バルガルド丘陵地の農民であったグリムは、戦争によって父親を連れて行かれた後に戦死し、母親は毒を飲んで後を追ってしまい、妹ファナと2人で生きていかなければなくなった。
しかし、帝都に野菜を売りに行った際、バルガルド帝国 第6皇子のヨアムと出
会い、彼に気に入られて軍の情報部の耳役として取り立てられることになる。
軍人として、商人として生きる中で世界に振り回される日々が始まる。
ーーーーーーーーーー注意事項ーーーーーーーーーー
・転生、転移作品ではありません
・ゴブリン等の怪物は出てきません
・天使や悪魔、妖精または精霊が多く出ます
・魔法要素あり
感想、ブクマお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 00:01:54
40348文字
会話率:27%
近未来、『二十歳を超えたものは前世の記憶を覚醒させる』そんな法律が定められた世界。ファンタジー小説の中でしか語られなかった種族へ前世の記憶から呼び起こし魔物・天使・精霊・昆虫などあらゆる生命体に自身の意思とは関係なく進化できるようになっ
た。
人々はかつての記憶、身体的特徴を活かし、海中に地中はたまたマグマの中に生活圏を広げていった。
そんな中1人の青年が前世を覚醒させた。その青年が世界を巻き込み波乱を巻き起こすはずもなく、国内情勢の渦に知らずに取り込まれてしまう。
第一章・見せつけられる伝説?
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初投稿の小説になります。投稿ペースは遅くなるかも知れませんが最後まで必ず書きます。
(結局終わりはどうなるの?とならないため)
話の結末と流れは決まっているので安心してお読みください。
誤字脱字多々あると思いますが温かい目で見守って頂けたら幸いです。
自分の文章を冷静に読み返してみると枕に頭を埋めたくなります。
皆様の愛の鞭(コメント、アンチコメ)を頂けるだけで、筆者のやる気は天井知らずです。
p.s...
筆者卒論無事死亡、再再々提出ノ可能性アリ。
その為、更新が遅れる可能性がございます。 2018/12/08
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 02:16:41
29492文字
会話率:31%
夏には、氷の華が咲くアスラ村。氷の精霊とのハーフのレイエルは、いつも一人ぼっちだった。母様に何度も牢屋にとじこめられて、虐待を受けた。
それでも、レイエルは母様を愛していた。
レイエルには巨木のグリーンノヴァという精霊以外に友達がいな
かった。ある日、神父のトーマスという人が教会にやってきた。レイエルはトーマスと交流を深めるが、レイエルのもつ精霊の力のせでい、教会の温度はマイナスにまで下がり、ついにトーマスは命を落とした。
やがて魔女狩りが行われ、レイエルは悪魔の子として処分されるはずだった。レイエルは抗い、村の人たちを氷の魔法で引き裂いていく。残ったのは母様だけ。
母様は、レイエルを愛してるといった。
でも、そんなのは真っ赤な嘘。
レイエルは母様を氷の魔法でとじこめて、夏が来るのを待った。
氷の華が咲き乱れる夏。
でも、レイエルの母様は目を覚まさない。永遠に。
人の死を理解したとき、レイエルは死のうとした。けれど、氷の精霊の血をひいているせいで死ねない。
やがて、レイエルは自分を殺してくれるかもしれない、氷の女王に会いに、アスラ村を飛び立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 17:46:16
8982文字
会話率:27%
──これは、覇王リオが理想郷を築くまでの物語。
いつものようにVRMMO『ORDERS/オーダーズ』をプレイしていたリオは、突如激痛と共に意識を落とす。再び、目を覚ますとゲームの中なのに違和感ばかり。
そして気づく。
この世界は
ゲームではなくなっていたことを。
ゲームの世界のようで、似て非なる世界に迷い込んでしまったプレイヤーリオは、創りだした居場所を守るために奮闘していく。ゲームのシステムが使える世界では、リオはかなりの力を秘めていて……?
精霊や悪魔、天使などを従えて、豊かな理想郷を創り上げていく。
そして、いつか世界中を震撼させる……のか?
