ある夏の休日。“あたし”こと閑崎梓と生意気でクールな幼馴染み。宮代修の話。いつものようにあたし専用のアイスティーをいれてもらったんだけど、その後がいつもと違った。「既成事実をつくろうと思った」「ちょっと待て!!」あたしとあいつの攻防戦。とけ
たのは、どっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 10:24:13
2689文字
会話率:59%
「昨日のことさァ…」「誰にも言ってないですっ!!」なんにも聞かれてないのに答えてしまった…。「そう。…でさ、あれは既成事実として…」ん?「付き合おうか。」「…え?」「既成事実。すでに起こってしまって、変えることのできないたしかなできごと。」
そんな、既成事実の意味なんて聞いてない。腹黒クラスメイト×天然…?のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-15 22:38:24
3821文字
会話率:43%