誕生日の直前に彼女にふられた男が彼女とのありきたりな日々をふりかえる
最終更新:2014-11-19 13:13:05
2329文字
会話率:0%
「あなたは勇者であって、そうではない」
「どっちなんだよ!」
普通のオタク中学生、巧翔(タクト)が、
勇者と魔王が何人もいる世界に飛ばされてしまう・・・
元の世界にかえる方法は一つ、すべての魔王を懲らしめ、改心させること。
それぞれの勇者と
協力し、彼は無事、元の世界へ帰ることができるか?
「俺は、別にこの世界でもいいんだけどなぁ・・・」
と思いながら、今日も巧翔はしぶしぶ、旅を続ける…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 19:00:47
2494文字
会話率:15%
この『世界』には、人間しかいない…誰がそんなことを決めたのだろう。世界は、世界を維持するための役割を様々の種族が受け持っている。その種族は、数えるだけ無駄というほど数が多いが、その中でも5つの種族が代表的なものとしてある。地獄を司る悪魔・天
国を司る天使・その二つに魂を振り分ける仕事をもつ死神・世界に生き世界を変える力を持つ人間・そしてその人間が生を失った状態である霊の五つだ。
この五つの種族に共通するものは、心を持ちその心を自らの武器として何事にも立ち向かえることができることだ。そして、主人公もまた心に住まう自身の力を駆使していく。多くの種族は、世界を変えられる。
彼女もその中の一人だ。
彼女は、この世界にどのような影響を及ぼすのだろうか?それが、良い方向なのかも悪い方向なのかも、そのどちらかしかないが誰もどちらが起きるかは分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 23:59:30
100009文字
会話率:62%
ほう‐し【奉仕】.[名](スル)《古くは「ほうじ」とも》
1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に―する」
2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に―する」
3 商人が品物を安く売ること。「特価で御―
しております」「―品」
・・・の縫いぐるみの牛になって、大広間へ罷出で、馬には狐だから、牛に狸が乗った、滑稽の果は、縫ぐるみを崩すと、幇間同士が血のしたたるビフテキを捧げて出た、獅子の口へ、身を牲にして奉った、という生命を賭した、奉仕である。(――同町内というではな・・・<泉鏡花「開扉一妖帖」青空文庫>
・・・ 唯今、七彩五色の花御堂に香水を奉仕した、この三十歳の、竜女の、深甚微妙なる聴問には弱った。要品を読誦する程度の智識では、説教も済度も覚束ない。「いずれ、それは……その、如是我聞という処ですがね。と時に、見附を出て、美佐古はいかがで・・・<泉鏡花「古狢」青空文庫>
・・・ 徒らに、笑わせたり、面白がらせたりすることを目的とする者は、芸術への奉仕でなく、所謂、職業話術家のなすことであります。自分の書いたものが、どういう階級の子供達に読まれるか、恐らく、金持の家の子供達にも貧乏な家の子供にも読まれることゝ思・・・<小川未明「童話を書く時の心」青空文庫>
goo辞書より引用
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最終更新:2014-08-31 18:09:40
684文字
会話率:17%
ただの森林警備員だった森川守は何時も通り警備を終えて警備員室にかえる。
警備員室に入ったと思ったらそこには女神様がいて、魔物とダンジョンがなくなってしまうこの世界を助けて欲しいとお願いされる。
渋々ながら滅亡寸前の世界の神様になって世界
を救ってみる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 12:00:00
4262文字
会話率:86%
春の豊穣の女神の祝祭の日、妓楼に派遣された女神の巫女たる乙女達は巡礼を行う慣わしになっている。しかし、祭りを楽しみにしていたシャシャのつかえる「夕映えのねえさま」が護衛に指名したのは、数ヶ月前から居座っている心を病んだ粗暴な王族「紅楼の殿
様」。そうして、祭りの日、私の前に現れるどこか浮世離れした不思議な乙女「瑠璃蜘蛛」。
10日のうちに、私達は神殿までいかなければならない。
※シャルル=ダ・フールシリーズのスピンアウト的な作品ですが、こちら単独で読めるものになっております。個人サイト「幻想の冒険者達」と重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 18:18:00
153390文字
会話率:43%
神の御身とされ《ルーン》と呼ばれるエネルギーが万物の全てを構成する世界。世界から見放された者と呼ばれた主人公クロードはある日、黄金色に輝く美しい少女と出会う。人の形をした魔法だという少女に心を奪われた少年は彼女と行動を共にし、国の秘密や三百
年前の悪夢、そして少女の抱える闇と邂逅を果たす。たった一人、少女を救いたいと願ってしまった少年は世界そのものを描き出す。――――これは世界を創りかえる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 20:00:00
565016文字
会話率:42%
妖語~アヤカシガタリ~シリーズ番外編。
夏祭りへと行く真継と菫、二人はいつのまにか異形たちがあふれかえる祭りへと迷い込んでしまう……。
最終更新:2014-08-23 06:40:45
2307文字
会話率:40%
平凡な毎日に退屈し、小説や漫画にあるような異世界での生活に憧れていた浩介。そんな彼は神と呼ばれる人外、ナルアの力を借りて異世界トリップを果たす。
だが彼が送られた先は、異世界人・転生者による被害を受け、異世界人を憎む人間で溢れかえる世界
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 21:59:29
35234文字
会話率:50%
全てにyesという僕はある日イエ・ヤ・スを名乗る人からあるカードをもらうそれが僕の人生をかえるとは思ってもいなかった。
最終更新:2014-08-15 14:00:00
1337文字
会話率:0%
グリム童話のかえるの王さまのパロディです。
