平凡な日常を送る大学生の愛莉はある日突然異世界に召喚されてしまう。
愛莉を召喚したのはマクファーレン王国皇位継承権1位のクリス王子。
聖女を召喚したかったらしいけれど、魔道士いわく私は聖女じゃないらしい。
それなら元の世界に戻してくれればい
いのに魔物のいる森に放り込まれ殺されそうになりクリス王子と敵対する第一王子のアラン様に匿われることに。
「本を見たら魔法が使えちゃいました」
「それは……」
どうやら鑑定した魔道士のミスで私は本当に聖女だったみたい?
でも今更やっぱり聖女になれと言われても私は元の世界に帰るのでお断りです!
私を殺そうとしたクリス王子ではなく保護してくれたアラン王子の元で帰る方法を探します!
なのにどうしてだろう。
元の世界に戻りたい気持ちとは裏腹にアラン王子に惹かれていく――。
※カクヨムにて先行公開中。
第一章は毎日朝7時頃更新、二章以降は二日に一回の投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 07:00:00
129088文字
会話率:57%
聖女と崇められても私は聖女じゃない。
自分の意思で自由に生きられない不条理な人生でも、やがて私は一人の男性に恋をした。
最終更新:2020-12-17 06:31:48
999文字
会話率:16%
(『それでも彼女は聖女じゃない』から、タイトル回収にガンかけをして思いっきり題名を変更しました。)
そこは異世界から〈聖女〉が召喚される世界。
聖女が現れない限り治らない隻腕になった狩人は、まともな仕事を回されなくなる。
そんな彼を支えた
のは、決して聖女にはなれない『癒しの修理屋』だった。
彼女に救われた狩人は、のちに英雄となる。
「英雄よ、聖女を娶ってはどうだ?」
「嫌です。俺にはずっと前から支えてくれた大事な人がいるので」
ーーだから狩人は、聖女を選ばない。
*隻腕狩人が『癒しの修理屋』に支えられて英雄になる話。(たぶん)
*隻腕の主人公ですので、苦手な方や許せないと思われる方はスルーしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 12:11:25
104291文字
会話率:37%
朝霧美桜は亡くなった母の代わりに妹の百合華の卒業式に出席するため、妹と二人で学校へと向かっていたら妹の足元が突然光始めた。光に包まれていく妹を駆け寄り抱きしめ、眩しい光に目を強く閉、次に目を開けたら何故かイケメンに剣を向けられている!!・・
・え?ここはどこ?妹どこ?
15Rは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 06:00:00
6768文字
会話率:53%
長き平和の後、魔王復活の兆しあるエルメリア王国。
そんな中、神託によって聖女の降臨が予言される。
「光の刻印を持つ小麦と空の娘は、暗き道を照らし、闇を裂き、我らを悠久の平穏へと導くであろう……」
予言から五年。
魔王の脅威にさら
されるエルメリア王国はいまだ聖女を見いだせずにいた。
そんな時、スラムで一人の聖女候補が〝確保〟される。
スラム生まれスラム育ち。狂犬の様に凶暴な彼女は、果たして真の聖女なのか。
金に目がくらんだ聖女候補セイラが、戦場を焼き尽くす聖なるファンタジー、ここに開幕!
***ご注意ください***
・汚い言葉遣いがあります
・聖女モノですが聖女じゃないかもしれないです
・スロースタートです
・本作品が合わないと感じたら即座に使用を中止し、ブラウザバックをしてください。その際、合わないと感じた理由を感想欄に記入する必要はございません
・同様にブックマーク・評価を取り下げる場合も、特にご報告していただく必要はございません。
・作者も人間です
・感想やメッセージなどの発信には責任をもって、常識的な感覚で行っていただきますようお願いします。
・別サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 21:00:00
51503文字
会話率:45%
俺(勇者)は魔物と戦うために存在している。兵士を雇えばいいんじゃないかって?いやいや、普通の人間では強力な魔物に傷一つけられないから勇者がいるんだよ。聖女は国を呪い、災厄から守るために存在している。そんなものかかったら回復術師に任せればいい
じゃないかって?いやいや、大きな呪いは聖女じゃないと解除できないんだよ。そしてそんな特別でユニークな役割のいわば専門職である俺たちを追放しちゃっていいのかな?ん?
これは見えざる当たり前のように見える幸せに感謝しない人間の末路にざまぁする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 18:16:32
2610文字
会話率:61%
「サーシャ・ディヒガルドとの婚約を破棄し、新たに聖女である妹のローナー・ディヒガルドと婚約をする!」
ある日、己の婚約者らしい第二王子にそう言われたサーシャ・ディヒガルドは冷静にその事実を受け入れた。勝ち誇る妹と関心すら向けない両親に見切
りをつけた彼女は、城を、屋敷を、国を出ると名を変えて冒険者として身を立てていく。
何しろ彼女は、異世界で魔王を倒した勇者であり、その知識と経験、スキルはきちんと彼女に受け継がれていたのだから。
――ぼくの半身を殺した国なんぞに未練なんかない。
そう吐き捨てる彼女は知らない。彼女こそが間違いなく聖女であるということを。この世界をおびやかす魔王が、自身が倒した魔王であることを。そして、その魔王がこともあろうに彼女に惚れていることを。
聖女de勇者な彼女の珍道中は魔王をも巻き込んで止まらない。
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珍道中と入っていますが、実際のところはサクっと終わるお話。
主人公の性別が変わっているためご注意ください。異世界転生ですが、ファンタジーからファンタジーに転生しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:00:00
14610文字
会話率:38%
「聖女じゃないわ。私はただ自分らしく、正直に、堂々と自由に、傍若無人に。至極最高に人生を楽しみたい旅人よ」
作家の火心(ひごころ)あいなは、不運にも死んだ。そんな彼女を気まぐれに選んだ神は頼む。とある魔法に溢れたファンタジーな異世界で自
分の化身になってほしい、と。神と同等に近い能力を与えてもらうと引き換えに、作家という能力を失うがあいなはそれでもよかった。物語を書いていて憧れていた生き方をするために、あいなは生まれ変わる!
