死神とは
自殺しようとしている人間を助け、和解した上でその人物のために出来ることを"手伝う"存在。
だが、あくまでも手伝いであり、その人物の恨みの対象となっている物や人間を傷付けたりしてはいけない。
また、死神はその人物
には見えるが、それ以外の人間にも見えるようにするためには対象となる人間の頭上に手を当てる。
死神を殺すことが出来るのは、死神だけである。
自分の死神を目で認識できる人間は、他人の死神も見ることができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-17 10:18:58
9763文字
会話率:48%
死神の仕事。それは魂を狩ることではなく、守ることにあった。今日も今日とて、死神は駆ける。その身を削り、一人でも多くの魂を救う為に。生前よりも生にしがみついた彼らの葬送曲は、何処で終わりを迎えるのだろう・・・?
最終更新:2009-10-01 23:11:35
16524文字
会話率:47%
俺がいつものように死神の仕事中をしているとき出会ったのは、変わり者の亡者。俺はその亡者に惹かれていったけれど、決して決して恋人になれはしない。お互いが死神と生き物である限り・・・・――「泣きボクロのある死神さんと私」とのリンク作。
最終更新:2009-04-18 11:25:36
2498文字
会話率:27%
救われぬ魂を天に運ぶのが死神の仕事。死神の中でも黒曜は、一番の死神だった。しかし、そんな黒曜がある日突然、人間になってしまう!!死神に戻る方法を探りながら、高校生活を送るハメに…。黒曜と仲間達が織りなす、愉快で楽しい学園ストーリー。____
__初投稿です。誤字・脱字には気を付けていますが、たまにあるかもしれません(おいおい)感想・コメントは大募集!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-08 22:07:26
1120文字
会話率:38%
ある冬の日、高野遥(こうのはるか)は兄、高野要(こうのかなめ)を失った。悲しみに暮れる兄の婚約者である、紫藤円(しどうまどか)を見て目の前に現れた死神と名乗る少女のパートナーとなることを誓う。次々と死神の仕事をこなす遥の感情は日々磨耗してい
く。切なくも儚い死神家業を綴ったストーリー。どうかお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-17 18:45:14
33601文字
会話率:38%