なんであんな姫がハッピーエンドになるのか、私なりに考察しました……と書くとシリアスっぽいですが、コメディです。一部下品注意。
最終更新:2014-07-31 22:49:47
2119文字
会話率:13%
明日から春休みをむかえるミオ、リョウスケ、サキ、ユウヤ、ナオト、レオの六人。
彼女たちの周りでは『神隠し事件』と呼ばれる、人が突如としていなくなる謎の多い事件が何度も起こっていた。
そんな中、六人と楽しく過ごしていると、ミオが見たこと
のない謎の生き物を見つけ、好奇心で後を追いかけると、そこは怪奇現象が起こると噂される心霊スポットとされる廃工場。中に入り探索していると、ミオが見た謎の生き物に襲われる。なんとか難を逃れたが、次の瞬間に足元に黒い液体が辺り一面に浸り、そこから黒い触手のようなものが現れ、仲間が次々と黒い液体の中へと引きずり込まれて沈められていく。
最後に一緒に引きずり込まれて沈んだミオとリョウスケ。
その後、最初に目が覚めたリョウスケと眠っているミオがいた場所は、自然が溢れる、緑が生い茂る森の中だった。(第一話 神隠し事件より)
・誤字・脱字。おかしな文章表現があるかもしれませんので、注意して下さい。
・文章表現が投稿時期によっては変化している可能性がありますので、ご了承をお願いします。
・制作作業が遅い、一話一話文章量が多いため、サイト同様に不定期更新とさせていただきます。(本当に酷いです。申し訳ございません)
※こちらの作品は、私個人で運営するサイトからの転載となります。同時公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 03:01:01
31232文字
会話率:55%
ある日、突如竜の力が覚醒めた
普通の男子高校生、天神 空斗は
竜の力を持つ者のみが入学を許可される学園《フェリシア学園》へと半強制的に入れられる。そこで出会った一人の少女
聞くと三ヶ月後、竜の力の所持者が集まって開催される祭、『竜王魔闘祭』
が開催されるとのこと。
チームを集めて、強くなっていく空斗。
彼は強大な力を持つ竜魔士達に立ち向かえるようになるのか!?
竜の力を得た少女達と、竜初心者の空斗が紡ぐドラゴンハートフルコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 21:33:47
18862文字
会話率:46%
あるところに、ぼく、という少年が住んでいました。ぼくは、お父さんとお母さんの三人と、ひとつ屋根の下で暮らしていました。ある日、ふと夜中に目覚めたぼくは、おトイレに行こうとした時に、声が聞こえました。振りかえると、鏡の中の自分が「くす、くす
」と笑っていたのです。そして、鏡の中にいる「僕」と名乗ったもう一人の僕は、びっくりしているぼくに、頼みごとをしてきました。
「僕と代わってくれないかい?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 23:52:06
11228文字
会話率:55%
狭霧玲人は弱冠十七歳にして世界一の天才の名を欲しいままにする、異端の科学者だった。
ある日彼が宇宙研究のために開発した、多次元構造解析機は奇妙な暴走を起こし、狭霧の身体を吹き飛ばす。
次に彼が目覚めたのは、ドラゴンや魔法国家が――彼が
非科学的だと鼻で笑う代物が――平然と暴れ回るファンタジー世界だった!
当然体力ゼロ、魔法も使えない狭霧は、ひょんなことから出会った頭は残念、けれども力は最強クラスのハーフドラゴンの少女、サラと共に行動することになる。
元の世界に戻る為には、世界の中心に眠るあらゆる願いを叶える伝説の秘宝が必要だと知った彼は、サラを利用してそれを手に入れようと企むが・・・・・・?
ファンタジー世界に跋扈する強力無比な怪物や能力者たちに、狭霧は頭脳一つでどこまで立ち向かえるのか?
青年と少女の不思議で消極的な冒険が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 22:33:32
1224文字
会話率:8%
タイトルのままの話です
最終更新:2014-06-27 04:10:48
6673文字
会話率:26%
れいなには、誰にも言えない秘密がある。
誠実、真摯、情熱的に愛を囁いてくるのが、○○○だなんて――。
最終更新:2014-06-18 21:27:35
6324文字
会話率:47%
「丘の上」の次男視点で書きました。
想う人がいるけれど、時代が許さない。
自分は戦争に行く身であり、また家柄があり、想う人に伝えられない。
もどかしい気持ち。しかし戦争に行く日が近づき、彼女に想いを伝えます。
約束。叶わぬ約束だとして
も。悔いの無い様に。
死後も彼女を想います。
しかし、彼女の新たな決意を知り、思い出にかえる。
戦争と言う時代、今では考えられない葛藤があったのだと思いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 06:10:19
8995文字
会話率:15%
穏やかで、何もない、静かな、心。
幸せであれ。
キーワード:
最終更新:2014-06-08 01:09:06
226文字
会話率:0%
僕の言葉が、わかります、か?
キーワード:
最終更新:2014-06-08 01:03:52
410文字
会話率:0%
あした、てんきになるのかなぁ。
これ、ひとりごと。ね?
キーワード:
最終更新:2014-05-28 01:55:15
221文字
会話率:0%
私には3つ上のお兄ちゃんがいます。
いっつもいばってて、いっつもいじわるで、いっつもカッコわるいお兄ちゃんがいます。
私が「お兄ちゃん」ってよぶとふりかえるのはそんなお兄ちゃんだけです。
どうしてもっとカッコいいお兄ちゃんがふりかえらないん
だろうって思います。
でも私がよんだだけでふりかえってくれるのもお兄ちゃんだけなんです。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「必要なことはそれだけだから」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
また、FC2にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 20:55:51
2255文字
会話率:17%