自由に旅をするアイナは、やがて夢の中で美しい青年と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 00:00:00
112475文字
会話率:45%
彩子が目覚めると、そこは乙女ゲーム『彩生世界』の世界だった。
魔獣蔓延る物騒な世界観だが、『彩生世界』の戦闘システムは詰め将棋、そして全ステージの攻略は頭に入っている!
しかも聖女なヒロインもちゃんといるため彩子の立場は何とも気楽。
このま
ま予言者の責務をまっとうして元の世界に帰ろう。
そう思っていたのに、何故か気付けば攻略対象キャラのナツメと親密に――?
※この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。(2019/10/14追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 12:00:00
150341文字
会話率:43%
私、宮下穂野が異世界転移して、恋して、しあわせになる予定…
※凍結中です。
最終更新:2019-10-06 19:50:15
368文字
会話率:31%
8歳の私はじんわりと前世の事を思い出し、この世界は前世でやってた乙女ゲームの世界である事に気づく。
運営に悪態をつきながら、如何にして死なないように未来を変えるか、でもどうせなら前世には無かった魔法でいろいろとやってみたい!
そうだ、前世の
記憶とあまり有る魔力でチートになろう。
攻略キャラともヒロインともあんま関わりたくないけど……なんで私婚約してんの?なんで私をライバル認定してんの?なんでヒロイン私を目の敵にしてんの?つーか私聖女じゃないんだからほっといてよ。
は?魔女?私が?んじゃあ魔女でいいからほっといてください。
16歳の私が王立学園でチートを目指しつつ、様々な面倒事に巻き込まれていく異世界転生ファンタジーになる予定。
おい待て悪役令嬢の私の溺愛シナリオなんて聞いてないんだけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 16:46:35
98205文字
会話率:47%
「お前とは、婚約を破棄する!!」
また、婚約破棄!? マジでなんなの!?
何度言われても、心は痛む。アレン……何回、私を振れば気が済むの!?
こんなエンドは納得いかない。
私は何度でも、やり直す!!
ノリで書いてるので、かなりいい加減です。
ごめんなさい。
"聖女じゃない!!"の息抜きに執筆している短編集? のつもりでしたが、フィオーレンがどんなエンディングを迎えるのか、作者が気になりフィナーレまで連載しようと思います。
※でも、息抜き程度なので気まぐれで、更新しています。すみません。
※よろしければ、他の作品も見に来て下さい。
※連載にともない、タイトルを変更しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 10:00:00
9574文字
会話率:47%
私は異世界転生してしまった女の子、エルン。
ちょっとウチの教会の聖女の話……聞いて貰える?
最終更新:2018-07-08 03:17:41
7183文字
会話率:41%
<本編終了、番外編を不定期に投稿予定です>
目覚めたのはあれのまっ最中だった
男性に組み敷かれている自分に戸惑っていた
(え?何?何やっ・・・)
「あんっ」
「ロゼッタ、私がそなたの元に来るのは今日が最初で最後だ」
(体が動かないなん
て力、違うこれは精霊魔法)
「ロゼッタ!魔法は使えないんじゃなかったのか」
「使えますよ、うふっ全属性」
「なっ!それじゃ聖女じゃないか、結婚出来ない」
「それが嫌だから黙ってたの、だってルードヴィッヒ様の妻になって子供を作るのが夢ですもの」
「そんなことしたら魔法が使えなく・・・」
「使えてますわよ」
そう言うと裸の2人の周りに色とりどりの光が周り出した
「皆、おめでとうって言ってくれてる、一つ夢が叶ったねって」
結婚初夜に前世の記憶が戻り、混乱の中、皇太子を押さえつけて襲うという暴挙をした自己嫌悪真っ最中のロゼッタだった
最初拒否されて傷ついたロゼッタが再び王子と相思相愛になって行く
転生チート物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 20:56:06
108560文字
会話率:69%
オレが気が付いた時、目の前には女の人がいた。
女の人が言うには、オレはこの世界を救うために喚ばれたらしい。
そして、女の人は、昔、オレと同じ世界に居た日本人なのだそうだ。
別に世界を救うのは構わない。
ただ。一つだけ、絶対認められない事が
ある。
これは、異世界で聖女として生きなければならなくなったオレが、先輩召喚者に助けられつつ、なんやかんやと現地人たちに突っ込み入れながら成長していく話である。……たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 17:30:09
11635文字
会話率:31%
陰志遥斗は牛丼屋の帰り道に、強烈な目眩を起こし倒れる。
目眩を起きた理由は、転移の兆候だった。
そこで目覚めた部屋は王女の間で召喚された人は2人。
どうやら聖女の儀式で召喚された様だが。
俺は男なので、聖女じゃない。あたり前だよね。
そこで
、俺は大事な……が焼き切られてしまう。
その上、檻に閉じ込められてしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 21:04:39
10108文字
会話率:38%
強く、そして優しく、謙虚な聖女は国民に愛され、国王には期待されている。とこの世界の認識である。
聖女はただ殺すという行為が好きなだけであった。
そんな聖女であるフェルンは自分の望みを叶える為に人間の敵である悪魔を全滅させた
。
「私の望みは……うふふ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 23:27:34
2456文字
会話率:31%