鬼と人は争う
それは運命か、幻想か
最終更新:2017-02-24 17:23:28
226文字
会話率:0%
2007年日本北部。自分だけの北極星を探しに世界各地を旅する。
最終更新:2016-10-30 20:00:00
206文字
会話率:0%
記憶をなくした主人公
平野優希(ひらのゆうき)は
何不自由なく過ごしていたが
あることがキッカケで
「記憶」を探す旅に出る
そこで出会うたくさんの人から
いろいろな「記憶」を得る
優希はすべての「記憶」を
取り戻すことは出来るのか
そしてそ
の「記憶」は優希に
とってどんな意味をもつのか
何億光年先の星のように
消えてもそれを知るのは
まだまだ先のお話、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 00:20:22
269文字
会話率:7%
文章を書く事は救われます。
キーワード:
最終更新:2016-02-05 20:35:58
228文字
会話率:0%
それはまるで、流れ星のように---
少年達はなぜ白球を追い掛けることに命を燃やすのか。
負ければ終わり、いつかやってくる運命のラストゲームのために、なぜ死に物狂いで3年間練習をするのか。
野球は瞬間のスポーツである。
一瞬のピッチング、
一瞬のスイング、一瞬のキャッチング。
しかし、その一瞬一瞬のプレーを煌めかせることに野球の醍醐味を見い出すことができる。
これは、龍を始めとする少年達が、さながら流れ星のような一瞬の輝きを放たんと奮闘する野球物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 01:18:30
1152文字
会話率:46%
これは、たった9時間程度の聖夜の物語
最終更新:2016-01-04 19:53:07
592文字
会話率:9%
朧は小さい頃のトラウマのせいで人を信用することができずにいた
そして時は流れ彼は高校生になった・・・
最終更新:2015-10-08 17:13:38
16047文字
会話率:49%
誰にでも優しく希望を振り撒く存在だった少年、
望む夢を叶えようと頑張る少女、
叶えようとした夢があった少年、
未だに未来へと歩みだせない少女、
美しい星のように輝こうとする少女、
広い心でみんなを包み込む存在の少年、、、
そんな少年少女た
ちの過去と未来が繋ぐお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 14:38:23
1079文字
会話率:29%
私が読むとっておきの物語を君に捧げよう
老人の声で、少年の様に笑いながら、物語の読み手である彼女はそう言った。
それは星のように空に有り、星のように力を持つ話
最終更新:2015-08-07 23:19:04
19481文字
会話率:26%
阪神の赤星選手に憧れた一人の少年の野球物語。
最終更新:2015-02-25 23:00:00
1914文字
会話率:13%
ほんの数ヶ月前のことである。
神田明神の坂の上、丁度夕日が差していた頃だったと思う。
俺は今度ある神田祭の準備の手伝いをしにきてたのだが…その日……
-1人の女の子と出会った-
綺麗な銀髪の長い髪が風に揺れ、輝きを見せつけるかのように瞬く
間にひかる星のように……
その子はうちの高校の制服を着ていて、お嬢様って感じだった。
しかし、結構幼い感じはするが……
その子は一歩ずつ俺の前まで歩み寄り…そして…
「やっと会えたねおにぃちゃん♪」
と抱きついてきたのである。
制服からでも感じられる肌の柔らかさ、すらっとしている脚、なびく風によりちょこちょこ見えてる白く透き通った太もも……
もっと言えば顔も声も可愛いし、身長も小柄である。
そんな子が俺に抱きついてきやがった。
飛んだ高さがよかったのか俺の顔は見事に胸にうずくめられ、息ができず、目の前が真っ暗になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 21:43:19
1671文字
会話率:22%
近未来……人類は生活領域拡大の為に新天地を海上へと求め、広大なメガフロート国家を建設した。
その洋上の人工国土を維持・管理する為に、装着型の水中専用パワーアシストスーツを新たに開発。
やがてそれを興行用に改造し新たなスポーツが始まる、その名
はエリアル。
全身に企業ロゴ宿す人魚型パワーアシストスーツ・マーメイドウェアを纏い、少女達が織り成すは水と空を翔ける演技。
未だかつて無かった少女達だけのモータースポーツ、お伽噺を具現化するかのような幻想的な美しさと演技に世界中の人々は熱狂した。
そのエリアルに、まるで彗星のように一人の天才・風見早紀が現れる。
デビューから引退まで全勝無敗、彼女は誰よりも高く美しく優雅に舞った。
余りに卓越した彼女の力はたった一人で競技のレベルを十年上げたと言わしめ、不動の伝説となる。
主人公・ハルカもまた彼女の演技に魅せられて、自らもエリアルの選手・マーメイドとなり勝利を目指す。
これはそんなエリアルに青春と情熱をかける少女達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 19:00:00
11255文字
会話率:7%
