――ヒーローと魔法少女は、敵対していた。
突如現れた謎の怪物『エルド』と、魔法の力を科学で再現した力である『魔戒術』を開発した人類との長きに渡った戦いから幕が閉じて30年後。
現世に突然蘇ったエルドに『ヒーロー』として戦うことになった片
桐 皐月(かたぎり さつき)と『魔法少女』としてエルドを殲滅せんと戦う真田 悠姫(さなだ ゆうき)の二人は、敵対しながら世界を救うべくエルドとの戦いを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 23:04:31
1864文字
会話率:39%
肉体強化は存在するのに魔法も奇跡も存在しない異世界、ユークス。
そんなユークスを創った創造神は地球の小説サイトにはまっていた。
そして、自身の世界に魔法が存在しない事を後悔し、魔法を作る事を決めた。
そんな創造神は、魔法を世界に広めるため転
生者を送る事にする。
これは、世界最初の魔法使いとなったマサキがチート魔力で魔法の力を見せつけ。世界に広めていく物語。
※魔法使いのマサキ君がチート魔力で世間を引っ掻き回すお話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 16:38:48
10896文字
会話率:39%
大樹ユグドラシルからのマナを糧とし魔法文明が栄える世界イデア。
ユグドラシルは人間から生命力を受け取り、その代わりとして人間にマナを与えている。いわば等価交換である。
現在のユグドラシルのマナは世界に存在する全ての人間にマナを与えても枯渇
しないほど力に満ちている。
よって、ユグドラシルはその樹内に人間から蓄えた生命力と、自身が蓄積しているマナの両方を持ち合わせている。
強い魔法の力を使えるのは、精霊マリアの影響を受けやすい女性のみと言われ、
王立魔法学園という女性のみによって構成されている学園が存在する。
魔法を扱える資格を持つものは、王立魔法学園を卒業したものだけであり、
資格を持たないものは生活に必要な範囲の魔法以外の使用は認められていない。
慣れない魔力の扱いによる人的被害を避けるためである。
それはそんな世界で生まれた二人の少年、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 22:22:30
10139文字
会話率:36%
自分探しの旅もかねて小さな村から越してきたド草食系男子のスコルが入学した学校には吸血姫と恐れられるロリ美少女がいた。ひょんなことで少女に借りを作ってしまったスコルは恐怖と絶望の渦巻く魔法の世界へと引きずり込まれていくのであった。
街で引き起
こる怪奇事件を魔法の力で解決していく(ジャンル的には)ダークファンタジー(?)作品です。舞台は魔物の巣くう世界にあるそれ程大きくない街から始まります。ド草食狼男と怠惰な吸血姫とその仲間が織りなす物語をどうぞご覧ください。
初投稿作品となります。のんびり更新な上、至らない点もあると思いますがよろしくお願いします。
※不定期更新です。新しい話を投稿した際は活動報告いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 18:38:12
49537文字
会話率:53%
魔獣と人とが対立するこの世界。人は神から与えられた「魔法」によって外からの侵入を防ぐことで平和を手にした。しかし外界では異常な早さで進化する生物。そんな中に、訳がわからないまま魔獣が住まう洞窟に駆り出された針生龍馬。魔法の力に目覚め、元の世
界に帰るために技を磨く龍馬は野心と希望に燃えていた……自らが呼び出された意味を知るまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 07:00:00
2018文字
会話率:16%
雷鳴が轟く早朝に生まれし女児は世界を滅ぼすとされ産まれてすぐに殺されてきた。だがジルは何かに守られているように危害を加えることができず魔法の力で男の子として育てられた。真実を知っても面倒事に巻き込まれたくないジルはどうせならそのまま男の子と
して生きていきたいのだがそうもいかず…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 15:42:17
5791文字
会話率:23%
これは、ある日突然魔法の力に目覚めた少女が、出会いと別れを繰り返す話である
最終更新:2015-07-22 16:46:20
15770文字
会話率:94%
※これは重複投稿作品です。
彼女の街では魔法使いが非常に少ない。時代と共に廃れていった風習のように、魔法の研究をする者もみるみる少なくなってきた。そんな時代の中で、一人の魔法使い見習いの少女が恋をした。
なんとなく頼りなげな背格好の男性だ
が、表情は柔らかく、態度も口調も優しい人だった。そんな彼に恋心を向けたのは、ほんの些細な偶然からだった。それは彼女にとってとても重要なことで、しかし、他人からはどうでもいいかもしれないと思われるようなことだった。
魔法使い見習いのミツは、とにかく不器用な人間だった。他人と付き合うのも、家族との生活の仕方も、誰であっても人見知りが激しく、いつも伏し目がちな子だった。そんな彼女が恋をした。どうにかして彼を、トリを振り向かせるためにしたことは、魔法の力を使って相手からこっちに接触してもらうということだった。
ミツの作戦は成功し、トリが彼女を見る目は変わっていった。それもいい方向に。というか、ミツの望んだ方向に変わった。彼女は幸せだった。今まで生きてきた中で最高の時間だと思うほどに。しかし、その時間も長くは続かなかった。
まだ見習いの身で他人に魔法をかけたせいで、それは不完全なものだった。魔法は解け、なぜ自分は彼女のことが好きだったのか分からなくなった。
ミツは怖くなった。彼がいなくなって、一人ぼっちに戻ることが恐ろしかった。彼女はいつも孤独だった。彼女の家族も、同級生も、誰も彼女に深く関わろうとはしなかった。だから彼女は孤独だった。魔法だとしても、トリの心をこちらに向けることが出来て、そういった孤独が無くなったという時に、魔法は消えた。
おびえるミツをトリは優しく励ました。
