あるところの金色にかがやくウロコをもつりゅうがいました。そのウロコはなんでも願いをかなえることができました。そんなりゅうのおはなしです。
最終更新:2007-01-17 01:19:37
4549文字
会話率:32%
東京で一人暮らし。心が病んだある学生の日記。かなり滅入るのでそのケがある人は読まないほうがいい。
最終更新:2007-01-15 08:05:40
18145文字
会話率:2%
あなたは仲良しの友達を殺せますか?すべてが信じられない、そんな校舎の中で喰われる魂。光るのは白き光。そして紅き絶望。斬殺・銃殺…なにがお望み?紙は僕をみて嘲う。もう、何もかも信じられない。あらゆる死を受け付けるこの学校に――希望はない。(こ
の作品はグロテスクな表現が含まれております。また過剰な表現が多数ございますのでそういったのが嫌いな御方は控えたほうがいいと思う所存でございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-03 21:04:39
14592文字
会話率:32%
「ばーか」「きもい」「うざい」世界が私を見放すように放たれた言葉・・。毎日毎日こんな汚い言葉がわたしにむかって言われた。はじめは2・3人から始まったいじめ。2ヶ月もすれば学年全体に広がった。「私って汚いの?生まれてこなければ良かったの?死ん
だほうがいいの?」いつものように考えた。いつも孤独で寂しくて頼れる味方もいない私にとって暗くて深くて怖い教室へ。いつも足を震えさせて挑んだ。毎日寝る前に考えたこと。明日が来ませんように・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-13 22:15:20
1451文字
会話率:11%
見ていいものと、いけないもの。見ることはできても、見ないほうがいいもの。
最終更新:2006-07-01 12:50:06
1574文字
会話率:16%
兄と立ち寄ったレストラン。そこで出会った薄気味の悪い女。女は「私には人の心を読む能力がある」という。関わらないほうがいいと知りつつも、なぜか女の話が気になってしまう私。女の目的は何なのだろうか‥‥
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最終更新:2006-05-12 10:04:46
5077文字
会話率:39%
「だから私なんて、もう死んでしまったほうがいいんです!」泣きながら叫ぶ彼女に、白衣の男は笑顔で言った。「ええ、死ねばいいですよ。」絶対あってはならないような究極のカウンセリング、今日も受け付けます。
最終更新:2004-12-24 18:10:08
16137文字
会話率:15%