*残酷な描写があります。ご注意ください。
*主人公は強いですが、この世界ではリオよりも強い存在もいるので、微チートくらいです。
*習作となりますので、なにとぞ暖かい目で見ていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 01:37:29
85293文字
会話率:27%
進化(Revolution)と退化(degeneration)を繰り返して強くなれ!どんなモンスターにも精霊でも悪魔でも、天使でも勇者でも、神様でも!進化すれば強くなる!退化しても新たな可能性を生み出すのだ!進化先は無限大。何に進化し、退化
するかは己の判断に任せよう!……………………………………………………………………………………………………………………………………この物語は作者の気分で投稿します。つまり、亀頻度の投稿です。すみません……m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 02:43:26
3705文字
会話率:16%
魔王になる!
ダリア・カーチスは、幼い頃にそう決めた。
山間の小さな村で魔術の研究しているダリアは、自分の夢を叶えるために、『悪魔召喚の書』を使う。
召喚したのは――
「そんなにジロジロ見ないでよ?」
金色目の赤い猫!?
いや、最も
恐れられている幸福の悪魔フェリーキタースだった!
「今、気分が乗ってるから、手伝ってあげる。あなたの世界征服に」
魔王になりたい青年と自由気ままな幸福の悪魔のドタバタ世界征服の模様をお届け!
『悪魔召喚の書』
第九十九章。
幸福は、人を堕落させる最も恐ろしい悪魔である。
ダリアは、堕落せずに魔王になれるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 01:14:40
60534文字
会話率:49%
九世界。それは空間を隔てて存在する数多の世界の中心たる九つの世界。そして世界全ての総称。
天使、悪魔、人間。運命の糸に操られるかのように彼らが出会う時、世界は動き始める。
最終更新:2018-06-29 00:00:00
3580255文字
会話率:38%
この世界はかつて、大戦争があった。 その大戦争は長く続いた、しかしある日、その戦争が突如に終わりを告げた。 それから数年後……何故かこの世界に存在していたはずの最も数の多い種族、「人間種(ヒューマン)」が跡形も無く消えた。 その切っ掛けで
、この世界は新たな時代を迎えて、約八千年の時が経過した。
人間種(ヒューマン)が消えたことで、世界は七つの種族が残された。
精霊族(エルフ)
荒獣族(ラフビースト)
悪魔族(スーザフォン)
天使族(プサルテリオン)
霊魄族(ゼーレアム)
竜族(ドラゴン)
そして新種の種族、怪毒族(アンノウン)
物語は魔法と武術で繰り広げられている。 そしてごくわずか生まれつきの独特な魔法を持ってる者には唯一(ソロ)魔法(マジック)と言う名を持ち、その中でたったひとりが二つの唯一(ソロ)魔法(マジック)を持ってる者がいる。 その者は精霊族(エルフ)少女で、名前は【オーフィスターニャ・トワベールカ】、彼女の存在は特別、ゆえに彼女はのちほどこう呼ばれるようになる、【アーニユ】と……。
※この世界の人類は絶滅してる。 しかも女性しか存在しない異世界ファンタジーストーリー!
P.S:この作品では「人(ひと)」と言う漢字がなるべく使わないのようにしています。 これも物語に合わせることです、読み辛いところあったらご了承してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 06:55:24
195245文字
会話率:50%
謎の生命体『シード』の発生から数十年、人類は偉大なる5種族<鬼><竜><悪魔><天使><精霊>と契約することににより得られる力『シュベルト』を使い、『シード』と戦うことを決めた。この物語はそんな世界の中、仲間と共に戦い続けた一人の少年の物語
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 22:50:00
30293文字
会話率:61%
この世には計6人の神が存在していた
天使を率いる天界の神、悪魔を率いる冥界の神、そして羽を持たぬものの住む地上界の天候、治癒、衛生、幸福の4人の神
彼らは世界を自分一人で収めようと大規模な戦争をしていたが戦争は天界の神が常に優勢な状態であっ
た。
天界に住む天使最上級のくらいである熾天使ロキはある日、シャドーガと名乗る自称使い魔&精霊に連れられ天界から地上界へと降りいくつもの神からから身を潜めながら世界の調和を次々と乱していく!!!その背景には彼の望みと消さなければいけない罪があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 13:34:48
933文字
会話率:28%
新発展途上都市に越してきた、主人公『後藤 薫』そこでは人ではあらざるものの妖怪や精霊、天使や悪魔、果ては神までもが可視化された『アーダ』と呼ばれる人外と共存して生活をする2032年の近未来。その地域の政策により『アーダ』とペアを組み、生活
をすることなった薫だが、召喚に応じたのはなんと厄病神?
