とある満月の夜、千晴は変人で有名な『狐さん』と出会う。それ以来、彼を意識してしまう千晴は、自分の気持ちを持て余す。やがて始まる大学祭のさなか、『狐さん』との再会を望む千晴をはばむ、思わぬ事態が勃発!? 進行する祭典と、ようやく自覚した千晴の
恋心の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 09:52:00
25732文字
会話率:39%
舞宮家は代々神から『式神』として妖怪の使いが送られてくるらしい。
しかし、その使いとして送られてきた妖怪が、舞宮家ではなく、その分家の空斗(くうと)を主として選んでしまって……。
管狐さんと空斗(一般的偏差値大学生)ののんびりした日常です
。のんびり更新していこうと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 15:00:00
3071文字
会話率:39%
王都革命軍所属、元(BL)作家で異世界人である風(フォン)は、クリアリオ王国王宮謁見の間にいた。「思い出したのは、お風呂に入ってる時でした。」――血に染まる剣を片手に、彼女は思い出話を始める…。
注*BL表現は皆無です。
最終更新:2011-11-15 20:43:56
8636文字
会話率:59%