俺(桔流《きりゅう》 功《こう》)、高校2年生。
突然、父親の仕事の都合で
寄《より》ヶ《が》岡《おか》高校に転校することに。
そこで偶然にも幼なじみであった
朝霧《あさぎり》 美柑《みかん》に、部活への入部を勧誘される。
その部活とは一体
何なのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 15:50:04
3134文字
会話率:43%
ある日地球に飛来した味覚人生命体(ヲイ)ではなく、未確認生命体。それらは、圧倒的な身体能力によって地球人を襲ったり、操って改造して同士討ちさせたりと悪逆非道を尽くす。
そして今ここに、その世界を救う救世『決め付けるな。俺が救うのは(エロゲで
)迷える子羊(ヒロイン達)だけだ』……そう。そんな最強みたいで実は弱点だらけ、更には厨ニびょ『うるさい。串刺しにしてやる』な、主人公の元・高校生が軍事学校で送る波乱万丈の生『先に予言するな。それに、異能力は見せん』……お楽しみあれッ!!
「言っておくが、コメディ・ギャグ・恋愛要素は無いに等しい」……そんな事無いってばさ!!
R15とか残酷シーンなどは無い気もするけど、基準が分からないので。
※重要・この小説は一時休止しています。続きを楽しみにしておられるかた、どうもすみません。再開は未定です。予定は未定。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 21:23:05
21910文字
会話率:29%
ある日突然、人生の迷える子羊――つまり俺のところに、白い美女が訪ねてきた。
彼女の上目づかいは凶器――「お時間、ありますか?」
彼女のおねだりは凶器――「わたしを助けて……」
彼女の言葉は凶器――「無理矢理……、だったわ……」
そ
んな彼女に手を引かれ、俺が辿りついた先にあったモノとは……?
オマージュに塗れて純SFとは言い難いおっさんホイホイ。
さぁて、あなたはいくつわかるかな?
って、若い人も普通に楽しんで行って下さい。たぶん楽しめます(当人非)。
※注意:過分にオマージュが含まれています。お読みになる際は、用法用量をお間違えのないようにお気を付け下さい。
☆この物語は空想科学祭2010に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-01 00:54:29
25242文字
会話率:42%
ここは、赤い夢。どんな人間でも持っている世界。そこに彼女達はいた。そこで待機していた。自分達を呼ぶ、人間の助けの声を。7人で話しながら、助けの声を待っていた。迷える子羊達の声を。助けの声を彼女達は、迷える子羊の声と言っていた。7人は能力を生
かして、迷える子羊を己のやり方で解放していくのが役目。姿を見せることも、隠すことも、その者の勝手。どう助けるかは、7人とも違う。さあ、7人7色始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-25 00:01:03
62067文字
会話率:28%