主人公(元魔王)が、自分が死んだ10年後の世界に黒猫として転生し、ほのぼのと冒険したりする物語。
最終更新:2017-02-14 21:30:22
1365文字
会話率:27%
現実世界で普通に暮らしていた主人公(ひろ)が異世界に強い憧れを抱いていた。ひろはテレビを見ている最中ふと窓の外に目を向けると扉があった。異世界への扉と直感したひろは躊躇する事なく扉をひらいた。異世界へ通じるの扉を開くには男と女を含めたトリオ
で行くのが条件と言われ、思い浮かんだ友人を巻き込み異世界に渡る。友人を巻き込んだ後悔から現実世界へ帰還するため方法を探しながらも、トリオとして暮らし、トリオとして戦い、巻き込んだ友人と新たな生き方をしていくにつれて人として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 06:43:06
1015文字
会話率:19%
不思議な力で苦境に立たされている人に
エネルギーを与える招き猫的な存在のユリィ。
新しい人生を発見して、うまく進めるように
なるという。
最終更新:2016-12-08 11:38:30
1772文字
会話率:31%
普通に営業してる食堂に二つの入口がある
この二つ目の扉の向こうには
ファンタジー世界があった
最終更新:2016-07-28 06:00:00
60772文字
会話率:93%
招き猫を買いに来てくれた女性の名前は加冶屋まき。
駿太とまきの談笑中に彼女の携帯に一本の着信が入る。
どうもまきの家族が倒れ、一刻を争う状態らしくまきは実家のあわ森県に帰らないといけなくなる。
おそらく駿太とは暫く会えないかもしれない
との事だ。
簡単に会える距離ではない事、まきの家族が倒れ暫く東京に来るのが厳しい事、自分は作家業で生計を立てているからこそお店を離れる訳には行かず、駿太は難しい恋をした現実を痛感する。
招き猫作家の駿太とまきの恋は、成就するのか?今後の展開をお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 20:24:20
2852文字
会話率:21%
招き猫作家として活動している主人公松下駿太が、ネットで観て招き猫を買おうと地方からわざわざお店に訪れた女性に恋をする。
ただし、彼女にはちょっとした事情が...
それと遠距離というハードル。
駿太には乗り越えなければいけない壁が次々と
出てきます。
彼女の事情も話が進む事に明らかになっていきます。
駿太の恋は成就するのか、次々に来る壁は乗り越えていけるのか?今後の展開をお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 14:27:12
451文字
会話率:0%
主人公は干支になれなかった猫の末裔の少年。
彼には気になる少女がいる。香りに惹かれて恋を自覚したけれど、彼女は敵と教えられていた干支のねずみの末裔で……
これは恋なのか、食欲なのか?
猫とねずみの恋はハッピーエンドに辿りつくことが出
来るのか?
彼らがそれぞれにハッピーエンドを作ろうとする、そんな恋の物語です。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
あらすじ
昔話の十二支の由来に、ねずみに騙されて干支になれなかった猫が出てくる。
宮尾《みやお》ケイはそんな干支はずれの猫の子孫だった。彼は前の席の無愛想な優等生の一宮《いちみや》すずみの「匂い」に惹かれていくうちに、彼女に恋をする。散々追いかけた末、屋上で昼休みを一緒に過ごすようになるが、そのうち彼女にいじめじみた嫌がらせが起きた。孤立していくすずみを一人にしたくないと思うケイだったが、彼女が干支ねずみの子孫であることを聞かされて、屋上に行くのをやめてしまう。
ケイはすずみへの思いが恋か食欲なのか、悩む。
嫌がらせが猫の仕業であることにも散々悩んだケイは、それでもすずみへの思いを貫く決意をする。しかしすずみと一緒にいたところを猫たちに責められてとっさに友達のふりだと言ってしまう。偶然それを聞いてしまったすずみは、裏切られたことに傷つき、これまで通り猫から身を隠すために転校しようとする。何も知らないケイが理由を問い詰め言い争ううちに、ケイは好きだと告げてしまう。
裏切りだと飛びかかってきた猫から、ケイはすずみを命懸けでかばう。
そこに、実は干支を集めた神さまの子孫として二人を見守ってきた担任教師の神宮《じんぐう》が現れ、本当の話を教えた。
ねずみは猫を騙しておらず、自分の代わりに猫を十二支にしてくれと神さまに頼んだが、神さまはそれには応えず、猫がねずみを恨まなかったら王様にしてやると条件を出したこと。ねずみの一族は先祖の願いを叶えようと、猫に追いかけられる度に土地も姿も変えてきた。
命懸けですずみをかばったケイに神宮は招き猫を取り出し、願いはもう叶っていたと打ち明ける。許し許されることがもしも叶うのなら見たいと神さまが願い、福を招く、猫だけの神さまとして招き猫を作っていたのだと明かす。
家も先祖も越えて、ケイとすずみは両思いになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:00
67530文字
会話率:50%
実話がある『招き猫』ですが、それに纏わる別の物語を考えてみました。
最終更新:2016-04-14 12:00:00
2691文字
会話率:46%
黒猫が横切ると悪いことが起こる。顔を洗っていれば雨が降る。猫にとり憑かれる。福猫、招き猫。
猫に関する伝承、迷信は数多くある。けれども、それらは体験してみないと理解できない。信じることはできても、受け入れることはできない。
そして、猫たちは
好奇心旺盛で遊び上手。対して、日本人は愚鈍《ぐどん》で、従順。
愛玩動物同士の少し奇怪な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 15:27:34
9511文字
会話率:31%
ふと考えついたことを物語テイストにしてみました
最終更新:2015-12-09 23:47:06
1553文字
会話率:23%
平凡な生活を送っていた1人の少年の日常は、「妖怪」という存在と接触したことによって崩れ去った。しかし怪異との接触で得たものは、少年を動かし、やがて彼の運命を変えることとなる...
