「この世界を変えるには何が必要?それはね、『力』と『知識』そして────『腹黒さ』よ」
ある日を境に、世界は荒廃した。
その世界に何の悪戯か、一人の少女だけが生き残らされた。
絶望と怒り、悲しみに暮れる彼女の元に現れたのは、異様な雰囲気
を纏った少年だった。
彼は自身を、鎌倉時代からやって来た『勇者』と言った。『日本』という国を創り上げて来た歴史と同じ数存在するという勇者達。
───勇者、それは飛び抜けた戦闘能力、そして深い闇を抱えた者。
何癖もある彼らを味方に付け、手綱を引き、少女は荒れ果てた世界を変えることができるのか。
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現在、休載中。
2019年4月から再開します
──────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 22:12:12
65860文字
会話率:33%
銃を持って異世界に飛ばされたらどうなる?をテーマに繰り広げられる世界。
-焦りだけが心の中に-
-導かれるべき糸も手綱もなく-
-人一人のみで越えるべき課題-
さぁ行こう。私に会った事を後悔させてやる為に。
最終更新:2017-02-18 07:56:57
1467文字
会話率:26%
【第77回フリーワンライ】
本日のお題:真夏のクリスマス/カラフルを敷き詰めた/夢現/「(いっぱい)教えて」/手綱をしっかり握っていて/微笑みはまるで悪魔のように
ジャンル:オリジナル
執筆時間は55分。
推敲あり。
pixivにも掲載
中。
創作メモは気が向いたときに後書きに追記で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 23:42:21
1380文字
会話率:33%
高校一年の緑谷空良(ソラ)は大の動物好き。だが、孤児で施設暮らしのためペットは無理。しかし、そこは強力な妄想力で補う力技でエア・ペットを飼っていた。
そんなソラが夏休み三日目、バイト先へ向かう途中事故に遭いかけ異世界転移。そこに待っていたの
は、なぜかソラをマスターと慕う奇妙な獣たち。頭にお皿のついたその獣もどきは、実はスライムが超絶斜め上に進化して化けているバチモンスターだった。
帰る道があると聞いてほっとしたのもつかの間、バチモンたちはやっぱり魔物。すでに近所のエルフを敵にまわしていて、ソラをトラブルに巻き込んでくれる。
ぜんぜん主人の言うことを聞いてくれない自由すぎる従者バチモンたちと、その手綱をとるのに四苦八苦する残念主人公マスター・ソラの大冒険譚がはじまる。
自ブログ(http://blog.livedoor.jp/isumi_f/)、カクヨムさんに掲載、アルファポリスさんにリンクしています。
コメディ的ファンタジーめざしています。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 04:00:00
81608文字
会話率:36%
地面に埋葬された死体が、土で構成された体を持つ土人形――ハカモリとして一時的に復活する世界。男は野良猫の死体を埋葬し、常に四、五匹のハカモリに囲まれた生活を送っていた。ある日、彼の元に埋葬した覚えのない熱帯魚のハカモリがまとわりついてきて、
男の生活には小さな変化が訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 22:38:45
17705文字
会話率:9%
『光明私立学園』
それが彼らの舞台である
そこには王様が二人
対極の立場で圧倒的なカリスマ性を放つ存在
そんな王様二人の側には奇抜な髪色を除けば特筆するものがない青年が一人
そんな青年が起こすお馬鹿な事を王様二人は尻拭いし後片づけを
する
楽しいこと大好きな青年は、時に盛大なお馬鹿をやらかすが、それをいつも止めるのは青年の幼馴染みであり大切な友人である王様二人
誰もが思う
青年のお馬鹿を止められるのは王様二人だけだと
そして、誰かが言う
『本当に、そうかな』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 08:05:34
1943文字
会話率:7%
王国にあるギルド'豊穣'はいつのまにやら五大ギルドと呼ばれるまでに成長。
戦闘狂のギルドマスターに、無口、KY、天然、引きこもりetc・・・そんな上層部の手綱とりながら事務員のカイは今日も奮闘いたします。
キーワード:
最終更新:2015-02-08 17:36:47
1968文字
会話率:26%
わたしは誰をも振り返るほどの美しさ、桜色の肌に白い髪、青い目を持つ女の子
ライバルはたくさんいるけど私は負けない。必ずスターになってみせる!
あたしのパートナーはイケメンで優しい薫くん。
ソフトな手綱さばきで天までも登ってやるわ!
主人公
は馬です。可愛い女の子として脳内変換できる方のみお読みください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 15:00:00
17762文字
会話率:58%
がたん、ごとん。
悪路に揺れる古びた馬車の荷台に座る、全身を黒いローブで覆った人物から不満気な視線が突き刺さる。
「……下手糞」
「ごめん」
手綱を握る勇者はそう言って困ったように苦笑した。
魔王がいなくなった世界で、勇者は何
のために旅を続けるのか。
英雄譚は既に終わり、さりとて冒険譚というわけでもなし。
これが何なのかは己が眼で確かめるといい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-25 20:03:47
117957文字
会話率:38%
三匹の馬を手綱で操る天の神は雨を降らして田に作物をはぐくませる、だが地上ではどうだろうか? その農作物を育てる肥やしとなるものがただの遊び道具になっているのだった。
そんないまどきのカップルが惚れたはれたの一場面を見せている。心境小説である
、彼氏は彼女に対する愛情は変わっていない。だが、彼女は彼氏の本当の気持ちを知りたくつい強い口調で難詰してしまう、彼らは真に理解しあうことができるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-10-18 21:15:54
804文字
会話率:50%
北上川沿いに広大な湿原と草原が広がる。快晴のこの日、一頭の白馬が疾駆していく。見事な手綱捌きで颯爽と馬に跨っているのは、江釣子青年の一弥。今はカズルイとその名を改め、日本政府に対し反乱を起こす。時の内閣総理大臣小泉純一郎は主要閣僚を緊急招集
して対策にあたるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-19 18:37:11
10373文字
会話率:74%