『幸せって何だろうか?』
とある青年は己の境遇に疲れてしまい、自殺するため屋上から身を投げようとする。
だが、ちょうど飛び降りようとしたその瞬間に、死神と名乗る俺っ娘少女に声をかけられてしまう。
最初こそ迷惑がっていた青年だが、彼女が本当に
死神であることを知っていって・・・。
死神と人間、立場も境遇も全く違う二人が『幸せ』を教え合うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 22:46:19
16972文字
会話率:25%
私は退屈だった。退屈で退屈で退屈で仕方無かった。何にもない生活がずっと続く。人によってそれは幸せかもしれない。だが、私には苦行であった。死のうかとも思った。
そんな中見つけた異世界へ転生するための本。その中にある呪文。試さない手は無かっ
た。
今では後悔する時もある。所詮は退屈を誤魔化す、若気の至りのような行為だったと言わざるを得ないとも思っている。幸せ者の馬鹿な考えだった過ぎない。そう考えている。
だが私は決して今、不幸ではない。今も今後も、その時は訪れない。
昔の私は不運で不幸で仕方が無いと思っていた。だからこれは進歩だ。転生して良かったのだと、心から思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 21:56:06
10529文字
会話率:24%
私は幸せ者なのだ。なぜなら、私には食事を用意してくれる恋人がいるのだから……そう、幸せ者、なのだ。うん。
最終更新:2015-10-10 23:52:12
2248文字
会話率:37%
私には幼い頃から大好きな人がいる。そんな彼が婚約者。私、幸せ者でしょ?って、え!?あんな男は嫌ですって?みんな夜会では彼の悪口ばかり。『引きこもりの次男』みんながそうやって噂をする。お父様は婚約を破棄するとまで言ってくる。私は彼が好きなのに
、彼の気持ちもわからない。このまま婚約破棄になってしまうの?
婚約者が大好きな女×無口でマイペースな男のほのぼの話。※書きたいままに書いてしまいました。本編三話完結、番外編を一話投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 08:52:43
12527文字
会話率:50%
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人生ってよく出来すぎていて滑稽だよね?
でも平凡すぎてつまらない人生が小さな出来事で壊れたらどうなるんだろ?もし自分が囚人で脱獄できて、平凡な人生を手に
入れたらすごく楽しそうって思わない?
きっと当たり前の世の中に感謝さえしてしまって世界一の幸せ者になれそうだよね?
そんな想像力を物語に変えるってどう?
私はきっとその本を読んでつまらないって言いそうだよ。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 20:42:46
1385文字
会話率:22%
転生した俺は幸せ者だ。
だって俺の人生には悔いが残っていたのだから。
もう二度とない筈のチャンスがあるのなら、そいつを幸せ者と呼ぶ他に何と言う。
まさか不幸な訳がない。
今なら俺は自己精進に打ち込めるではないか!
……だから悲しくなんてない
んだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 12:11:09
2329文字
会話率:0%
今までで初めて、こんなにも俺のことを想ってくれる人たちに出会った。俺は誰よりも贅沢で、幸せ者なんや。
最終更新:2014-06-21 16:42:44
762文字
会話率:32%
天上の美貌を持った才能溢れる妹は溺愛され、そこそこの容姿の凡骨な姉は虐げられて育ちました。
普通なら家族を嫌い妹を呪い世を憎む所ですが――その姉は、普通ではなかったのでした。
「今日も私のような愚図で愚鈍な屑石が呼吸を許され、餌を与えら
れ、身を清め、勉学が出来るのも全ては美しい妹姫様とお優しい旦那様方のお陰! この不肖柊、今日も誠心誠意皆様の為に生きる所存にございます!」
無い物ねだりをせず、与えられた物に満足し、周囲に感謝し己を磨き続け、自分は最高の幸せ者だと本気で思っている物理的にも精神的にも最強になってしまった平凡な姉様のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 22:02:12
8614文字
会話率:34%
某さんは幸せ者ですね。
と、書いてて思いました。
こんなに上手く世は回らない気がするけど。
回ってくれたらこうかなぁ。
最終更新:2013-11-25 00:32:07
606文字
会話率:0%
一本の間違い電話が
全ての始まりだった。
「なんや、また泣いとんのか」
うさんくさい関西弁の男性の声
けど、その声でまた1週間頑張れる
「女は男を支える者です。男は女を守る者です!」
幸せなんて
何処にも無いと思ってい
た
男なんてただの変態だと思っていた
貴方と言う人を知るまでは、、、
「わぃも、幸せになりたいわー」
いつも元気をくれる
関西弁の正体は
バツイチの寂しい男だった
「貴方って本当にバカね」
孤独で寂しくて1番不幸だと思ってたOLの私は
1番幸せ者だったと気付いた
「あほ!好きに決まってるやろ!」
貴方の大好きな大好きな声が
永遠に私のモノでありますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 04:00:58
1008文字
会話率:22%
リクエスト小説です!
リクエストにお応えして、由宇麻メイン。時間は「護命鳥」と同時進行になります。ヽ(*^∇^*)-oo-(*^▽^)
その日、由宇麻が出会った彼と彼のお話。
「あいつは十分幸せ者や」
*連載中の「啼く鳥の謳う物語」の番
外編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-06 19:09:27
6080文字
会話率:44%
俺たちの秘密基地を作りに行く。少年時代にやり残したイベントの一つである。こんな事に、夏休みを返上して付き合う奴らがいてくれるだけでも幸せ者である。秘密基地の作る途中に事件が起こった。人の手を見つけたのである。ミステリー?いいや、違う。どち
らかといえばファンタジーだ。だってこの手は生きているんだから。
懐かしい青春にちょこっとファンタジーを味付けした、変な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 20:05:38
32322文字
会話率:25%
幸せ者は損をする。
それなら俺は何もいらない。
っという詩です。
最終更新:2011-05-31 22:00:00
200文字
会話率:0%
野球ボール目線のお話。
キーワード:
最終更新:2011-02-08 00:42:34
567文字
会話率:0%
私はなんて幸せ者だろう。世界で一番幸せな人生を送った。ありがとう。
最終更新:2007-12-20 02:47:45
1686文字
会話率:37%