何でもないただの高校生だった朝吹 結葵(あさぶき ゆうき)は、ある日を境に他人の記憶を共有できるようになる。しかし、相手、場所、時間は自分では選べないため苦悩するが、やがてその力で人を助けたいと思うように...。
幼馴染みの高橋 蓮(たかは
し れん)や、その他の仲間たちと繰り広げる高校生たちの物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-30 22:02:20
5400文字
会話率:49%
俺、薬屋(くすりや)宙(あたる)は会社の倒産によって、ブラック会社から解放された。
流石にすぐに働き気にもなれず、癒しを求めるために始めたのが同期の霧崎(きりさき)がお薦めする【求】というフルダイブ型のVRMMOだ。
それはゲーマーの中で
神と呼ばれる神野司が一人で作成したゲームであり、クリアした者には十億。他にもボス撃破やイベントやクエストクリアでも報酬を現実のお金に交換するようにもした。勿論、グラフィックやシステムに関しても評価が高い。
が、それは一年前に発売されながらも誰もクリア出来てない。金じゃなくて、ゲーム好きの俺としてはお金云々、神野司のゲームが気になる。
俺は【求】の中で選んだ職業はプレイヤーからの苦情、すぐにリタイアが続出した【毒】をチョイス。しかも、オンリーワンという、一人しか選べない職業の内の一つ。
その職業、最初のうちは弱いのだが……
えっ……戦いが卑怯すぎる!? 【毒】だから仕方ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 22:59:22
123320文字
会話率:47%
子どもは親を選べない。
裕福な家庭や貧乏な家庭、優しい家庭や厳しい家庭。色々な家庭がある。
どこに当たるかは誰にもわからない、それはまるでロシアンルーレット。
良い所に当たれば、勝ち組。悪い所に当たれば、負け組。
そしてこの物語は大
ハズレの虐待をする父親の元に生まれてしまった高校生の少年、永塚無樹斗と少女、神橋有咲が家出をする物語だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 21:42:17
10694文字
会話率:42%
人付き合いが苦手な僕が辿り着いた仕事は、祖父が作った図書館の従業員でした。
けれどこの図書館には
「完全予約制」で「自由に本を選べない」だのと
他とは違う変わったルールがいくつも存在。
この場所に今日もまた悩みを抱えた人が本を読みに来る。
祖父はなぜこの図書館を作ったのか、そこには亡き祖母と交わした約束があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 00:00:00
11109文字
会話率:17%
愛犬(ポチ)の散歩中にトラックにはねられた主人公。
白い空間で女神様に、愛犬は先に転生して異世界に旅立った、と聞かされる。
すぐに追いかけようとするが、そもそも生まれる場所は選べないらしく、転生してから探すしかないらしい。
転
生すると、最初からポチと従魔契約が成立しており、ポチがどこかで稼いだ経験値の一部が主人公にも入り、勝手にレベルアップしていくチート仕様だった。
うちのポチはどこに行ったのか、捜索しながら異世界で成長していく物語である。
・たまに閑話で「ポチの冒険」等が入ります。
・結構、思い付きで書いているので、矛盾点等、おかしなところも多々有ると思いますが、生温かい目で見てやって下さい。経験値とかも細かい計算はしていません。
・アルファポリス様にて先行公開しています。お急ぎの方はそちらもご確認下さい。現在第3章まで完結済。
(追いつくまで、なろう版は1日1話更新します)
・アルファポリス様にて第13回ファンタジー小説大賞で奨励賞を頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 15:09:56
403386文字
会話率:38%
うちのおねぇは今日も玉砕する。なんでモテないのかしら? すね毛濃いからじゃない? そんなおねぇのせいで、私の恋まで上手くいかない。兄妹は選べない。いろんな意味で。
最終更新:2020-12-25 23:08:38
996文字
会話率:67%
クリスマスイブの前日、わたし早川憩(はやかわいこい)は朝から妙な人物の訪問を受ける。目が覚めるほどのイケメンの彼の格好は……。
最終更新:2020-12-25 21:01:20
3746文字
会話率:40%
俺の人生は二択しか選べなくなった。
それはなぜかと言えば世界の命運を他人任せにしたからだ。
俺はこれから二択で人生を決めなければならない。
どっちかしか選べない。
でもどっちかは選べる。
この運命を打開すべく俺は選択肢を選び続ける。
最終更新:2020-12-10 21:11:41
10825文字
会話率:36%
佐野浩史は悩んでいた。学校の成績が悪いから頑張ろうとか、意中の人に振り向いて欲しいから、というまっとうな悩みではない。二人の女性を同時に好きになってしまったのだ。
相手の一人は、長島百合。長身で博学で、でもちょっと世間ずれしている女の
子。もう一人の相手は、文山麻衣。ちっこくて、賑やかな後輩の女の子。二人ともが、幼い頃から知っている、ある意味家族のような存在。
どっちも選べない浩史が出した結論は、三人で付き合おうという最低なものだった。しかし、その最低な提案を、百合香も麻衣も受け入れてしまう。彼女たちもお互いが好きだから。
