赤点王、スポーツテスト最低記録保持者そして空気が読めないとどうしようもないが文章を書く才能はある高校二年生の義兄――風倉進に対して学年首席の主人公――一年の時宮悟は日々鉄拳制裁を加え、そんな2人を茶化すのが何よりの楽しみである高校3年生の生
徒会長――時宮夏海と三人で暮らしていた。
ある時、時宮悟は鏑屋理恵に告白されるが時宮は女子高生であり、そして理恵はそれを承知で告白した。
それだけなら笑い話で終わるが、時宮夏美が「ちょうど良いから付き合って、感じたことを風倉進が本にしなさい」と余計なことを言う。
風倉進は乗り気となり、さらに鏑屋理恵も面白そうと目を輝かしている。
採決の結果、3対1で付き合うことになった。
時宮悟の受難の日々が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 23:00:11
18433文字
会話率:43%
私は超能力者だ。この能力を狙う者たちに追われる放課後を毎日過ごしている。
あの日も同じように追跡者をかわしながら帰路に着いた。
あの日私は幼馴染の黒崎にあるゲームに参加してほしいと交渉された。私はすぐに参加することを伝える。
このゲームはた
だの娯楽ゲームではない。このゲームは世界崩壊を回避するためのゲームだ。
二十人に一人が超能力者の世界を舞台に始まる先の読めない心理戦。
このゲームを制するのは誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 09:00:00
21899文字
会話率:41%
大学の入学式を一週間後に控え、入学祝いのスマートフォンをいじっていた汐里は迷惑メールからアプリ『叡智の門』を誤ってダウンロードしてしまう。アプリの起動によって魔術師たちの世界に引き込まれてしまった汐里は・・・。
人見知りで空気の読めない小
心者・汐里が西方の賢者シューゼルに弟子入りするまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 20:00:00
2849文字
会話率:21%
二百字小説第九弾。今回は博士が絶対に見破られない偽札を作る機械を発明したのだが……
最終更新:2012-05-31 14:18:00
200文字
会話率:67%
本屋が嫌いな人などこの世の中に存在するのだろうか?ごくごく普通の田舎にある
とある本屋、ブックス未来屋酒田店。
毎日がダラダラと平凡に過ぎて行くと思われたが・・・。
そこで働いている超個性的な店員達が繰り広げるドタバタの愛社精神。
全く先が
読めない大爆笑ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 20:29:52
157721文字
会話率:35%
何を思ったのか、異世界ファンタジーです。魔が差したとしか思えません。異世界にもし行けたらやってみたいことを、思う存分やる予定。
僕、宮本美久(みやもとよしひさ)と会社の先輩鮎川幸太郎(あゆかわこうたろう)は仕事で郊外に出掛ける途中迷子にな
って、運転している先輩と地図の読めない僕のどっちが悪いかで喧嘩を始めた。その時、車がものすごい光に包まれたかと思うと、すとーんと落下。? 何で?? 前に道あったと思うんだけど……次に気がついた時、僕らがいたのはモンスターと魔法のある世界だった。
そんな僕と先輩とあっちの世界の住人マシューとのデコボコ珍道中。
※何気に、主人公チートかも。
4/25、完結を一旦はずして幸太郎スピンオフ始めました。
9/1原稿をこことサイトの二箇所にしました。
11/4ファンタジー抜きの小ネタはじめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 00:02:19
120121文字
会話率:39%
もしかしたらSF? たぶん、SF? SFなんじゃなかな??という作品。
M県I高校二年の根元昂(ねもとたかし)
彼は登校途中に昨日まではなかった洋館を発見する。そしてそこから現れた少女にそのことを尋ねるが、少女は知らないという、少女には
3カ月以前の記憶がないというのだ。
何となく釈然としないまま興味本位で少女の心を覗きこんでしまう昂、昂はテレパスだった。しかし、全く少女の心は読めない。
そこに少女の兄、京介が来た。昂には京介の心も読めなかった。
突然現れた家、そして心の読めない兄妹…彼らは何者なのだろうか…
SF短編賞落ち作。長けりゃいいってもんじゃないだろうけど、不完全燃焼を少しでも回避できたらいいなと、書き直し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-17 16:41:44
22172文字
会話率:39%
自覚のない魔女カーミラは、王を志す第二王女を守るため騎士を目指すことになる。魔女とは代償を支払うことでマギ(魔女の魔術)を習得することができる者であり、支払う代償はその者にとって大切な何か。そしてマギは普通の魔法では到底起こりえないような奇
跡をも可能とする。古より転生を繰り返してきたカーミラは、その魂に無数のマギが刻み込まれていた。しかし本人には転生前の記憶はなく、そんな力があるなんてことも分からず、巨大な大剣を振り回して悪鬼羅刹の如く魔物と戦い続けてきた結果、いつしかリセの竜殺しと呼ばれるほどの凄腕の傭兵となっていた。しかし戦う以外は文字も読めないし、自分で着替えもできないし、本当になんにもできない。そして狭かった少女の世界が広がりを見せることで徐々にヤンデレが加速していく。そう、全ては愛する妹のために。これはそんな少女たちを中心に描いた剣と魔法の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 17:43:16