処女作ですので指摘などはお手柔らかにお願いします。
最終更新:2015-11-08 22:12:28
7666文字
会話率:52%
《不思議の国》ヤポナに嫁いだアンジェリーク。
刺身、味噌汁、褌にカルチャーショック!
龍に天狗、河童、招き猫......もカルチャーショック?
日々ありえな~いと叫びつつ、楽しく過ごす新婚生活。
(注・ヤポナは日本ではありません。あくまで
日本風です。あしからず。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 09:16:11
104989文字
会話率:28%
廃部直前のオカルト研究会の部長である「俺」は何でも願いを叶えるという招き猫を手に入れた。
招き猫は最後に誰の願いを叶えるのか。
最終更新:2015-07-14 19:17:01
6527文字
会話率:25%
小説書き仲間の紅月さんから、「はまさん、ちょっと『泣ける話』を書いてみようYO!」と誘われまして。初めて、こういうのを書いてみました。構想開始は、今日の昼。
最終更新:2015-07-06 23:02:25
1285文字
会話率:11%
「お礼は猫缶一年分ね」
黒色の招き猫、チビにお願いに来る人間は、皆平凡な日常の中で心に傷を抱えて生きている。怖くて、かわいい妖怪達の人助けの物語
最終更新:2015-03-16 23:19:18
9892文字
会話率:38%
迷宮に住む魔物を倒す事でファンファーレが鳴り、人の能力を増大させる「ギフト」がもらえる世界イルセリア。
ギフトの伸ばし方がその人間の価値を決めるこの世界で、戦闘、魔法、医療、事務技能など様々な分野のギフトを中途半端に取ってしまった少年、
ヒラク=ロッテンブリング。
迷宮探索者を育成する施設、アールズ迷宮探索学園に入学した彼は、そこで爪弾きの末、効率厨、なりきり、招き猫な三人の女子とパーティーを組んで迷宮を探索することとなった。
彼らははたして無事迷宮を踏破し、進級することが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 00:11:19
401718文字
会話率:31%
ここは東京郊外松平市にある希望が丘駅前商店街、通称【ゆうYOU ミラーじゅ希望ヶ丘】。
国会議員の重光幸太郎先生の膝元であるこの土地にある商店街は、パワフルで個性的な人が多く明るく元気な街。そんな商店街にある喫茶トムトムが舞台のおはなし。
※ 鏡野悠宇さんの『政治家の嫁は秘書様』に出てくる商店街が物語を飛び出し、仲良しなろう作家さんの人気活動スポットとなってしまいました。鏡野悠宇さん及び、登場する作家さんの許可を得て創作させて頂いております。
許可してくださった作家たち、皆ありがとう。
このお話は、看板猫トラちゃんのお店ブログを通した風景です。
ツイの方は看板娘孝子がメインで暴れております。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 18:00:00
105160文字
会話率:61%
2008年発行同人誌より転載。
以下あらすじ
招き猫を買ってきた男。ご飯を食べてにゃーと鳴くその猫はしかし、福を呼ぶ気配が無い。怒った男は文句を言いにいくが……。
最終更新:2014-09-28 02:20:48
625文字
会話率:29%
どこにでもある、少し寂れた商店街。
その片隅で、どこにでもあるような話をしよう。
最終更新:2014-09-10 07:20:55
2669文字
会話率:6%
何もかもうまくいかない。そんなとき、招き猫が私の元に行列をつくりやってきた。
最終更新:2014-08-14 14:24:09
4822文字
会話率:15%
ひたすら招き猫の呪いのせいで人が死んでく小説です。
最終更新:2014-07-09 17:53:35
1597文字
会話率:10%