歴史好きで考古学ファンの犬神史郎は、ある日遺跡の調査中に異世界に飛ばされてしまう。
そこは、獣人と呼ばれる人たちが暮らし、日々厳しい自然に立ち向かっているサバイバルワールドだった。
史郎は拾ってもらった獣人と暮らすうちに、少しずつ自分の
世界の知識を使って生活を改善していくが、その結果は史郎の予測を遙かに超えるものになっていく……。
異世界トリップモノです。主人公の能力チート無し、ハーレム無し、ヒロイン無しで進めていく予定です。剣と魔法の世界ですが、戦闘は書かない予定。
異世界での生活を淡々と書いていく、異世界生活小説を目指します。
初めての小説ですが、よければ見て行ってください。
現在文章の大規模な書き直し中です。ストーリーがまぜこぜになっていますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 08:00:00
11841文字
会話率:15%
九品学園高校に通うオカルト好きの放送部員、門倉哲は学校に伝わる怪談を調査中、夜の校舎で一人の少女に出逢う。
四本の三つ編みにセーラー服とモンペという異装に身を固め、ついでに拳銃と刀で武装した謎の少女小笠原みづきは、哲の眼前で突然、戦闘を開始
した。
自らを呪われた存在と称し、名前に月をもつ異能の少女たちとの戦いを求めて神出鬼没に暗躍するみづきを追いかけ、気づいた時には哲は彼女の戦争に参戦していた。
日に日に激化する少女たちの激闘。少女達の背後で暗躍する財閥と、それを操る謎の令嬢。介入するもう一つの日本。
おまけに気づいた時には哲はみづきの呪詛にメロメロにされて――。
まったく見向きもされない少女の鋼鉄のハートを掴む為、哲の命がけの戦いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 14:00:00
366387文字
会話率:41%
とある地方の没落貴族のお嬢様アンナに仕える使用人アズサ、彼女はアンナ至上主義。そんな彼女の大切なお嬢様が恋人を連れてきた。相手はなんと国王陛下!?
しかも、その国王陛下はあることを極秘に調査中?しかもお嬢様の家の秘密が関係してて、しかもそれ
で人が死んでるんですか?!
これはお嬢様アンナを国王陛下の妃として迎えることが出来るように、そしてある殺人事件の解決するように、使用人アズサが仮面をかぶって(?)色々奮闘したり調査したりする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 07:00:00
97871文字
会話率:49%
【短編】約9000文字程度のナンセンス系SFです。
■あらすじ■
保険調査員の杉山は、倒壊した家屋に対して保険が適用できるかどうかの調査をしていた。
倒壊の原因は、巨大怪獣と巨大宇宙人との戦闘。
残念なことに、今まさに調査中の家屋は
特約未加入のため、保険はおりないとの結果が出た。
家主は不測の事態に戸惑い、怒り狂うが、こればかりは規則だから仕方ない。
…そんなやり取りをしていると、どこからともなくサイレンの音が鳴り響いた。
本日もまた、怪獣と宇宙人の熾烈なバトルが開催されたのだが……?
※ノベラボ、エブリスタでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 16:30:11
8800文字
会話率:52%
進化した霊たちが住む惑星タナトス。7千年前、地球の霊能力者がそこを侵略し支配した。調査中に攻撃を受けたわたしたちは、霊たちと協力し、強大な敵への反撃を開始した。
最終更新:2015-01-01 01:15:13
22971文字
会話率:48%
惑星調査員エヌ氏は担当惑星を調査中。そこで興味深い生物との接触を試みる。
短編SFストーリー。
最終更新:2014-10-11 11:13:13
2639文字
会話率:12%
人類の寿命が通貨として扱われる世界。
地球の三分の二は、暗黒に覆われ、人々は残りの三分の一の場所に追いやられた。
人間は栄養を摂取する必要はなく、寿命というクレジットがある限り、生き続ける。数多の食品は嗜好品としてしか意味をなさなくなった。
が、金持ち(寿命持ち)とって嗜好品は重要であった。何百年と生きる間、彼らの精神的飢えを駕ぐためには嗜好品が不可欠であった。他にも、音楽家、小説家、画家、漫画家などのエンターテイナーは寿命持ちから重宝され、彼らもまた、長い寿命をもった。
逆に、貧乏な人々、寿命の短い人々は毎日が地獄だった。嗜好品の工場などで働き、安い日給で、寿命の残りが常に三日以内という人間は珍しく無かった。金持ちの街は警備され、守られているが、彼らの住む貧困街は無法地帯だった。真面目に働くよりも、誰かから寿命を奪ったほうが良い。そんな世界だった。
この世界で、金貸し[寿命貸し]の取立てとして働く、ジャックとユウト。彼らはいつものように取立てを行っていた。
ある日、仕事の後、事務所に戻ると、所長から、ライバル会社の資金源を調査、あわよくば強奪してこい、と命じられる。
調査中、”赤ずきん”と名乗る少女と出会う。
彼女は連れ去られた母を探すため、ライバル会社に潜入したという。
怪しみつつも、少女と共同し、ライバル会社の秘密をついに暴く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 15:10:09
10034文字
会話率:46%
フィニアス大陸全土を巻き込んだ大戦争が、魔物と言う人類共通の敵の出現と同時に終結して400年。いまだ魔物の脅威に晒された大陸で、魔物について調査していた魔術師、カリアス・オーバーンは魔物に滅ぼされた村の調査中に一人の少女と出会う。自分のこと
すらわからない少女との出会いが、カリアスを本当の脅威へと導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 14:28:53
593文字
会話率:0%
二五世紀。たった数百年の年月を重ねただけで、どれほどまでの変化が起きるのだろうか。人類は生存しているか、文明はあるか、はたまた宇宙へ飛び出したか。全ての所、現在調査中。つまり、まだプロット無し。
────【二五世紀】というタイトルで行われる
リレー小説です。現在進行形で作品が作られている為、これから先の内容は全く決まっておりません。もしよろしければ、見て頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 01:05:26
24852文字
会話率:17%
過去の事故により殺し屋になった少年、安武秀臣の幸せの為の物語。
秀「おい何だこの平原は」
黄「「「なあにいちゃんいい服着てるじゃねぇかみg」」」
秀「邪魔だ」
ザシュッ
前作は読み直す内に変な気がしたので何が変なのか調査中です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-20 00:00:00
1273文字
会話率:68%
突然、大学時代の心霊研究サークルの仲間から荷物が届く。その荷物の中身は、心霊スポットとして有名な場所、村人惨殺事件があったとされる「松神村(まつかみむら)」の資料などだった。
荷物を送ってきたサークル仲間に電話をすると
(これから「松神村」
に取材に行くから中の資料をみて意見を聞かせてほしい。)
と言った事となり、荷物の中の資料に目を通し始めると、資料の中には「松神村」を調査中に行方不明になったとされる心霊研究学の教授のメモのコピーがあった。メモの中に
「…霊は脳に取り憑く…」
と言った謎の文面を発見する…この文面の意味する事とは…
そして、これをきっかけに様々な事件が起こってしまう…
心霊現象を違う角度から追求した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-13 00:58:07
9013文字
会話率:27%