凍てつく美貌と莫大な魔力から氷の魔女と呼ばれ皆に忌避されるフレヤは、両親にすら疎まれた末に絶縁されるという過去を持つ。
正式に魔術師となった彼女はなるべく目立たぬように過ごしていたが、ある日見知らぬ男からプロポーズされるという珍事が起こる。
ウルリクと名乗った男は王国軍少佐で、隣国の紛争を終結させた英雄だった。
どう考えてもおかしいと本気にしないフレヤだが、ウルリクは一向に手を引く気配がない。やがて彼の登場をきっかけに周囲との関係も変わり始め…?
無表情だけど優しい魔女×そんな彼女が好きすぎる脳筋軍人。春の雪国で巻き起こる恋と騒動のお話。
*ざまぁ要素はおまけです。
*警告なしの暴力表現あり。苦手な方はご注意下さい。
アルファポリス様にも投稿しています。
//5.29タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 13:31:40
74115文字
会話率:44%
普通に生まれ、普通に学校に入り普通の流れで部活に入った。はずだった。
入って早々に部員が足りない!?誰も入る気配がない「不可思議追及部」略して「FT部」は今日も部員集めに不可思議追及に大忙し!
果たして部員は足りるのか?
シリーズにしよう
と思って書き始めたお話!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 20:33:07
11118文字
会話率:54%
サクラは落ちこぼれの剣士見習い。
両親を早くに亡くし、祖父母のもとで暮らしている。
家が裕福ではないので、誰かの指南を受けられる訳もなく、独学で日々精進していた。
ただまぁ、一向に芽が出ない
とにかく強くなる気配がない
そんなある日、
彼女は一本の剣と出会う。
ここからサクラの運命が大きく動きだす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 21:02:38
58437文字
会話率:35%
笹井剣特務大尉、彼には秘密が多い。
独り空を飛ぶ彼に、突如2番機が配属される。それと共に激しくなる戦闘に、1人、また1人といなくなっていく仲間。
終わる気配がないこの戦争・・・。
彼らは誰の為に、なんの為に戦うのか。
戦争にハッピーエ
ンドは無い、常に誰かが誰かを想って泣いている。
しかし、できるだけ悲しむ人が少なくなるように彼は、今も空を飛んでいる。
◇◇◇◇
1話だいたい5000文字前後です。
読み辛かったらすみません。
忠実さよりも読みやすさ重視です、見る人が見るとおかしく感じるところもあるかもしれません。
訪問された方、読んでくださった方に、ただただ感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:32:43
139038文字
会話率:28%
いつもの通学路。信号に捕まった僕は目を閉じる。
『自転車が倒れて車とぶつかる』妄想をすると、目の前で事故が起こった。
その日の放課後。
いつも通り幼馴染と帰宅していた僕だったが、その途中で幼馴染の身に悪いことが起こる妄想をしてしまう。
無
意識に幼馴染を置いて家まで走って帰ってしまうが、その後も隣の家の幼馴染が帰ってくる気配がない。彼女はいったいどうしてしまったのだろうか。
連続で起こる殺人事件の犯人は誰・・・?
あなたに高校生が巻き込まれるミステリーの結末を予想できますか?
───────────────────────
初投稿で練習のため短編で小説を投稿します。
主人公目線と日記の2話構成です。
それぞれ10分手もかからず読めるかと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 13:38:33
7111文字
会話率:18%
普通に実家暮らしをしているどこにでもいる、23歳男性、職業は整備士、趣味はアニメを見ること、グッズ集めと言ったオタク野郎よく寝ている時に夢の中で、俺つえーしたりハーレムしたりする夢をみるがある日突然にも、夢で見た世界で目覚めて、また夢かと思
ったが、自分の顔を叩いたり痛みをあたえるが、一向に目覚める気配がないと確信し、自分が異世界になんらかの方法で、飛ばされたのだと実感する
なんとか元いた現実世界に帰ろうと行動を、起こすがどうしていいかわからないでいること折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 01:18:00
11356文字
会話率:66%
東月中学に通う1年、神澤悠也は、誕生日に両親を事故で亡くした。
ショックで立ち直ることも出来ずにいた。仲の良い友人たちの声も無視し1人で学校を後にした。
自宅付近の脇道で、両親の知り合いだという女性に会う。葬儀に来れなかったが、時間をとっ
て会いに来たと言う女性と話していると、どこか可笑しい…… 自分には祖父母はいないと言われていたのに、孫だの・政権だの、理解できない事ばかり……
不審に思い、別れを告げ歩き出そうとしたその時に、女性の体は崩れ、欲に言う異型の姿へと変貌していく。急いで逃げるも相手は背に羽をはやた異径のモノ。火を放ちながら追ってくるソレを、異様な光景のはずなのに誰一人くる気配がない。
異様な光景に焦りで足が縺れ転倒した。殺される…!と思ったその時に、不意に身体が浮遊感に包まれた直後、爆音と突風で目を開けていられず目を閉じた。
落ち着いてきて悠也が目を開けた先には――自分(悠也)を守るように対峙する1人の女が立っていた――
突然、異世界の実権者の孫だと言われて、狙われる事となった青年(悠也)は、その人に守護者(グラウディア)として仕えよと言われやってきた少女。実は、異世界最強の神獣ドラゴンだった!?
