レギムンド王国八英雄。輝かしい偉業を持った英雄達には一人の子供がいた。
あるクエストにて拾い育てることになった子供、カミノギ・ユウ。
少年は溺愛され様々な分野から色々なことを学んだ。魔法、剣、龍の殺し方、殲滅の仕方etc…
そんな中
和気藹々と教える中誰かが呟いた。「あれ?この中で常識知ってる奴、手挙げて」
ー ……………。
全員視線を逸らし汗を垂らす。そう、この八英雄は常識を知らないバカ英雄だった。
そんな八英雄にひょんな事からお世話をする事になった俺の毎日は波乱万丈だった。
温泉を発掘して王様に頭を下げに行くわ、ダンジョン破壊で王様に頭を下げに行くわ、龍が暴れたから王様に頭を下げに行くわ…。
少しも大人しくならない英雄達のお世話は超大変!!それでも楽しくやってる俺は超凄い!!
はっちゃけ毎日、バカ騒ぎ!そんなほのぼのとはかけ離れた話です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 10:09:55
70098文字
会話率:37%
eスポーツも盛んになった少し先の時代。
新型VRゲーム機で発売された大人数対戦型ゲーム「アームド・ウォリアー Σ(シグマ)」。
下位ランクの雑魚プレイヤーであった時雨シグトがその強さに目覚めていき、
「ひでえ殺し方をしやがる」事でそれなりに
有名になっていくハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 20:08:23
14440文字
会話率:11%
よくあるチート異世界転生。天使からいかにもなろうっぽい誘いを受けたユウは、元からぶっちぎりで強かった。天使の真意を知り、むかついたので拒否。殺してしまう。
敵は天使や誘いを受け入れた百万のチート能力者たち。ユウは圧倒的な戦闘能力で、与えられ
た力にかまけるチート能力者やかまけない実力者を殺して殺して殺しまくる。
※主人公最強ものです。3話目からチート能力者が出ます。どこかで見たことあるような能力が出るかもしれませんが、実在する作品とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 20:14:56
37321文字
会話率:23%
私は人を理解したい。だから私は人を食べるのだ。
最終更新:2018-09-18 21:12:01
5161文字
会話率:26%
それは物忘れを防ぐために付けていたスケジュール帳から始まった。
四月に大学生になった「はる」は、友達も彼氏もできて大学生活をそれなりに満喫している。
しかしある日、わずかな違和感を抱く。
違和感の元ははるのスケジュール帳だった。
手帳の
いつの間にか書き換えられた予定は、はるの心を揺さぶっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 07:00:00
9755文字
会話率:16%
「俺は二人もいらないだろ?」
俺は人の殺し方を熟知しているようだった。蛇のように巻きついた細い指が、動脈にのめり込む。その瞬間、全身が粟立った。抵抗しなければ、と思った時にはもう視界は白く霞み、意識は遠のいていた。
最終更新:2017-08-11 17:24:41
4069文字
会話率:20%
ファンタジー作家を夢見るぼくは、精霊を何の躊躇もなく殺し、様々な方法で利用する旅商人パオと出会う。この異世界においても精霊は幻の生物とされているはずなので、パオのこの異常な行動はぼくの興味をひき、ぼくは文学的好奇心からパオの秘密を探ること
を決心する。はじめは語ることを嫌がっていたパオも、ぼくのチート能力である"夢づくり"をくらった瞬間、次々と喋りはじめ、ぼくとパオの精霊をめぐる物語は幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 15:54:48
10525文字
会話率:13%
息抜き作品!作者がメイン作品で行き詰ったときに死ぬさまを模索する作品でやんでんなコイツ感覚で見て行ってくださると幸いです!
思いのほか量かけて驚いてもいます、一話の最後はちょいおざなりですが。
不定期更新メインでいろいろなシチュエーション、
場所で二人で手をつなぎながら仲良く死んでいってもらいます。
そう某少年探偵の作者様が殺し方を考えるなら俺は、死に方を考える!
そんな大それた作品ではないのですが...
次話は必ず投稿いたしますがいつになるかはわかりません。
ネーミングセンスがないのはゆるしてちょ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 17:13:22
4082文字
会話率:17%
人を殺す事が許される国があった。そこは「葡萄の木」と呼ばれ、一日に十五分間だけ行われるPurify Of the Punishment (通称 POP)では、殺人が推奨されている。
一、POPでは人を殺さなければならない
二、アナウンス
が流れた時点から開始され、終了の合図まで続く
三、時間は十五分。開始のアナウンスがいつ流れるかは参加者には知らされない(十五分を一単位とし、これを「セメスター」と数える)
四、アナウンスは一日に一回流れる。セメスター内でPOPの対象を決定する事ができる
五、POPの対象を決定した場合、そのセメスター内で対象は変更できない
六、誰かにPOPの対象に選ばれた場合、自分をPOPの対象に選んだ相手も無条件に殺す権利を得る
七、同じ相手は、少なくとも三セメスター置かなければ再び選択してはならない
八、POPで人を殺す事に成功した場合、ポイントが加算される。
九、加算されるポイントは、その殺し方に応じて変動する
十、POPは国民の義務であるが、全てに参加する必要はない。月に一度の参加を最低基準とする。(対象に選ばれた場合はこれに含まれない)
十一、POPの参加は、満一二歳から満二十歳までの若者のみを対象とする。
以上十一の規則の元、民は日々人を殺す。昨日まで手を取り合い、助け合っていた者でさえも。そこに、なんの疑問も抱かずに。
(※週一更新を予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 18:02:07
115002文字
会話率:50%
そして彼らは今、別の名で呼ばれている。
※「決められた婚約者企画」参加作品
最終更新:2016-11-30 21:48:00
8487文字
会話率:40%
知ってる?女の子の話なんだけど。
その女の子を見るとね、殺されちゃうんだって。
ただ殺されるんじゃないよ。色々な殺し方があるの。
例えば、その子が履いている靴が赤だったら、八つ裂きにされるの。即死じゃない場所をたくさん切りつけられて
、斬りおとされて。最後は心臓を取り出されてグシャリ。
青だったら、溺死。その時は水辺でその子を見ることが多くて、近くにある水場に落とされて、死なない程度に沈められて、生かされて、それでも結局沈められて。まぁ、最後は死んじゃうんだけどね。
黄色だったら、感電死。電気を喰らって、死ぬの。これはかなりレアな死に方らしくて、細かいことはほとんど分からないの。
え?なんでこんなに私が知っているのかって?うふふ。それはね?
