これは春野天使様企画「キャラクター持ち寄り小説」参加作品です。他の方々が投稿された素晴らしい小説は、「砂漠の薔薇」から検索をどうぞ。
古物・古本取扱『草月庵』には、愉快な連中が集う。自分を一般人と信じている変人やら、哲学してる猫やら、和
服美少女やら、……人外やら。いつもどおりの馬鹿騒ぎが、今日も始まる。明日もきっと、続いていく。
※あとがきに各キャライラストあります。ペンタブ初挑戦あんどどうしようもないミスがありますがスルーの方向で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 16:08:29
28685文字
会話率:50%
男が、真夜中の道で何かを轢いた。
それが何かも、果たして本当に轢いてしまったのかすらわからず、釈然としない思いで男は帰路につく。
だが、男が轢いたのはとんでもない物で………
最終更新:2010-01-29 17:22:30
2480文字
会話率:27%
夏。短い人生を終えたはずのとある少年が、未知の生物―ハスタルと出会い、非日常へと誘わる。やがて、ハスタル達の生存競争に巻き込まれていく少年たち。「生きる」ために、少年は、ハスタルは、何を犠牲にし、何を得るのか。
最終更新:2010-01-16 01:03:03
32113文字
会話率:27%
堕ちた天使は悪魔と呼ばれ
欲と罪にまみれながら誘惑のダンスを舞う。
だが、無垢なる 願いは悪と呼ぶのか?
それすらわからぬまま 少女は剣を振るう。
共に歩むべき 少年と共に。
普通の高校生だった隆聖。
ちょっと変な友人と日常を過
ごしていた彼は、突然に非日常に巻き込まれる。
それは、人外の化生との戦いの始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-18 11:39:49
5094文字
会話率:17%
僕「八代椎奈」は霊感なんてない人間だった。少なくとも小さい頃に人外の何かを目に入れたなどというおぞましい記憶は僕にはない。せいぜいテレビの特番でやっていたUFO特集を見て「馬鹿馬鹿しい。」などという冷めた感想を持つ程度の今時の、大人受け最悪
な子供だった。目の前の現実は、全て空疎な嘘の塊からできているとわかっていたからかもしれないし、そうじゃないかもしれない。だからとりわけ、『そういうもの』に対する願望ってやつは大きいものだったのだろう。――その夏。僕が出会った出来事は実に『そういうもの』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-22 00:03:27
303612文字
会話率:44%
蘇芳上総の前から突如姿を消した親友の浅葱空良。彼の失踪から七ヶ月、蘇芳の前に一人の少女が現れる。「浅葱空良はどこ」平坦な声で問いかけてくる少女は、出会ったころの浅葱そっくりだった。少女が現れたのと前後し、蘇芳は誰かの視線を感じ始め……
最終更新:2009-07-02 22:35:01
38495文字
会話率:61%
異種族たちの抑止力として、数百年前から事を起こそうとする者を消し続けてきた監視役。その総帥である和鬼はある日、とある依頼を引き受けるのだったが……。作者・Oigamiさんが現在連載中の作品"壊腕"の外伝ストーリーを、ご本
人協力の上で短編化!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-17 22:38:23
20041文字
会話率:48%
平凡な日常を愛する少年と、人外や異能者の少女達との全く羨ましくないカオスなハーレムラブコメ。■全話修正予定のため更新停止中(11/01/27現在)
最終更新:2008-12-12 19:51:52
91099文字
会話率:18%
とある研究所から逃げ出した少女。彼女は人外的な能力を備えていた――。そして彼女は一人の少年と出会う。果たして彼と彼女の行く末は…。
最終更新:2008-10-13 21:40:22
8254文字
会話率:11%
雷が鳴り響く、嵐の夜。庭に落ちた雷に見入っていたら、突然パンクな服装の人が空から降ってきた。そいつは自分を雷獣だと言う。なんか不思議な客が来てしまった。
最終更新:2007-11-10 19:41:31
6787文字
会話率:43%
人外を従える女、その婚約者、女に従う人外達……その非日常的な日常が崩れる時、彼らはその守りたいものを守り、取り戻したいものを取り戻す事が出来るのか?
pixiv等にも掲載しています。
http://www.pixiv.net/membe
r.php?id=2798708折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-10 01:53:31
49315文字
会話率:34%
古来より人を人外のもの「妖魔」から守護してきた者達がいた。名を「精霊術士」。彼らは物質に宿る精霊の力を借り、現実世界に己の意を振るう。「妖魔」が蠢く日本に雷鳴が轟く!?
最終更新:2007-05-03 12:38:29
3167文字
会話率:42%
ある夜、一人の少女が殺された。偶然出会った人外の少年は、卓也にその少女が矢張り人外の何かに殺されたと示唆する。そこから卓也は『あちら側』へと足を踏み入れる事となる……(更新はブログhttp://tagai.kazikimaguro.unde
r.jp/でもお知らせしています。RSSもありますので、良ければご活用下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-25 01:32:48
6597文字
会話率:28%