小さな町の、小さな街角に、そのお店はあった。
「魔法屋」とかかれた看板のあるそこは、不思議なものであふれていた。彼女はそこへ、白い猫の案内で訪れる。
彼女が手に取ったのは、紫水晶の小さな小箱。
その中に入っていたアメジストの欠片は、夢へと
誘う小さな魔法だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 16:03:24
6076文字
会話率:22%
魔法雑貨店……それは魔法の道具を作る。不思議なお店。
ある街にある小さな魔法雑貨店。そこの店長だが、生活能力の無い師匠と、生真面目な弟子。
これはそんな2人のお話。
最終更新:2015-09-21 22:49:38
45543文字
会話率:65%
エリノアちゃんには、いっつも一緒にいる男の子がいます。恥ずかしがりやで忘れんぼうで背が小さいルイス君です。でも、実はルイス君は「小さな魔法」が使える魔法使いだったのです。そんな「小さな」「小さな魔法使い」ルイス君とエリノアちゃんの、少しだけ
不思議な日常のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 22:22:00
8619文字
会話率:55%
魔物が巣くう深い森。そこで、実に楽しそうな声が響く。
強大な魔物を軽くあしらう不老不死の魔法使いは、時として〝魔法狂い〟と呼ばれる、少し変わった人だった――。
これは、魔法大好きな魔法使いが、思うままに魔法を振るう、小さな魔法戦闘譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 22:50:13
1540文字
会話率:21%
昔、シラス王国の田舎にアシュレイという魔法使いの才能に恵まれた少年がいた。 アシュレイは両親を亡くして、祖父母と農家で暮らしていたが、自然と魔法を使うことを覚えた。
ある日、アシュレイはお祖母ちゃんの病気に効く薬草を採りに山の奥に行き、
竜に出会った。
『食べられる!』怯えるアシュレイに、年老いた竜は意外な言葉を紡いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 12:51:54
12216文字
会話率:30%
ポメル村で生活する、黒猫のお師匠様と小さな魔法使いの弟子リムの物語。
ありふれた日常生活の1ページ。
ほのぼのを目指しました。
最終更新:2014-11-11 09:30:02
2690文字
会話率:36%
魔法…それは、体内に存在する魔力を具現化させることを指し、魔力量が多ければ、強力な魔法の使い手となるのが一般的である。
雷の魔法を得意とするテュールは、自分の魔力を持て余し、放浪していたところを、小さな魔法研究所の所長、エディッツに拾われ
た。
家族のような友人のような関係を築き、ひっそり暮らしていたある日、テュールは何者かによって攫われてしまう。
彼女を攫ったのはお日様の香りがする「日向」で……。
陽だまりに浮かぶ月のような、
優しくて温かな恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 01:32:17
19376文字
会話率:46%
小さな魔法使いとめんどくさがりの少女の日常
最終更新:2013-12-09 17:19:57
1654文字
会話率:47%
これは誰にも噂されず、話題にもならない壮大な冒険記である。
魔王討伐後、勇者は母でもある予言師から、魔王が生きている事を告げられる。再び冒険を始めた勇者だったが、現実はあまりにも悲惨で勇者の心を蝕んでいく。そんな中、小さな魔法使いと出会い
、旅を共にすることとなった。
それが世界を崩壊へと導く鍵とも知らずに――。
人間から疎外され、捕まり、殺されそうになっても、勇者の肩書きを背負った彼は真の勇気を示す勇者になるべく立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 11:22:01
11197文字
会話率:7%
ウィザーネという、架空の惑星が舞台。そこに、プリズミア王国という、永きに渡って繁栄した、巨大な国があった。その大きな国の中の、小さな魔法使いの少女と、その少女をめぐる人々の話。
最終更新:2013-08-02 19:11:56
23062文字
会話率:44%
ポッポポヘブンスという国のまだ幼い王子様と一人の少年を救うために、小さな魔法使いと呪術師が力を合わせて旅に出ます。
最終更新:2013-04-25 16:50:17
1000文字
会話率:27%
かつて世界中に名を馳せた大魔法使いの柳瀬川真人(やなせがわまさひと)は、仕事に疲れてすべてを投げ出し今では故郷の関東地方の片田舎で魔法書籍専門の古本屋を営んでいた。そんな長閑な余生だったのだが、元使い魔、現女子高生の同居人みやびの提案で、お
悩み相談所を開設することに。持ち寄られるお悩みはなぜかどれも一筋縄ではいかないものばかり。そんな悩みを抱える依頼人一人ひとりに、真人は小さな魔法をかけて解決へ導いていく。「魔法がなくても、少し背中を押してあげれば大丈夫。」元大魔法使いとは思えない発言ばかりの柳瀬川真人と使い魔みやびの、どこにでもありそうな、でもちょっとだけ非日常な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 17:14:28
65648文字
会話率:55%
高校生と小学生の禁断の出会い……。そこから始まる魔法の勉強。
相手はPTA?いや、相手は普通に…………(ネタバレのため掲載できません)
オレの小さな魔法使い、略称は「オレロリ」あたりでお願いします。
剣とかの武器は全くないけど、まあファン
タジーかな?
