人間のように造られたロボットのソラと、普通の女の子ケイトは仲良く暮らしていた。
ケイトは両親をなくしても、友達みんなに裏切られても、めげずに生きていた。
ソラだけいればいい。
と、それだけを思って。
しかし、ソラの燃料は切
れかけていて…。
なすすべのないケイトはソラの最後の願いを叶えるため、溶けない雪だるまを作ろうと奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 08:01:43
21600文字
会話率:14%
現在考案中の処女作です。 とりあえず物語の最後までプロット考えてから執筆を始めたいと思っています。
内容はロボットものとファンタジーものが混ざったものを考えていますが、ロボットの方は今のところ巨大メカが出てくる予定はないです。パワードスーツ
的なものと考えていただければいいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-02-10 00:50:50
234文字
会話率:0%
男が朝、目覚めるとお世話用ロボットの首が回転していた。
ロボットによればたいしたエラーではなく支障はないらしい。
しかし、男はある重大な秘密を知ることとなる……
最終更新:2013-02-05 23:00:24
606文字
会話率:43%
ちょっとゲームが上手いだけの高校生、波佐間《はざま》 三郎田《さぶろうた》は学校帰りの途中、トラックに轢かれて死んでしまう。
しかし、そのトラックには限りなく人間と同等の身体能力を持つアンドロイド通称『電人』が搭載されていた。
三郎田
は事故のショックで魂だけが電人の中に入ってしまう。
電人として蘇った三郎田は、電人の開発責任者である山野《やまの》 柘榴《ざくろ》の計らいにより、生前に通っていた高校に入学する事になった。
ロボットの姿で自分の死んだ後の学校に通う事になった三郎田。そこに待っていたのは生前の友人達だった。
この小説は自サイト(現在閉鎖中)に掲載されたモノを改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 19:04:05
98582文字
会話率:41%
とある企業のロボットの気持ちを、「気づく」をテーマに想像してみました。
最終更新:2012-12-17 21:40:30
696文字
会話率:0%
「突然こんなことを言われて戸惑うかもしれないが、今は時間がない。私に全てを任せてしてほしい……君じゃないといけないんだ」
ゲームが得意な高校生。浦島太助は放課後、誰もいない教室で学園1の美女通称「乙姫様」こと海姫乙女に意味深な台詞を言われた
。
告白されたと舞い上がってる太助にたいし、先輩は服を脱いで水着になると、机の上に載って太助を招く。
「君にとっていきなりの実践で戸惑うのもわかる。だが今は私に全て任せてくれ。やり方は全て私が教える。さあ、まず私のそばに来てくれ……」
太助がその誘惑に逆らえず、身を任せると、そこは憧れの先輩の上ではなく、ロボットのコックピットの中だった。
周りは、仮想世界に広がる見慣れた街。目の前には異形の怪物。それと対峙している太助が乗るロボット。しかしそのロボットはビルほど巨大になり、メカニカルな装甲を身にまとい武器を構える海姫乙女先輩だった。
「今君はパイロットとして私に乗っている。君が操作をすれば私はその通りに動く。私も多少は動かせるがメインは君だ!」
これはゲームが得意な普通の高校生が巨大な装甲美女となった憧れの先輩を操って戦うロボットファンタジーです。※この作品には時々馬鹿らしい表現があります。例:「ミサイルスイッチはゲームと同じ場所にある!そこを押せばいい!ちょうど私の右おっぱ…」「先輩!無理です!押せません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 21:53:02
47510文字
会話率:44%
世紀の天才少女、雪洞・F・ケイマは精神を肉体から離脱させる新システム『篝―KAGARI―』を発明した。 彼女の執事を務めるのは、開発をタブーとされていた人型ロボットのフランシス・ド・フィニステール。 謎に包まれた少女の過去、そして青年と引き
換えに破られた禁忌の意味とは――― 近未来を舞台に繰り広げられる 異世界×SF×恋愛×知能バトルストーリー ※E☆エブリスタで同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 21:02:38
97751文字
会話率:29%
自我が芽生えてしまったロボットの末路を描いたお話。
最終更新:2012-08-29 13:17:38
5051文字
会話率:39%
戦争の中、意識を持ったロボットが作られて戦場に送られる。そのロボットの名前はアイザック。そんな時、少年兵と出会い、ロボットの存在について疑問をいだいたりしていく。そしてこの世界は構築されていく。
最終更新:2012-08-20 15:02:01
10383文字
会話率:38%
少女 「マキナ、大好き」
マキナ「(ゲシッ)」
少女 「痛っ、なんで叩くのよー」
マキナ「すいません照れ隠しです」
少女 「ふんだ、許してあげないもん」
マキナ「(ちゅっ)」
少女 「……許す」
マキナ「ありがとうございます」
こんな感
じで執事ロボットのマキナがお嬢様とイチャつき続ける短編です、頭をカラッポにしてご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 00:22:51
7695文字
会話率:100%
二十二歳の女の子真奈ちゃんちには、突然イケメンロボットのローさんがやって来た。とりあえずシェアハウスという関係で一緒に暮らし始めた二人は、どんどんどんどんお互いに好きになり合ってく。でもローさんの知られない過去はこの恋をとめるんですか…二入
の愛は続けるんですか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 17:41:30
8750文字
会話率:56%
勉強もスポーツも駄目でドジばかりの小学生と、未来から来たロボットの日常生活を描いた作品である。舞台となる時代は、基本は現代であるが、タイムマシンで過去や未来へも行き来する。
※「ドラえもん」とは関係ありません。
最終更新:2012-05-20 16:28:25
1154文字
会話率:27%
2045年世界は二つの国に分かれていた。
ひとつは人間、人類の国。
そしてもうひとつは機械、ロボットの国。
本来共生すべきこの二つの国は戦争を起こし、たがいに殺しあっていた。
人類の兵器、駆動鎧のパイロットの少女と記憶を失ってビルの中に倒れ
ている少年。
この二人がで会い、一緒に戦う事で世界は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-27 23:03:07
1120文字
会話率:61%
ここは
僕らの住む世界とは少し似ているけれど違うセカイ。
『変わりたいけど、 変わる努力をしない』
そんな何処にでもいる様な少年、イク。 ある日、彼はストリートの少年、タツキと出会う。
「この世界には絶対的な悪が必要だ」
この言葉に惹か
れ、イクは徐々にタツキに依存していってしまう。
さらに、タツキと共に犯罪を犯すイクの目の前に
ロボットの様な巨人が姿を現す。
一人の少年と、一体の巨人との出会いでイクは変化していく。
『進化か、退化か』
―イクが最後に掴み取るものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 23:21:02
773文字
会話率:0%
高校生の太一のところに、幼馴染みの「アイ」が久し振りに現れた。
「アイ」の目的は……「君と同棲したい」!?