リレー小説で展開するこの物語、数々の小説家が話を展開させていきます。どうぞお楽しみに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 00:12:15
11548文字
会話率:54%
シンプルで王道、読み易い。
そんな作品を目指して執筆していきます。
天使や悪魔を題材に「剣士が悪魔を退治する話」となっています。
素人が書いたファンタジー物語なので、暖かく寛大な御心で、お手透きな際に読んで下されば幸いです。
※先に(
壱)(弐)(参)(四)をお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 19:09:48
89657文字
会話率:49%
シンプルで王道、読み易い。
そんな作品を目指して執筆していきます。
天使や悪魔を題材に「剣士が悪魔を退治する話」となっています。
素人が書いたファンタジー物語なので、暖かく寛大な御心で、お手透きな際に読んで下されば幸いです。
〜mix
iアプリより移転〜
※先に(壱)(弐)(参)をお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 00:00:03
112201文字
会話率:42%
シンプルで王道、読み易い。
そんな作品を目指して執筆していきます。
天使や悪魔を題材に「剣士が悪魔を退治する話」となっています。
素人が書いたファンタジー物語なので、暖かく寛大な御心で、お手透きな際に読んで下されば幸いです。
〜mix
iアプリより移転〜
※先に(壱)(弐)をお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 16:44:34
65923文字
会話率:48%
チェンジ・ワールド
そこでは人々は「契約」により、「魔法」を行使して、「魔獣」を打ち倒す。
「契約」は大抵の人間ができるが、それをできない人間もいる。
それが「無契約者」
この世界では「無契約者」は落ちこぼれとして認識されていた。
そんな世界で、主人公である光堂 暗来は、もがき苦しみ、覚醒し、世界を救う。
――――――そんな物語。
主人公が覚醒するまでに少し時間がかかります。
とりあえずそれまでは根気強く見てもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 03:03:35
11492文字
会話率:40%
27世紀、この時代で大人気だが色々と曰くもあるVRゲーム『Infinite ultimate world』をプレイしようとしていた雨宮四郎と3人の義妹達、葉月・美凪・詩織の兄妹。
そこに『Infinite ultimate world』の
運営から連絡が届き、確認してみると自分の育成したプレイヤーキャラとなって別世界を救ってくれというものだった。
しかも自分を推薦したのは『Infinite ultimate world』関連で失踪した友人で助けを求めた、天乃都だった。
義妹達と相談しながらも、それを承諾した雨宮兄弟は自らのプレイヤーキャラとなって別世界に転移してしまう。
その世界は天使・堕天使・悪魔・妖怪・精霊・ドラゴンと言った幻想種挙句に宇宙人・異世界人が存在する世界だった。
だがその世界は超常の力を持った者が、理不尽に力を振り回し、人知れず常に悲しみと絶望が生み出される平和とは無縁の世界でもあったのだ。
その世界で彼はプレイヤーキャラで、彼のもう1つの姿にもなった最強の超越した存在、”聖霊機神ゼノンブレード”に変身し、理不尽に力を振り回す存在に時に自らの意思で、時に勢いで、時に流され、時に勘違いで立ち向かう。
やがて人間・人外問わず周りの者達は彼を救世主として認識するようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 22:01:23
5375文字
会話率:13%
魔法、精霊、この世界には二つが存在した
ある国の山奥の村に住んでいた少年如月正人という偽名を持った少年、家族5人で住んでいた村に約100対の悪魔が襲って来る事態となる、しかしその場に白い天使が現れた事によりその場を退けた、だが背後に謎の女性
が現れ失ったものに気づく・・・
生きている内に様々な人に出会い自分でも気づかない心の変化が正人を変えていき厄介事にも巻き込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 01:53:04
38042文字
会話率:49%
貧乏フリーターの雅道院 京は、100万円の等身大フィギュア購入の資金繰りに苦慮していた。
途方に暮れる中、突如悪魔から契約を持ちかけられる。
(汝―――闇の力を欲するか)
闇の力―――イメージは何かを代償にして得る大きな力。
悪魔によると神
族(天使、精霊、妖精)との戦いに身を投じる代わりに、魔法が使えるようになるという。
現状のままではどの道100万円は貯められない。また、アニメやゲームで慣れ親しんできた魔法への純粋な憧れがあった。
少し怖いが、闇の力に可能性を見出し、美少女悪魔との契約を果たす京。
しかし、安易な考えで交わした契約の代償は、京にとって最も苦しいものであった。
神族+代償との戦いの果てに、願いを叶えることはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 21:42:37
16376文字
会話率:54%
神様なんて信じてない主人公、藤堂護(とうどう まもる)。
だが彼の生きている世界は聖書が中心でまわっていた。
みな神を信じ、神を愛していた。
だがある時、神の存在を信じているが愛してはいないという少女に出会う。
少女は着物をきて、古風な感じ
の不思議な女の子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 14:37:56
16759文字
会話率:32%
八重木みえ。10歳。小学5年生。
ある日一夜にして借金500万円抱えたくそ親父のせいで、とある洋館の庭師小屋にすむことになる。
しかし、その洋館は異人が住まう魑魅魍魎屋敷だった!
