注意! 読むと嫌な気分になる小説です。
人類最強の勇者、チャールズは『伝説の武具の眠るダンジョン』で、とある武器を手に入れた。
戦えば戦うほど強くなる、そんな都合のいい剣を手に入れて、魔王討伐を目指して旅を続ける。
それは強さと引き換えに、
××を失う剣だというのに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 21:04:52
6780文字
会話率:34%
住処に閉じ込められ、本の知識で外の世界に想いを馳せる引きこもりのドラゴン、シャーティン
本の知識を頼りに人間に襲いかかったら、そいつは最強の勇者だった!?
なんとか見逃してもらえたと思ったら、命乞いをしたシャーティンに勇者が告げたのは意外な
言葉
「俺は食べられるのが夢なんだ」
最弱のドラゴンを最強の勇者が食べられるために育てる!?
ギャグファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 21:09:44
14855文字
会話率:40%
魔王軍領地で命を救われたガルド・エクスカリバーは最強を冠する少女に一目惚れをした。
彼女の力になりたい。彼女の盾になりたい。
身も心も捧げる決意を固めたガルドの前に現れたのは、魔王を討つための勇者を育てる悪の組織【円卓の悪騎士】だった。
悪に染まる気のないガルドは勧誘を蹴るも、一目惚れをした少女の平穏のために組織に入って職業『悪役勇者』へと。好意を抱く少女を超える最強の勇者を育成することを決断する。
とはいえ。
ガルドの能力は相手を傷つければ自分も傷つく『同調』の能力で、ガルド本人ですら扱いに至難しているほどのポンコツ能力。
そんなポンコツ能力を【円卓の悪騎士】の仲間(?)の助言を頼りに『同調』の力を引き出すことに成功したガルドは徐々に頭角を現し、悪名は拡大へと。
時には戦い、時には寄り添い。
愛する最強少女のために、育成相手と共にガルドは最強の悪役を目指していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:10:00
98556文字
会話率:62%
最強の勇者が魔王に敗れて十年。
人々は『戦士』と『魔導士』、二種類の役職に分かれてそれぞれ協力しながら魔物と戦い、街を守っていた。
そんな中、独りで圧倒的な戦果を挙げる特級戦士、ヴィルハルト。『凶戦士』と恐れられる彼は、本来立ち入り禁止の場
所で記憶の無い少女、エレインを見つける。様々な事情から彼女を保護することにしたヴィルハルトだが、思いの外エレインに懐かれ、騒がしい日々が始まる。
更に、彼を追いかけてきた同郷の幼馴染の男女、アリナとロイドに再会し、独りで魔物を狩り続けていた彼の生活は変化を余儀なくされる。
しかしそれは、自身を『半分魔物の人間』に改造した魔王への復讐に塗りつぶされていた彼に、生来の優しさを少しずつ取り戻させていく。
これは、半人半魔の最強戦士と記憶喪失の天才魔法少女が、災厄を討ち世界に光をもたらすまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 21:16:43
321316文字
会話率:52%
魔王軍最強の暗黒騎士VS人類最強の勇者……の従者の器用貧乏な少年・トアルくんが、街を守るため応用力で立ち向かう!