「君は一人じゃないよ」
その言葉の意味が彼女には最初は分からなかった。
「君が一人にならないように、僕が一緒にいてあげる。だから、君も僕の側にいてくれないか?」
そして二人は結ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 16:55:24
11229文字
会話率:35%
魔法人口3割。魔法の力は先天的で、謎が多い。それゆえに魔法が使える者は非常に特別視され、逆に使えないものは魔法を使うことが出来る者に良いように使われる。そんな時代が続くことによって、それが当然のような世の中が形成された。
しかし、魔
法使いと言われる人間にも、それほど強大な力があるわけでは決してなかった。体内に宿す魔力は有限であり、更にその量も多くはない。やがて、魔法を使えないものによる反乱も起き始め、世界各地での内戦、その期に乗じて他国に攻め込む国まで出てくる始末。
そんな中に、魔法使いよりも大きな特別な力を持つ者がいるという噂が流れた。所詮は噂で、それはやがて誰の口にも出てこず、耳にも入ってこないような噂になり、一周回って伝説として語り継がれるようになった。
最強の異能者の伝説。その形式は様々で、極端な違いを言うならば、「世界を救った最強の戦士」であったり、「世界戦争を起こした最悪の人間」であったり、様々な形を取った。しかし、それはどれも「強さ」の面では同じであった。
語り継がれる謎の異能者の伝説、それは実際に人として、集落として存在する。彼らは密やかに暮らし、目立つことは決してない。そんな集落に、少年が一人。そしてその少年は高らかに宣言する。
「俺は面倒くさいのが一番嫌いだ!!!」
―――――――――
どうも初めまして、「らい」と申します。
分からないことだらけですね。あ、初投稿です。
友人に勧められてこのサイト使ってみようと思ったのですが、
何分情弱なもので(´・ω・`)
慣れながらとりあえず書き進めて行きたいと思います!
お手柔らかに、というか読んでくれる人いるのかなあ(´・ω・`)
自分自身楽しんで書いて行きたいと思います!
Twitter垢だけ作ってみましたので、良かったらフォローしてくださいませ(ノД`)・゜・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 18:00:00
4839文字
会話率:56%
核による世界大戦で滅んでしまった世界にも、わずかながら生き延びた人たちによるコロニーが設営されていた。ほとんどの生物が死に絶える中、魔と呼ばれる存在が残された人々に襲い掛かってくる。それに対して、人々も魔法の力を持って対抗していくことにな
る。
そんな中で、旧文明の遺跡ともいえる地下街のがれきの中で見つけた遺物から、巨大な爆弾が爆発する恐れがあることを主人公のハルが聞き取る。
かくして、その爆弾がある旧東京まで、ハルと幼馴染のミリンダが旅立っていく、RPG風コメディです。
以降、その風貌からどう見ても人類の敵としか映らない魔物たちの協力を得ながら、様々な事件や問題を解決していく物語へと発展していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 21:01:02
914819文字
会話率:25%
現代日本の東京・秋葉原に突然現れたモンスター。
陸上自衛隊の番匠和人は災害派遣でモンスターが跳梁するエリアに送りこまれた。しかし部隊は全滅し、和人は一人脱出を図る。
モンスターに囲まれ窮地に立たされた和人を救ったのは女子高生だった。
三人
の女子高生、涼子、カオル、アユの三人は、驚くべきことに魔法まで使えた。三人は仲間と魔法の力を借りて、モンスターが出現してからの八日間を生き延びたのだった。
三人の女子高生は和人に、如何にして生き延び、如何にして魔法が使えるようになったのかを語りだす。驚いたことに涼子は異世界からの来訪者で、カオルとアユは異世界からの転生者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 23:07:23
82856文字
会話率:52%
祖父母を助けることと引き換えに精霊から魔法の力を手に入れ救世主として異世界に渡ることになってしまった高校生、新道佑《しんどうたすく》。
異世界に渡った彼は来るべき災厄と闘うためにと異世界を廻り他の精霊から力を貸りて自らを強くする使命を負う。
しかしその世界で魔法が使える男性は佑、唯一人だった。
そんな異世界で精霊の手ががりを追っていく中、彼はエルフの少女と出会う。
女性しか魔法を使えない世界で男性魔術師《ウォーロック》として生きていく佑と彼を支える仲間たち(女性)との冒険を描く異世界バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 10:00:00
193496文字
会話率:51%
異世界の抗争に巻き込まれ、魔法の力を身につけた黒澤七海と相沢奈緒。
住む場所も生活もまったく異なりながら、異世界から飛来する魔物と戦い続ける。
隣り合わせの死と恋。
それが戦い続ける二人の青春
最終更新:2015-06-28 19:49:50
152472文字
会話率:45%
まだ機械と呼べるものがない時代。
この世に魔法など存在しえなかった。しかし、魔女の出現により魔女に触れたものは魔法が使えるようになってしまった。
この魔法の力を恐れ、人々は団結し魔女狩りを始めるのであった
最終更新:2015-06-19 01:57:14
244文字
会話率:0%
幼き日のとある事件による怪我で視力を失ってしまった1人の少年――ウィル。
だが、その怪我の影響か不完全ながらも前世?の記憶が呼び起された。
それに伴って精神面においても一気に成長を果たしたウィルだったが、突然の視力の喪失という事態によって日
常生活すら困難になってしまった事に気付き、ウィルは自身の将来に大きな不安を抱く。
それを払拭する為、ウィルは前世の知識と前世には無かった魔法の力を使って何とかしようと試行錯誤をしていく・・・・・すべてはこの世界で生きていく為に。
失った物と得た物、果たしてどちらが大きいのだろうか?