否応なく巻き込まれていく、政権争いに悠也の運命は…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 13:35:07
12409文字
会話率:52%
その死刑囚の男には、長年の宿痾となった顔面の奇形があった。男は死刑執行の前、最後の希望を訊かれ、その奇形の治療を望む。ところが、服薬によって簡単に治療可能なはずのその奇形は、いっこうに治る気配がない。男は刑務官と何日にも渡って短い会話を交
わし続けるのだが……。
(※)書いておいてなんですが、自分でも最後のところの意味はわかりません。書いたときはわかっていたのかもしれません。
(11/5/18~11/5/18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 00:00:00
2165文字
会話率:47%
今日はお正月。私は昨日お姉ちゃんに、初詣に一緒に行くことを約束させた。だと、いうのに、お姉ちゃんは布団から全く出てくる気配がない。仕方なく布団から無理矢理引っ張り出すと、凄い勢いでこたつに突っ込んでいく。なんだかんだで朝食を食べていると、お
姉ちゃんは突然テレビを指差す。見ると、私の住んでいる地域が初めてお正月に氷点下になった、という報道だった。お姉ちゃんは、酷い低体温症で、過去に複数回病院のお世話になっている。それもあって、無理矢理連れて行きづらく、私は一緒に初詣に行くことを諦める。そんな私に、お姉ちゃんはパソコンを取り出しながら提案をした。それは、画面に映した地元の神社の写真を見ながら、擬似的に初詣をしようというものだった。私はそれだと満足できないけど、せっかくお姉ちゃんが考えてくれた代案だから、無下にするのも悪いと思って、私はその提案に乗った。こうして、お正月、こたつの中でお姉ちゃんと初詣をすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:46:56
6555文字
会話率:57%
小学四年生のあの日、わたしは死神と賭けをした。
大好きな涼くんを救うため、そのかりそめの命が尽きる約束の日までに彼に〝好き〟を教える賭け。なのに何ということでしょう。約束の日が迫って来ているというのに、これっぽっちも好きだと言う気配がな
いのです。好き、なんて漠然としたもの、どうやって教えたらいいの。どうしたら〝好き〟だと言ってくれるの──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 17:00:00
21581文字
会話率:65%
とびっきり魔法を使うのが苦手な少女アプリコット。
彼女は実家の宿屋【ミストワールの黒猫亭】の一人娘である。
いつか冒険に出て成り上がりたいな。と軽い気持ちで考えながら今日も宿屋のお手伝い。
宿屋の仕事はほとんど覚えたけど魔法は一向にうまくな
る気配がない。
そんな彼女に元に1つのチャンスが舞い込んできた。
有名人が田舎のこの町に来たようだ。
これはうちの宿に泊めてうちの宿のハクをあげるチャンスだ!