しかし、ここは現代日本。三人でのお付き合いが簡単には行かないのは世の常。そんな苦労を乗り越えながら、三人は「恋人同士の三人」として絆を深めていく。
これは、ちょっと歪んだ形の愛情を貫き通す三人の、甘かったり少し世知辛かったりするそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 18:22:57
4778文字
会話率:50%
ある日、主人公のさゆらには五人のボディーガードがつくことになります。
しかし、彼ら五人はボディーガードではなく、一人は敵の力を解析し、一人は雨や雷や雪などの自然の力を使い、一人は治癒能力を使い、一人は火花や火の玉や火の渦を使い、最後の一人は
その彼らに力を与え指示をします。
彼らの美しい攻撃に見とれたりするさゆら。
そんな五人の中から一人を選ぶ為にさゆらは五人を知ろうとします。
五人全員の悩みを解決するさゆらに五人は惹かれていきます。
まずは読んでみて下さい。
イケメン達がキュンキュンさせてくれますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 05:50:29
45838文字
会話率:58%
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第9弾です。
コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
思い通りの進路を選べない少年が、社会や大人に反発しながらも夢を抱く物語。
SS用ブログ「言
ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
ちなみに今回の作品はテーマと文章が作者本人の自作サイト掲載小説「夢の降る島(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/yumefuru/yumemokuji.html)」と一部被っています(再利用)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 13:32:11
4214文字
会話率:0%
親と子どもは切り離せなくて
子どもは親を選べない、逆も然り。
でもそれでも
ごめんなさいって言えるだけで少しは変わりそうな気がする。
最終更新:2020-09-30 13:39:03
769文字
会話率:5%
彼女といる時も、一番近いのは君だ。
友達といる時も、家族といる時も。
離れている時は、いつも君のことが頭に浮かぶ。
でも、頭の固い大人以外そのことを咎めないし、多分、大多数の人がそうだろう。
君はとっても完璧で、他の事を放り出してしま
うほど魅力的だから。
でも、「一番大切なのは?」って聞かれたとしたら、僕は君を選ばない。
選ぶとしたら…そうだな、家族か、親友か、恋人か。
沢山選択肢があって選べないかも知れない。
それでも、君は選択肢にも入ってないだろう。
なら、なんで君ばっかり僕は見てるのだろうか。
その答えを、きっと誰もが知っているのだろうけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 20:33:26
1409文字
会話率:0%
高坂良<こうさかりょう>には高校生の頃、好きな人がいた
けれど引っ込み思案で学内カーストも低かった彼が、学内一美しいと評判の彼女――秋山=エルフィーネ=陽華に告白する勇気などあろうはずもなく……。
だから彼は学園祭で演奏す
る自分の姿を彼女に見て貰えたなら、告白しようと決めてバンドを始めた。
バンドでギターを演奏して、その時だけでもヒーローになれたなら、きっと告白する勇気が出るだろうと思ったからだ。
――けれど高坂は、結局告白が出来なかった。
学園祭が終わって暫くすると、肝心の秋山が転校してしまったからだ。
高坂は悶々とした思いのままバンドを続け、大学時代にメジャーデビューの話が舞い込んでくる。しかし当時内定が決まっていた会社を蹴ることが出来ず、彼はそのまま就職し、バンドはギタリストにサポートメンバーを迎えてデビューをした。
――それから数年後。
ある日高坂が会社の帰りにコンビニへ寄ると、秋山にそっくりな店員がそこにいた。それどころか彼女は高坂が暮らすアパートの隣に部屋を借りており、なんと秋山本人だったのだ。
偶然にも二人が再開を果たしたその日、かつてのバンドメンバーであり、今では超有名なバンドのボーカルとなった大学時代の後輩、鍋島貴理子<なべしまきりこ>が高坂の家を訪れて。その理由を問い質すと、彼女はこう答えた。
「セックス。あたしね、先輩とセックスしにきたの」
――これは超絶美女のエルフと超有名バンドの女ボーカルの二人と、ひょんなことから共同生活を営むことになった冴えない男のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 22:05:48
93530文字
会話率:45%
悪党一味に拾われた孤児・灰猫。
しかし、生まれ持ったスキルがいずれ一味に破滅をもたらすと言われ、捨てられる。
すべてを失った灰猫を見つけたのは、街の警邏隊の長のお嬢様。
灰猫という名をアマネと改め、生きるために大奮闘。
至高のスキルを持つ
お嬢様達の影武者として教育を受け、学園で、王城で、奔走する──。
彼女の生まれ持ったスキルは『メンティー』。
メンティー(被育成者)は育成者の技術を学ぶ。限りなく。
アマネの成り上がりは育成者次第。どう育成されていくか、アマネ自身には選べない。
結果、至高のスキルをコンプする究極の美人になっていく……!?
