り巻く狂気の一端を目にしてしまう。
最終更新:2010-06-19 12:38:11
28313文字
会話率:31%
あるところに大きな館があった
そこには老人優しいが非常識な人には厳しいが住んでいたが今は亡くなって誰も住んでいない
月日が経ちとある子がその館に入っていくが・・・
最終更新:2010-06-19 00:50:47
1281文字
会話率:0%
洋館ミステリ。
《自問自答(トラブルメイカー)》の事件。
最終更新:2010-06-11 17:50:58
23415文字
会話率:32%
ノイゼス大陸で最も小さく弱い国、ラヴィーナ。その王都クラインリートで暮らすエヴェリンが勤めている王立図書館には、毎週必ず古書を一冊借りていく騎士の少年がいる。王立図書館の利用者とその受付。ただそれだけだったはずなのに。貴方は騎士以外の姿をな
ぜ見せてはくれないの?――――異世界純愛ファンタジーですが、ファンタジー要素は皆無です。「青銀の闇 黄金の夜明け」の数年前の物語です。物語は独立していますので、そちらを読んでいない方でも問題なくお読み頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-10 00:14:20
25240文字
会話率:35%
井宇屋唯と藍上愛の青春真っ盛りな、帰り道での出来事でありました。
最終更新:2010-06-07 16:44:29
3047文字
会話率:57%
狭間の館-死後、あの世へは行かず、迷子になってしまった人々を迎え導く場所。
その館は、あの世の管理局の役人の管轄である。現在、その管理を任されていたのは、七課。その構成員は、課長のカグヤを筆頭に円、三千代、そして新人の明日香である。
新
人・局員の明日香は、先輩の三千代と共に様々な部署で研修を行う日々を送っている。そんな明日香は、一人の女性と出会う。
その女性は、ただひたすらに泣いていた。
「指輪を無くしてしまったの」と…………。
女性の願いを叶える為、明日香の指輪を求める日々が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-30 20:23:35
27708文字
会話率:53%
明日香は、気付くと森の中に立っていた。そこには一軒の洋館があり、管理人、円に出会う。円から、自分は死んだと聞かされて・・・・。
最終更新:2007-04-03 21:22:42
39493文字
会話率:66%
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
「馬鹿にしてるわけじゃない。ただ、お前に出来ないことがあるとは思わなかった」
桐往学館の朝。桃谷と香雛の関係について。
最終更新:2010-05-23 15:27:21
2283文字
会話率:42%
皆様、こんばんは。私は、幸福館で幸せ案内人をしています幸人(ゆきひと)と申します。
様々な不幸の人が幸せを求めにやって来ます。
さてさて、どんな人がやって来るのか?
皆様に幸あらんことを
最終更新:2010-05-21 20:00:12
44681文字
会話率:46%
「私」は高校三年生であり、大学受験生である。
将来何も考えていない奴らと違って「私」には将来の目標がある。
ある日私は水族館に行った。そこにはただ一人、貴婦人がいた……。
最終更新:2010-05-18 22:53:55
3232文字
会話率:45%
僕、「田辺卓」は部活にも所属せず自堕落な生活を送る高校二年生。
ある日の学校の帰り。その日は明日から夏休みということで舞い上がっていた。
……だからなのかもしれない。今になってもどうしようもないがやはり後悔はしてしまう。
本当になんで図書館
のアルバイトなんてしようと思ったのだろう……。
これは、夏休み間、太陽がサンサンと照るくそ暑い中で、太陽のように元気いっぱいな非常識人と常識人の僕のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 20:51:11
309文字
会話率:15%
霊夢そっくりの人形という器を得た魂はチビ霊夢と名付けられて博麗神社に居候することになった。ある日,霊夢と魔理沙とともに紅魔館にやってきたチビは,パチュリーとアリスによってある魔法をかけられることになった……。
この小説はシリーズ物で、
東方傀儡異聞(http://ncode.syosetu.com/n5066k/)の続編にあたります。まだお読みでない方はそちらから読んでいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-14 06:44:05
104832文字
会話率:62%
ある朝、博麗神社の巫女、博麗霊夢は目覚めとともに、自分の心のなかに正体不明の「精神」がいることに気づく。この奇怪な現象に彼女は当惑したが、やがて落ち着きを取り戻し、紅魔館のパチュリーに相談することにする。パチュリーに「依代を作って魂を移せ」