冒険のことなど忘れて彼女は今日も宿の為に右往左往と走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 19:42:49
23473文字
会話率:50%
ある事がきっかけでヒーローになった「大葉 ヒロト」は半年間、悪の組織と戦い続けているが、一向に終わる気配がない。
ヒーローとして戦うことに限界を感じ、無気力に日々を過ごしていた最中、彼は戦いを終わらせる方法を思いつく。
それは「自分が死ぬ
こと」だった。
彼は今、その為に「悪」に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 21:15:02
1682文字
会話率:10%
魔界から攻めあがってきた魔王と、それを対峙するために過酷な旅をする勇者パーティー。
混沌の世界に光を取り戻す大冒険スペクタクル……とはまったく関係ない、とある道具屋を営む師匠と弟子の日常コメディ。
人間が住む大陸のとある一角を占めるハイド
ラ王国。
その王都の中心街から外れた路地裏にひっそりと佇む「クレイン道具店」。
そこの店主で腕はいいのに、妙に癖のあるアイテムを作る師匠。
なぜかその師匠に弟子入りしたはいいけど、まったく師匠を敬う気配がない主人公の弟子。
まったく客が来ない店の中で、今日も師匠と弟子のボケとツッコミが繰り返される。
基本的に一話完結で話を進めていく予定です。
感想などいただけたら作者が大変喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 11:32:02
117722文字
会話率:49%
大学生の『私』は、フランスへ留学する友人のための宴会に参加する。
夜もふけて洗面所に立つと、そこにはひょっとこ面を被った自分がいた。
お面を外そうと苦闘するも全く外れる気配がない。
仕方なしに縁側で涼んでいると、そこにゆるふわな女子大生の『
壬生(みぶ)』が現れて……。
短編ミステリー。
キミに捧ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 22:49:16
13372文字
会話率:50%
軍事演習中、草むらの中から一人の女が倒れているのが見つかる。
とりあえず保護したものの、その女性は一向に目を覚ます気配がない。
それから1ヶ月、女がようやく目を覚ました。
しかし、その女は何を聞いても覚えてない、知らないと答えるだけだった。
顔認識やDNAなど様々な方法で女の身元を探るも名前以外のものはでてこない。
このまま軍の施設においておくわけにもいかないということで一人の軍人の家に居候することになった女だが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 02:34:16
3161文字
会話率:21%
両親の職業を継ぐのが当然。魔族と人間が共に暮らす世界で、東の国の魔王と勇者の間に生まれた平和の象徴として生まれ、常識外れの力を持ち憧れの存在であった、現在無職(ニート)の兄・錦がなかなか就職する気配がない為、今も尚熱々の両親を眺め、日々兄弟
仲を冷え込ませている自由職(フリーター)の弟・リンネルは兄や周りに振り回されながら、自力で両親の職業のどちらかに就くべく今日も今日とて孤軍奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 19:14:19
13431文字
会話率:23%
現実となった乙女ゲームの世界で、主人公は攻略対象へのアピールを止める気配がない!
そしてそんな主人公へ、ある日幼馴染が逆攻略をしてきた!
最終更新:2016-07-10 21:20:29
5529文字
会話率:45%
ヒナさん、好きです。俺と付き合って下さい。
曙川ヒナ、十五才。幼馴染の朝倉ハルとは両想いの恋人同士。
小学三年生の時、弟ばかりにかまう親に嫌気がさして、ヒナは雨の中自転車で家出した。
転んで、怪我をして、独りで泣いているところを、ハルが
見つけて助けてくれた。
それ以来、ヒナはずっとハルに恋している。
同じ高校に入って、ハルに告白されて、二人は相思相愛の関係になっていた。
ヒナは学園祭の時に来ていた中学生、副嶋タクに突然告白されてしまった。
ヒナはハルと付き合っているのに、タクには諦めてくれる気配がない。
一目惚れって、本当にあるものなのかなぁ。
ヒナの左掌に隠された、銀の鍵とその守護神。
私は、ハルのことが好きなの。この気持ちは、多分一生変わらない。
「ハルを夢視ル銀の鍵」シリーズの第九話になります。
pixivとカクヨムに既に投稿されているものと同様の内容になります。
シリーズを通して読まれた方が数倍お楽しみいただけます。
シリーズURL
http://ncode.syosetu.com/s0075d/
第一話「ハルを愛する人」URL
http://ncode.syosetu.com/n7684dg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 21:00:00
34113文字
会話率:37%
俺がすむ家には『自称、春の亡霊』が住み着いている。
なくした扇子が見つかるまで彼女は消えず、それもつきかる気配がない。だから俺と彼女の暮らしは今日も穏やかに続いていく。
最終更新:2016-06-12 04:04:25
30169文字
会話率:59%
海の民の王国に生まれた末の王女、クローディアは一五歳。人魚の掟によって彼女は人間の世界を見ることを許されるが、いっこうに向かう気配がない。それどころか城や、親友の魔女の家に引き篭もってばかり。するとある日クローディアは、父である国王トリトン
によって人間の世界へ追放されてしまう。翻弄されながらもひたむきに生きてゆく、魔法と伝説に満ちたファンタジー。(フォレストページでも同作品を連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 11:35:15
23067文字
会話率:50%