環境次第、運次第。そんな不安定な立場の少女が、すべてを糧に、幸せを手に入れる物語。
※作者の個人的な嗜好により、ご都合主義・ベタ・ザマァが散りばめられる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 01:00:00
30779文字
会話率:42%
これは二人と雨の物語です。
あの頃、世界がかわっています。
あの時、私たちはまだ子どもみたいな感じ、いつか立派な大人になりたい。
あの日、私は彼女と出会いだ、それは運命の出会いと思います。
けれども、いつままに、私たちは迷子になる、進められ
ない、帰る道も見つからない。そして、徐々に真っ暗の闇へ向かう。
雨とは、大気から水の滴が落下する現象で、降水現象および天気の一種。水滴が降ってるの原因は重力、それは世の中で一つ不可抗力と思います、水滴はひどうできに地球の水循環を参加しました。大気に含まれる水蒸気が源であり、冷却されて凝結した微小な水滴が雲を形成、雲の中で水滴が成長し、やがて重力により落下してくるものである、最後に海または地面へほかの水滴とまぜあわせる。そして、この水循環が繰り返す、水滴はこのかていを何度でも反復する、何度も同質な光景を体験する、同様の宿命をリピートする。
こう見えで、私たち人類も同じでじょうか。自分はどうな人と家族になりたいか。自分はどうな人間になりたいか。どうな人と仲間になるか。どうな会社で働いていますか。そのうえ、死法も自分では選択がない、このすべては私たちが選べない、その権利がない。しかし、私は人生には一つだけの選択があると思います、それは誰を愛しているの権利。だで、もともと私たち人類は水滴と同じよに自分が選べないの運命を受けでいる、水滴みたいにこの世界をなびく、何もできない、何も変わらない、自分の無力感を感じる、ただ周りのものがどんどん流れるのことを見ています。最後、全てをなくしました。だけど、せめで私たちは誰かを愛しているの権利がある、これだけは人類唯一の確実な感情かもしれない。
水滴と水滴混ぜ合わせる、そして雨になる。人々と仲良しをする、そして社会が生まれだ。水滴と同じよに心弱い、同じよに淡い、同じよに弱々しい、けれど、私たちは愛の力がある。愛があれば、言うったいことはどうな場所でも届く、絶対に相手に伝える。誰かを本当に愛している、これはとても有意義な気持ち、こうな気持ちを持っていれば、私たちはきっと誰よりも強い。たとえ死でも、この大切な心地は私たちが生きてるの証明、ずっとこの世界で存在する。
けれど、もし死ちゃだ、どうするの?もし届くないの、どうするがいい?たとえ運命が繰り返す、君も同じ選択を選ぶかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 00:36:00
13393文字
会話率:62%
「子供は親を選べない」とはよく言った物だ。
俺、白銀正光(シロガネ マサミツ)は親の遺伝のせいで小さい頃から不当な扱いを受けて来た。
母はアルビノなのか、肌から毛まで真っ白だ。
そして父は髪の毛も瞳も真っ黒だ。
そんな両親の間に生まれた俺
は灰色の髪の毛と灰色の瞳をしていた。
普通なら茶髪になる所、何故か灰色だったから教師からも染めていると疑われ、不良からもよく絡まれた。
しかし、親に感謝していることもある。
何故か生まれつき体が強く、喧嘩に負けたことがない。更に怪我をしても他の人より早く治ってしまうのだ。
最近は体が益々頑丈になったせいか、全く怪我もしなくなった。
そんな悩みがなくなりつつある高校1年の夏、俺の両親は殺された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 10:00:00
6920文字
会話率:47%
車掌さんって凄く大変だと思います。
誰であっても選べないから。
最終更新:2020-07-12 02:00:00
265文字
会話率:7%
この世界は残酷である。誰もが永遠を持たず誰もが幸福たることができない残酷な世界。だがそんな世界で最も不幸な生き方があるとすれば、それは理想と欲望がかみ合わずに進み続けることかもしれない。これはそんな生き方しか選べない愚者の物語だ。
最終更新:2020-07-08 20:52:05
133822文字
会話率:67%
どこにも行きたくないし何もしたくないのにいつもなぜか生き続ける道しか選べない
最終更新:2020-07-07 07:00:00
1063文字
会話率:17%