「Parallel」と言ってすぐに思い出す言葉は、パラレルワールド。と言うわけで、短絡頭のたすくは「Parallel」のパラレルワールドを書きました。
主人公倉本夏海と結城龍太郎の間に龍太郎の親友梁原健史が絡んでくることによって、二人の運命
は全く違ったものになっていきます。
後半部分と同じ龍太郎語りです。
最初、彼らが別れるまでは同じなので、分岐以降しか書いていませんでしたが、後日一作にするため最初から書き直しました。
※今回、アルファポリス様にも別に登録しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 13:13:12
46226文字
会話率:43%
死んだと思ったら女子高生に転生していたかもしれない。イミフ。同じく転生していた親友っぽい同室者曰く、ここは乙女ゲームの世界らしい。マジイミフ。電波過ぎて引く。そしてそんな彼女は、私に「乙女ゲームの主人公なんだからイケメン達を攻略しなよ」的な
事を言ってくる。――よっしゃ分かった、つまりはイケメン共と既成事実をつくりまくればいいのか任せろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-21 22:04:08
7891文字
会話率:48%
ラルツ・デルクス──魔獣使いの家系の長男に生まれた彼はただ願う、最愛の幼馴染みとの永遠の愛を──『魔法使いに呪いを掛けられた私が幼馴染みのパートナーになってみた』のラルツSIDEのお話です。魔法使いとラルツの関係とリルツの正体とは……!?
最終更新:2012-09-25 22:05:50
1704文字
会話率:42%
私は平凡な村娘だった──そう、あの日突然家に訪ねてきた野良魔法使いに呪いを掛けられるまでは。これは呪いを掛けられて魔獣になった私が幼馴染みのパートナーになってガンガン魔物を倒す!……わけじゃなく、悪質な人間どもを狩る!……はずもなく、幼馴
染みに守られたり幼馴染みによって慢性的な苦痛に苛まれるようになる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 12:10:47
2646文字
会話率:45%
ある夏の休日。“あたし”こと閑崎梓と生意気でクールな幼馴染み。宮代修の話。いつものようにあたし専用のアイスティーをいれてもらったんだけど、その後がいつもと違った。「既成事実をつくろうと思った」「ちょっと待て!!」あたしとあいつの攻防戦。とけ
たのは、どっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 10:24:13
2689文字
会話率:59%
「昨日のことさァ…」「誰にも言ってないですっ!!」なんにも聞かれてないのに答えてしまった…。「そう。…でさ、あれは既成事実として…」ん?「付き合おうか。」「…え?」「既成事実。すでに起こってしまって、変えることのできないたしかなできごと。」
そんな、既成事実の意味なんて聞いてない。腹黒クラスメイト×天然…?のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-15 22:38:24
3821文字
会話率:43%