私、琴浦 誠(コトウラ マコト)は某乙女ゲームのヒロインの双子の妹である。
転生したものとしてそのキャラの務めを全うしようと思います。
私は姉の引き立て役として、琴浦一族の汚点となり、皆から嫌われる最低で卑劣な妹を演じ切ってやります!
え
?嫌われてもいいのかって?
我々の業界じゃご褒美じゃないですかやだー
でも嫌われ方なんて様々ですよねぇ
そ・れ・に…自分、嫌われキャラって事ですから何やってもいいですよね、どうせ嫌われるんですしキャッ////
それなら!私のしたいように嫌われても!本編より前なら問題ないですよね!!ふへ!
【とまあ、自己満足の小説を書いていこうと思います。
更新不定期ですがもし暇ならこれ読んで主を罵倒してくださいまし】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 23:57:44
16099文字
会話率:12%
「賀茂の汚点」といわれる女を好きになった俺。
もうそれは大変で大変で・・・・。
最終更新:2013-07-03 23:08:10
805文字
会話率:32%
何か負けた、失敗した、終わったと思う時、人は感情をマイナスにはしていられない。
過去を見詰め、自分のした事を後悔せずにはいられない。
哀しみの深さに、浅いも深いも、ない。
最終更新:2013-03-17 10:26:31
236文字
会話率:0%
一六〇〇年、忍び大国である伊賀の里を水不足から護るため、水の豊富な幽賀の里の頭に合併を申し入れる。しかし伊賀の里には一つの汚点があった。
一六〇〇年より十年前、伊賀の里で一家暗殺事件が起きた。だが、伊賀の里は犯人捜索を数日で切り上げ、犯
人不明のまま事件の幕が下りた。それを幽賀の里の頭は仲間を思う気持ちが無いと捉え、合併を拒絶した。
「真犯人を処刑しろ」
幽賀の里の言い分を呑んだ伊賀の里の頭は二十歳の既婚者、盛清を呼び出し特別任務•上月一族末裔一家暗殺事件犯人捜索命令を下す。
しかし、特別任務のほかにも通常の任務も一緒にこなさなければならない盛清は、関ヶ原の戦いでの人との数多の出会いや別れを通じ、色々と思うところがあった。
ある日、情報を持った盛清と間接的に接したことで全ての真実を知ってしまった男が存在した。彼は怒れるがままに伊賀の里への襲撃を決行してしまう。
犯人に未だ手が届かない盛清だが、敵の襲撃に対する応戦の中で更に深く当時の詳細が明らかになっていく。そこには上月一族に深く根付いた恨みを抱える人間の巧妙な策略が合った。
第一部•滅亡は、いきなり十年遡った一五九〇年になります。上月一族末裔一家暗殺事件を書きました。当時盛清は十歳なので出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 17:59:07
20225文字
会話率:48%
ちょっと暗い短編――練習作です。明るいお話が好きな人は回れ右!(笑)
最終更新:2008-10-11 09:55:12
1146文字
会話率:4%