舞台は少しグローバル化し、法令やモノの考え方が変わっている日本。
ある日、大学の帰りにとある古書店によると、外国難癖男に誘拐される。
難癖男に誘拐され、状況が読み込めないうちに居候する羽目に...。
男はありふれた”不老不死”について調べ
ているというが...。
世界の異変。異能と呼ばれるモノを持つものたちの総力戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 05:48:23
6553文字
会話率:43%
地球を襲った恐るべき未知の敵に対抗するため、アメリカの国防高等研究所に、世界中から天才たちが集められた。
グーグルXのビッグデータ解析専門家から、古代イースター島の未解読文字ロンゴロンゴの研究者、オンラインゲームのチャンピオンプレーヤーま
で。
わがまま変人ぞろいの天才たちは、失われた超古代文明のテクノロジーを復活させ、人類を全滅から救えるのか?
少年少女が二人一組で乗り込み、歴史上の偉人たちのDNAから再現された超古代兵器モアブレインが宇宙を翔ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-04 01:00:00
5403文字
会話率:31%
第一次世界大戦から100年が過ぎた。その過酷な時代は急激な変化を起こし混乱の中で厳しい試練と激しい競争が選別と絶滅をもたらした。懐疑と憎悪が織りなす容赦のない間断なき争いへの燃え上がるような欲望は時として勃興期の者の希望の芽を摘み怠惰と堕落
の中に生きんとする道を選ばせる。今日残らなかったものは淘汰され、明日生き残ったものの論理のみが正論となる。淘汰されたものは今日では否定されている。否定の上に成り立つ世界が葬り去った多くの価値をもう一度現代の視点から見直すということは重要である。赤色工場将校 スベルニコフが総力戦時代に生きた半生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 20:27:00
1349文字
会話率:0%
人類は自らが創造した機械生命体“エメス”との総力戦に敗れ、全ての大地を失ってメガフロートに逼塞。ここにエメスは人類の生態的地位を完全に奪取した。が、十年前、極東の島国“島嶼連邦”にて“人類占領区”が成立。連邦は政治的迷走を重ねる。そして占領
区成立十周年を目前にした今、一人の人間の少女が拉致されたことが、この騒動の発端だった。連邦を牛耳る民間警察業者連合の筆頭社・KSSが擁する愚連隊“威力捜査八課”が、この案件を預かることになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 23:58:17
54118文字
会話率:52%
アキバを震撼させた殺人鬼事件。その解決のための総力戦の裏で、〈刀匠〉の少女、多々良は一振りの刀を鍛えていた。自らの想いと、友と呼ぶには少し距離の離れた、それでも大切な同志のために。橙乃ままれ先生「ログ・ホライズン」二次創作SS。少しシリアス
寄りの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 22:53:34
5054文字
会話率:18%
例えファンタジー世界といえども技術と文明は進化し続ける。
魔族と人との抗争は硝煙と機械が参加して久しく、世界を巻き込む総力戦、トータルウォーに至る。
【魔界皇国】と【人類共和国連邦】との間についに戦争が勃発し、
奇襲を受けた皇国は弧状列島の
北の島に上陸され、苦境に陥っていた。
そんな中、現代日本からTSケモ耳幼女の転生主人公は死力を尽くして立ち向かう。
異邦人として、彼女は世界の行く末にどう立ち向かってゆくか?お楽しみに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-27 23:27:28
4639文字
会話率:1%
総力戦ゲームから早三週間程経った頃。
『聖冠団』では第七部隊の設立する事にした。
これはその時の話。
入隊試験、国からの直属の依頼、そして第零部隊が関わってきて大波乱……となる予定。
『Sacred Flame of Darkness』番外
編第二作。
新キャラバリバリ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 01:00:00
6645文字
会話率:45%
遠い未来の物語。人々はゴーグルに支配されていた。降り止まない雨の街で、錆鉄の匂いと、一部の特権ゴーグルの横暴に蝕まれながら、雌伏の時を過ごしていた。だが人々は決してその牙と炎を失ってしまっていたわけではなかった。鬱積した怒りを刃に変え、それ