とアドバイスを受けた霊夢は、レミリアが持っていた霊夢そっくりの人形に依代の核を納め、神社に戻る。魂を移すために人形を抱いて眠りに落ちる霊夢。だが、そこへ霧雨魔理沙がふらりと現れる。事情を知らない魔理沙は人形を霊夢から引き離してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 06:34:53
87191文字
会話率:61%
祖父を亡くした貴族の少年リヒトは,かつてはよく訪れていた館の墓地に行けなくなってしまった。なぜそうなってしまったのか,自分の心がわからなくなったリヒトは,級友のユウナに問われるままにその悩みを打ち明ける……。
最終更新:2010-03-26 20:09:33
3481文字
会話率:0%
喧騒な街中に佇む小さな図書館。その図書館に通う一人の少女は突然異世界へと 足を踏み入れてしまう。その異世界はどこかで見たことのある世界だった・・・
傘、否、塔。
廃れた街に堆くそびえる塔。
雨、街を壊す雨。
二人の主人公に導かれる少女(主
人公)が織りなすファンタジー
注意
この作品はオマージュです。題材にした歌があります。あらかじめことわっておきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-11 12:44:54
9824文字
会話率:41%
とある町の図書館。
そこにはいろいろな人たちが集う。
図書館の歴史が紡ぐ数々のストーリー。
時代を超えた感情が、小さな町の図書館を舞台に渦巻く。
ストーリーを彩る登場人物は多種多様。
さまざまな時代、人物が織りなす不思議なお話
を、心行くまでご堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 21:51:20
4318文字
会話率:10%
博物館の館長は、なんとドラゴン族の末裔だった。ドラゴンの細胞を手に入れた館長は、その力を復活させてしまう。
絶体絶命のブラウンとヘンリー。
そこへ謎の男ルドルバが現れ、二人を救う。彼はいったい何者なのか…?
最終更新:2010-04-25 20:02:24
5675文字
会話率:67%
ブラウンとヘンリーが持ち帰った「赤いドラゴンの手」は、博物館の館長が求めるものとは違った。
せっかく持ち帰った「手」を作り物呼ばわりされる二人。ドラゴンは緑色。それが条件だという。二人は再びドラゴンを求め旅立った。
今度こそ条件どおりのもの
を手に入れた二人だが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 19:54:00
5252文字
会話率:67%
科学者ブラウンと考古学者ヘンリーは、二人でいろんな研究、発明をしていた。
二人は、ブラウンが作ったタイムマシンで、ヘンリーの見つけ出したドラゴンの存在する時代へ行き、見事ドラゴンの手を入手。
目的は、ドラゴンの存在を証明できた者に一億円を進
呈するという、ある博物館の館長の公布。果たして…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 19:48:38
4884文字
会話率:68%
知人の招待を受け男が一人、古びた洋館の門を潜った。
それが惨劇の始まりとなることも知らずに。
最終更新:2010-04-23 20:18:26
200文字
会話率:19%
ちょっとだけ未来の話。
セリカは若干17歳。月の研究所で地球の汚染を研究する天才研究者。
汚染がひどくて人が減少していっている地球。裏腹に月やコロニーと呼ばれる衛星へは多くの人々が移住し、繁栄していた。
そんな時、見捨てられたに等しい地球の
研究所、通称“キングダム”からセリカは招待を受ける。
様々な思惑が絡み合う中で、セリカは地球に向かう。
そこは敵地。
一瞬も気を抜けない場所だったはずなのに?
博物館並みの最先端。オンボロ機械にヘンテコな“キングダム”の住人たち。
彼らに振り回されながら、セリカは真実を見つけていく。
本当の居場所はどこにあるのか。
時にシリアスに多少・・・コミカルに行きたいな~と思います。
ちょっと違うけど・・学園ドラマ調!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-20 21:21:52
13019文字
会話率:33%
大切な何かを見つけてみませんか? 見失っていたユメを探して、今夜も館の扉は開かれます。
あなたは今、ユメを持っていますか? (書き直し完了しました!)
最終更新:2010-04-20 12:39:42
32885文字
会話率:33%
あの、別れた日からいくつの季節が過ぎ去ったのだろう。
僕の中には、まだ君が色褪せないでいる。
一緒に歩いた街、公園、遊園地、水族館。
通るたびに無意識に君の姿を探している。
もう僕の隣に君はいない。
柔らかい優しい体温を感じることも、
もう出来ない。
繋いでいた手。
決して離さないと誓った手。
ペアの指輪が光っていた手。
もうあの輝きが戻ることはない。
これは、世の中に溢れている恋愛の、一組の男女が辿った道。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-20 10:47:38
572文字
会話率:13%