ある冒険者たちが世界を救った、その後。
そんな話
最終更新:2011-11-16 22:17:43
781文字
会話率:88%
剣と魔法とが拠って立つ大地、アシュトネキア。
その大陸西方の中心地、水の都アリスには今日も多くの人々が行き交っている。
冒険者の街としても知られるこのアリスには冒険者たちの相互扶助を目的とする冒険者ギルドが複数存在していた。
これはそんな冒
険者ギルドを舞台にした“軽い”物語である。
今回はどうも受付カウンターで揉めている様子なのだが、はてさて……。
※ブログ掲載作の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 20:23:02
3525文字
会話率:49%
世界最大の迷宮を有する都市ロマリウム。冒険者たちでいっぱいのその街を、東方出身の侍である氷雨が訪れた。凶悪な魔物と狡猾な罠が渦巻く迷宮が立ちふさがる中、彼ははたして自ら望む最強の冒険者へと成り上がることができるのだろうか……!?
最終更新:2011-07-24 17:27:09
5649文字
会話率:66%
世界中に「迷宮」が広がった世界(現代)
そこに挑む冒険者たちの愛と勇気の物語…ではありません。
これはその冒険者たちの背後にいる人々と彼らのお仕事の物語。
ほら、貴方も覚えがありませんか?
古くはWizardryの酒場の呑んだくれ、新し
く言えばネトゲの倉庫キャラ。
彼らには、彼らの物語が、あるはずです。
(注)鬱展開が苦手な方にはオススメできません。
どこかが「壊れている」登場人物が多いです。
狂気じみた表現が行われる可能性があります。
ただし、プロローグはこの話の発端であり、ここだけなら
ネタ読み切りなのでそういった要素はありませんので安心してお読み下さい。
不定期ながら更新再開しました(2011.5.7)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 11:27:27
24205文字
会話率:33%
時は紀元前2世紀、舞台はギリシア人の植民都市38ヶ国で構成されるマグナ・グレキア。冒険者たちは、【邪知暴虐のシラクス王デュオニスの打倒を目指す一派】と【マグナ・グレキアを統一した英雄王を守る一派】とに分かれて抗争中。
アレクサンドロスのマ
ケドニア艦隊の侵攻をまえに、マグナ・グレキアは風前の灯!
さらには北方からせまりくるローマ共和国の脅威!
世界の均衡を覆し、マグナ・グレキアにカタストロフィーをもたらす謎のイベント「1牧夫の王宮突入」とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-24 05:29:26
10944文字
会話率:3%
意気揚々と冒険の旅へと出発した5人のひよっこ冒険者たち。口も悪いが態度も悪いシーフのジン。赤髪がトレードマーク、メイジのリベルが使える魔法は未だ無し。フードで顔を隠し口数も少ないレミ。なんとも頼りのないファイター志望の少年クラッセ。決して格
好よくもない、つい先日まで"普通の人"だったディールは、個性的でくせのある仲間たちと出会い、共に成長していく先に、やがて大きな岐路に立つ。はじめは簡単な依頼のはずだった──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-11 08:33:05
173017文字
会話率:39%
かつて肥沃な大地であったというアルテリア大陸。しかし、何故かここ20年ほどは天候不良が続き、人々の暮らしも年々厳しくなってきている。また、街道や街に魔物が跋扈するようになって久しい。その大陸の南端に位置するグルニア王国。第三王子であるカスト
ゥールは、北西の間の山に巣食う闇の魔王・デュラガの居城を調査するため、食いっぱぐれた傭兵や冒険者たちの面接を行い、パーティーメンバーを選定する。その結果、奇妙な仮面をかぶった魔術士、金のない学者くずれ、世間知らずの少年、同性から嫌われそうな女性など、ユニークな冒険者が王子の元に集う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-09 01:20:52
22905文字
会話率:49%
妖魔たちの策略に抗い、犠牲を出しながらも、危機を切り抜けた冒険者たち。それぞれの心の傷と想いを胸に、彼らの新しい旅立ちが始まる…
最終更新:2005-08-21 21:51:12
7149文字
会話率:41%