を奴等のゴム紐に突き立ててやる日を待っていた。
ついに時至れり。指導者、ノーラ・ドッグマンの鶴の一声で、一斉に蜂起する人間たち。あまりに有名な「第一次ゴーグル戦争」の幕開けである。
血で血を洗う総力戦は、やがて少年少女、幼いゴーグルたちまでも巻き込み、苛烈を極めていく。そんな戦場の片隅で、運命的な邂逅が果たされる……
これは一人の少年兵と、傷ついたゴーグルの友情物語。「殺せ」矜持に奮い立ち、目一杯の虚勢を張るゴーグルを、しかし少年兵は叩き割ることが出来なかった。
少年とゴーグルは大いなる時代の潮流、運命を乗り越えて、真の絆を手にすることが出来るのか。感動のスペクタクルが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 22:25:31
70908文字
会話率:57%
過去に類例を見ない、凄惨な総力戦となったパタグラム公国とメイタジューラ共和国の戦争は終結を迎えた。
大戦を生き抜いた公国海軍少尉ヴァイヒも、武装解除命令に従って復員を待つだけだったはずだったのだが、なお抵抗を続ける陸軍第六師団が彼らの待機し
ていたヤース市を占拠してしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-27 23:50:45
11905文字
会話率:44%
広大なバストニア大陸、文化の異なる大小様々な国々がひしめき合い、幾度となく繰り返される戦乱。その中の一国、グイディシュ王国に、隣国のユストニア公国が鉱物資源の豊富なレルジアント地方に向けて進攻を開始した。
初戦を電撃的な勝利を重ね、高原
地帯を駆け抜けたユストニア軍は、遂に平原へと戦いの場を移す。だが、そこで待っていたものは、補給を無視した総力戦による大敗北であった。
平原での戦いに敗北したユストニア軍は、確実な地盤を築くために再び高原地帯の未占領地の完全制圧へと乗り出していく……。
平原での戦いである初戦を勝利で飾ったグイディシュ王国軍の第六近衛師団所属の新任大隊長リオデ・J・ネイドは、大隊の新たな任務を命じられる。それは高原地帯で孤立した残存守備部隊の救出であった。
リオデはこの戦争の早期決着という志と、ある目的と想いを抱いて、東部・中央統合軍令部の命令の下、高原地帯の戦地へと向かうのだが……。
*ジャンルとしては悲劇です。悲劇が苦手な方はお勧めできません。
*現在改行、及び、誤字脱字の修正作業中です。第一章の方は一応改行のみ、済みました。
今後も時間を見て、各章を改行させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 19:12:30
187427文字
会話率:33%
近未来、ある発展途上の小国に、『マルモ』と呼ばれる貧困に喘ぐ人々の住む大都市があった。彼らは日々苦しい生活を強いられていたが、ある時国が、その原因が国内ではなく、外部の人間たちによってもたらされていたことを知る。国家は早急な対策として組織
『クオーレ』を発足させ、国内全土から有能な人材を集め、『コレ』に全力で対抗する。しかし、その成果はむなしく、解決には至らない。それどころか、そういった抵抗が『敵』を挑発する結果となり、さらに自体は悪化していった。そんな時、組織に、圧倒的なカリスマ性を備えた、アーダルフ・グレゴーリオがボスに昇格する。彼は、『これ以上国家の品位を落とすような行為が続くようであれば、我々組織は、総力戦で持ってコレを完全に排除する』と最後通牒をつきつけた。組織クオーレの、あがきに似た最期の攻防戦が今、幕を開ける・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 21:22:38
77327文字
会話率:38%
剣士の国・魔法の国・大帝の国。フィアーシル島にある、この三国は長年に渡る戦いを繰り返してきた。ようやく戦いも終盤を迎えたころ、誰も知らないところで、静かに闇の力が動き出す。ぶつかり合うそれぞれの感情、交錯するそれぞれの思い、全ては「心」が生
み出した、壮絶なるファンタジー。―――――――――――――――フィアーシル島全土を舞台にした、伝説の決戦が幕を開ける。しかしそれは、闇が仕掛けた破滅の罠であった。総力戦で争う三国の中、最強の指導者が姿を現す――――――――闇の軍隊が進撃を開始し、フィアーシル島最大の危機に!人々の思いを胸に決戦場へと向かう!残すは第三部のみ、感動のラストが貴方を待っています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 16:04:56
104758文字
会話率:27%