侯爵家に生を受けたマリアンヌは七歳まではお姫様だった。
しかしある日、母親が死に、やってきた後妻とその子供によって居場所を失ってしまう。味方だったはずの父は母の死を受け入れられず家に帰ってこない。
使用人のようにこき使われ残飯を漁る日々。
持っていたドレスやアクセサリーも豪華な部屋も奪われた彼女に唯一残ったのはズタボロになった一冊の本。
題名は『灰かぶり姫』
「いつか私にも助けてくれる王子様が来てくれるわ」
マリアンヌは王子様が迎えに来てくれる夢を見ながら辛い日々を送っているのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 12:00:00
9048文字
会話率:30%
北、中央、南の大きな三つの島から構成されるエメロード王国。
南にある島の最南端に位置する、地方領主の主人公レイウッド。29歳独身。
女性とのお付き合いの経験なし。
運命のお相手(お嫁さん)に出会うため、年に一度、王都で開催される夜会へ出席す
る。
そこは夜会と書いて戦場と読む場所。美しくも華やかな、恋に飢えた美しいお嬢さまや、愛に飢えた精悍な姿の紳士たちが、獲物を求めてやってくる。自分を持ち上げ、主人公を下に見させたいがために投げられる、裏側で噂される陰口という名の中傷の嵐。
そのような風聞に惑わされ、淑女たちからもちょっとした偏見の目を向けられる。
連戦連敗の十年間。落ち込んでいた彼に、ある日助け船が発生するが……。
読んでいただける方が増えて、自信がついたら長期連載の形も視野に入れております。
この作品は、他のサイトでも掲載しています。
タイトル変更しました。
旧タイトル:金色の狐娘と灰色の狼娘 -彼女は俺のお嫁さん。今更返せと言われても応じかねます。-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:10:32
54187文字
会話率:66%
「ねえ、それちょうだい」
妹のこの一言があると、家族は私の存在を認識する。
妹が絡まなければ、家族は私を認識しない。
前世も、今生も。
義妹のせいで不遇の前世を過ごしたシエラは、異世界転生したくせに今生も同じような身の上だと知り諦念し
ながらも、幼馴染の第四王子に仕える王立軍騎士として過ごす。
しかし、王子がついに婚約者を決めると知り――。
「いえ、舞踏会やる頃には私はこの国にはおりませんので」
生き根性だけは逞しい諦観ヒロインが、お姫様を隣国に送りながら贈る、灰かぶり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:06:02
29697文字
会話率:23%
「ねえ、それちょうだい」
妹のこの一言があると、家族は私の存在を認識する。
妹が絡まなければ、家族は私を認識しない。
前世も、今生も。
義妹のせいで不遇の前世を過ごしたシエラは、異世界転生したくせに今生も同じような身の上だと知り諦念し
ながらも、幼馴染の第四王子に仕える王立軍騎士として過ごす。
しかし、王子がついに婚約者を決めると知り――。
「いえ、舞踏会やる頃には私はこの国にはおりませんので」
根性逞しい諦観ヒロインが贈る、灰かぶり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 08:03:27
7064文字
会話率:22%
コレットは妾の子だったと言われ、伯爵家に引き取られる。
継母と姉に虐げられる灰かぶり姫……になるかと思ったのに皆優しく。
さっぱり灰をかぶらないコレットはある日、お城の舞踏会に向かった。
パンの恩返しだと女神にガラスの靴を押し付けられたコ
レットは、茂みに靴を投げ捨てる。
すると王太子にぶつかってしまい、後日何故か王家の使いが屋敷にやってきた。
ガラスの靴に足が入れば王太子の探す女性だと言われたコレットは、証拠隠滅のためガラスの靴を握りしめ――勢いよく床に叩きつけた。
「ガツンと頭に衝撃が走ったんだ。――君が運命の人なのだと!」
「――その衝撃、運命じゃなくて物理的衝撃だから!」
ところが脳裏に女神の笑い声が響くと、コレットの意識に変化が現れた。
パンの欠片の恩返しでガラスの靴を押し付けられたコレットが、変態気味の王太子から逃げようとするけれど、女神のせいでときめき始めてしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 21:11:53
9971文字
会話率:26%
少年は少女と出会い長靴を渡す。
長靴を履いた少女は少年と旅をすることにした。
残酷な童話の世界を巡る旅。
この旅の果てに少年と少女は何を得て何を失うのか?
最終更新:2020-11-13 00:18:06
63573文字
会話率:29%
決められた道筋。
貴方はそれを楽だと思いますか?
それとも、つまらないと思いますか?