73432文字
会話率:49%
この春から大学院生になる佳乃子さんは、ゼミ室で何やら作業中。そこへ美人でナイスバディだが空気の全く読めないフジコ先生がやってきて……。
桐原草さんの本日のお題は「薬」、重苦しい作品を創作しましょう。補助要素は「店」です。 #njdai
http://shindanmaker.com/75905
これは「すぴばる」でのつぶやき小説を、加筆修正したものです。略して「すぴのべ」(笑)。「すぴばる」と「小説家になろう」に投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 07:10:57
2646文字
会話率:53%
空気(エア)が読めないって、皮肉なもんだな。
キーワード:
最終更新:2011-12-23 01:07:39
249文字
会話率:0%
”空気が読めない奴”。そう言われるのを酷く恐れる僕は、ある日の校外学習で、自然の流れで入ったグループの悪ふざけに付き合うのだけど… ※自サイトよりの転載です。
最終更新:2011-11-26 12:44:41
1998文字
会話率:37%
奏は男兄弟に囲まれて育った男勝りな女子高生。
入学直後、からんできた男子生徒3人を病院送りにした奏と関わる男子は、兄と兄の親友の遊さんだけ。
勝ち気でストレートな彼女にとって、優等生で表情の読めない彼は苦手な存在……のはずだった。
最終更新:2011-09-05 21:18:45
9868文字
会話率:34%
明記してないんですが、一応、女の人から、かつての恋人である男への、別れの手紙のつもりです。
そのつもりで読まないと、そう読めないかもしれないところが悲しい。
あと、他サイトへも、同じ「でんでろ3」のハンドルネームでアップしています。
最終更新:2011-08-25 00:07:48
1364文字
会話率:7%
ハッキング…それは悪い事?
クラッキング…それはいい事?
初投稿で文才無いですが読んでみてください
作者の都合により、perl(笑)とCが中心です
主人公は…読めない気がするので書いておきます。
佐倉櫻戀です
(サクラ・サクラ
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-02 07:05:22
205文字
会話率:0%
親友の緑とルームシェアを始めた凛。だが手違いから緑の従兄弟、透も同居することに!凛をひたすら溺愛する緑、優しかったり冷たかったり読めない透、三人の奇妙な同居生活が始まった。
最終更新:2011-07-31 16:00:00
30166文字
会話率:30%
普通の生活、普通の学力、普通の顔、普通の学生こと宮島には、そんな普通さを吹き飛ばしてしまうくらい異常な幼なじみ、藤田がいる。そいつは決してマンガのような可愛い奴じゃない。むしろ空気が読めないというかムードクラッシャーというか・・・まぁ宮島の
人生クラッシャーなのは間違いない。その普通の学校生活をなかなか送れない宮島とその原因でもある藤田は、中学にめでたく入学し学級委員会である美人さんと出会う。そういやこいつら恋愛してないのか・・・とあきれてしまうようだが、そんなことも青春だろう。幼なじみが関係に色を付け始める、そんなもどかしい青春(のような)ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-28 11:36:26
23195文字
会話率:41%
才色兼備の完璧美女?の入江尚美と、ささやかな黒歴史持ちの天野貴善。王道の異世界トリップを体験したい尚美に付き合い、貴善は今日もフラグを探します。
思考が方向音痴な人と地味に生きたい人が、コッソリ派手にフラグを立て逃げしたりスル―したりす
る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 22:30:15
13295文字
会話率:40%
私個人のたわいもない戯言です。興味のある方はどうぞ……。
戯れ言なので、小説ではありません。小説として読めない事もないかもしれないけれど……やっぱり小説じゃないな。
最終更新:2011-02-27 01:44:47
1434文字
会話率:0%
嘘っぽい言葉を並べる君。本当に自分を好きで居てくれるのか全く読めない。素直なのか適当なのか、僕に見分ける術はないから、――
キーワード:
最終更新:2011-01-31 15:54:22
2511文字
会話率:31%
僕と彼女は、微妙な距離にいる。
彼女のことが読めない僕は、想いを言葉にできない。
僕は、彼女に想いを伝えられるのだろうか。
最終更新:2010-12-19 23:08:11
747文字
会話率:26%
見た目は大学生活を満喫しているように見えるけど本当は人間嫌いというか他者と接するのが苦手で図書館に引きこもっている女子大生がリア充の男子大学生とひょんなことから知り合いになる話。
女子大生は心の中ではアクティブな思考をしていますが、それを表
に出すと「お前空気読めないな」って言われるのをちゃんと理解しているので表面上は周囲に合わせています。それに対して最近疲れ気味。
彼女の心中心の話なので暗い話もありますが基本的にはギャグのような話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 17:22:23
11595文字
会話率:32%