最終更新:2024-09-20 12:10:00
19445文字
会話率:32%
今日も僕は戦闘で敵に負けて、可愛い娘、レイチェルに蘇生をしてもらう。
「パパったら、最弱のスライムにすら負けるんだから!」
「ごめんよ〜。レイチェル」
こんなに僕が最弱なのは理由がある。
目に入れても可愛い僕の娘レイチェルだが、彼女は
過去、僕を殺したからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:34:12
2809文字
会話率:50%
SSSクラスの天才ヒーラーのミレート・ガレオーテは、あるクエストの失敗から冒険者ギルドを永久追放されてしまう。
「ミレート、お前みたいに回復術すらケチるような奴はクビだ! 『大回復』も使えないような雑魚ヒーラーは二度と冒険者を名乗れなくし
てやる……!」
しかし、彼は知っていた。
回復術は万能ではない。
弱い人間にかければ、逆に重荷にしてしまう……ときにはかけられた人間を精神的にも肉体的にも崩壊させてしまうのだと。
町から離れ森のなかを歩いているとき、ミレートは彼の最高回復術である『大回復』をかけても負担のない、最強の女戦士と出逢う。
彼女の名前はロシナ・ガウラ。
彼女の正体は、この国の姫騎士であり、魔王討伐の最終任務に赴こうとする勇者パーティのリーダーだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 00:40:13
78042文字
会話率:52%
「私がアレンを守ってあげる」
最強の勇者エミリアが俺に言った。
*
勇者アレンは国に百人いる勇者の序列百位、〝最弱の勇者〟だ。
また、彼は五百年前に魔王を倒した勇者を先祖に持つが、その先祖もまた〝最弱の勇者〟と呼ばれていた。
魔王は
復活し、アレンの幼馴染にして序列一位の勇者エミリアがその討伐に向かう。
しかし、――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 09:15:45
5009文字
会話率:28%
クラスメイト達からリコーダー泥棒の疑いをかけられた成神勇綺は、隣のクラスで二人の幼なじみと共に異世界へと召喚されてしまう。召喚した異世界人達は、初めのうちは勇綺達に優しかったが、勇綺達の職業が戦闘職じゃないと知った途端に態度を豹変。勇綺達は
、ある程度の路銀だけを渡されて、城から追い出されてしまう。勇綺達は、異世界の仲間の力を借りながら徐々に最強へと近付いて行く。これは、地味で最弱なパーティが最強の勇者パーティよりも、最強のパーティになる物語である。
※小説家になろう・ハーメルンにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 01:40:18
195729文字
会話率:48%
はるか昔、魔王を封印したとされる伝説の勇者。俺は、その勇者の生まれ変わりとして、世の中から重宝されていた。だが、近頃魔王城近辺で異変が起きており、早くて一、二年すれば魔王が復活するとの予言も出ていた。
そんな俺は16歳になり、旅に出る時
期となった。だが、じつは俺は『最弱』で、魔法すら打てない。だからこそ、俺は冒険者ギルドに仲間を呼びその仲間と一緒に魔王城に向かう旅が始まった。そう、『最弱』という真実を隠して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 16:35:10
2055文字
会話率:56%
「聖剣も抜けないクズめ。貴様のような無能は我が一族から追放させてもらう」
勇者が称号や天命ではなく「職業」となった世界
ユウ・フォウリスワードは職業:ゆうしゃの始祖である『聖剣の勇者』の一族として生を受けながら、聖剣を抜けず魔法も使えない
落ちこぼれとして蔑まれていた
遂には一族からも追放され絶望する中、ある出来事をきっかけに、ユウはある真実を告げられる
実は本当に聖剣と呼ぶべき力を持っているのは、追放時に持ち出すことを許された、何の効果もないと思われていた首飾りであるのだと……!
これは無能と見下されていた少年が勇者として成り上がっていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 18:08:51
81022文字
会話率:40%
俺は魔王を倒し世界を救った最強の勇者。
誰もが俺に憧れ崇拝し、金はもちろん女にも困らない。これぞ最高の余生!
まだまだ30代、人生これから。謳歌しなくて何が人生か!
──なんて思っていたのも今は昔。
40代とスッカリ年食ってオッサンにな
った俺は、すっかり田舎の農民になっていた。
このまま平穏に田畑を耕して生きていこうと思っていたのに……そんな俺の目論見を崩すかのように、いきなりやって来た女の子。
その子が俺のことを「パパ」と呼んで!?
ちょっと待ってくれ、俺はまだ父親になるつもりはない。
頼むから付きまとうな、パパと呼ぶな、俺の人生を邪魔するな!
これは魔王を倒した後、悠々自適にお気楽ライフを送っている勇者の人生が一変するお話。
その子供は、はたして勇者にとって救世主となるのか?
そして本当に勇者の子供なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:10:00
92525文字
会話率:49%
その少女は、最強の勇者と、姉である最強の魔法使いと共に、魔王を討伐し、伝説の勇者一行となる…はずだった
最終更新:2024-07-05 18:03:23
264文字
会話率:38%
「フハハハ! 我、復活!!」
かつて、勇者との戦いに敗れた最強の魔王グレイ・サタルキス。
封印状態から復活した彼の目の前に現れたのは――
「ボクと一緒に来ますか?」
かつて自分を封印した勇者の末裔の少女、クリスであった。
こ
れは『最強の魔王』と『最強の勇者』が手を組み、『剣と魔法』の力で、現代のチート能力者たちを相手に学園で無双する物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:55:14
45588文字
会話率:56%
魔族と人類が同じ星に住む世界。
魔族の妃を人類が殺めたことにより、魔族の王は魔王となった。
人類の国の最後の一つを残し、全て海に沈めた魔王。
あと一歩のところで己の限界を感じ、大切な一人息子に語りかける。
「俺のあとを継ぎ、
人類を滅ぼしてくれないか。」
息子は、二代目魔王になることを決意し、人類の最後の国へ向かった。
最強の勇者を見つけるために。
この話は、二代目魔王が勇者を育て、人類と魔族の平和な世界のために奮闘するお話。
よくある、勇者達の勝利とハッピーエンドのお話。
少しでも目に止めてもらうために、SNSに重複投稿することに決めました!