最終更新:2020-11-07 11:43:55
3791文字
会話率:29%
――願いには対価が必要だ。
灰崎エル、16歳。母と姉に虐げられながらも穏便に暮らしてきた十余年。いよいよ堪忍袋の緒が切れた。彼女が軽はずみに叫んだ願いの対価とは――。
これより記すはかつて町に住まっていた魔女の身体の一部、『魔女
因子』を有する少年少女らの何処か歪な物語である。
※死、流血描写等有。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 13:17:17
4815文字
会話率:66%
その少女は虐げられた挙句棺桶に入れられ灰となった。
最終更新:2020-06-08 20:00:00
1188文字
会話率:0%
「僕だけの侍女になってくれ!」突然の言葉に、エレナは頭を抱えた。大好きなロマンス小説と、仲の良い同僚達。平和だった使用人生活が、雇い主であるフェルナンの一言で壊されてしまったのだ。たった一つの失敗と、気付かずにいた力のせいで──。これは、ぼ
さぼさの黒髪に全身灰色の服──呪われた公爵フェルナンと侍女エレナの、少し不思議な恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 15:18:45
107471文字
会話率:50%
こうと言い出したら聞かない、鬼上司・灰原姫子。会社の中では最早だれも彼女に意見することが出来ないほどの女王君臨ぶりだった。ところが一人の部下が仕事のストレスで鬱になり、灰原は彼を引っ張り出すべくその自宅に向かう。ところが途上の林で道に迷い、
気を失う。気がついたらそこは、グリム童話・アッシェンプッテル(シンデレラ)の世界だった。それから彼女はシンデレラとして継母や姉たちから酷い虐待を受けることになるのだが……。
文字通りのシンデレラストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 12:00:00
18382文字
会話率:50%
魔法使いの居ない灰かぶりは自分で下克上するのです
最終更新:2020-04-17 00:10:40
577文字
会話率:0%
没落した貴族のもとに生まれ、美しい姉ふたりを着飾らせることが生きがいのカーラ。
そんなある日、一家のもとに貴族の令嬢の中から王太子の婚約者を選ぶための舞踏会を行うという手紙が届く。カーラはふたりの姉のドレスを作り、自分はメイドとして舞踏会に
参加するが、そこで不穏なうわさを耳にする。
誰かのためにがんばるのが大好きな少女と、みんなに尽くしすぎてすり減ってしまった勇者さまのお話。
週一(月曜日)更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 07:00:00
219765文字
会話率:35%
居間の暖炉前で掃除をする少女が1人。彼女の名前はカテリーナ。ドローゲン子爵家の長女だが、暖炉掃除を義母に言いつけられていた。黙々と作業をする彼女は、後ろから押されて顔面から灰にダイブすることになる。犯人は義兄の一人、ジークムントだった。実の
両親が亡き後カテリーナは義母とその連れ子の言いなりなるしかなく―――なんてことは全くありません。100割コメディの頭ゆるゆる話。※アルファポリスさんにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 19:18:27
8050文字
会話率:38%
教育実習1日目のお話。
最終更新:2020-03-13 16:12:44
948文字
会話率:48%
人はね、いつかは死んじゃうんだよ。
いつまでも子供のままでもいられない、でも、だからこそこの一瞬を大切にしたい。二人の少女は今、大人の階段を上る。
最終更新:2020-03-12 15:17:57
6594文字
会話率:48%
公爵令嬢クリスティ・ゼム・スカーレットは聖女と対立し、仲間に裏切られ殺される人生を繰り返していた。しかし当人も周囲もそのことは知らず唯一それを知っているのはクリスティの中にいる化け物だけだった。
7度目の人生が繰り返されるかと思ったその時
、化け物は今回の状況がこれまで繰り返してきたクリスティの人生と違うことに気づく。
化け物は生まれ変わっていた。クリスティとは別の存在のシエラとして。
シエラとなった化け物は自分がいかにクリスティに守られていたかを思い知る。そして今度は本当にシエラの助けになるため、シエラを幸せにするために奔走する。
自らのシンデレラとして王妃になるという運命を投げ捨て灰をかぶる人生を歩むと決意して。
***
ざまぁ要素が強そうに思えますがそこまでではありません。恩人の女の子を幸せにするために手段を選ばす行動する主人公の話になる予定です。
初めは1日に複数、その後はしばらく毎日投稿予定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 19:26:30
340668文字
会話率:46%
魔女はたくさんのお姫様を苦しませてきた。どうして? どうして魔女はお姫様を苦しませるの? 魔女が悪者だから? だけどだけど本当に悪者なの? 灰かぶりの女の子がお姫様になったのは誰のおかげ? 魔女は本当に悪者なの? みんなみんな悪者なの? い
つもひとりぼっちの魔女。幸せを求めても幸せになんてなれない。だから、人の幸せを奪うしかなかったのかもしれないね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 21:00:00
6309文字
会話率:47%
灰色の髪をした薬師のセレスト・コーベットは、灰をかぶったようだと揶揄され蔑まれてきた。
亡き祖母直伝のレシピで調合を頑張るも、激苦の薬はまったく売れない。
一念発起して完成させた新薬を試したセレストは、そのあまりの苦さに卒倒し、目覚めた時に
は世界は一変していた。
薬を調合したり、相談に乗ったり、巻き込まれたり、貴族や王家に呼び出されたり、巻き込まれたり、魔物に襲われたり、巻き込まれたり、巻き込まれたり、巻き込まれたり……な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 19:16:37
107799文字
会話率:48%
父の死後、母が連れてきたのは優しそうな男性と可愛い女の子だった。
「今日からあなたのお父さんと妹だよ」
そう言われたあの日から…。
* * *
『ソツのない彼氏とスキのない彼女』のスピンオフ。
国枝 那月×野口 航平の過
去編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 22:00:00
115884文字
会話率:24%
母を亡くし、伯爵家に引き取られたアルバータ。貴族として優雅な日々が待っていたかと思いきや、待っていたのは姉から虐げられる毎日。そんな中、迷子の少年と出会い……?
最終更新:2019-09-18 18:21:11
2763文字
会話率:60%