異人・・・人ではないモノの総称。幽霊妖怪精霊怪物悪魔天使神
様などなど。
人間界に留学するために屋敷に滞在してるのだという異人さんたちの中で一人、人間のみえちゃんは無事暮らしていけるのだろうかどうなのか!?
とかそんなかんじのありがち非日常ホームドラマコメディーです。ほぼ会話文!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 19:00:00
99777文字
会話率:63%
青年は天に叫ぶ。
――こんな世界間違ってる。
少女は小さく囁く。
――もう、誰も失いたくないから。
魔神は涙して叫ぶ。
――苦痛に耐えられぬならば、辞めてしまえ。
神は虚ろに呟く。
――零れぬよう、閉じておくのだ。
優しさが人を殺し
、神を苦しめる。数万年の長きにわたって
繰り返された閉じた世界。少しづつ変化した世界は人の思惑を、
神の思惑を外れて、狂狂(くるくる)と回り始める。
人の、神の、悪魔の、天使の、精霊の願いが重なったとき世界は
動き出す。
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以前、他投稿サイト(E☆エブリスタ)にて投稿していたものを、
最初の構想から10年の時を経て心機一転リメイクする
ことといたしました。
これの先代小説は現在非公開としています。
稚拙ではございますが、どうぞご贔屓ご鞭撻のほど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 23:53:18
1221文字
会話率:49%
“それ”は、『少女』の姿をした“なにか”だった。
“それ”は、『少年』の形をした“なにか”だった。
“それ”は――人の姿形をした、『神ならざる者』だった。
+
十年前、エルフを排斥したことによって光の恩恵を失い、今尚異常気象に見
舞われ続ける小国≪アインスヴェルン≫――その城下町、通称≪霧の晴れぬ都市≫で、少年は生まれ育った。
流行り病で亡くなった母の遺した喫茶店を経営しながら、少年はただ願った。
平穏な暮らしを。安寧の日々を。友人との永久の絆を。母の“望み”を全うすることを。
“神”と“精霊”が形作り、“人”とその“混ざり物”である様々な種族が蔓延る世界。その片隅で、少年のささやかな願いは叶えられる――はずだった。
「――オ前、“女神(デア)”ノ子、カ?」
濃霧に覆われた新月の夜、少年――エフェシア・フィアーブラの運命は一変する。『神ならざる者』の手によって、その運命を捻じ曲げられる。
酷く、醜く、悍ましく――最も歪で“正常”な形に、エフェシアの運命は動き始める。
「――童、力が欲しいか?」
それは、人智を超えた諸刃の剣。天使にも似た悪魔の囁き。
“精霊”の王は、エフェシアに語り掛ける。
「……その力があれば、僕の護りたいものを、護れるか?」
「妾は与えるのみ。使うのは童自身じゃ。のう、『神ならざる者』よ」
――それは、数百年に渡る終焉の序章にして、数千年に及ぶ歴史の幕開け。
「――僕は、自分が何者であるかを知りたい――そして、」
産まれるはずの無かった“忌み子”が、自分を見付けるまでの物語。
「僕が『エフェシア・フィアーブラ』以外の何者でもないことを、証明する!!」
「――善いのぉ、偽りに塗れた欺瞞の子よ。崇め立てられ、忌み嫌われた“神の子”よ。人智を超えたその身に、力をやろう。祝いをやろう。呪いをやろう。さぁ――新たな“神話”の幕開けじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 04:22:48
1581文字
会話率:13%