自分のウェブサイトに以前から掲載している小説です。
西暦1998年。東京都友角市にすむ高校生、早川えりな/エリナ・ル・アートブルクは、地球と汎銀河連盟の宇宙ステーションを自分の宇宙船で行き来しながら日々を過ごしていました。気楽な現代もの
ライトコメディです。
執筆期間1998年-1999年、全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-30 22:44:22
24965文字
会話率:50%
1998年8月31日、中学2年、夏休み最終日、主人公、上田 和則(うえだ かずのり)は家族を失った。
それから2年後、友達も作らずにただひたすら平凡な日々を過ごしていた彼は、あるきっかけから、両親の寝室に置かれていたパソコンを開いてしま
う。
……それが、すべての始まりとも知らずに……
「初めまして、上田 和則様」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-17 17:45:41
20065文字
会話率:38%
人にはそれぞれ心に残る恋愛ってあるのではないのでしょうか?
この話は1997年後半〜1998年前半に起きたとある男女の恋愛模様です。
本気で人を好きなる時の幸福感や葛藤、苦しみ。
十人十色、性別関係なく感じかたは違えどあると思います。
この
話は男性視点からの本音や感情、恋愛観、今だからこそ伝えたい想いを綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 01:03:57
2728文字
会話率:12%
1998年5月。何の取柄もない高校生、和泉 由樹は中間テストの休み時間に不思議な噂を耳にする。
最終更新:2010-10-18 23:20:02
2783文字
会話率:43%
1998年9月15日。この日に僕は、学校からの帰りに交通量の多い国道沿いの歩道を歩いてた。なんて事はない毎日の通学路だ。僕の名は、摩耶弘文。毎日この国道に沿って通学している高校二年だ。今まで平凡な人生、平凡な生活を送って来た。だが僕の人生は
、この日を境に狂い始めだしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-20 05:45:50
10720文字
会話率:20%
利知未シリーズの、最後に向けてのお話し、一つ目です。無事、国家資格試験を合格し、大学病院で研修医生活を始めた利知未と、同棲を始めて一年経った倉真とのストーリー。時代背景は、1998年ごろとなります。(医療機関については判らない事だらけですの
で、その辺りはお手柔らかにご覧下さいませ。<(__)>)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-05 00:55:16
59680文字
会話率:58%