Blueskyで連載版の情報を投稿予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 06:09:14
3956文字
会話率:16%
――折上和也は不良だ。
ケンカが日常茶飯事の、連戦連勝負け知らずの最強ヤンキー。
その強さはまさしく‟おりがみつき”だ。
そんな彼が出会ったのは、一匹のポメラニアンだった。
――余は第三十五代目の魔王にして“氷炎の黒狼”、メル・クゥ・
マルコシアス。お主、余の従者となってはくれまいか。
黒毛の小さなポメラニアンの正体は、異世界ガルセイアにて、勇者に殺された元魔王だった。
勇者に封印される直前、魂だけは転生することに成功した彼女、メルコは今こそ魔王の座に返り咲かんとし、その協力を和也に申し込んだ。
「人類最強の勇者VS地元最強の不良か……悪くねえな!」
和也はメルコの頼みを承諾し、契約を交わした。
こうして、一人と一匹は打倒勇者を目標に掲げ、共に異世界へと旅立った。
――瞬間、高度四千メートルからパラシュート無しのスカイダイビングが始まるのだった……!
魔王から授かった力、『握力EX』を駆使して和也は異世界の魔獣や魔族たちを掌握する!
破天荒極まる異世界喧嘩活劇、ここに開幕――!
■キャラ紹介 (本編更新に合わせて増える予定)
折上和也 … 主人公。不良。趣味は動物図鑑を読むこと。
メルコ … 元魔王でポメラニアン。特技はおやつ当て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 12:00:00
35373文字
会話率:47%
「えっ これってどういう状況!? 生きてるのか、この状態で。あの~そこのお姉さん、何か知ってます?」
冷たい石の床に転がっている俺の生首を、銀髪の美女が見下ろしている。
最強の勇者になるはずだった俺の体は魔法によって分割され、盗賊たちに盗
まれたらしい。
銀髪美女の宿敵を倒す代わりに、体を取り戻すための手伝いをして欲しいと頼む俺。
本来なるはずだった「最強の勇者」を目指して、頭部しかない俺の旅が始まった。
【この小説について】
・全身を取り戻すのは終盤
・展開は早め、回想シーンなし
・テンポの良さを最重要視
・主人公は少しずつ強くなり、最終的に最強
・ハーレム要素はなく純愛
・剣と魔法の異世界
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 12:01:24
102054文字
会話率:21%
魔族の討伐により名を馳せた最強の勇者ラクレス。魔王討伐1歩手前で魔王の攻撃を食らい、最強から最弱に転落した上で過去に戻されてしまう。最弱勇者の魔王討伐の物語。
キーワード:
最終更新:2024-05-07 10:19:06
378文字
会話率:19%
「何故この国が滅亡したか、それはお前が何もしなかったからだ!!」
この世界は魔王が蹂躙を始めている。
主人公――アロンの故郷もまた魔族に滅ぼされた。最愛の人を亡くし、自身も死のうとした時【世界最強の勇者】イスカに出会う。
そして告げられ
る【勇者はお前】だと。
そして勇者に拾われた見習い勇者は九年の時を経て、ついに旅を始める。魔族とは何か? 勇者とは何か? これは勇者アロンの旅路を祝う物語である。
※この作品は読み切り作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:05:23
8572文字
会話率:58%
2柱の神の力を与えられた歴代最強の勇者すらかすり傷すら与えられることができなかった、悪逆非道の魔王を討伐を、異世界の神に懇願された。
「君しか魔王を倒せる者がいない」
と、言われたが、それお前のミスのせいだよね?
こちらにメリット皆
無じゃねえのこれ?魔王殺る意味あんのか?
それに話を聞く限りこの魔王と戦う前に魔王の配下に瞬殺されるだろ。
絶対無理じゃね?心の中で弱音を吐きつつ、何故そこまで魔王が強いのか気になる黒野茜はなんとかしてその情報を掴み勝利の糸口を探すべく異世界へ降り立つ。
R15とR18は保険です。
転載は駄目です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 18:19:47
24567文字
会話率:42%