なんかいちゃいちゃした感じを書きたいけど書けるかはしらん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 08:00:00
9057文字
会話率:49%
中学受験生の身ながら初恋に悩む啓一。
その悩みに気付く親友の良太。
そして、夏祭りの夜に小さな奇跡が起こる。
最終更新:2011-08-20 13:44:12
3993文字
会話率:36%
この世界は二つだけだった。北か南か。北大陸は小さな魔法しか使えず、集団で生活するため、豊かな自然、国力を持っていた。南大陸は大きな魔法を使うことができ、個々に生活を送っていたが、魔法の使用が禁止されている。一人の魔法使用で莫大な被害が出うる
からだ。両大陸の王は仲が良く、相互不介入の条約を結んだ。仲が良かった以前に、北大陸は南大陸には勝てないと思っていたし、南大陸も豊かな国力を持つ北大陸とやりあってまで土地を得る意味があまりなかったからだ。長らく平和は続いた。しかし、南大陸の王族に圧倒的な魔力を持つ子どもが生まれる。そして、その力を持ってして、北大陸併合を企てた。同じ頃、北大陸の王族にも双子が生まれた。その魔力はとても微々たるものだった。そして12年後。南の攻撃により大陸間戦争が始まる。当初圧倒的と思われた南大陸だが、北大陸はそれに対し、圧倒的人数で肉弾戦を仕掛けた。一進一退の攻防が続くこと4年。物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-05 17:49:54
2894文字
会話率:30%
命亡き者を映す目を持つ少年暁(アキ)が出会った魔女は、幼い彼に小さな魔法をかけていった。
東に生まれた三百年目の魔女が描く、哀しくも暖かな物語シリーズ『ホシボシノウタ』第一弾。
最終更新:2011-03-23 06:31:14
26663文字
会話率:25%
「雪の降るホワイトデー…ですか」
「へぇ…素敵じゃない。そうと決まれば今日は宴会と行きましょう。理由はもちろん!」
今は大きな奇跡を起こした、小さな魔法使いを称えましょうか。
吸血鬼とメイドと幽霊で色々遊んだりだらけたりが本編
基本ほのぼの日常たまに殺伐です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-13 00:00:00
77678文字
会話率:55%
この現代社会に現れた小さな魔法。
それは大多数の人には知る由もないこと。
けれど一握りの人にとってはとても貴重なもの。
これは、大きな世界の小さな魔法の物語。
最終更新:2011-01-22 11:00:00
70703文字
会話率:26%
6月24日、世界的に「UFOの日」の満月の夜空から、一人の少女が落ちてきた。
その小さな出会いと小さな魔法が織り成す、笑顔や喜び、葛藤、友情 そして淡い恋の物語。
最終更新:2010-12-29 19:39:40
133351文字
会話率:33%
この世には天才とそうでないものしかいない。
私にはそれが現実だとわかっていて、それでも諦めきれなかった。
自分はそうでないものだとわかっていたから、だから余計に足掻いたのだろう。
何十年も研究を重ねて、そこにある力を作ることにも成功し
た。
そこに生まれた力はあまりにも小さく、あまりにも弱く、あまりにもむなしい力だった。
でも、そんな力でも幸せになれる人がいるのかな……、そう思いながらその本当に小さな小さな魔法を一つの島に広めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 23:56:16
1263文字
会話率:17%