ある日子供を助けて死んだ主人公は神様によって異世界に転生させてもらう
だが転生したはその姿はなんと────
異世界での生活、新たな出会いその先にあるのは幸か不幸か希望か絶望か
溺愛過保護にされながらも無自覚チートで保護者た
ちは心配で頭を抱える日々
異世界での新しい人生に保護者たちからの溺愛、ほのぼのハッピーライフがいまここから始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 01:53:00
1411文字
会話率:49%
無自覚無双。それは魔法のワード。憧れの的。
そんな無自覚無双に憧れた男のそうはいかない物語。
最終更新:2019-05-10 21:55:03
2265文字
会話率:40%
元の世界でなんかうっかり死んじゃったらしい僕は、異世界の神様にスカウトされて異世界に転生することになった。
でもでも、異世界には危険なことがいっぱい。
そんなわけでお決まりのチートを僕にくれる……ってことなんだけど、僕はそれを丁重にお断り
。
ズルとかあんまり好きじゃないんだよね、僕。
備えもよりどころも無く始まった異世界生活、当然神様は困り顔。
結果神様は『使用時の記憶が消去される』という条件付きで僕にチートを押し付けた!!
酷いよね、まったく!!
これはそんな僕がチートに頼らずに強くなったり、時には頼ったり、一目惚れした女の子を助けるべく魔王を倒したりするかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 12:13:29
2919文字
会話率:41%
世界で最も有名な英雄は大賢者と呼ばれ、敬われていたが、彼女の渇きを癒やしてくれるものはいなかった。
死にたいのではなく、負けたい。
いつしかそれだけが目標となり、夢に変わっていった。
そして自分で自分に勝てる勇者を育てようとしたが、
子供はできなかった。
そのため、孤児院を作り、孤児を育成し、最強にしようと考えた。
しかしそれも無駄に終わる。
そこで彼女は旅に出る。
苦難なく、龍神と呼ばれる最強の一角と戦い、敗北した。
そこで彼女は、彼の子供を産むことにする。
子供を産んだ瞬間、彼女は世界から消えた。
小さな小さな子供を残して・・・
その子供がお父さんである不器用でコミュ障な龍神と過ごし、成長し、旅に出る物語。
タイトルにするなら、『最強の子供が無自覚無双しちゃいました』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 20:42:10
2998文字
会話率:4%
ここは異世界ウォームヤード。ウェイル大陸の東に位置する大国、ヴァルゲール国にある中心街のはずれに、とある宿屋があった。宿屋の名前は誰も知らなかったが、宿屋の主人の名は誰もが知っていた。
彼の名は裏儀博郎《うらぎはくろう》。転生者である。
彼にはあるものが無かった。それは、転生時の記憶。
彼は覚えていない。神のミスによって殺され、転生させられたことを。
彼は覚えていない。魔王を一瞬で葬り去る程の魔力と、1つの軍隊を壊滅させる程の身体能力を手に入れたことを。
故に彼は気付かない。自らの異常性と、その危険性に。
彼の存在に畏怖する者、利用せんとする者、感銘を受ける者、期待する者、絶望する者。
誰を中心にするわけでもなく回っていた世界は、彼を中心に回り始める。
知らない内に大事に巻き込まれ、様々な勘違いをしながら、それでも彼は今日も叫ぶ。
「いらっしゃい!!」
『無敵』の宿屋の主人が紡ぐ、無自覚無双ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 19:13:37
9096文字
会話率:2%