二番煎じとか、ありきたりな話だとか気にしない! 転生系異世界生活スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 00:00:00
61505文字
会話率:24%
冒険者に憧れていたリクトは冒険者になったが、強くなれずにいた。そんななか最強冒険パーティーと呼ばれる冒険者たちとの力の差を思い知り、冒険者を続けることを躊躇していた。そこへ幽霊となった父が現れ、特殊魔法と、これから全ての冒険者に起こる出来事
を予言して消えた。父との再会で、冒険者を続けることを決意したリクトは、魔法の力と仲間の力を借りて、最強の冒険者になりダンジョンの攻略を目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 02:55:17
9287文字
会話率:67%
シャンクス一族・住居区の襲撃で、故郷を離れるしかなかったキラウェル。
悲しみにくれる彼女を励ましたのは、ファラゼロたちだった。
ファラゼロの提案で、北のフォルフ地方にあるという「シンラ」を目指すことになったキラウェルは、護衛役のカンナと
共に旅立つのであった。
魔法の力のみを受け継いだキラウェルの、悲しい物語が…今始まったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 23:16:11
161178文字
会話率:41%
かつて、魔法の力のみで世界を統一しようとした者がいた。「時の魔女」と呼ばれた最強不死身の魔女だ。魔女が一度死の呪いを唱えれば街は滅ぶと言われ、魔女に従わなかった国々は次々に死体の山をつくることとなった。魔女を討伐するため、多くの英雄たちが挑
んだが、魔女が身に着けていた古代遺跡のペンダントは魔女の傷を癒し、首をはねても生き返った。だが、この物語より三百年前、魔女は二人の英雄によってついに倒される。クラウ・アスティラとシェリル・ウォン。世界は、彼らを「救世の英雄」と呼び、永遠に讃えることとなった。
そして、平和になったはずの世界で、消えたはずの吸血鬼や、化け物たちが再び現れ、かつての『救世の英雄』たちの子孫に襲い掛かる。そこに、かつて、英雄たちと共に戦い、最後に裏切った歴史上最悪の裏切り者が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 21:00:00
7358文字
会話率:62%
親兄弟に縁は薄くても、ちゃんとした職が有り、相思相愛の美穂と入籍を果たした男は、十分に幸せだった。
だが、突然理不尽な理由で無理やり異世界に生まれ変わる羽目になったようだ。魔法の力が人々の間で重視されなくなってきた伝統ある王国に、伝説の大魔
法使いと似た容姿で。
生まれた家の複雑怪奇な事情、王家の内紛、付きまとったり無視したりする妖精たち、実は色々と因縁が有るらしい女魔人、縁もゆかりもあるらしいエルフ、予想外に関係の深い女ドワーフ、話好きだという龍、懐く魔獣たち、そして冒険者たち、様々な要素が絡んで男の運命は揺れ動く。
それでも男は大魔法使いを目指す修行に励む。美穂を取り戻し、自分の名前を取り戻すために。
それにしても、先祖の大魔法使いは、とんでもないハーレム野郎だったと、男は驚かされるのだった。そしてそのことが、男の運命を大きく動かし、世界樹が支える世界の有り方も変えるのだった。
※魔法やエルフやドワーフとか出てくるのですけど、現実世界とも関わるのでローファンタジー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 19:31:29
154375文字
会話率:35%
21世紀。人々の生活は新しくなり豊かになったが、何かが欠けている時代だった。人々は次々と世に送り出させる新しいモノに興味をそそられ、古いモノにはあまり目もくれなくなっていた。
新しい時代にもかかわらず、東京郊外の羽続市には古い町並みがし
っかりと残っていた。明治・大正・昭和の時代からあるものは大事にされており、この町は都から時代保護市に指定されていた。
その町にある工房で働くSE(シジル・エンジニア)の女性エアは、今日も魔法の力を刻むため、見習い工として修行に励んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-18 19:54:42
6790文字
会話率:39%