私が、その女の子だからだよ。
なーんて、ね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:53:26
2635文字
会話率:28%
前世で少年と少女は歪んでいた。
お互いのことを好きだったけれど、少年の愛情表現は何処か歪んでいた。
一心に純愛を与える少女とは違い、少年は殺し方で愛情を表していた。
少女の為に何人も殺した少年はーー。
そして、数百年後。
生まれ変わった
少年は少女と出会う。
少年は前世の最後の日に少女とした約束を実行しないように理性を保とうとするが、前世の自分が甘い言葉を囁いてきて……。
※ダークファンタジー寄りですので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 05:42:15
3949文字
会話率:23%
祖父に貰った懐中時計を大切にしている大学生、水月年季。
毎年夏になるとひどくいらつく。その衝動とクラス内で目撃したカツアゲへの怒りが合わさり、思わず殴りかかって自宅謹慎を命じられる。
幼馴染の岩尾は年々苛立ちを増す彼に、いたずらっぽく
提案した。自らを殺そうとしてみないか、と。
冗談だろうと拒否しつつも、提案に不思議な魅力を感じている自らに戸惑う。
そんな折、カツアゲをされていた少年、萱愛 小霧が自宅を訪ねてくる。
(この作品は晒す人さまの「柏恵美の理想的な殺され方」(N5154CF)の二次創作です。作者より許可を頂いています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 22:19:42
59564文字
会話率:32%
魔王城に務めるメイドは今日も勇者の殺し方を模索する。
「どうすれば、この勇者さまを殺せるのか」
それを耳にした魔王さまはメイドに提案する。
「こんな方法はどうだ?」
冷酷無比なる魔王さまの(脳内)勇者殺戮劇が始まる!
最終更新:2016-08-17 20:17:57
1751文字
会話率:54%
魔王城に務めるメイドは今日も勇者の殺し方を模索する。
「どうすれば、この勇者さまを殺せるのか」
それを耳にした魔王さまはメイドに提案する。
「こんな方法はどうだ?」
冷酷無比なる魔王さまの(脳内)勇者殺戮劇が始まる!
最終更新:2016-08-17 15:18:23
1750文字
会話率:54%
第二次世界大戦後、日本は連合国による占領政策で東京以外の領土を失った。
そしてそれから40年。東京は荒廃し、頽廃した。もうどうしようもないほどに。
マフィア、ゴロツキ、テロリストに殺人鬼。どうしようもない奴で溢れかえる。
そんな中、東京の私
立探偵である壬生秋晴はある依頼を受けることとなった。
謎の連続斬殺事件の調査。その殺し方に、東京は戦慄した。
その手口は東京を震撼させた殺人鬼『鬼狂閃士郎』のものに酷似していたのだ。
救えない街で、救い難い奴らによる、救いようもない物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 05:00:49
60505文字
会話率:31%
―――殺し屋。
俺、神城春也の『日常』は少し(?)『異常』だ。
普通の人より少しだけ、《人の殺し方》が上手い。
そんな俺の『異常』な『日常』に、ある日突然、『オモテ』と『ウラ』が現れた。
そして、『オモテ』と『ウラ』の干渉を受けたのは俺
だけでなく・・・
なんとなーく書き始めました。読みづらくて申し訳ありませんが、応援していただけると、嬉しくて小躍りします。
不定期投稿。グダグダ展開。お許しぉぉぉおお・・・。
どんな評価でも頂けると今後の励みになります!レビュー、コメントお待ちしております!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 14:59:51
9903文字
会話率:59%
継接凪は疾走する、一つの電車により歯車がずれた世界で、2週間という短い時間に一つのゲームが始まる。
――後悔しない選択と、迷いなき決断を。
最終更新:2016-05-16 20:00:54
9221文字
会話率:34%
自分以外の殺し方なら知っている。
*ことどり図書館との重複投稿です。
最終更新:2016-04-24 01:47:16
4967文字
会話率:47%
伯爵令嬢エレインにはある野望がある。それは「息が出ないように喉を裂いて、体を傷つけて、バラバラにして、最期には心臓にぐさりと牙を突き立てて殺される」ような殺し殺される恋をすること。
そんな彼女の前に、ある日、好みドンピシャな少年が現れた。彼
を勝手に「運命の相手」に定めてつきまとい始めたエレインだが、周囲で不審なことが起き始め――?
壊れた令嬢と彼女に狙われてしまった少年のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 22:55:49
31445文字
会話率:38%
朝、いつものように河川敷を散歩していたら、高架橋の下で凄惨な事件に遭遇してしまった。女の子がなんとも言えない表情で、犬を惨殺していたのだ。その場から逃げようとした僕にドロップキックを食らわせた少女は冷たい表情のまま呟いた。
「見たのなら責
任とってよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 15:00:00
14700文字
会話率:65%