一人の青年がVRMMORPG《Zone of Ending.》の世界から飛ばされて、限りなくゲームに近い世界へと迷い込んだ。
勇者でもなく。
神の御使いでもなく。
転生者でもなく。
他と変わらないただ一つの存在として別世界で生きることになっ
た。
装備と能力以外の全てを失った彼は知り尽くしたはずの世界で多くの未知と出会う。
生きるために戦い始め、そこでかけがえのない出会いを経験していく。
過酷な世界に待ち受ける幾多の困難を仲間と、自身の魔法で乗り越えていった。
黒魔導師や白魔導師の魔法職の頂点である魔法使いである彼は帰還の方策を探り、その道がないことを知る。
「よし、自力で帰るか。」
挫けなかった。彼はそれなら仕方ないとばかりに神の領域へ踏み入ることを決める。
時間とは。空間とは。魔法とは。魔力とは。世界とは。
世界の真理へ近付く道を歩きだした彼。
流星のように人生を駆け抜けた青年は何を見て、何を知り、どこへ行ったのか。
これは異界に存在する伝説の真実を明かす冒険奇譚である。
※注意※
可愛い女の子はあんまり出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 17:28:48
193027文字
会話率:36%
東北沖大震災、地震に加え巨大津波によって壊滅的打撃を受けた福島第一原発。原発がもたらした放射性廃棄物処理をめぐり、対応に困った愛知県は起死回生の方策を国に提案した。
すべての汚染物質を太陽に撃ち込んで焼却してしまおうという内容で、簡易なロケ
ットを大量生産し、経済を活性化させる副次効果も狙っていた。それならば青森県六ヶ所村に貯蔵している核廃棄物もついでに処分することになり、適当な名目をつけて次々と地球の周回軌道にのせた。急遽製作された宇宙船で作業員を送り、巨大な塊として太陽にむけ発進させた。最終軌道修正での噴射タイミングがずれたことにより、衛星は太陽の強い重力で速度を増してしまう。そのまま金星に接近した衛星が、金星の重力により加速、軌道を変えて地球の進路を横切る。
彗星のように引く長い尾には大量の放射性物質が含まれ、そこに突入した地球上では時をおいて生殖異常が頻発する。徐々に子孫を残せなくなる地球上生命。
地球はやがて昆虫の支配する星となってしまう。
1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 22:00:00
23730文字
会話率:58%
織姫にとっての彦星のように、ねぇ、誰か迎えにきて――私を助けて。※現在自サイトでも公開しています
最終更新:2014-07-07 01:39:14
4399文字
会話率:43%
短編小説カレンダー第四段 七月。
まるで織姫と彦星のように逢瀬を重ねる二人。
アタシを見て!!
アタシだけを見てほしいのに彼の心の中には今だに彼女が居座っている。
憎い、憎い……。
最終更新:2014-07-01 00:00:00
3421文字
会話率:23%
坂東蛍子、今日の勤め気。
最終更新:2014-05-14 21:06:08
3005文字
会話率:48%
ある日、世界中の人々にプレゼントがもたらされた。黒い電話のような物が、流星のように天から降ってきたのだ。
家族を無くし天涯孤独になった芦原惣太も、そのプレゼントを受け取る。そして電話の向こう側から、「貴方の願いをかなえます」という言葉が響く
。
世界中の人々が願うものは、そしてそれは何を引き起こすのか。惣太の願いの行方は‥
幻想似非SF小説。短期連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 03:28:28
2992文字
会話率:1%
未だ寒さが色濃く残る一月の中旬。雨の降る黄昏時を、一人の男が慌てた様子で身震いしながら駆けている。雨を避ける道具を持参していなかったらしく、急いで目的地に辿り着く事以外頭にないように見えた。
この辺りは清洲城より五十里ほど東の比良城主佐
々家が治める土地であるが、南北を貫く堤の東側には広大な芦原が広がっている。そして西側には『あまが池』と呼ばれる池がある。ちょうど男はその辺りに差し掛かった所だ。
不意に男の足が止まる。男の視線はある一点に注がれていた。既に暗くてよく見えないが、一際大きい黒いなにかがそこには居た。胴体らしき部位は堤の上にあり、首らしきものは堤から伸びて今少しで池に入らんとするかのように見えた。
そしてそれは、おもむろに首を上げる。まるで鹿のような奇怪な顔だ。その目は星のように輝き、開かれた真っ赤な舌は人間の掌のようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-12 01:44:30
7462文字
会話率:41%
アリウェンという世界があった。
空間として、もと在った場所(惑星)から切り離された世界…。
それは惑星のように球体ではなく。対となるエルディという世界と背中合わせに、限り無く存在する。互いが相反するものとして、光と闇が如きに互いを成立させ
ている、そんな世界。
これから語る物語の主人公は、
そんな世界の、
3人目の、強大な異能を持っ王女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 20:13:23
8023文字
会話率:27%