だが、スケベな妄想をする太一に、キナ臭い日常が迫っていた。
最終更新:2012-03-23 22:32:34
35838文字
会話率:42%
人類が宇宙に出てから、もはや数え切れないほどの月日が経った。
人々は宇宙コロニーに生まれ、そこで死んでいく。
そのうちに、皆がかつての故郷を忘れ去っていった―。
これは、そんな世界に暮らすひとりの少年と、不思議な少女と、一体のロボットの物
語。SFファンタジー宇宙冒険活劇の、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 12:50:47
856文字
会話率:14%
「一日一ロボ作るよ。」という個人ブログで製作したロボットの設定を使って書いたSSです。
※20111002 ロボットコレクションSS(本番)」を始めるので完結扱いとします
もしかしたら時々こちらも更新するかも知れません。
※201202
22 一日一ロボ休止に伴って一日一SS開始により再開。第3幕として追加していきます
※20120312 二次創作習慣に入りました。しばらくは「ロボットコレクション二次創作SS」をどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 01:51:11
39542文字
会話率:32%
中学生の保治は最新のオモチャ、ボクスボットのユーザーだ。
プラモデルにチップを埋め込み、筐体にセットすればそこはロボットのコックピット。遠い遠い星で戦いを繰り広げる戦士の心臓部になる。
最終更新:2012-01-08 16:06:56
29116文字
会話率:34%
とある世界のある時代、世界には人間とロボットが共存していた。
ロボットは人間と同じく感情を持ち、様々な場面で活躍していた。
そんな世界の、ある家政婦ロボットのバレンタインデーのお話。
2012年バレンタインデー記念小説です。
最終更新:2012-03-03 01:01:15
1967文字
会話率:35%
博士とロボットの成長、末路までを描いた心温まる物語。
最終更新:2011-12-26 13:00:23
11673文字
会話率:43%
宇宙から飛来する巨大生命体・宇宙怪獣の脅威に晒されている現代。人類は対宇宙怪獣用巨大人型兵器・スーパーロボットを用いることで、これに対処していた。スーパーロボットのトップパイロットを目指す、高校生の少年・白坂北斗は、姉であるスーパーロボット
開発の世界的権威・白坂南に騙され、合体出来ない合体ロボット・サヤナミカを押し付けられてしまう。しかもこのサヤナミカ、あろうことか女のAIを持つ三体のスーパーロボットで構成される代物であり、圧縮ナノマシンという技術で、沙耶、奈美、未佳という人間サイズの美少女に変身することが可能だった! その性格は三者三様。当然、一筋縄で行くはずがない! 北斗は果たして、落ちこぼれ三人娘を無事にサヤナミカへと合体させることが出来るのか!? 目指せ合体! 美少女スーパーロボットアクション! ※2011年11月28日に、大幅な改稿を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 02:34:33
118374文字
会話率:48%
昔、幼馴染みの女の子がイジメられているのを目の前にして、見捨てて逃げ出したトラウマを持つ、小林走太。彼は、高校二年生になったある日、突然巻き込まれた灰色の空が広がる世界で、巨大ロボットと異形生物が戦っている世紀末な光景を目撃してしまう。何と
かその場から生き延びることに成功する走太だったが、翌日、見捨てて逃げ出して以来、十一年間会話すらしていなかった赤毛の幼馴染み・紅坂麗央奈に、声を掛けられる。「走太……昨日、巨大ロボットと怪物が戦っているのを見なかった?」実は、彼女はその巨大ロボットの操縦者であり――。十一年間の凍てついた時を経て、幼馴染み二人の関係が今、動き出す。学園ロボットアクション&ラブコメディー。※2011/7/15に、エピローグを更新。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-15 23:08:51
156254文字
会話率:40%