典型的な脳筋女子高生、吉川摩耶は練習中に故障してしまい休養することを余儀なくされる。母親の勉強しろビームから逃れるために図書館に来た吉川は、そこでクラスメイトの仲雅也を見かけるが、普段の仲とは雰囲気が違っていてーー。
最終更新:2015-01-18 00:50:40
12316文字
会話率:29%
猫のカフカは、人間の言葉を理解する。
死んだ母親のことを思えば、稀にニャが語尾につく、そんな三毛猫。
座右の銘は、猫は一匹では生きられない。
趣味の昼寝をする日もあれば、好きな本である牡猫ムルの人生観を読み返したり、好きな映画の20
01年宇宙の旅を鑑賞したり。
彼の送る何でもない日々は、様々な動物や人との出会いに溢れている。
別サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 12:00:00
62564文字
会話率:34%
「私」は図書館にいた。図書館で本を読んでいた。大好きな本。
だけどもいつのまにか「私」はウトウトと船をこいでいた。
早く物語の続きが読みたいのに……そう思っていたら、その声が聞こえてきた。
夢見心地のまま、その日「私」はあなたとお話しをした
。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 01:43:59
829文字
会話率:22%
君に恋をしました。
今は君と君が好きな本の話をしているだけで幸せです。
でも、いつか君にこの思いを告げたいです。
お前ストーカー?変態なの?って思うような書き方をしています。
ご注意ください
最終更新:2014-09-25 21:51:19
2853文字
会話率:77%
さて、今日も今日とて大好きな本を読みますか。
あ、私図書委員でした。ちゃんと仕事もしてますよー。
あれ、あの人また来たの?
最終更新:2014-02-15 01:21:44
1336文字
会話率:48%
本の虫であるセシリアは、結婚を勧めてくる義母とそりが合わず、村のはずれにある森に逃げ込んで大好きな本を読むのが日課だった。
そこである騎士と出会ったことで、セシリアの人生が大きく動き出す。
セシリアに希望と力を与えてくれたその騎士には、
ひっそりと悩みを抱えていた。
年の差を気にする娘と、彼女に癒される騎士の物語。
「幼なじみは騎士」の三年後の物語です。
そちらを読んでいなくてもお読み頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 02:04:11
44293文字
会話率:41%
皆さんは、読書はお好きでしょうか。
この物語は、あなたのために書きました。
これまで人生で出会った中で、自分の運命の一冊、大好きな本、
ぼろぼろになるまで何度も読んだ本、いくつになっても手放せない本、
とにかく何か一冊でかまいません、頭の中
に思い描いておいて下さい。
この物語が、あなたの人生に続きますように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-04-02 22:36:13
3496文字
会話率:26%
皆さんは、読書はお好きでしょうか。
この物語は、あなたのために書きました。
これまで人生で出会った中で、自分の運命の一冊、大好きな本、
ぼろぼろになるまで何度も読んだ本、いくつになっても手放せない本、
とにかく何か一冊でかまいません、頭の中
に思い描いておいて下さい。
この物語が、あなたの人生に続きますように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-04-02 22:35:23
1240文字
会話率:6%
皆さんは、読書はお好きでしょうか。
この物語は、あなたのために書きました。
これまで人生で出会った中で、自分の運命の一冊、大好きな本、
ぼろぼろになるまで何度も読んだ本、いくつになっても手放せない本、
とにかく何か一冊でかまいません、頭の中
に思い描いておいて下さい。
この物語が、あなたの人生に続きますように。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-04-02 22:34:34
2042文字
会話率:17%
大好きな本があった。それは冒険活劇だったり、幼子に聞かせる夢物語であったりと、様々だった。本には夢が詰まっており、少年はページを捲るたびに胸を躍らせ、堅牢な壁の向こうの世界を夢想した。けれど、少年は大好きな本を封印する。守るべきものがある自
分の立場を十分に理解していたから。そして、本を封印してから十数年の月日が流れ、少年が青年に成長するころ、彼は思った。自分は本当に必要なのだろうか、と。青年は封印していた本を再び手に取り、そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 21:29:42
20446文字
会話率:28%
本屋に通うことを趣味としている私。
大好きな本屋に、大嫌いなあいつがやってくる。
場違いなあいつが手にしたものは・・・・・・。
私は、悔しくなった。
下に立つことが、悔しく負けた気分になった。
最終更新:2010-05-18 06:21:26
2891文字
会話率:14%
作家志望の、赤森 小百合は、小説がかくのが大好きな高校一年生。お菓子を食べるのよりも、漫画を読むよりもとにかく小説が大好き。そんな彼女が図書館で、自分の大好きな本を探していると、本棚のおくの方から一冊の古びた茶色の本が発見される。それは、『
本の世界の人間を、現実の世界に連れてきてしまう』というとんでもない本だった。
次々と現れる、小説の中の主人公達。そしてそれに敵対する悪役までもが、現実の世界にやって来て!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 23:06:46
204文字
会話率:0%
俗に言う異世界トリップ。
まさか自分がそんな現象に巻き込まれるとは思いもしなかった。
どんな難事が待ち構えているかと思いきや・・・。
この世界は、異世界トリップが日常茶飯事だったのだ。
戦争にも陰謀に巻き込まれることも無く、平穏に過ぎてい
く日常。
好きな本に囲まれ暮らす俺の元に、その本はやってきた。
その本の名は、クトゥr・・・クトの本。
窓に怯え、とある値に恐れる日々が始まるようで始まらなかった。
※某暗黒神話とは直接的な関係はありません 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-06 16:11:39
4801文字
会話率:28%